創作シリーズ/創作キャラクター/バイオハザードシリーズ

Last-modified: 2020-08-28 (金) 19:17:15
目次

注意

年齢制限ゲームと言う理由で少しムリがあるが、一応こちらに記載
原作などの仕様上、実際の台詞は英語での記述が相応しいですが、ここでは分かりやすさと編集しやすさを重視して暫定的に日本語で記述します(創作システムの『キャラボイスチェンジシステム』で日本語化されているものとお考えください)。もちろん「英語記述の方ががいい!」という方がいたら元に戻してもらって構いません。

バイオハザード

クリス・レッドフィールド

BIO HAZARDシリーズから主役キャラのクリス・レッドフィールドが参戦。
一部の技はMARVEL vs. CAPCOM3に参戦した際のそれを流用している。そのため容姿も5以降のそれとなっている。因みにカラーチェンジでS.T.A.R.S.の制服姿やマーセナリーズで披露したコスチュームに容姿を変えられる。
キャラボイスチェンジシステムにてMVC3の日本語ボイスorプロジェクトクロスゾーンの東地宏樹ボイスにできる

ジャンプ回数カベジャンプカベ張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能可能不可能

その屈強な見た目とは裏腹に、多数の飛び道具を用いた遠距離戦が得意のシューティングタイプのキャラ。
前述の通り必殺ワザに多彩な飛び道具を持ち、それらを用いた遠距離戦が強み。また、通常ワザは己の肉体にナイフ、スタンロッド、果てはハンドガンを使用した飛び道具など、こちらも多彩な攻撃を披露してくれる。ややクセが強い攻撃が多いものの、総合的な性能はまずまず。その見た目を裏切らず体重も平均以上のレベルとなっており、多少の被弾は誤魔化せる。地上での足回りも及第点で、過不足はない。ジャンプ力もほぼ標準レベル。
しかしながら安定した基本性能中で空中制動力のみは劣悪で、空中での機動力は最低クラス。また、どの攻撃も性能が中途半端な面があるため頼り切れる技がないのが辛い。そのため状況に合わせた的確な技の選択は必須といえ、その性能を引き出すには高い技術が必要とされる。"オリジナルイレブン"に相応しい状況判断力が問われる、玄人好みのキャラだ。
・B:ガンファイア(マグナム)
大型のリボルバー拳銃を取り出し前方に向けて発砲する。
攻撃までに一瞬の間があるうえに撃った後の反動も大きなものの、弾速、射程、ダメージなどが全て高いレベルでまとまっている高性能な飛び道具。加えてヒットさせた相手を横に低くふっ飛ばすことが可能なため、相手によっては決定打にもなり得る。空中で使用した場合、斜め下に銃弾を撃ち出す。発生が遅い点は変わらないため、ある程度高度を確保しておかないと攻撃前に着地してしまうこともあるので注意。
・横B:ガンファイア(ショットガン)
ショットガンを取り出し、前方に発砲する。
発生が速く、撃ち出された散弾は扇状に広がるため前方に対する攻撃範囲が広い。後隙も小さめなのも利点だが、射程は飛び道具としては少々短く根元以外でヒットさせた場合は微々たるダメージしか与えられない。そのため使う間合いは良く選ぼう。空中で使用すると斜め下にショットガンを撃つ。空中の高い位置から出せば斜め下前方にかけての広範囲をカバーできる。
スマッシュ入力で技が"ガンファイア(サブマシンガン)"に変化。文字通りマシンガンを取り出して発砲する。
やはり発生が速く後隙も少ない。射程と弾速も優秀なため使いやすい飛び道具だが、ヒットさせても相手を怯ませられない点には注意しよう。加えてフォックスのブラスターのようなボタンの連打や押しっぱなしによる攻撃の持続は不可能となっている。空中で使用した場合、斜め下にマシンガンを撃つ。こちらも発生が速く後隙も小さいため、空中からばら撒くように撃つとけん制や攻撃手段として効果が高い。
・上B:ハイジャンプ
その場から大きく飛び上がる。追加入力で派生技に移行可能。
発生が速いうえに上昇力も高く、飛び上がった後もある程度左右に軌道修正が可能。技後も行動が可能だが一度着地するまで再度この技は出せない。動作中にBボタンの追加入力でハンドガンを取り出して斜め下へ発砲する攻撃が出せる。ダメージこそ低いが発生や弾速、射程が優秀で空中からのけん制手段としては一級品の性能。
・下B:グレネードトス
手榴弾を取り出して前方へ投擲する。
投げた手榴弾は放物線を描いて飛び、地面へ落ちるとバウンドして進む。一定時間が経過するか他のキャラに触れるかで爆発する。技を出した時点で必ず投擲まで行うため、リンクの爆弾やスネークの手榴弾のように手榴弾を保持したまま他の行動に移ったりすることはできない。
また、一定の確率で焼夷手榴弾を取り出すことがあり、焼夷手榴弾は爆発すると爆発地点で炎が燃え広がる。炎が残っている時間は長めで、けん制効果が高い。ただしダメージそのものは通常の手榴弾と比べて低い。また、空中で爆発すると降り注ぐように炎が燃え広がる。攻撃範囲が広く有効。
・最後の切りふだ:ロケットランチャー
バイオハザードシリーズ伝統の最強武装。
強力なロケット弾を撃ちだし、敵か地形に着弾すると爆発する。使い心地としてはサムスのスーパーミサイルと同じような感じだが、その性能は完全に上位互換。弾速、射程、破壊力、攻撃範囲の全てにおいて一級品の性能を持つ優秀なワザだ。
・最後の切りふだ2:サテライトレーザー
「Link established. Bring the pain!」
ダメージが100%以上で使用可能。原作の5でウロボロス・アヘリとの戦いの最中に使ったアレ。
発動するとL.T.Dを取り出してクリスは画面奥へ退避、その間はスティックで照準を動かすようになる。さらにBボタンの追加で照準を合わせている位置に画面上空から極太レーザーが降り注ぐ。目安として3発ほど撃つと技が終了する。一発あたりのダメージはかなりのものだが照準は相手にも見えていることやレーザーの着弾には若干のタイムラグがあることから上手く当てるにはコツや先読みがいる。
・登場演出
ハンドガンを取り出して構えつつ通信機のスイッチを入れる。「何が起きてるんだ?」
(敵にジルがいる場合)「…ッ!少し通信を切るぞ、悪いな」
(敵にウェスカーがいる場合)「首謀者ウェスカーを発見、拘束する!」
(敵にスターフォックス系のキャラがいる場合)「ぶ、武装した小動物と、遭遇した…!」
(敵に人外系のキャラがいる場合)「新型B.O.W.発見、排除する」
・キャラ選択時のボイス
「了解、任務を開始する」
・アピール
上アピール:ハンドガンを取り出して弾のリロードを行う。実際の技の性能に影響はない。「出し惜しみは無しだ!」
横アピール:前方に向かって手招きする。「かかってこい!」
下アピール:肩のナイフを抜いて構える。「お前は俺が止める…!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:左右に向かってハンドガンを構えた後にポーズ。「任務完了、次の目的地へ移動する」
勝利ポーズ2:ハンドガンを腰のホルスターにしまいつつ画面手前を見据える。「この戦いに意味はあるのか…?」
勝利ポーズ3:親指を立てた拳を掲げる。「俺には、やらなければならない事がある。ここで終わるわけにはいかないんだ」
・特殊勝利台詞
(敵にジルがいた場合)「本当に…ジル…なのか?ああ、無事でよかった…本当に…!」
(敵にウェスカーがいた場合)「終わりだな、ウェスカー。貴様の下らない神様ごっこも、ここまでだ」
(敵にスターフォックス系のキャラがいた場合)「どんな相手だろうが油断はしない」
(敵にハルクがいた場合)「こう言っちゃなんだが、一般人よりはモンスターの扱いは慣れてるつもりでね」
(敵にモードックがいた場合)「…これまで相当な数のB.O.W.を見てきたがここまで衝撃的なルックスは初めてかもな」
(敵にロケットラクーンがいた場合)「アライグマを相手にするのもラクーンじゃない。…ああ気にしないでくれ、ただのジョークだ」
(敵に人外系のキャラがいた場合)「B.O.W.の沈黙を確認」

