ISEC
イベント | シナリオイベント |
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初回開催期間 | 2021/4/15(木)~2021/4/29(木) |
メインボス | 地獄の君主 |
メインボス
名前 | 地獄の君主 | 元出 | SF1 |
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属性 | 魔 | 系統 | 竜 | チャージ | ◇◇ |
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タイプ | 名前 | 対象 | 効果 |
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基本行動 | エナジースティール | 敵単 | 敵1体にダメージ |
自分 | HPを回復 | ||
基本行動 | イルストーム | 敵全 | 毒(80ダメージ・3ターン) |
基本行動 | スマイル | 敵全 | マヒ(3ターン) |
チャージ | 七支刀 | 敵全 | 敵全体にダメージ 防御倍率+20%(3ターン) |
耐性 | 能力 | 毒 | 火傷 | 呪い | マヒ | 睡眠 | 暗闇 | 怒り | スタン | ディレイ |
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◯ | ◎ | ◎ | ◎ | ― | ― | ― | ◯ | △ | ◎ |
概要
1話
【術空間】において【ポルナレフ】が見届ける中、【ブルー】と【ルージュ】は永きに渡る因縁に決着をつけようとしていた・・・
時は遡り、【デューン】とポルナレフは【ディミルヘイム】に現れた【ラグナ】との戦いで大破した【ステスロス】2号機の修理が終わり走行テストを行っていた。
以前に【ディスノミア】において【レオナルド・バナロッティ・エデューソン】や【ヒラガ】がステスロスの構造を知っていたおかげもあり、【飛行エンジン】の修復に加えて【カプセルホテル】や【浄化マシン】も修復され、後は【サガ世界】に帰還するために必要な【時空ワープ】の修理を待つばかりであった。
走行テストには【グラディウス】から派遣された【アニー】が立ち会っていたが、【ブルー】も【エスパー】が使用する【魔法】について研究するべく同行していた。
来るべきルージュとの決闘に加えて、【亡星獣】の【マジア】との戦いで感じた魔術的予知から感じた未来に現れる脅威に備えて、術の研究を続けているブルーは【魔術】と同じ【魔法の系統】であれば扱えるかと思われていたが、【魔法辞典】や【特殊能力】を用いて発動する魔法は、術とは仕組みが異なり応用が利かないようだ。
ブルーがある脅威を感じる中で、ステスロスが目的地の無人島に着陸するとワープ装置を起動して時空ワープのテストを行うが、上空に裂け目が現れると時空の歪みに引きずり込まれてしまう。
2話
時空間に引きこまれた場所で多数のモンスターの出現を【警戒システム】により確認すると、デューン、ポルナレフ、ブルー、アニーが撃退する。
複製品のワープ装置の暴走により見知らぬ場所へ来てしまったデューン達、過去にもステスロス1号機に積んだ時空ワープが複製品だったが故に、【異次元世界】にワープした際に壊れた前例があった。
見た目は天国の如き空間であるが、ブルーはここを【地獄】と呼び、【マジックキングダム】の地下に封じられていたとされている場所であり、ディスノミアにおいても【キューブ】の影響で地獄と繋がってしまった経緯があったが、その時は出現した【地獄の君主】を倒すことで地獄との繋がりを閉じることができた。
ブルーが単独で地獄の君主の居場所へ向かう中、デューン達の前には新手の魔物が出現する。
3話
【レーダーシステム】でブルーの後を追っていくと最深部ではブルーとルージュが巨大な黒い物体の前で地獄の君主が現れるのを待ち構えていた。
