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イベント | クロニクル・真アデルルート 第4章 凶神の終楽章 ‐Finale:Vadagara‐ 第4話 |
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IS
章 | 真アデルルート |
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地域 | アルタメノス |
★ | 13 |
派遣条件 | 真アデルルート限定 任務「邪なる大神、イスマスの地底に咆哮す」を達成 |
派生 |
概要
最凶の魔神ヴァダガラが覚醒の時を
迎えた。兄妹神の力を吸収しきった
三相一体神は、すべてを蹂躙して
アデルに迫る。決戦はまさに今・・・・・・
【氷霧と暗闇の島】において完全なる【三相一体の神】となった【ヴァダガラ】が地表に姿を現す中、【アルタメノス帝国】に向かっている事を察知する【アデル・ベリアス】。
報告を受けた【コウメイ】、【アセルス】、【ミカエル】、【ナイトハルト】が決戦に向けて準備を進める中、【ルマギア海】を横断するヴァダガラはゲヘナの炎のを一瞬にして凍結し先へと進み、それを空から偵察していた【ウィンディ】と【ヴェント】はヴァダガラからの迎撃を避けつつ退却する。
報告を受けた【シフ】、【グレイ】、【ガラハド】は三相一体の神に追いつかれる前に引き上げる判断をすると、【アマゾネス】の【クリームヒルト】・【アルテミシア】・【ブコウ】も引き下がり、【ジャンヌ】は最後まで戦おうとするが、【トモエ】に抱えられ退却する。
ヴァダガラがアデルの中にあるネメアーの魂を狙って向かってくる中、アデルは【エマ】に避難するように求めるが、アルタメノスに残り、アデルの勝利を見届ける事にした。
三相一体の神を待ち伏せする【ジェラール】と【ヘクター】、すると【ホーク】と【バーバラ】と【クローディア】が集めてきた【ディステニィストーン】の力を【アクアマリン】を除いて【ルビー】に注ぎ込む事で冷気の力を無力化すると、【教授】は【マイス】の助力を得て改良した干渉装置を放出すると
教授が勝手な行動をしないように【ユリアン】と【エレン】が拘束する。
その間に、【ギュスターヴ13世】と【ハリード】が出陣し、【鋼鉄兵】が後に続く。
だが、【アルベルト】・【アイシャ】・【ジャミル】はヴァダガラの持つ重力操作の力を目の当たりにすると、ヴァダガラを拘束していた2つの力を破壊する。
吹き飛ばされた【レオン】に【ヴィクトール】が駆け寄ると、一斉攻撃を受けていたヴァダガラのダメージは復元してしまう。
絶望的な状況にも関わらず、【ブルー】と【ルージュ】は共闘して立ち向かい、続く【IRPO】の【コットン】、【ヒューズ】、【ドール】、【レン】に加え【エミリア】も一斉攻撃を行う。
ある程度撃ち続けた後に引き上げる中、ヒューズは銃を撃ち続け、攻撃を受けると反撃に銃を乱射する。
その姿を目撃する【リュート】、【サンダー】、【T260G】は、次の作戦に移行するため、サンダーにヒューズを殴りつけた上で抱えて引き上げた。
【ヴァルク宮殿】では、【ウィリアム・ナイツ】、【リチャード・ナイツ】、【ヴァージニア・ナイツ】の親子3代が三相一体の神が接近してくる姿を目撃する中、アデルはミカエル、ナイトハルトと共にヴァダガラと対峙する。
ヴァダガラが力を解放すると直後に、三相一体を司る時間凍結、空間支配、重力操作の力が減衰していく。
【三邪神】の【シェラハ】が闇の力でヴァダガラに干渉し、【デス】もまた【三凶神】の【アン・ルー】と【ネブルザグ】を蔑ろにして、力を得たヴァダガラに対し、アルタメノス一帯を冥府化するとヴァダガラの不死の力を封じた。
二柱の邪神の力を得て、アデルはヴァダガラに最後の戦いを挑む。
三相一体の神の胴体を斬られ致命傷を追うヴァダガラ、敗北を認めることはできず、アデルに目掛けて最後の一撃を放とうとするが、盾となっていた【シルヴィオ】が身代わりとなり砕け散ってしまう。
この機を逃さなかったアデルは剣を三相一体の神の心臓を目掛けて振り下ろし両断すると獅子の心臓を遺し消滅した。
戦いが終わりシルヴィオに別れを告げるとエマが駆け寄り、アデルは勝鬨を上げる。
諸侯が集まるとディスノミアの解放と共に別れを告げ、【ネメアーの魂の欠片】?が一つとなり、父祖神【ネメアー】となる。
人々が元ある世界へと帰る中、【マルディアス】へと帰還する光の神【エロール】もアデルに別れを告げる。
【ハオラーン】として所々で干渉してきたエロールだったが、エロールの力では及ばぬ部分もあり、デスとシェラハの協力も【サルーイン】の処遇に対する二神の申し出によるものであったことを語り、人々の積み重ねてきた決断が人の力の勝利を導いた事を告げると消え去った。
【ステラ】世界へと戻り、エマに留守を任せ領内の巡回へと向かうアデル、4人の子供である【ラザレス】・【イリス】・【イヴァン】・【オルガ】の四皇嗣も同行し出陣した。