ジル・バレンタイン

BIO HAZARDシリーズより主役キャラのジル・バレンタインが参戦。
技は全てMARVEL vs. CAPCOM3に参戦した際のそれを流用している。そのため出で立ちも5の時のそれとなっており、つまりウェスカーの操り人形となってしまった状態の彼女として登場。因みにカラーチェンジで3の際の私服の姿になれるぞ。
声優:湯屋敦子

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能可能不可能

その体に投与されたウィルスの影響により人間離れした動きを見せるスピード重視のテクニカルキャラ。
歩き、ダッシュ、共に最高クラスの速度を誇り、ジャンプ力も平均以上に高い。加えてカベジャンプも使用可能で画面内を縦横無尽に動き回ることが可能。通常ワザの性能も動作速度だけは群を抜いており、持ち前の機動力と合わせればまさに電光石火の攻めを体現できる。
しかしながら一撃のダメージの低さはいかんともしがたく、手数で敵を圧倒てしてもダメージ負けしていることも多い。体重もスピードキャラクラスに軽く、小さなミスが命取りになってしまうことも多々。あまりのスピードを誇るが故の制御の難しさも相まって、その性能を完璧に御するのは至難の業。上級者向けのキャラ。
・B:円転脚
足を振り上げるように蹴りつける。
発生が速く判定も強い。リーチは短いが攻撃後の隙も少ないため、近距離戦では気軽に振り回せる。ダメージとふっ飛ばし力は低いため、フィニッシュ技にはなり得ない。
・横B:疾風脚
前方に飛び込みつつ蹴りを繰り出す。
発生が速いうえに突進速度もかなり速い。移動距離も長めで、相手の思わぬところから攻撃を仕掛けられる。攻撃後の隙も少ないのに加え、ヒットさせた相手を真横にふっ飛ばせる。ダメージは低いがそれを補って余りある性能を持つ主力。復帰技としても使えるぞ。
・上B:弧円脚
飛び上がりつつ蹴り上げる。いわゆるサマーソルトキック。
出始め無敵な上発生が異様なほど速く、上方向に対して強い判定を持つ。攻撃後も行動が可能だが、着地するまで再度この技を出すことはできない。ダメージ、ふっ飛ばし力は共に低い。また上昇力が低く、復帰技として見た際には少々頼りない性能となっている。
・下B:獣性
まるで這いつくばるような構えを取る。
ここから移動を行おうとするとスティックを入力した方向に高速移動するようになり、移動中は完全無敵。移動速度もかなり速く、かく乱に使える。が、ジルを使うプレイヤーも混乱しやすい困った技。また、この構え中に攻撃を行うと動作速度が素早くなり、元々素早い動きに拍車がかかり手に負えなくなる。
・最後の切りふだ:マシンガン掃射
両手にマシンガンを持ち、斜め上へ飛びあがりつつ回転、周囲へ弾丸をばら撒く。
発生が非常に速いうえに弾丸はかなりの広範囲へ飛び散る。が、一発あたりのダメージがあまりにも低く、空中にいる敵に突進するように当てもしない限りは最後の切りふだとしては微々たるダメージしか当てられず撃墜力も期待できない。
・登場演出
定位置上空から飛び降りてきて着地、胸の制御装置を抑えて苦しむ様子を見せた後に構える。「貴様を…、拘束する…」
(敵にクリスがいる場合)「う…敵は…排除するッ!!」
(敵にウェスカーがいる場合)「戦闘訓練を開始します」
(敵にネメシスがいる場合)「目標ネメシス-T型を確認」
(敵にミュータント系のキャラがいる場合)「ミュータントを発見、捕獲する」
・キャラ選択時のボイス
「怖がらないで…、すぐ終わるわ…」
・アピール
上アピール:獣のように姿勢を低くして構える。「消えなさい…!」
横アピール:前方に向かってサブマシンガンを向ける。「目標補足」
下アピール:サブマシンガンの弾をリロードする。実際の技の性能に影響はない。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:両手にサブマシンガンを持ってポーズ。「抵抗は無意味よ。おとなしく投降しなさい」
勝利ポーズ2:薄い笑みを浮かべた後に注射剤を持った片手を画面手前へ振り上げる。「あなたも仲間になりなさい…」
勝利ポーズ3:虚ろな瞳で画面手前を向いて仁王立ち。「ミッションの障害となるすべての者は、排除されなければならない」
・特殊勝利台詞
(敵にクリスがいた場合)「終わりね、クリス・レッドフィールド。あなたもウェスカー様の犬になりなさい」
(敵にウェスカーがいた場合)「脱走したクローン体を回収しました。体組織を採取後、ただちに焼却処分に移ります」
(敵にネメシスがいた場合)「目標:ネメシス-T型、沈黙。B.O.W.回収チームの出動を要請します」
(敵にスーパースクラルがいた場合)「ターゲットサンプル『スクラル人』の無力化に成功。ただちに素体を拘束し、研究所に輸送します」
(敵にミュータント系のキャラがいた場合)「ミュータント素体を捕獲成功」

