スマブラ個人小説/アイリスの小説/-仲間-スマブラの生活 番外編 ハートスワーーーップ!!で、大混乱!?

Last-modified: 2009-02-09 (月) 16:48:04

この小説は?

この小説は、読んで字のごとく、長編小説のほうにある-仲間-スマブラの生活の番外編です。
え?まだ長編小説も、シリアス短編小説も出来上がってないって?
気にしないでください。(ぇ
このお話は…ちょっっっと理解しづらい場面もあると思われます。
あと、これはまだ描いていないX編の話です。
それを承知したうえでこの小説を読んでください。
では、お楽しみください!!どうぞ!

小説

…ふぁ~~~…

まだ眠いな…

今日、ボクは珍しく朝早く起きた。

珍しく思うのも当たり前。

だって、毎日ボクは朝の9時くらいまで寝るもんね………起こされなかったら。

いっつもボクはネスさんに起こされている。そして少し注意される。

「明日は早く起きてよね!」って。

…そういえばボクの紹介してなかったね。ボクはリュカ。今はこの合宿所に住んでいます。

話を戻すか…。今の時間は朝の6時半。

そのまま会議室へ行って、みんなと話そうかな…。

と思ったが、ボクは寝癖がひどい。

ひとまずこの寝癖を直してから行こう。

そう思って、ボクは、すぐそばにある手鏡を持った。

そこまでは、いつもと一緒だった…。

今持っている手鏡を覗き込んだ瞬間に、ボクは目を疑った。

あれ?この鏡に映っているの、ボクじゃない?!

あわててボクは、自分の体とか、顔とかを触ってみた。


なんか違う。


そして、改めてボクは手鏡に映っている自分の顔を見てみた。

あれれ…?この顔って、もしかして…

リュカ「ボク、ネスさんになったのぉ~~~~~~~~~!!!」 

つい、そう叫んでしまった。

そういえば、ボク、姿はネスさんなのに、声はそのままだな…。

そんなこと思っていると…

タッ タッ タッ

誰かがボクの部屋に向かって走ってきた。

ネス「リュカ!!どうしたの…って、ふぇえ~~~~~~~~~!!!」

あ、ボクの部屋に向かってたのって、ネスさんだったんだね。

……あれ?ネスさんはボクの姿になってるや。

…え?えぇ?ネスさんがボクで、ボクがネスさんで?わけわかんないよ~。

ボクがそんなことを思っていると、ネスさんが、
「何でボクが?リュカはどこ?」なんてことを呟いていた。

なので、ボクは、今のところ予想できていることをネスさんに話した。

―数分後―

ネス「…つまり、それって、ボクとリュカの体が入れ替わったってこと?」
リュカ「…たぶんそうです。」
ネス「何でこんなことになったのかな?」
リュカ「それがわかれば、苦労はしないでしょう?」
ネス「まぁ、そうだけど…。とりあえずどうする?」
リュカ「…他のスマブラメンバー達にも話してみますか?」
ネス「うん、いったんそうしよう。何か大きな誤解を招く前に。」
アイリス(作者および管理人)「どうやって名前、表記すればいいか、わかんないよ~\(^o^)/オワタ」
ネス「知るか。帰れ。」
アイリス「まぁ、ひどい。なんだかリュカがグレたみたい。」
リュカ「この話書いてるのあんたでしょ。」
アイリス「確かにね。じゃあ、少しわかりづらいが、こう表記するぞ。」
リュカ(inネス)「うわぁ、ほんとにわかりづらいね。」
アイリス「…スマソ。でも、これが限界です。↑の台詞で説明すると、リュカの中にネスが入ってるってことです。」
ネス(inリュカ)「それでもわかりづらいよ。」
アイリス「…スマソ(T_T)」
リュカ(inネス)「まぁ、とりあえずみんなに話そうよ。」
ネス(inリュカ)「はい。」

―んで、みんながいる会議室―
カービィ「あ!ネッ君!リュリュ!遅いよぉ~!」
あ、リュリュって言うのは、リュカのことです。わかりづらくて、すいません…。
リュカ(inネス)「ごめんごめん。…ねぇ、ちょっとみんなに話さなきゃいけないことがあるんだけど…。」

―で、数分後…―
リンク「それはおかしいことが起こりましたね。」
ネス(inリュカ)「おかしいというより、困りましたよ…。」
マルス「…で、どうするの?」
リュカ(inネス)「どうするって…原因を探すにきまってるでしょ?」
ピカチュウ「また、いつものように、マスターかクレイジーがやったに決まってるピカ。」
マスター「私たちは何もやってないぞ。」
一同「うわぁあ!!…いた(のか)(んですか)(のね)(んだ)…」
クレイジー「さっきから、ずーーーーっといたぞ。」
一同「(存在感ないなぁ…。)」
サムス「で、本当の原因はなんなのよ…。」
カービィ「なんだろ~ね~モグモグ
マリオ「なぁ、カービィ。何を食べているんだ?」
カービィ「ギクッ!な、何も食べてないよぉ~ (^^; (^^; (^^;
ルイージ「じゃあ、いったん吐き出して。それが原因かもしれないから。」
カービィ「やだね!!」
リュカ(inネス)「ねぇリュカ。たまには逆で必殺技使ってみよっか。」
ネス(inリュカ)「賛成です。」
カービィ「ちょ、二人ともやめ…。」
リュカ(inネス)「PKフリーズ!!」
ネス(inリュカ)「PKフラッシュ!!」
カービィ「あびゃああああああああ!!!」(そして食べてたものを吐き出す
一同「…これって…。」
マナフィ「マナ~~~!!!」
リュカ(inネス)「てめぇの仕業か!!マナフィーーーーーーー!!!」
普段使わない二人称を使っているネス。…怖いな。
マスター「リュカがグレたようだな…。」
アイリス「あ、マスター、わたしと同じこと言ってる~。」
マナフィ「マナマナフィフィー。」
クレイジー「(何だ?この鳴き声…。)」
ルカリオ「『今さっき吹っ飛んでいった奴に頼まれたからやった』…と言ってるぞ。」
一同「(あぁ…カービィが原因か…。)」
マスター「まぁ、とりあえず、二人の体を戻してくれないか?」
マナフィ「マナフィフィー!!」
ルカリオ「戻してくれるようだぞ。」
ネス(inリュカ)「よかった…。」
マナフィ「フィー…フィー!!!」

ピカーーー!!!

マリオ「二人とも、戻ったか~。」
リュカ「はい!!」
ネス「まったく、人騒がせなやつだよ、カービィは。」
まぁ、こうして、今回の事件も無事!解決しました。
そのあと、カービィがリンチされたことは、言うまでもないでしょう。

ハートスワーーーップ!!で、大混乱!? 終わり