【暗黒、来たれり】

ES

2013/8/2～2013/8/12～16時に前編、2013/8/16～に後編が行われた【皇位継承篇】の期間限定イベント。
エレボスの三姉妹【ガス】【リキッド】【ソリッド】が登場する。

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概要

自らの手で父である、
白銀の皇帝の命を絶ったセルマ。
哀しみを胸に秘め【破壊するもの】の
覚醒を食い止めるため、
アビスの核【コア】へと進撃を開始。
果たして、セルマは迫る死の影を
振り払えるのか？！

【伝承法】により【皇位継承】を果たした【セルマ】?であったが、【黄金の帝王】を完全に倒すべく父である【白銀の皇帝】?を手にかけてしまった。
ケーブの海岸で立ち尽くす中、【クリスタルシティ】が魔物に襲われている報告を受け、【ホーク】、【ブッチャー】、【キャット】、【エメラルド】に加え、黄金の帝王が連れてきた多次元からやってきた数人のキャットに頭を下げて協力を要請し共に出撃する。
クリスタルシティでは凶暴化した【オーガ】が襲いかかる中、【タラール族】の【アイシャ】は【ニーサ】の啓示を受けて、
【破壊するもの】が放つ闇から生まれた暗黒(エレボス)の三姉妹である、【ガス(気体)】【リキッド(個体)】【ソリッド(液体)】が出現した事を語る。
先へと進むと今度は【サイクロプス】が巨大な地響きを起こし、
これを耐え凌ぐべく【ボルカノ】は【ベア】に【ガードリング】を手渡すと、多次元からやってきたキャット達が殿役を務める。
先へ進むと【ローザリア】王国の第六軽装歩兵騎士団の憲兵から、エレボスのいるローザリアに近づくなと言う皇太子【ナイトハルト】の伝令を伝えると倒れてしまう。
その先で、【オライオン】と【バイメイニャン】は【ゴブリン】のエモエモ、クヌクヌ、ペグペグが仲間割れを起こしている光景を目撃する。
エレボスのガスが一帯の空気を毒に変えてしまい、その毒が懺悔の念を膨張させてしまい、セルマもその毒に冒されていたが、【レオニード】に見抜かれてしまい、黙秘する条件として毒に負けてしまった際には血を戴く事を約束する。
セルマの前にエレボスのガスが現れると、白銀の皇帝と黄金の帝王の幻影がこれを退けると、白銀の皇帝はセルマの中にある光と闇の魂がセルマを見守り続けると告げた後に消え去った。
ナイトハルトと合流し、家臣に加えたセルマであったが、エレボスの襲来は死の星の化身の目覚めであり、破壊するものが覚醒しようとしていた。
【ブラウ】と【シルベン】が先導し、【クローディア】の案内で【アビス】のコアへと進撃する中、未来のセルマと【緋色の女帝】は未来が変わりつつある事を予感していたが、エレボスと戦うには力不足であるため、セルマの力を目覚めさせるべく二人の術師であるボルカノと【ウンディーネ】の力を借りる事にした。
アビスのコアが近づくごとに闇の瘴気に襲われ家臣達は仲間割れを起こし始め、その中でベアとボルカノが魔物と戦っている最中に、ボルカノに未来のボルカノが次元を超えて語りかけてきた。
セルマの前にエレボスの三姉妹である、ガス・リキッド・ソリッド、3人を相手にホークの攻撃も全く通用せず、セルマが撤退を試みる直後にクローディアの側にいたシルベンの中から、【エリス】が降臨すると未来のセルマからメッセージが伝えられる。
未来のセルマからの言葉を信じて家臣に信頼を置き、再び進撃を開始するセルマ、家臣に信頼を置き心を預ける気持ちが奥義・【落花流水】を開眼させ、3体のエレボスを撃退した。
そのままの勢いで進撃するセルマであったが、同時に破壊するものが目覚めようとしていた。