アルバート・ウェスカー

BIO HAZARDシリーズからシリーズ通しての悪役、アルバート・ウェスカーが参戦。
一部の技はMARVEL vs. CAPCOM3に参戦した際のそれを流用している。そのため容姿も5以降のそれとなっている。因みにカラーチェンジでクリス同様S.T.A.R.S.コスチュームの姿にデザインを切り替えられる。
ボイスチェンジシステムでMVC3日本語ボイスの中田譲治ボイスに変更することができる

ジャンプ回数カベジャンプカベ張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

自らの体に投与したウィルスの影響により人間離れした動きが可能なオールラウンドな性能を持つキャラ。
体重、そして歩きの速度は平均レベルとなっているが、対照的にダッシュの速度は優秀。ジャンプ力と空中制動力も悪くなく、総合的な機動力は平均水準を上回る。各種通常ワザはダメージとふっ飛ばし力、リーチ、動作速度といった性能が高いレベルでまとまっているため使い勝手が抜群に良く、火力、撃墜力も良好。多彩な必殺ワザを使いこなせればあらゆる間合いでの戦いに対応することが可能。スピードとパワー、そして相手や戦況を問わない安定感を兼ね備えた強力なキャラクター。
攻守共に目立った欠点がないため初心者にもおススメできるキャラクターだが、裏を返せば突出して強い面があるということでもないため常に安定した勝利を得るにはその性能をフルに発揮していく必要がある。完璧に使いこなすにはまさに"適合者"と呼ぶに相応しい腕前が求められるが、テクニックを磨いて選ばれた人類であることを証明してみせたい。
・B:サムライエッジ
愛用のハンドガンを取り出して前方に向けて発砲。
発生と弾速が非常に速く、射程も抜群に長い。加えて後隙も少ないなど飛び道具としては一級品の性能を持つ。その発生と弾速の速さから見てから対処することはほぼ不可能なため、中距離以上の間合いではけん制、攻撃手段として異様なまでに強力。とはいえ流石にダメージは低いため、多用し過ぎてダメージ負けを招かないように。このほか打点が少し高いため、サイズの小さなキャラにしゃがまれると当たらないことも多々。
空中で使用すると斜め下に向けて銃を撃つ。地上版と同様に発生や弾速が速いうえに隙も小さいため適当に連発するだけでも相手は近づき難い。懐に潜り込まれないように注意して多用していこう。ただし、この技は空中で一度でも使用すると着地するまで再度の使用はできない制限がある点に注意。
・横B:先崩掌打
その場で目の前に片手の掌を突き出す。
その場で攻撃するためにリーチは短めだが発生が非常に速く、後隙も少なめのため気軽に使える。ダメージとふっ飛ばし力はさほど大きくはないものの、ヒットさせた相手を真横にふっ飛ばせる性質があるため相手によっては多用するのもいい。
スマッシュ入力で技が"覇砕双剛掌"に変化。その場から一歩踏み込みつつ両手の掌を突き出す技になる。
上記の"先崩掌打"と比較して後隙も大きく増すため、空振りしたりガードされると確実に反撃を受けてしまう。加えて発生も遅くなっているため、使い勝手は悪い。その分ダメージとふっ飛ばし力は大幅に増しており、相手を横にふっ飛ばす性質も変わっていないため非常に高い決定力を誇る。踏み込みの分リーチが長いのも長所。相手の隙には逃さず叩き込みたい。
・上B:高速翻身
スティック入力で指定した方向へ一定距離を瞬間移動する移動技。
発生と移動速度が抜群に速いうえに移動中は完全に無敵となっている。移動距離は少し短いものの、移動後の硬直も極端に少ないのに加え、空中で使用した後も技後にある程度の行動が可能となっているなど移動技として破格の高性能を誇る。復帰手段としてでなく単純な移動手段や相手のかく乱など、幅の広い使い方が望める重要な技。
・下B:昇甲掌打
片手にオーラを発生させながら構えを取る。カウンター技。
構えの最中に攻撃を受けるとアッパー気味の掌底を繰り出して反撃。技の発生が速く、反撃の動作も素早いため使いやすい。反撃のダメージとふっ飛ばし力は相手の攻撃によって変動することはなく常に一定で、ヒット時は相手を一定のふっ飛ばし力で軽く浮かせるため追撃がしやすい。が、失敗時の硬直は長めのため使用は慎重に行いたい。また反撃は若干リーチが短いため、相手の攻撃によっては受け止めが成功しても反撃が空振りすることも。
・最後の切りふだ:鎖巡型
発動するとサングラスを外して力を解放。
直後、目にも留まらぬ速度でステージ上を縦横無尽に移動してぶつかった相手にダメージを与えつつふっ飛ばす。攻撃範囲が非常に広く、攻撃速度も速いためまともに避けきることは難しい。一発あたりのダメージとふっ飛ばし力もそれなりに優秀で、何度かヒットすれば十分に撃墜が狙える。ただし、移動方向は完全にランダムのため特定の敵を狙ったりすることはできない。また、技後にサングラスをかけ直す動作が入るため隙が大きいのも難点。
・最後の切りふだ2:連環殺
発動するとその場で打開を繰り出す。自身のダメージが80%以上で使用可能。
それがヒットすると乱舞攻撃を繰り出し、最後に相手を上空にふっ飛ばす。その後、自分も上空へ飛び出しいきなり巨大なミサイルを持ち出しそれをステージへ投げつけて大爆発させる。初段の攻撃はリーチこそ短いが発生は抜群に速い。乱舞は一人の相手にしかヒットしないものの、ミサイルの爆発はかなりの広範囲を攻撃できるうえに威力も大きい。総合的なダメージとふっ飛ばし力も極めて高く、初段を外さない限りは優秀な最後の切りふだ。
・最後の切りふだ2:ウロボロス形態変身
ダメージ150%以上で使用可能。
ウロボロス・ウィルスの力で変身。技も一部変わり、ふっとばされなくなる。一定時間で元に戻る。
・登場演出
高速翻身の演出で定位置へ現れ、サングラスを直しつつゆっくり構える。「新世界の礎となれ」
(敵にクリスがいる場合)「いいだろう、決着をつけるか」
(敵にジルがいる場合)「性能テストを行う」
(敵にスターフォックス系のキャラがいる場合)「面白いサンプルだな、テストしてやる」
・キャラ選択時のボイス
「身の程を教えてやろう」
・アピール
上アピール:腕組みをしつつ片手を額に当てる。「無駄なあがきを」
横アピール:前方に片手を掲げる。「どうした?動きが悪いぞ」
下アピール:サングラスを取り外す。同アピールで付け直す。特に意味はないが、サングラスを外すと勝利ポーズなどの画面でも全てサングラスを外したままとなる。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:構えたハンドガンをホルスターに戻しつつ腕組みをする。「そこで、這いつくばっていろ」
勝利ポーズ2:背中を向けたかと思うと一瞬で振り返って抜き手を放つ瞬間に静止する。「サンプルに加えてやろう」
勝利ポーズ3:コートを翻しつつ仁王立ち。「俺の意にそぐわぬ者は、新世界には不要な害虫だ。ここで駆除させてもらおう」
・特殊勝利台詞
(敵にクリスがいた場合)「お前がいなくなったこの世界は、神となった俺が正しく導いてやる…安心して死ぬといいぞ、クリス」
(敵にジルがいた場合)「なかなかの性能だ…気に入った。これからも俺の忠実な犬として、役立ててやろう」
(敵にネメシスがいた場合)「ほう、これはこれは…?誰の差し金か知らんが、ずいぶんと懐かしい物を引っぱり出してきたものだ」
(敵にスターフォックス系のキャラがいた場合)「さあ選択しろ、服従かさもなくば…」
(敵にDr.ドゥームがいた場合)「新しい世界に、玉座はただ1つだ。まあ、ここで死ぬ貴様にはどうでもいい話だがな」

