IS
章 | 3章 |
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地域 | ジグバード |
★ | 7 |
派遣条件 | エッグルート限定 3章開始から10年経過 |
派生 |
概要
エッグの突然の帝都襲撃に皇帝は
倒れた!束ねを失い絶望する
諸将を奮い立たせ、侵攻中の
邪神サルーインを迎え撃て!
夜間、【リチャード・ナイツ】と【エレノア・ベルトワーズ】は、見張りをしている衛兵が【アニマ】を吸われて倒れている姿を目撃する。
【エッグ】は【ヴァルク宮殿】に忍び込み、【伝承法】により【アデル・ベリアス】の魂を【皇位継承】した【皇帝】のアニマを狙っていた。
復活が間近に迫っている【サルーイン】の対策を思考中に、エッグが【アセルス】の背後に現れると皇帝はアセルスを突き放すが、エッグはアデルのアニマごと吸収し立ち去って行った。
【ヌサカーン】の医務室に運ばれた皇帝は、命に別状こそ無かったがアデルのアニマを失ってしまった。
【コウメイ】により諸将である【ナイトハルト】、【ジェラール】、【ミカエル】を呼び寄せ対策会議を開き、【ウィリアム・ナイツ】が事情を説明すると、アデルと伝承法を失った喪失により意気消沈となる。
だが、アセルスはアデルの意思を伝える事で一同を奮い立たせ、帰還した【ギュスターヴ13世】もエッグの追跡をウィル達に任せ、サルーイン打倒のためにジグバードへと向かう。
ナイトハルトと共に行軍する【アルベルト】、【ディステニィストーン】の所在を気がかりとしサルーインが手にすれば更なる脅威となる可能性があった。
その先で待ち受けていたのは、【ミニオン】の【ワイル】と【ストライフ】、
【ヘイト】が不在だったことで難無く撃破し、両者はヘイトへの憎悪をぶつけ消滅した。
サルーインの居場所へ辿りつくとそこへ集めた5つのディステニィストーンを献上するためにヘイトが現れた。
だが、ヘイトの様子が豹変し向かってくるが、サルーインがそれを退けるも、そこに潜んでいたエッグはサルーインのアニマを取り込み新たな姿へと変貌する。
禍々しいアニマの前に近づくことができないウィルとリッチ親子だが、術不能者であるギュスターヴにはアニマの干渉が通用せず、先陣を切り攻撃を仕掛ける。
戦いの末にエッグは自身を回復するために動きが止まるが、不用意に近づけばアニマを吸われてしまう中、そこにフィニスが現れ、槍の一閃がエッグを貫き増殖した殻を砕いた。
エッグの本体は四散した身体から逃げ出し、この時に放出されたサルーインの魔力の一部は【ヴァダガラ】へと流入し復活を遂げる。
フィニスは再びエッグを追う旅を続けようとしたが、コウメイに止められ【アルタメノス帝国】に同行し、共にエッグとヴァダガラを倒すべく皇位継承を行い神秘の帝となった。