【亡星獣編】/【10章 冥闇】/【七英雄の背で】

Last-modified: 2022-05-05 (木) 16:09:07

ISEC

イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 10章 冥闇 第2話

概要

【七英雄】【スービエ】の背中に乗り無人島を脱出し北上する【リベル】達の前に艦隊が出現し、【ヴァージニア・ナイツ】【ギヨーム・ド・アクィラ】【アニマ】を感知した事で【真影帝国】の艦隊であると察する。
アクィラは、リベル達がスービエの背中に乗っていることに気が付き、【シャビエル・バルガス】について弁明されると都合が悪くなるために、【ギジェルミナ・カブラ】を艦内に残した上で【アクィラエリート】と獣人兵を出撃させる。
完全に回復に至っていないスービエが敵の砲撃を受ける中で、リベル達は敵の艦隊に乗り込み、攻撃を仕掛けてくるアクィラの部隊を相手にしている最中。別の艦隊が船が真影帝国の船に直撃する。
船から【ミルリク・ベリアス】を呼ぶ声がすると、船は【アルタメノス帝国】の艦隊であり、【アセルス】【コウメイ】を引き連れた【アデル・ベリアス】が乗船していた。
スービエに対してリベル達を送迎した事に感謝の意を述べるアデルであったが、スービエは【ワグナス】の指示に従ったまでであり、七英雄が再び人類に敵対視することがあれば、戦う事になる事を告げて去って行った。
真影帝国の艦隊を追跡して【ヘカトムーア大陸】へ向かう道中、ミルリクはアデルに影の領域を脱出し、現在に至るまでの経緯を語り、コウメイを交えてディミルヘイムにおいて再会できた事に歓喜する。
その一方でリベルはアセルスから捕虜にしたアクィラの部隊が、下手な【妖魔】ですら扱わないような強力な催眠暗示により、暴れ出した末に脳が死に至る負荷がかかり、絶命した報告を受ける。
その中で、【ウィリアム・ナイツ】エッグを狩る者と再会し、【メガリス】に向かった報告を受けた後、夜が明ける。
翌朝、ヘカトムーア大陸へ到着すると【武装商船団】【ドレイク】から、真影帝国の部隊が絶壁を経由して上陸し、艦隊は東に向かった報告を受ける。
アデルは、艦隊の留守をコウメイに任せ、リベル達と共にヘカトムーア大陸に上陸する。