創作シリーズ/創作キャラクター/クロノシリーズ

Last-modified: 2020-03-29 (日) 15:04:27

クロノトリガー

クロノ(クロノトリガー)

クロノトリガーより主人公のクロノが参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

当時の『FFシリーズ』の坂口博信、『DQシリーズ』の堀井雄二、そして鳥山明のドリームプロジェクトにより手掛けられたクロノトリガー。主人公クロノはふとした拍子で滅びた未来を、自分達の明日を垣間見る。そこから歴史を変えるための壮大な冒険が始まる。
流石に主人公だけあってバランスの良い性能を持つ。体重や移動速度、ジャンプ力などは全て平均レベルで過不足はない。
刀を武器として戦うためにリーチに他キャラより勝り、各種攻撃の判定も抜群。通常ワザの性能もオーソドックスで必要な時に必要な技が揃っているだろう。必殺ワザも飛び道具などのスタンダードかつ扱いやすいものが多いのが嬉しい。
・B:かまいたち
刀を振り上げ、地を這って飛んでいく衝撃波を飛ばす。因みに切り裂き属性。
発生が速くダメージも大きめの飛び道具。後隙は大きく弾速もやや遅め。射程は長いため敵から離れて使う方が無難。
・横B:みだれぎり
前方へ4連続で斬りかかる。
マーベラスコンビネーションに近い技だが複雑な派生はなく、フィニッシュまで一本道。それぞれ一発のダメージが高いうえに攻撃動作が速いため連続ヒットしやすく、最後の一撃はダメージのたまった相手ならば大きくふっ飛ばせる。
攻撃中、攻撃後の隙は大きめだがそれを差し引いても有用。クロノの接近戦での強さを支える重要な技。
・上B:かいてんぎり
刀を持って大回転、周囲を攻撃する。トゥーンリンクの回転斬りとほぼ同じ技。
・下B:サンダー
自分自身に雷を落とす。ピカチュウのかみなりとほぼ同じ技。
タメが可能でタメると技が「サンダガ」に変化、周囲の広範囲に電撃を放つ技となる。ダメージとふっ飛ばし力は減少するものの、攻撃範囲が劇的なまでに増加するため乱戦で有効。
・最後の切りふだ:シャイニング
自分を中心としてドーム状の光を放ち、攻撃する。
クロノを覆うドーム状の光はどんどん広がっていき最終的にかなりの広範囲をカバーする。ダメージ、ふっ飛ばし力も申し分ないほどに高く、優秀な最後の切りふだといえる。唯一の欠点として光が広がっていく速度が遅いため、敵に逃げられる前に素早く発動したい。
・登場演出
シルバードが時空移動で定位置へ出現、そこから飛び降りてくる。
・キャラ選択時のボイス
刀を抜き放つSE。
・アピール
上アピール:頭の鉢巻きを締め直す。
横アピール:刀を構えてポーズ。
下アピール:画面手前へ両手を振る。原作のフィールドマップで待機時のポーズ。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:刀をしまい、ガッツポーズ。原作の戦闘終了時のポーズ。
勝利ポーズ2:画面手前へ片手を振りながら笑う。
勝利ポーズ3:刀を抜き放ち、ポーズ。

マール(クロノトリガー)

B:ロビンの弓
横B:ソニックアロー
上B:アイアンボーガン
下B:スターダスト
最後の切り札:ヴィーナス

ルッカ(クロノトリガー)

B:エアガン
横B:ウェイブショック
上B:ミラクルショット
下B:プラズマガン
最後の切り札:魔銃

ロボ(クロノトリガー)

B:マグマハンド
横B:ハンマーアーム
上B:アームワイヤー
下B:カイザーアーム
最後の切り札:ゼロクライシス

カエル(クロノトリガー)

B:アイアンソード
横B:シャインブレード
上B:シャインブレードアッパー
下B:カウンター
最後の切り札:ディノブレード

魔王(クロノトリガー)

B:破壊の鎌
横B:突進鎌
上B:鎌斬り上げ
下B:カウンター
最後の切り札:一撃の鎌

ヤクラ【ボス】

最初のボスキャラ。
引っ掻きと鉄球やスピンニードルとヤクラシェイクで攻撃してくる。

ドラゴン戦車【ボス】

戦車のようなドラゴン。
火炎放射とぶちかまし、ミサイルとレーザーで攻撃してくる。

アザーラ&ブラックティラノ【ボス】

2体のティラノサウルスのようなボス。
・アザーラ
テレパシーサイコキネシスを使ってくる。
・ブラックティラノ
火炎放射と咆哮で攻撃してくる。

クロノクロス

セルジュ(クロノクロス)

クロノクロスより主人公のセルジュが参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

クロノトリガーの続編として作られたクロノクロス。一見すると前作と全く繋がりのないような作品だがその実あまりにも深い関係が示唆されていた。セルジュは二つの並行世界を行き来しながら自分自身の秘密を模索していく。
棒の両端に翼のような刃を取りつけたスワローという独特の形状を持つ武器を手にして戦う。やはり主人公だけあってバランスの取れた性能がウリ。基本的な性能などは全て平均レベルで信頼が置ける。
一方、その武器の特徴からか通常ワザと必殺ワザ、両方とも少々クセの強い攻撃が多く、前作主人公のクロノと比べると使いこなすには慣れがいる。とはいえ、それを乗り越えればどんな局面にも対応していけるだろう。
・B:レーザー
原作のエレメントの一つ。前方にかざした掌から光のビームを放つ。
ファルコのブラスターに近い性能を持つが、こちらはダメージが勝るぶん、後隙は少々大きめ。
・横B:ダッシュ斬り
前方へ踏み込み、敵とすれ違いざまに斬り裂く。
発生は遅く後隙も大きいものの、そのダメージ、ふっ飛ばし力は頼もしい。乱戦にこれで特攻するのも面白い。
・上B:スカイアロー
前方へジャンプ、さらに追加入力でスワローから光のエネルギーを飛ばす。
光のエネルギーが地面へ着弾すると爆風を巻き起こす。ダメージとふっ飛ばし力は控えめだが攻撃範囲が広く当てやすい。ジャンプの最中にステージ端に近づけば崖つかまり可能。復帰技としても。
・下B:マナコール
原作のエレメントの一つ、マナコールを発動させる。自分自身を強化するタイプの必殺ワザ。
発動すると一定時間の間、他の全ての必殺ワザのダメージとふっ飛ばし力が増加する。強化幅が大きく、その恩恵はかなりのものだが動作を完璧に終えなければ効果は得られないうえ、動作時間が長めなため迂闊な使用は避けたい。
・最後の切りふだ:シャイニング
発動すると自分を中心とした広範囲に光を放つ。
クロノが使用する同名の技と比較して、こちらはダメージとふっ飛ばし力に劣るぶん攻撃範囲が広く、一瞬で攻撃範囲限界まで光が広がる。そのためステージ中央で使用すればかなりの確率でヒットさせることが可能。
・登場演出
光の粒子になって定位置上空から降りてくる。原作の並行世界を移動するシーンの再現。
・キャラ選択時のボイス
スワローを振り抜くSE。
・アピール
上アピール:スワローを振り抜いてからポーズ。
横アピール:片手を掲げて気合いを入れる。原作のエレメント使用時のポーズ。
下アピール:両手を腰に当てて楽にする。原作のマップ移動時における待機時のポーズ。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:スワローを振り抜き、その後にポーズ。
勝利ポーズ2:スワローを地面に突き刺し、両手をポケットに入れて笑う。
勝利ポーズ3:背中を向けているがふと気づいたように振り向いて笑顔を見せる。

ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石-

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