【亡星獣編】/【10章 冥闇】/【孤島の虜囚】

Last-modified: 2022-05-05 (木) 15:11:04

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 10章 冥闇 第1話

概要

次元断層を経由して【サルーイン】の眠る空間に辿り着いた【リベル】【ヴァージニア・ナイツ】【アモル】【メカドッグ】は、
サルーイン復活の生贄のために【ミニオン】に連れ去られ後に、転生を経て成長した姿となった【ミルリク・ベリアス】と共に脱出し、無人島へと辿り着く。
絶海の孤島の中で、メカドッグの無線が届かず、救難信号だけを送り続ける中で、リベル達はミルリクから【影の領域】での出来事や、カブラ皇家を巻き込んだ【アルタメノス帝国】の内乱の末に【真影帝国】結成までの経緯を語る。
【ギジェルミナ・カブラ】に宿る闇の詩人の力が、【ズィガエナ】に与える影響を懸念する中で海からは魔物が何かに追いかけられてくるかのように襲ってくる。
魔物を退け、続いてやって来たのは【七英雄】【スービエ】【バラル・エクリプス】の戦いで受けたダメージを回復するべく海の魔物を吸収していたが、メカドッグの救難信号の影響を受けて無人島のほうへ向かってしまったようで、ミルリクとは次元衝突する可能性のあった【ディスノミア】において七英雄と戦った経緯があったが、ディスノミアでの因縁は無く、【ワグナス】の下した人間と敵対視しない裁定も継続する形を取っているようだ。