創作シリーズ/創作キャラクター/ヴァンパイアシリーズ

Last-modified: 2020-10-03 (土) 00:28:02

ヴァンパイア The Night Warriors

海外タイトルは「DARKSTALKERS The Night Warriors」。

デミトリ

ヴァンパイアシリーズの第一作目「ヴァンパイア」の主人公デミトリが参戦(CV:檜山修之)。フルネームはデミトリ・マキシモフ。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

シリーズ初期の主人公だけあって癖の少ない技が揃っているバランス型で、飛び道具と無敵対空による堅牢は中々の性能。
また高速で移動する上途中で姿を消す特殊なダッシュや消えてから空中から奇襲を放つ攻撃など機動力も高いが、各技の隙はどちらというと大きくガードされると思わぬ反撃を受けやすい。
中~遠距離では飛び道具で牽制、近寄った相手にはラッシュや投げで攻め込むか、それとも反撃で切り返すかを状況に応じて使い分ける必要がある。
・掴み攻撃:ライトプレジャー(噛み付き)
・前投げ:ミッドナイトプレジャー(原点の超必殺技だがここでは投げに降格。掴んだ相手に連続で小乱舞を浴びせ吹っ飛ばす)
・後投げ:デモンフライ(相手を抱えたまま宙返りし後方にバックドロップ)
・上投げ:バットダイブ(相手を抱えたまま垂直上昇し、空中で反転し地面に叩きつける)
・下投げ:ヘルズライド(地面に倒した相手を踏みつける)
・B:カオスフレア
前方に光を纏ったコウモリを飛ばす。コウモリが相手にヒットすると噛み付いて連続ダメージを与えた後消え去る。
空中では前方に飛ばす。射程も速度も有るがダメージは控えめ。牽制向きの技と言える。近距離ヒット時は噛み付かれて動きを封じられた相手に打撃で追撃可能。
台詞:「Fire!」
・横B:デモンフレア
両腕を広げて力を溜めた後、前方に炎の弾を飛ばす。カオスフレアよりダメージと弾速を増した飛び道具だが、発射時の隙も大きく普通に出しても潰されやすい。
連続技には組み込めないので、遠距離からの迎撃などに使おう。空中でも使用でき、カオスフレア同様正面に飛ばす。
台詞:「Get my rage(我が怒りを受けよ)!」
・上B:デモンクレイドル
体を捻り、回転しながら垂直上昇し体当たりを放つ対空技。出掛かりに無敵が有り、対空技として抜群の性能を誇る。
ただし回転が終わった後は完全な無防備状態のため、外した時の反撃は必至。攻撃目的で使うなら十分に相手を引きつけてから放とう。
前方ダッシュ時にも使用でき、この場合は斜め前方に体当たりを放つ。限界高度が下がる分僅かに隙が少なくなる。横方向の移動ならこちらがオススメ。
・下B:バットスピン
その場から煙のように消えた後、すぐに斜め上の上空から現れ斜め下にドリルのような回転蹴りを放つ。
これもガードされた時の隙は大きいので、主に奇襲(またはカウンター)として用いるのがベター。
使用時は僅かながら高度上昇し、かつ尻もち状態にもならないので短距離の復帰ならこちらを使うのも良いだろう。
・最後の切り札:ミッドナイトブリス
発動すると薔薇を手に前方にゆっくりと移動。相手を捕まえて薔薇を手渡すと相手が煙に包まれ、女性の姿に変えてしまう。
(元々女性キャラの場合は何らかのコスプレ姿に変える)
変身した相手をデミトリがマントで覆うと画面が暗転、噛み付きのSEが流れた後暗転が晴れ、ダメージを受け元の姿に戻った相手が横たわる。
相手を吹っ飛ばすことはできないが、女性の血を吸うことによりデミトリのダメージ%を回復させることができる攻防一体の切り札。
台詞:「Come on baby…!」「お似合いだな(相手変身直後)」
・キャラ選択時のボイス
「I'm Bat-Master!」
・アピール
アピール上:相手を手招き「Let's play…」
アピール横:髪をスプレーで整える「Come on…」
アピール下:勝利ポーズ2と同じくマントを掲げる「我を称えよ」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:手を前に持っていき、軽く一礼する
勝利ポーズ2:マントを掲げる
勝利ポーズ3:腰に手をあて、オーラを放出しながら笑う
・特殊勝利台詞
特殊勝利台詞(相手がモリガン):「決着はついた…さぁモリガン、この私の虜となるのだ」
特殊勝利台詞(相手がフェリシア):「解せんな…媚を売って近づいた所で人間どもに何の価値もない」
特殊勝利台詞(相手がディーorドノヴァン):「貴様を倒せと内なる魂が叫ぶ…理由は分からぬが」
特殊勝利台詞(相手が吸血鬼):「君もヴァンパイアのようだが、私とは次元が異なるのだよ…この無礼者め!」
特殊勝利台詞(相手が怪物、獣):「原始に還るがいい、無礼な輩とはこれ以上付き合えん」
特殊勝利台詞(相手がその他女性キャラ):「今夜は君の血で乾杯と行こう」