バイオハザード2

レオン・S・ケネディ

ジャンプ回数カベジャンプカベ張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能可能可能

・特徴
スネークと同じく、大量の武器を使って戦うキャラクター。スネークよりは体重が少し軽い。
つかみはフックショットを使う。それを使っての復帰も可能。

  • 通常必殺技:P.R.L.412
    溜めずに放つとただ光るだけだが、5秒間ぐらい溜めて放つとレーザーを発射!!威力も高い。
  • 横必殺技:マインスロアー
    一直線に飛ぶ弾を発射し、相手にくっつける。くっついてから3秒たつと爆発する。
  • 上必殺技:フックショット
    真上にフックショットを発射。先端には攻撃判定もある。ゼロスーツサムスの上必殺技に似ている。
  • 下必殺技:手榴弾
    手榴弾を出す。アイテムを持っている場合は出せない。投げて一定時間たつと爆発する。
    なお、手榴弾はアイテム扱いなので、相手も持って使うこともできる。
  • 最後のきりふだ:ヘリコプター狙撃
    ヘリコプターを無線で呼び出す。するとスネークと同じく画面外からヘリコプターが登場。
    ガトリング砲で他のキャラクターを狙って撃ちまくる。レオンはダメージを受けない。
    なお、ヘリコプターは一定時間で撤退する。

エイダ・ウォン

ジャンプ回数カベジャンプカベ張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能可能

・特徴
復帰力が高く、扱いやすいキャラクター。重さはピーチよりも軽く、素早い。
動きが軽やかなので、敵を翻弄しながら戦おう。

  • 通常必殺技:ボウガン
    当たったら、爆発するボウガンを放つ。威力はリンクの「爆弾」と同等。
  • 横必殺技:フックショット移動
    フックショットで相手の背後に移動。たまに敵を転ばすこともある。
  • 上必殺技:フックショット
    フックショットを斜めに発射。先端に攻撃判定あり。
    フシギソウの「つるのムチ」よりも飛距離が長い。
  • 下必殺技:焼夷手榴弾
    焼夷手榴弾を出す。アイテムを持っている場合は出せない。
    レオンの「手榴弾」と違うのは、地面に触れた瞬間に連続ヒットする炎を出すこと。
    ネスの「PKファイア」をアイテムにしたような感じ。
  • 最後のきりふだ:ヘリコプター狙撃
    レオンとほぼ同じ。ただ、ガトリングの連射数が多い。

ハンク(バイオハザード)【アシスト】

マシンピストルで連射しながら攻撃する。動きがサイボーグ忍者並みに速い。

タイラント

同名のクリーチャーはシリーズごとにいくつのタイプが存在するが、こちらはシリーズの2作目に登場したもの。
大きすぎる体格を除けば外見は人間とさほど差はなく、ダークグリーンのトレンチコートに身を包んで執拗に標的をつけて狙う。
B:クライシスナックル
キャプテン・ファルコンのB技と同じ技。
横B:ハンマーナックル
上B:アッパー
上に上昇して殴る技。
下B:ダブルラリアット
回転しながら攻撃する技。
最後の切り札:スーパータイラント
スーパータイラントに変身して強烈な爪を繰り出す。

スーパータイラント【ボス】

最後の切り札として登場したスーパータイラントがボスキャラクターとして登場。
爪による切り裂きと叩きつけと突きで相手を切りつけたり、クッパドロップのような技として踏み潰しと回転爪で攻撃してくる。

G(第1形態~第5形態) (バイオハザード2)【ボス】

バイオハザード2のレオン表編、クレア表編のラスボス。
第1形態から第5形態まで戦う程、難易度のボス。
・第1形態
最初は鉄パイプで振り回してくるのとつかみ攻撃て攻撃してくる。倒すと第1形態に変化。
・第2形態
腕が生えたGで三連切り裂きと叩きつけとつかんで攻撃した後地面に投げつけて攻撃してくる。
倒すと第3形態に変化する。
・第3形態変異体
腕振り攻撃は食らうと大量のダメージを受けてしまう(クリーンにヒットで50~60前後)。ただし吹っ飛ばし能力は非常に低い。
ダメージをある程度与えると第四形態に変化。
・第4形態
動きが非常に速く、タブー並に耐久力が高い。グズグズしているとあっという間にやられてしまう強敵。
第四形態使用技
・噛み砕き:リーチは結構長め。重量級でも40くらいで即死するほど強力。このため、第3形態戦でいかにダメージを受けないかがカギとなる。
・タックル:横方向からタックルをかます。こちらもふっ飛ばしが高い。早い上下移動で回避したいところ。
・のしかかり:上空にジャンプ後、そのままプレイヤーキャラにのしかかる。くらうとキャラが地面に埋まる。
・第5形態
耐久が非常に高いが、巨大な目を当てると倒せる。
・触手:触手で振り回したり、掴んだりする。
・噛み砕き:強烈な噛みつき。シールドを壊す習性もある。
・液体吐き:液体をファイターを向けて吐いてくる。

