概要
敵の攻撃を回避すること。作品によって命中判定のシステムは様々だが、いわゆる回避に当たる要素としては
- 【素早さ】などの互いのパラメータや使用技の命中補正に基づく基本命中率の算出
- 【魔法盾】による回避
- 【盾】【ガーダー】による回避・ガード
- 【回避技】【カウンター技】【防御アクション】?【プロテクト技】による武器や体術を用いた回避・ガード
- 【見切り】による特定の攻撃の完全回避
等がある。ただし、攻撃手段側が回避要素の影響を弱める性質(【回避阻止率】)を持っている場合もあり、これによって回避要素が十分に効果を発揮しないこともある。
また、大抵の回避要素は【行動不能】になっていると機能しない。
防御力や【属性】または【特性】への【耐性】によるダメージの遮断とは基本的に原理が異なる。
SF2
【ミスあり】?も原理としては回避の一種。自身の回避が機能しなくなる状況を除いて、常に「ミスありの攻撃を一定確率で回避する状態」になっている。
SSG
回避
体術を使用できる素手の場合のみ、華麗な動きで相手の攻撃を回避することで、ダメージを受けない。
- 敵側の場合、体術を使用できる敵以外は、ガードが適用される。
ガード
相手の攻撃をガードし、武器ガードはダメージを大きく軽減し、盾ガードはダメージを無効化する。
- 敵側も体術や武器・盾を扱う以外に攻撃をガードしてダメージを軽減する場合がある。
- 【シグフレイ】の場合は、護符によるガードによりダメージを無効化できる。