マジックキングダムが地獄の君主に対抗するべく完全な術士を作り出す必要性があるほど地獄の君主は桁違いの強さを持ち、ブルーとルージュが2人がかりでも太刀打ちできなかった。
続く、デューン、ポルナレフ、アニーも地獄の君主は【七支刀】を繰り出し一網打尽にするが、まだ地獄の君主に対抗できる手段は残されていた。
それは、時空に干渉できる装置である【タイムズ・ギア】を用いて、地獄の君主と戦う前の過去にタイムスリップを行い、新たな選択肢を選ぶ事で未来を変える方法であった。
地獄の君主に倒される寸前に過去にタイムスリップしたポルナレフは、【回復の魔法辞典】を用いて回復を行うと、魔物を撃退しながらブルーとルージュが現れるのを待ち続けていた。
4話
ブルーが単独で地獄へ向かう中で、ステスロスを追って無人島へ向かい巻き添えで地獄へ来てしまったルージュと合流していた。
そこにポルナレフが現れ、タイムズ・ギアを用いて過去を遡り、地獄の君主との戦いの末に返り討ちに遭う結末を説明する。
それを避けるべくポルナレフが取った選択は、ブルーとルージュが決闘を行い、勝者をベースに一心同体となり地獄の君主と戦う方法であった。
新たな選択肢により未来が置き換わり、デューンとアニーが七支刀の一撃を切り抜けるとブルーとルージュは術空間を作り出し、二人の戦いが始まる。
戦いの末に勝利したのはブルー、ルージュの力がブルーと一体となり、相反する術を持ち合わせる最強の術士となった。
5話
地獄の君主の猛攻に耐えるのが限界を迎える中、術空間からルージュと一心同体となったブルーが現れる。
地獄で相手にする地獄の君主は、ディスノミアに出現したときよりも強靭となっていたが、ブルーが術の力を溜めている間にポルナレフが相手をすることになる。
ポルナレフは【過去ドライブ】を用いて、自身が発動した魔法を過去の自分がもう一度発動すると、ブルーは陰術の【シャドウサーバント】を使用して3人の分身を生み出し、そこから陽術の【超風】が地獄の君主に降り注ぐ。
四重の超風により地獄の君主は倒され、主を失った地獄のリージョンはセピア色に変色するが、ブルー以外はステスロスに乗る気力さえ残されていなかった。
ブルーはマジックキングダムの文献に伝わる「陰陽の術をともにきわめた者にのみ発現する超高位術」である命術の一つ【サクリファイス】を用いてデューン、ポルナレフ、アニーを回復するとステスロスに乗り込みディミルヘイムへと帰還した。
ステスロスの中で、一心同体となったのがルージュであればルールーと名付けるつもりでいたが、ブルーがベースである事で【ブルージュ】と命名されるが、ブルーはこのまま一心同体でいるつもりは無かった。
主な理由としては、強大な力を持っていた地獄の君主は魔術的予知から感じた未来に現れる脅威では無かったようで、再び分離して互いに研鑽を積む事を決意すると、ディスノミアで地母神【ニーサ】に憑りついたラグナを分離した実績を利用して浄化マシンを用いて分離する事になった。
【リージョン諸島】のネオクーロンに帰還した後に分離する処置を行うため、カプセルホテルで休息を取る事になったブルーは、ディミルヘイムにおいてブルーとルージュが個別に現れた事について、個別に分かれた状態こそが自然である事を考えていたが、分離に必要な浄化マシンの実態を確認するとトイレである事を知ることになる。
関連イベント
作品 | イベント | 概要 |
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IS | 【宿命の双子!地獄の釜が開く時!】 | ディスノミアでの地獄の君主との戦い |
IS | 【オルガ、覚悟の装い!地獄を殲滅せよ!】 | 地獄の君主とのもう一つの戦い |
IS | 【魔神演義!蒼紅と剣魔の競演!】 | ブルー、一心同体となる兆し |
IS | 【異次元からの来訪者!創造神ラグナ降臨!】 | ディスノミアでのラグナとの戦い |
ISEC | 【異次元の神、襲来!大禍呼ぶ水瓶を打ち砕け!】 | ステスロスが壊された原因 |
ISEC | 【暴走せし光神を鎮めよ!リージョン界よりスター誕生!】 | ブルー、舞台に立つ |