スマブラ個人小説/アイリスの小説/シリアス選択式ノベル 聖夜の宅配便 セチアパート その11

Last-modified: 2011-01-30 (日) 00:36:24









私は、爆発音がしたところへ行こうとした。








けど・・・
















「あっちへいっちゃだめだ!怪我をするかもしれないぞ!」
















フォックスさんがそういって、私を止めた。








「私たちに任せて。こんな事件、すぐ終息させるから。」








「ボクらだってやれるときはやるよ!」








「心配しなくても、わたし、結構力持ちなのよ!」








サムスさん、ポポ君、ナナちゃんの順に、私に言葉をかけた。そして、爆発音がしたところ・・・強盗が居る所へとスタスタと歩いて行った。
















・・・戦っている。強いなぁ・・・。
















おそらく、このままこの4人に任せておけば、事件は無事解決するだろう。




















でも・・・




















どうして強盗なんかを?それも、何故わざわざクリスマスという楽しい日に?




















気になる、けど、どうしよう?




気になるけど、とりあえず4人に任せておこうと私は考えた
気になったので、話を聞いてみようと私は考えた