バイオハザード3 LAST ESCAPE

ネメシス

BIO HAZARD3よりボスキャラとして登場したネメシス、通称"追跡者"が参戦。
技は全てMARVEL vs. CAPCOM3に参戦した際のそれを流用している。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能可能

身長だけならば多くの他のキャラを凌駕するほどのサイズを誇る、パワー型の最重量級キャラ。
その巨大且つ恐ろしげな外見に違わず、一撃の破壊力だけならば他のどのキャラの追随も許すことはない生粋のパワーキャラ。歩きの速度はダントツで遅いものの、対照的にダッシュの速度は思いのほか素早く、ただの鈍足とは言い切れない機動力を持っている。その長身と触手を使った攻撃は並のキャラなど寄せ付けないリーチを誇るの魅力。言うまでもなく体重も重く、クッパ以上のそれとなっている。多少の攻撃などではビクともしないだろう。
ジャンプ力も平均レベルだが、上昇下降がかなり速く空中制動力も劣悪。地上での足回りとは対照的に空中では満足に動くこともままならないレベル。また、どの攻撃も後隙が大きいものばかりで攻撃の空振りは手痛い反撃の的になりやすい。キャラサイズの関係で敵の攻撃を避けにくいという大きな弱点があるうえ、打点が高い攻撃が多いせいで足元がお留守になりやすいのも悩みどころ。加えて緊急回避などの各種動作も重たく、素早い相手にまとわりつかれると非常に苦しい戦いを強いられる。
・B:W/R06
片手に抱えたロケットランチャーからミサイルを撃ち出す。
射出された弾頭は直進、着弾するか射程距離限界まで飛ぶと爆発する。サムスのスーパーミサイルに近い性能を持ち、弾速とダメージに優れる。構えて発射するまでにワンテンポあるものの、後隙は小さい。が、ミサイルが飛ぶ位置が高く、特定のキャラにはミサイルが頭上を素通りしてしまうことも多々。
また、攻撃前に上方向にスティック入力を行うと斜め上方向に砲口を向けてミサイルを撃ち出す。この場合ほとんどのキャラの立ち状態にも当たらなくなるが、逆にジャンプで攻めてくる相手への迎撃に使える。空中で使用した場合は逆に斜め下へミサイルを撃ち出すようになる。こちらは地上版よりもサイズの小さなキャラにも当てやすく使いやすい。
・横B:P/R06
ロケットランチャーを抱えた腕で豪快なアッパーを繰り出す。
見た目ほどのダメージとふっ飛ばし力はないもの、発生がそれなりに速いうえに攻撃の出始めは敵の攻撃を受けても怯まないアーマー状態になっているため、乱戦などでも強引に振っていける。リーチも長い。アーマー状態を活かしてカウンター気味に使うのもアリ。とはいえ後隙は大きめなため、考えなしに乱発するのは避けた方が無難。
スマッシュ入力で技の性質が変化、ロケットランチャーを勢いよく振り下ろして地面へ叩き付ける攻撃になる。
こちらは発生が遅く、アーマー状態も攻撃が出る前に切れてしまうため適当に使っても潰されやすい。一方でダメージとふっ飛ばし力が大きく上昇し、ヒットさせた相手を大きくふっ飛ばせる。通常時と同様にリーチが長いため、相手の間合いの外から狙っていくのが良いだろう。ただし、後隙も最大クラスのため空振り、もしくはガードされると手痛い反撃を受けやすい。
・上B:T/H06
スティックで指定した方向に掌を突き出し、そこからさらに触手を伸ばす。ワイヤー復帰に利用可能。
ダメージとふっ飛ばし力は低めだが発生が比較的速く、リーチも異様に長い。後隙は大きめだが先端を当てるようにすれば反撃はほぼ届かないため適当に振り回してもリスクは少ない。が、流石に空振りすると膨大な隙が生じるのでその点は注意。
・下B:T/C
触手の飛び出た腕を思い切り振り上げる。つかみ技のためガード不可。
技が成立すると触手で掴んだ相手を振り回してから地面へ叩き付ける。腕から飛び出ている触手にも攻撃判定があり、つかみ技としては破格ともいえるほどの長いリーチを誇る。豪快な見た目通りダメージとふっ飛ばし力も強烈で、フィニッシュ技としても十分運用可能。発生が少々遅いという欠点を顧みても強力な技といえるだろう。ガードしがちには相手には特に狙っていきたい。空中では使用できない、空中の相手を掴むことができない、という二つの点にだけ注意して活用していこう。
・最後の切りふだ:IRREGULAR※
一定時間、原作における第3形態の姿となって戦うことができる。
こうなるとギガクッパ並みのサイズになり、攻撃を受けてものけ反らなくなる。通常ワザで触手を振り回し、必殺ワザで体から飛び出した牙のような突起物による攻撃を行う。さらにダメージを受けると緑色の毒々しい体液を周囲にまき散らし、それに触れても敵はダメージを受ける。まさに全身兵器と呼ぶに相応しい状態となる。
・登場演出
定位置上空から唐突に落下してきてロケットランチャーを構える。
(敵にクリス、ジルがいる場合)「S.T.A.R.S.……!」
・キャラ選択時のボイス
「S.T.A.R.S.……!」
・アピール
上アピール:腕を振り回し、獣のように吠える。「ウオアアァァァァァッ!」
横アピール:両腕を開いて天を仰いで叫ぶ。「グオオオオオオッッ!!」
下アピール:ロケットランチャーの弾薬を装填する。実際の技の性能に変化はない。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:画面手前へ触手を伸ばしてアップ。「ハアアァァァァァ……!」
勝利ポーズ2:画面手前に向けてロケットランチャーを構える。「フーッ……フーッ……」
勝利ポーズ3:画面奥からズシンズシンと画面手前に向かって歩いてくる。「ウグルアアアアア……!」
・特殊勝利台詞
(敵にクリス、ジルがいた場合)「S.T.A.R.S.……グオアアアッ!!」

