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イベント | ディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 12章 愛別 第5話 |
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概要
戦いが終わり、【アルタメノス帝国】の【アデル・ベリアス】と【コウメイ】と【アセルス】、【真影帝国】の【ギジェルミナ・カブラ】と【シャビエル・バルガス】は、帝都ルミナにおいて会談を行い、ギジェルミナは自身の命と引き換えに家臣の助命を願い出る。
バルガスがギジェルミナを庇い出る中、アデルは過去に東西に分かれたアルタメノス帝国の過ちの清算だとして無条件での講和を結ぶ事になった。
【ギュスターヴ13世】、【ハリード】、【ジェラール】、【ナイトハルト】、【ミカエル】も立ち会い、【ロアーヌ】が被害を受けたミカエルと【ファティーマ】の一件で利用されたハリードもこれに了承した。
【ズィガエナ】によって闇の詩人の力を吸収された影響もあり、ギジェルミナの容態は回復し、バルガスもまた独眼参謀によって蘇生処置が行われた際にサイボーグとなったが、人工心臓を移植し、変身能力を除くと主だった改造は行われておらず、会談後にリベルと再会し、これまでの非礼を詫びた。
真影帝国は不毛の大地からズィガエナによって緑が戻った【エキドニア大陸】を開拓し、カブラ一党として再出発する事になった。
始まりの地であるリベル廟へと向かったリベル、【ヴァージニア・ナイツ】、【ミーティア・シーン】、【ミルリク・ベリアス】、【メカドッグ】、リベルが旅立った後は、【ギュスターヴ14世】によって道の整備が行われ、献花する人々がやって来たという。
リベルが眠っていた場所には樹木が育ち、花と木の実が成長していた。
樹木から感じ取った【アニマ】、それはリベル達と共に旅に同行し、星と一つとなった【アモル】のアニマ。