私は、爆発音がしたところへ行こうとした。
けど・・・
「あっちへいっちゃだめだ!怪我をするかもしれないぞ!」
フォックスさんがそういって、私を止めた。
「私たちに任せて。こんな事件、すぐ終息させるから。」
「ボクらだってやれるときはやるよ!」
「心配しなくても、わたし、結構力持ちなのよ!」
サムスさん、ポポ君、ナナちゃんの順に、私に言葉をかけた。そして、爆発音がしたところ・・・強盗が居る所へとスタスタと歩いて行った。
・・・戦っている。強いなぁ・・・。
おそらく、このままこの4人に任せておけば、事件は無事解決するだろう。
でも・・・
どうして強盗なんかを?それも、何故わざわざクリスマスという楽しい日に?
気になる、けど、どうしよう?
気になるけど、とりあえず4人に任せておこうと私は考えた
気になったので、話を聞いてみようと私は考えた