モリガン

ヴァンパイアシリーズよりサキュバスのモリガンが参戦。フルネームはモリガン・アーンスランド。
CV:神宮司弥生
だが、プロジェクトクロスゾーンという10月発売の作品の準拠でCVを田中理恵に変更可能

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能可能不可能不可能

特徴として、原作ヴァンパイアでも実装していた「バーチカルダッシュ」が使用できる。
ダッシュ中に上要素の入力をすることで空中に浮きあがりつつ飛行できるというもので、スティックの入力方向で軌道の微調整も可能。
また空中ダッシュ(通称バーニアダッシュ)も可能。空中で←←or→→を入力することで空中ジャンプからさら
にバーチカルダッシュで移動する事ができる。
以上の特殊技を持つため機動力・復帰能力に長けているが、軽く吹っ飛ばされやすいため守りに入ると不利。
・前方or後方投げ:ブレストアンギッシュ
捕えた相手を翼で貫き、そのまま前方or後方に射出。
・下方向投げ:ムーントレイサー
相手を担ぎ地面に叩き付ける。
・上方向投げ:ベクタードレイン
掴んだ相手と共に空中に上昇、きりもみ回転を加えつつ叩き付ける。元は必殺投げ。
台詞:「落ちろ!」
・B:ソウルフィスト
コウモリ型の光弾を放つ。速度は普通で、威力は低い。牽制用に。空中版は斜め下に放つ。
・横B:シェルキック
翼を撒きつけドリル状にした足で横方向に蹴りを放つ。移動スピードは早くないが連続ヒットする。バーニアダッシュ後等に使うのがセオリー。
・上B:シャドウブレイド
翼をカッター状にし、上昇しながら相手を切り裂く無敵対空技。移動距離が長いため縦方向復帰の最終手段として使える他、ダウン時に上Bを入力することでダウン復帰をキャンセルしてこの技に繋げる「リバーサル技」として使うことができる。追いうちをかけようとする相手に対しての反撃手段として有効。
・下B:フィニッシングシャワー
原作では超必殺技だが、カウンター技に変化。相手の攻撃を受けると翼を変化させたミサイルを前方へ5発放ち反撃する。弾速はソウルフィストより速く、クリーンヒットすると威力も上回る。
台詞:「悪い子ね…」
・最後の切り札:ダークネスイリュージョン
高速でダッシュ(バーチカルダッシュ・バーニアダッシュと違い前方水平方向のみ)し、相手に体当たりがヒットするとロックして自身の分身と共に左右から挟み込んで乱舞を浴びせ、最後にサマーソルトキックで上方に吹っ飛ばす。
地上・空中のどちらでも出せるが攻撃範囲は狭いので機動力で相手を翻弄しつつ確実に叩き込もう。
台詞:「お仕置きよ!気持ち良いでしょ?」
・登場演出
コウモリが地面に集まると、その地面の群れからモリガンが出現「楽しませてちょうだい」
・キャラ選択時のボイス
「楽しませてちょうだい」
・アピール
上アピール:肩をすくめて「見かけ倒しね」
横アピール:コウモリで作った椅子に腰かける「退屈ね…」
下アピール:コウモリで作った椅子に腰かけて手招き「私のモノにならない?」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:その場で飛び跳ねつつ笑う「あっはははは!」
勝利ポーズ2:コウモリで作った椅子に腰かけ浮遊「また、遊んであげるわ」
勝利ポーズ3:コウモリが一瞬全身を覆うと、ミニスカorパンツルックorチャイナorマリオ風つなぎ(スマブラオリジナル)の姿に着替える。「どう、綺麗でしょう?」

