【潜月編】/【4章 天と地の攻防】/【それぞれの死線】

Last-modified: 2023-03-26 (日) 17:17:34

ISEC

イベントディミルヘイム編第2幕 潜月編 4章 第2話
地形効果水属性(WAVE1)、水属性・強化解除(WAVE2~3)

概要

【月神ゾンマ】より産み出された【ザルガ双神】【姉神マグダレナ】【妹神マグダレーネ】
【ステラ世界】において【アルタメノス帝国】創設神話に伝わる双神のマグダレナは父祖神【ネメアー】との戦いにおいて敗れた後に【三凶神】の母体となり、マグダレーネは事象転換を行う事で、三凶神が【三相一体の神】となる事象を与えると同時に【ディスノミア】での幾度と繰り返される戦いの発端となってしまった。
ディスノミアで次元衝突が起ころうとした世界において、ザルガ神族の【ゾハル】を母に持つ【ミルリク・ベリアス】が出現したことで、廃墟と化したステラ世界に君臨していたザルガ双神は倒されたが、【ディミルヘイム】において【アンブラー】が複製する事で再び姿を現す。
【ヴァージニア・ナイツ】のように後続でディスノミアにやって来た者達には初顔合わせとなるザルガ双神であったが、その複製体はかつてディスノミアに出現したオリジナルと同じく【三相一体の神】と同等かそれ以上の力を持ち合わせていたが、【アデル・ベリアス】としては【太陽神バラル】が相対する神が産み出したザルガ双神を容易に使役する事に疑念を抱く。
一方でアルタメノス帝国の首都ルミナでは上空に異変が起こり、天空よりアンブラーが襲来し、この事態を想定していた【コウメイ】は指揮を執り、【アセルス】は前線に赴く。
防衛戦に参加する【シフ】が次々とアンブラーを撃退し、シフが果敢に攻めて行く事で、後方から安定して【クローディア】【グレイ】が援護する。
【ブルー】が浮遊大陸の部隊に参加した一方で【ルージュ】は地上の防衛戦に参加していたが、1体を【無敵】の防壁に阻まれ取り逃がしてしまうが、【レッド】が割って入り、取り逃がした1体を撃退する。
そこへアセルスもやって来ると、レッドは【アルカイザー】の力をまだ温存しておくつもりであるようで、ある奇策のためにアセルスと共に広場の防衛戦に参加する。
一方で【リージョン諸島】のネオクーロンでは、【レオナルド・バナロッティ・エデューソン】【pzkwV】が天体観測を行っていたが、【インビジブルムーン】は異常な速さで移動を行い、ディミルヘイム各地にアンブラーの投下を行っていた。
【ドルマード氷原】のナジュ王国を始めとする各地に襲来するアンブラーであったが、それを迎撃するのは【モンド】が密かに量産していた各形態の【グレートモンド】であり、配置されたグレートモンド威力・グレートモンド超神・グレートモンド魂が次々とアンブラーを撃退する。
モンドは備える形で量産していたグレートモンドの存在は、pzkwVをバカラ島に派遣した際にハッキング処置を行い発覚したようで、モンドがハッキング処置を除去した際にはウィルスで機体を無力化する用意も行っていたようで、行動を黙認していた両者は互いに牽制し合う。
浮遊大陸ではザルガ双神との戦いが始まり、リベル達は姉神マグダレナを倒そうとするが、倒れた直後に妹神マグダレーネの事象転換によって再生してしまい、同時にマグダレナを倒すべく用意したアシスト効果も全てリセットされてしまう。
駆けつけた【メタルブラック】【ユリアン】【モニカ】も加勢するが、モニカに降りかかる一撃をユリアンが防ぎ、負傷してしまい、更なる追撃をメタルブラックが防ぐ。
この状況下にアデルは温存する父祖神ネメアーの力を解放しようとするが、未だに姿を現さない太陽神バラルの存在を懸念していた。