バイオハザード CODE:Veronica

アレクシア・アシュフォード(バイオハザード コード:ベロニカ)【ボス】

彼女が登場する場合、アレクシア・リム・エレシウスと区別するため『Alexia Ashford』などとフルネーム表記されると思われる(英語表記も日本語表記も両方とも)。
ただ、服は着ていない上に出所がバイオハザードシリーズなので、おそらくキッズエディションでの登場は絶望的かもしれないが……
(なお、投稿者は調べて投稿しましたが未プレイなのでプレイ者の加筆修正大歓迎)

  • 第1形態
    炎属性の攻撃を受けると血が発火し、こちらがダメージを受ける。そのような感じで、原作では直接攻撃をよせつけなかったが(ロマサガシリーズのセルフバーニングを連想いただければ)、スマブラとしてのデフォルメなのか、彼女に直接攻撃した際にこちらが受けるダメージは少な目になっている(しかし、塵も積もれば山となるので注意)
    消化液を飛ばして攻撃する。その液は燃えるので注意。
  • 第2形態
    第1形態から変態し、女王アリのような姿になり、もはや人間としての面影をとどめていない。
    巨大な根のような触手を振り回したり、毒液を吐き出したりして攻撃する。また、胎内で攻撃生物を産み出してけしかけたりする。
    当たり判定は上半身と下半身のそれぞれにある。下半身の方がダメージが多い。上半身と下半身の両方を攻撃できればなお良い。

なお、原作では第2形態でHPが致命的に少なくなると第3形態にシフトしたが、スマブラではそれがオミットされている。

戦闘曲:The Theme of Alexia Type 1(ボスバトル時は同Type 2)

バイオハザード0

ビリー・コーエン

バイオハザード4

ジャック・クラウザー

ジャンプ回数カベジャンプカベ張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能可能不可能

・特徴
バイオハザード4では死んでしまったが、満を持して参戦。威力が高いナイフを使うパワータイプ。
最後のきりふだも、原作と同じ寄生体の左腕を使って戦う。

  • 通常必殺技:アーチェリー
    威力が高いアーチェリーの矢を飛ばして攻撃。リンクの「弓矢」と違い、溜めずに撃つことができる。
  • 横必殺技:瞬殺
    敵をナイフで切りつけながら移動。アイクやゾロとは違い、敵に当たっても止まらない。
  • 上必殺技:ナイフ突き刺し
    大ジャンプをしながらナイフを地面に突き刺す。デデデの「スーパーデデデジャンプ」よりも横移動能力が高い。
  • 下必殺技:閃光手榴弾
    閃光手榴弾を出す。アイテムを持っている場合は出せない。
    投げて、地面に触れると発光し、敵をふらふら状態にする。
  • 最後のきりふだ:寄生体の腕
    左腕を掲げ、寄生体の腕を出す。一定時間で元に戻る。寄生体の腕を出しているときは、技も一部変わる。
    • 通常必殺技が「必殺の突き」になる。マルスの「シールドブレイカー」のように溜めて突き刺す。
    • 上必殺技が「突き刺し」になる。大ジャンプしながら寄生体の腕で地面に突き刺す。
    • 下必殺技が「防御」になる。一定時間だけ防御状態になり攻撃が効かなくなる。
    • ナイフでの攻撃が、寄生体の腕での攻撃になる。
    • ひるまなくなる。

ヴェルデューゴ(バイオハザード4)

ジャンプ回数カベジャンプカベ張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能可能不可能不可能可能

・特徴
バイオハザード4ではサラザールの右腕だったあのクリーチャーが遂に大乱闘に参戦!!
動きが素早く、遠距離技もあり耐久力が高いが、冷気系の攻撃を受けると1.2倍のダメージを受ける。
(実際、原作では液体窒素で凍って動けなくなることがあった。)
つかみは尻尾で行う。つかみでワイヤー復帰も可能。

  • 通常必殺技:引っ掻き
    両腕の爪で連続攻撃。
  • 横必殺技:尻尾攻撃
    シークの横必殺技の様な攻撃。尻尾のリーチはシークより長い。
  • 上必殺技:ジャンプクロー
    ジャンプしながら上に向かって爪で攻撃。
  • 下必殺技:地中潜り/天井潜り
    地上では地中、空中に足場があるときは天井に潜り込む。
    場所がはっきりしていて分かりやすいが、そこから尻尾などで攻撃できる。
    対処法は隠れた場所に攻撃をすること。隠れている場所で攻撃されるとヴェルデューゴは外に出てしまう。
  • 最後の切り札:暗殺
    攻撃し、物陰に隠れた後、尻尾や爪で見えない連続攻撃を繰り出す。

ガナード【ザコ】

原作の第4作目に登場するクリーチャー。ガナードとはスペイン語で『家畜』という意味。
プラーガと呼ばれる現代に蘇った寄生生物に操られた者達で、元は普通の人間である。外見も一見すると人間そのものだが、銃弾にも耐えうる生命力に加えプラーガに乗っ取られていない未感染者を発見すると同じガナード同士で執拗に殺戮を行うなど、最早人としての肉体や理性は残されていない。
原作と同様に村人、邪教徒、戦闘員、そして特殊なタイプとしてチェーンソーを持った個体やガトリングガンを所持した個体が存在する。こちらを発見すると各々手にした武器を使って襲い掛かってくるが、基本的に特殊なタイプを除いて個々の存在は弱い。が、ほとんどの場合において原作同様に数の力で攻めてくるので確実に一匹ずつ対処したい。