ガロン

ヴァンパイアより人狼(ワーフルフ)のガロンが参戦(CV:うえだゆうじ)。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能可能不可能

人間時代に培った格闘技術と狼の敏捷性を活かした素早い移動と手数を活かした連続攻撃で攻め込む戦法を得意とするが、反面ややうたれ弱く吹っ飛ばされやすい。
立ちポーズの姿勢が低く、高い位置を攻撃する一部飛び道具は立ったままでも回避でき、しゃがみ時は更に姿勢が低くなり地を這う系統の攻撃以外を回避し易くなるというのも特徴。
カラーチェンジで暗い配色の「ダークガロン」も使用できる。一部演出が異なるが基本性能はノーマルガロンと同じ。
・前投げ:ラピッドクランチ(噛み付いた相手を前方に投げ飛ばす)
・後投げ:キャニオンラウンダー(後方へ地獄車)
・上投げ:キャニオンフライヤー(組み付いた相手を上空に投げ飛ばす)
・下投げ:ウルフストライク(足払いの後倒れた相手に膝蹴りを放つ)
・B:ミリオンフリッカー
ヌンチャクを腰から抜き、連続で振り回して攻撃する打撃技。B連打で攻撃回数がアップする。
・上B:クライムレイザー
宙返りと共に上方に蹴りを放つ無敵対空技。垂直方向の移動距離はあるがこちらは単発なので、復帰時は下記のビーストキャノンと使い分けよう。
・横B:ビーストキャノン
全身を光に包み前方に高速で突進する。↗に入力することで斜め前方に突進する「対空ビーストキャノン」になる。
突進中に1回だけ方向キー+Bで方向転換し連続でビーストキャノンを放つことができる。空中使用可。
攻撃・移動のどちらにも使えるが、ダメージはやや低く移動直後は隙だらけのため乱発に注意。
・下B:モーメントスライス
前方に爪による突きを放ち、ヒットすると追撃で相手を引き裂きつつ打ち上げる打撃投げ(相手はシールドでガード可能)。
ダメージは大きいが技後の硬直が長いので追撃はできない。
・最後の切り札:ミラージュボディ
身体から2体の分身を出し、一定時間分身と共に攻撃を行う。
分身は本体のガロンの動きをトレースして動き、攻撃のダメージ・ヒット数が倍近く上昇する。
・キャラ選択時のボイス
「アオーン!」
・アピール
アピール上:指を振り挑発「チッチッチッ!」
アピール横:そっぽを向くように立ち「トロいぜ!」
アピール下:低く伏せる態勢で相手を威嚇「グルルル…!!」(ダークガロン使用時は全てこのアピールになる)
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:宙返りしてから吠える「アオオォーン!!」
勝利ポーズ2:ヌンチャクを振り回した後構える
勝利ポーズ3:一瞬光った後、人間の姿に戻る(ダークガロンはこのポーズは発動しない)

フェリシア

ヴァンパイアシリーズより"キャットウーマン"のフェリシアが参戦。
CV:荒木香恵、阿澄佳奈※
※キャラボイスチェンジシステムにより、声優の切り替えが可能。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能可能不可能可能不可能

ネコを模した姿に違わず、しなやかな動きが特徴のスピードタイプのキャラ。
歩き、ダッシュ、共に並のキャラとは段違いの速さを誇り、ジャンプ力も平均以上。壁張り付きにしゃがみ歩きが使用可能なのも特徴で、その機動力と合わせて使用すれば敵をかく乱するのに役立ってくれるだろう。通常ワザの性能もすこぶる優秀で、素早い攻撃にものを言わせて相手に反撃の機会を与えないまま一方的に押し込むことも可能。全体的なリーチは短めなものの、持ち前のスピードである程度はカバーが可能。
欠点は全体的な火力が控えめな点。ふっ飛ばし力に優れた技も皆無に等しいため、フィニッシュまで持ち込むには苦労する。加えて体重が非常に軽いという弱点も持ち合わせ、手数で勝っていても手痛い一撃で逆転されてしまう危険が常に付きまとう。総じて素早い動きで被弾を押さえつつ手数で相手上回る必要があるため、使いこなすには高い技術が求められるキャラ。
・B:サンドスプラッシュ
足を振り上げ、前方に砂を巻き上げる。空中では使用できない。
射程の短い飛び道具で、巻き上がった砂に当たるとダメージを与えつつ横に低く吹っ飛ばす。威力は低いうえに射程も極々短いが動作が素早く、連発できる。近距離でのけん制に便利。
・横B:ローリングバックラー
前方に身を丸めて突進する突進技。空中では使用不可。追加入力でさらに派生可能。
突進の発生は速く、突進速度も優秀。ただしガードされた際は大きな隙をさらす。Aボタンでスライディングをかますネコスライディングに、Bボタンで飛び上がりつつアッパーをかますネコアッパーに移行できる。ネコスライディングはリーチが長く隙も少ないので気軽に使用できる。アッパーは威力こそ大きいが、隙も大きいので確実にヒットする場面での使用が望ましい。
・横B(スマッシュ):ローリングスクラッチ
バウンドざまに前方に突っ込む突進技。ヒットorガード時に追加入力により何度もしこたま引っ掻く。前者はダメージが大きく、後者はシールドブレイクを誘発しやすい。
・上B:キャットスパイク
斜め上へボールが飛び出し、それを追いかけて飛び上がり爪を振るう。
発生が速いうえに移動速度も速い。技後はしりもち落下になるものの、復帰技としては優秀。
・下B:デルタキック
垂直に飛び蹴りを繰り出した後斜め下へ飛び蹴りをかます。
発生が非常に速く、下降部分の攻撃はメテオスマッシュとなっている。着地際の隙も少ないため奇襲や特攻にも使える万能技。ただし、下降の際にステージ外へ飛び出したりするとそのまま落下して自滅するため注意。
・最後の切りふだ:ダンシングフラッシュ
身を丸めて前方へ突撃、突撃がヒットすると乱舞攻撃を見舞う。
最後はジャンプしつつのアッパーで敵をふっ飛ばすが、その際のふっ飛ばし力が高い。攻撃範囲は少々狭いため一人を狙う技と考えて使用しよう。幸い発生と攻撃速度はかなり速いためうまく狙えばかわされることはまずない。
・登場演出
身を丸めて定位置へ飛び込んできてポーズ、構える。「お待たせ!」or「オッス!」
・キャラ選択時のボイス
「一緒に踊ろう!」
・アピール
上アピール:身を縮ませて髪を逆立てる。「フーッ!」
横アピール:元気よく手を挙げて振る。「ヤッホー!」
下アピール:しゃがみこんで足で頭を撫でる。「んにゃぁ…」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:画面手前へ嬉しそうに全身を使ってポーズ。「あー、楽しかったぁ!」
勝利ポーズ2:シスター服の姿になり画面手前へ笑顔で頭を下げる。「また一緒に踊ろうね!」
勝利ポーズ3:嬉しそうにポーズを取るが蝶が画面外から飛んできてそれに飛びつく。「やった…あ! むむむ、てやあーっ!」