  • 村人
    現地に住んでいた村人がプラーガに寄生された姿。HPが低く、行動も遅い。ガナードの中でも最も弱い存在。
    武器として包丁や斧、鎌に鋤を持った個体や、中には素手のまま襲い掛かってくる個体も存在する。いずれの武器を持った場合でも攻撃の威力は低く、然したる脅威にはならない。が、中には武器を投げ飛ばして遠距離攻撃を行う場合もあるのでその場合は上手く避けよう。
    最も注意を払う必要があるのはダイナマイトを所持した個体で、ダイナマイトによる攻撃はダメージとふっ飛ばし力が大きく危険。中にはダイナマイトを持ったままこちらに掴みかかってきて自爆しようとする場合もあるので用心しよう。因みにこのダイナマイトによる攻撃は他のザコ敵にも被害が及ぶ。放っておくと勝手に同士討ちしてくれることも。
  • 邪教徒
    原作に存在するロス・イルミナドスと名乗る宗教集団の教徒達。村人よりもHPに優れ攻撃頻度も高い。
    上記の村人と同様に素手の個体も存在するが、ほとんどの場合において武器を持っている。武器は大鎌やフレイルのほか、ボウガンを持った個体も。中には木製の盾を所持して登場する場合もあり、この盾はリンクなどが所持する盾と同様に飛び道具を防ぐ効果がある。接近して攻撃しよう。
    一番気をつけたいのがロケットランチャーを持って出現した場合で、ロケットランチャーから射出される弾頭は弾速に優れるうえにダメージとふっ飛ばし力も無視はできない程度には高い。攻撃される前に近寄って倒してしまうのが無難だが、基本的にこのロケットランチャーによる攻撃は一発撃ち切りなので回避を優先しておくのも悪くない。
  • 戦闘員
    戦闘訓練を積んだガナード。上記の邪教徒よりもさらにHPが高い傾向が強く、攻撃や移動などの動作も素早い。
    基本的に全ての個体が武器を所持して現れ、上記の邪教徒と同じフレイルとロケットランチャーのほか、スタンロッドを持った個体が存在する。また、防具としてアーマーを装備した個体もおり、その場合は通常の個体よりもHPが多め。
    特筆すべき個体として他の戦闘員よりも明らかに大柄で鎧のようなアーマーに身を包み、巨大なハンマーを装備した個体も存在する。この個体は他の個体よりもHPが多いうえに、ハンマーによる攻撃はダメージとふっ飛ばし力も中々に強烈。出現したら他の戦闘員よりも優先的に倒してしまいたい。

ガナード(チェーンソー)

顔にずだ袋を被り、チェーンソーを振りかざして襲い掛かってくる。
基本的に数人の村人と同時に出現することが多い。行動パターンは近寄ってきてのチェーンソーによる攻撃のみ。が、この攻撃は非常に高いダメージとふっ飛ばし力を持つため、体重の軽いキャラでは一撃で致命傷になり得る。接近されると危険極まりないので出来るならばそうなる前に倒したい…が、通常のガナードよりも大幅にHPが多いのも厄介な点で、まずは周囲の敵を片付けて一対一の状況に持ち込んでからまともに対峙したい。

ガナード(巨大チェーンソー)

二振りのチェーンソーを鎖で結びつけたものを武器として扱う上記のガナード(チェーンソー)の強化版。
こちらは上記のガナード(チェーンソー)と異なり常に一人で登場する。ガナード(チェーンソー)と比べても多めのHPを誇るうえ、移動中は常にチェーンソーによる振り回し攻撃を行っているため接近するだけでも死の危険が付きまとう。おまけにこちらの攻撃で怯みにくいという特徴も持ち、その強さはとてもザコとは呼べぬほど。

ガナード(ガトリング男)

その名の通り、ガトリングガンを携えたガナード。
こちらを発見するとそのガトリングガンを豪快に乱射してくる。ガトリングガンによる銃撃は一発でも食らうと自キャラが怯んでしまい、そのまま相手が撃ち止めるまで攻撃を受け続けるハメになる。まともに食らった際の総ダメージは洒落にならないレベルだが、幸いガトリングガンを構えてから弾丸が発射されるまでは若干の間があるのでその隙に射線から逃れるかもしくは接近して叩いていこう。ただ、このガトリングガンによる攻撃は他のザコ敵も巻き込んでしまう性質がある。
こちらが接近するとガトリングガンを薙ぎ払うようにして直接殴打する攻撃を使うが、こちらもダメージとふっ飛ばし力が高い。しかし攻撃前と攻撃後のモーションが大きいため、落ち着いていれば動作を見てからの対処は容易い。ただし、通常のガナードよりも遥かにHPが多いので倒すのはそれなりに苦労する。

ガラドール(バイオハザード4)【ザコ】

両腕についている鉤爪を振り回して連続攻撃をしたり、突進攻撃をしてくる。
原作と同様、背中の寄生体に攻撃すればダメージを与えられる。

オズムンド・サドラー(バイオハザード4)【ボス】

※ウルトラマンの岩石怪獣サドラ(サドラー)とは関係ない。
・第一形態
魔法攻撃で行い、瞬間移動しながら炎弾や霧発生と照準射撃とアイスブラストで攻撃してくる。
・最終形態
倒した後に最終形態に変身して四本の足や踏みつけ、触手で攻撃してくる。
足の目玉を叩くと少しの時間だけ倒れる。その時に出る触手の目玉に攻撃を与えるとダメージを与えられる。

バイオハザード5

シェバ・アローマ(バイオハザード5)

ジャンプ回数カベジャンプカベ張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能
  • 通常必殺技:回転蹴り
    ジャンプして回転蹴りをする。左右に効果がある。
  • 横必殺技:ショットガン
    前方にショットガンを撃つ。範囲が広い。
  • 上必殺技:ハイジャンプ
    他のハイジャンプよりも、飛ぶ高さが少し高い。
  • 下必殺技:閃光手榴弾
    目の前に向かって閃光手榴弾を投げる。近くにいる相手はしばらくの間気絶状態になる。
    連続では使用できず、しばらく待たないと使えない。
  • 最後の切り札:手榴弾投げ
    手榴弾、焼夷手榴弾、閃光手榴弾を、ステージ全体にランダムに投げる。
    すべて合わせて10個ほど投げつける。

処刑マジニ

横スマッシュ:降り下ろし
最後の切り札:覚醒 ※仮称
処刑マジニ(赤)<「4」における巨大チェーンソー>になる。
一定時間、攻撃力と攻撃のスピードあ上がる。

マジニ(バイオハザード5)【ザコ】

原住民、兵士などのパターンがある。ガナードよりも種類が多い。
チェーンソーやガトリングを装備しているマジニがいるのはもちろん、巨漢マジニや処刑マジニという亜種もいる。
チェーンソー系は攻撃力が高い。当たったら強いダメージでふっとばされる。
原作のように即死効果はない。(スマブラにならないので。)
ガトリング男は何十発も放つガトリングで攻撃する。体力も高い。
巨漢マジニは体力が高く、体が大きい。
処刑マジニは鎌を持っている。その鎌で振り回して攻撃してくる。