フォボス

ヴァンパイアの初代・ハンターの中ボス・フォボスが参戦。
古代に製造され番人(ガーディアン)として用いられていたロボットで、「邪悪なものを抹殺する」というプログラムに従い戦う。
英語名は「Huitzil」。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
1回不可能不可能不可能不可能不可能

戦闘では各部をドリルやハンマー等に変形したり、ミサイルやレーザーなど近代兵器に相当する武装を用いて戦う。
ロボットだけあり重量が重く、かつ変形や飛び道具を用いた攻撃リーチも長い。
またジャンプ後上長押しで一定時間空中飛行が可能のため復帰力も高く、粘り強く戦う事ができる。
攻撃動作がやや緩慢なため、手数で押されると不利になることがある。間合いを取ったり特殊技を駆使して切り返そう。
・前投げ:マグネットキャプチャー(手を磁石に変形、捕えた相手を磁力で弾き飛ばす)
・後投げ:マグネットスラム(前投げ同様磁力で捕えた相手を後方に叩きつける)
・上投げ:サーキットスクラッパー(前投げ同様磁力で捕えた相手を上空に弾き飛ばす)
・下投げ:バリアントブレードV(転ばせた相手を両足を変形させた刃で突き刺す)
・B:マイトランチャー
膝から爆弾を発射する飛び道具。爆弾は一定距離を飛ぶか何かに当たると爆発し、ダメージ判定は爆破時の爆炎にのみ発生する。
・(空中で)B:プラズマトラップ
両肩から下方向に電撃を発生させる地雷を2つばら撒く。地雷は地面に落ちると一定距離を転がってから小爆発を起こす。
・上B:ジェノサイドバルカン
斜め上にアッパーカットを放つ。相手に命中すると打ち上げた相手にバルカン砲を連射し吹っ飛ばす対空技。無敵は無いので先読みで出す。
・横B:プラズマビーム(上段)
額からビームを0.5秒射出する。ダメージは低いが当たった相手を偶に凍結させることができる。
・(シールド中に)横B:リフレクトウォール
シールド時に張る光の壁を前方に押し出し、相手を弾き飛ばす。ダメージは1~2%だが当たった相手を遠くに押し返す。
・下B:プラズマビーム(下段)
しゃがんだ低い姿勢でプラズマビームを放つ。コマンド完成後すぐ上を押すと同じく低い姿勢で真上にビームを放つ対空技になる。
・最後の切り札:ファイナルガーディアンβ
腕から磁力砲弾を放つ(砲弾は方向キーで操作可能)。相手に砲弾が当たると磁力で固定し、フォボス本体が変形した巨大ガトリング砲の連射を浴びせる。
・キャラ選択時台詞
「敵対スル者ヲ スベテ壊ス」
・アピール
上アピール:手首の蓋を開け、目を光らせながら交信する
横アピール:首を外し上に持ち上げた後、再度はめ直す
下アピール:自動車型に変形するがまた直ぐに通常ポーズに戻る
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:各部パーツを大太鼓・ラッパなどの楽器に変化させ打ち鳴らす
勝利ポーズ2:画面外から飛んできた小鳥を手や肩に乗せる
勝利ポーズ3:しゃがんだ態勢で、走ってきた小リスを肩に乗せる
・特殊勝利台詞
特殊勝利台詞(相手がパイロン以外の『ヴァンパイア』キャラ、怪獣、怪物):「>ENEMY TERMINATED >OK」
特殊勝利台詞(相手がパイロン、宇宙人):「ミカクニンノ 生命ハンノウ スキャン コレヨリ 分析ヲ 開始スル」
特殊勝利台詞(同キャラ対戦):「旧型ノ オマエガ 私ニ勝テル 確率ハ カギリナク 0 ニ チカイ」
特殊勝利台詞(相手がポケモン、一般動物系キャラ):「目標ホカク カンリョウ 保護ノモト 直チニ生息地ニ 移送スル」
特殊勝利台詞(相手がロボット、パワードスーツ系キャラ):「私ノ 性能ハ オマエヲ 上回ル 予想データ通リ 目標ヲ ハカイ」