リッカーβ(バイオハザード5)【ザコ】

近距離では爪、中距離では長い舌で攻撃してくる。のしかかり攻撃もしてくる事もある。
一度に大量に出現し、さらには高いひるみ耐性と隙が無いので手ごわい難敵。

ポポカリム(バイオハザード5)【ボス】

噛みついたり、尻尾から粘着性の糸を射出したりしてくる。
他の部位にはほとんどダメージを与えられないが、赤い腹部に攻撃するとダメージを与えられる。

ンデス(バイオハザード5)【ボス】

まさに巨人のような風貌のキャラ。バイオハザード4で登場したエルヒガンテの亜種。
ふっとばし力が高いパンチをしたり、踏みつけたり、岩を投げたりして攻撃して来る。
体のあちこちから寄生体が出ていて攻撃を与えると、背中から大きい寄生体を出す。
背中の寄生体を攻撃することによってダメージを与えられるが、倒すのは難しい。

バイオハザード リベレーションズ

アビス完全体【ボス】

バイオハザード6

レオン・S・ケネディ

B:武器攻撃
特定の武器を装備して攻撃する。
横B:バックスピンキック
身体をスピンさせ、後退しながらキックする。ただし、後退後の足場が無い時は技がキャンセルされる。
上B:クイックショット
相手の方に素早く向き、その場で攻撃する。ただし、相手がいない時は技を繰り出せない。
下B:武装切替
装備中の武器を切り替えられる。
(レオンの場合、ウィングシューター→ショットガン→セミオートスナイパーライフルとなる。)
最後の切り札:ロケットランチャー
ロケットランチャーに装備し、その場で攻撃する。一回しか攻撃できないので攻撃するには注意が必要。

ヘレナ・ハーパー

B:武器攻撃
特定の武器を装備して攻撃する。
横B:ドロップキック
身体を捻りつつ、相手を蹴り上げる。ただし、攻撃後の立ち回りがしにくいので攻撃するには注意が必要。
上B:クイックショット
相手の方に素早く向き、その場で攻撃する。ただし、相手がいない時は技が繰り出せない。
下B:武装切替
装備中の武器を切り替えられる。
(ヘレナの場合、ピカドール→ハイドラ→セミオートスナイパーライフルとなる。)
最後の切り札:ロケットランチャー
ロケットランチャーに装備し、その場で攻撃する。一回しか攻撃できないので攻撃するには注意が必要。

クリス・レッドフィールド

B:武器攻撃
特定の武器に装備して攻撃する。
横B:ストレートパンチ
勢いをつけ、その場で相手を殴り付ける。ただし、反動が大きいので攻撃するには注意が必要。
上B:担ぎ投げ
相手を担いで前方に投げつける。他の相手にも当たるので複数の敵にかなり有効。
下B:武装切替
装備中の武器を切り替えられる。
(クリスの場合、アサルトライフルST→ハンドガン909→コンバットナイフとなる。)
最後の切り札:グレネードランチャー
グレネードランチャーに装備し、動きながら攻撃する。その威力は絶大。

ピアーズ・ニヴァンス

ジェイク・ミューラー(バイオハザード6)

バイオハザード リベレーションズ2

バリー・バートン

変異アレックス【ボス】

バイオハザード アウトブレイク

ケビン・ライマン(アウトブレイクシリーズ)

ジャンプ回数カベジャンプカベ張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能可能不可能

ちなみに、しゃがみ歩きははいずり(原作をまねして)。
B:ケビン専用45オート 威力も高く、連射できる。
横B:エルボータックル うまく肘が当たるようにすると、すごくふっ飛ぶ。
上B:ハイジャンプ
下B:キック
切り札:乱れキック 当たらなくても発動。30発ほどのキックをする。最後の一発は強力。

ヨーコ・スズキ(アウトブレイクシリーズ)

ジャンプ回数カベジャンプカベ張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能可能可能

B:マグナムハンドガン
タメ不可。威力は魔神拳に届くほどだが、ふっとばし性は少し低い。しかもかなりのスキができてしまう。
上B:ロープ
真上に長いロープを放つ。長さはゼロサムの上Bより少し長い。
横B:灯火投げ
灯火を前方に投げる。障害物にぶつかると炎をあげて燃える(もちろんダメージを受ける)。スッティクで方向を調節できる。
下B:リュック
アイテムの近くで下Bを押すと、アイテムを一つまでスットクできる。また下Bを押して手に持つ、使う(何か持っていた場合は取り出せない)。
切り札:ハンター
アンブレラの生物兵器ハンターを呼んで、一定時間ハンターを操作する。

ジャンプ回数カベジャンプカベ張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
1回可能可能不可能不可能不可能

ジャンプは一回しかできないが、かなり飛べる。
B:乱れひっかき
タメ可能。タメる程攻撃回数が増加。
上B:急所狙い
高く飛び上がって相手の急所を狙う。1/10の確率でかなりのダメージを与えられる。
横B:高速狩り
フォックスイリュージョンのような技。
下B:爆弾
リンクの爆弾のようなもの。威力は高い。

タナトス(バイオハザードアウトブレイク)【ボス】

ラクーン大学で密かに作られていたタイラントとは別のB.O.W。
鋭い爪を使った攻撃を繰り出し、距離が離れていると素早くダッシュしてから爪の一撃をくらわす。
撃破後、難易度によっては復活したタナトスRと連戦になる。
肥大化した腕を振り回して攻撃したり、空高く飛んで踏みつけてくる。
アイテムのデイライトがあれば一撃で倒せる。

バイオハザード7

ジャック・ベイカー

バイオハザード7でプレイヤーを恐怖のどん底に落としたジャック・ベイカーがまさかのファイターとして参戦
老齢で血色の悪い外見から虚弱な人物に見えるが、特異菌によって凄まじい怪力とほぼ不死身の再生力を得た人物。そのパワーはガノンドロフと互角であり、状況次第で越えることも。弱点はワザ一つ一つの行動が遅く隙が大きいこと

ジャンプ回数カベジャンプカベ張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

技名のほとんどは原作作中で発したセリフから
・B:お前も「家族」だ
原作にてプレイヤーに食らわせた"あのパンチ"。通称『ファミパン』
隙があるが強力な技で、相手を34%のダメージと共に地面にバウンドさせて吹っ飛ばす
相手が背を向けている状態で使用すると相手をつかみパンチを食らわせる原作再現の行動を行う(この行動は唯一アーマー状態になる)。
それ以外の状態では通常の隙がある強力パンチ

・最後の切りふだ:変異ジャック

コメント

  • ジャック・ベイカー(バイオハザード7)さん、ファイターとして参戦できそうな気がする。B必殺ワザに 「お前も『家族』だ」でお馴染みのパンチで最後の切りふだで変異するヤツ -- 2019-05-01 (水) 18:52:33