パイロン

ヴァンパイアの初代・ハンターのボスであるヘルストーム星人のパイロンが参戦(CV:檜山修之)。
宇宙を支配する絶大な力を身に付け、自らの気に入った惑星をコレクションするのが趣味。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

不定形精神体であるパイロンは全身が炎のようなエネルギーで構成されており、戦闘ではその身体を自在に変形して戦う。
移動速度とリーチに優れ、相手の間合いの外から突進技や飛び道具などで攻めたり移動技で不意を突くことができる。
しかし突進技・移動技の大半が発動後の隙が大きいため、ただぶっぱなしで出すのは隙を作るだけである。
また平均よりパワー・防御力が弱く吹っ飛ばされやすいので、派手な技とは裏腹に堅実な戦い方を要求されるだろう。
・前or後投げ:コロナウィップ(触手状に変形し、相手を掴んで投げ飛ばす)
・上投げ:パイルドヘル(火柱状に変形し、相手を打ち上げる)
・下投げ:プラネットバーニング(球体に変形して相手を包み込み、地面に叩きつける)
・B:ソルスマッシャー
自分の上半身と同じ大きさぐらいの火球を飛ばす飛び道具。相手の飛び道具が至近距離に迫った状態で撃つと相手の飛び道具を押し返すことができる。
発射後B押しっぱなし+上連打で火球の発射軌道にカーブをかけることができる(この時、パイロン本体は動けないので注意)。
・上B:ギャラクシートリップ
全身を球体に包み、テレポートする移動技。消失後方向キーにより移動地点を変えることができる。移動後の隙は大きい。
・横B:ゾディアックファイア
全身を炎のリングに変えて突進攻撃を放つ。スマッシュ入力により突進距離が伸び威力も上がるが、動作終了まで制動は効かないので転落に注意。
・下B:オービターブレイズ
両足を炎、体を独楽の軸状に変えて回転攻撃を放つ。地上ではその場で回転するだけだが、空中では回転しながら斜め下に降下していく。
・最後の切り札:コスモディプラプション
ステージ上に光弾を散らばらせ、その約1秒後に光弾の発生地点に連続で爆発を起こさせる。
爆発の軌道はパイロンの蓄積ダメージ%に応じて「三角定規座」「カシオペア」「オリオン座」「北斗七星」の形に変化する(後の方ほど攻撃範囲・ダメージが大きい)
・アピール
上アピール:その場で何かに躓いたようによろめく。
横アピール:膝を抱えた態勢で浮き上がると、パイロンの周囲に惑星状の球体が浮かび上がる
下アピール:腕を組む(勝利ポーズ3の流用)
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:横アピールと同じポーズ「輝くこの星、下等生物には勿体無い」
勝利ポーズ2:火柱状に変形すると、火柱の中に笑う顔のシルエットが浮かぶ
勝利ポーズ3:腕を組みながらゆっくりと浮上、頂点で腕を広げて光輝く

ヴァンパイア ハンター Darkstalkers' Revenge

海外タイトルは「NIGHT WARRIORS Darkstalkers` Revenge」。

ドノヴァン

ヴァンパイアシリーズ2作目「ハンター」から参戦した主人公・ドノヴァンが参戦(CV:槍山修之)。
フルネームはドノヴァン・バイン。魔族と人間の血を半分ずつ持つダンピール(半魔族)であり、自らの血の呪いを断ち切るためダークストーカーズのハンターとして戦う。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

魔剣「ダイレク」と剣に宿る精霊の能力を用いて戦う。機動力と攻撃力の両方に優れており、バランスの取れた性能を持つ。所持する剣を所持するor地面に突き刺し設置することにより戦闘スタイルを変化できる。必殺技は若干癖があるが、使いこなせば強い。

  • 上スマッシュ:ソードエレメンタル(イフリートソード)
    炎の精霊を召喚し、精霊と共に炎の剣を振り上げる。剣設置時はただのアッパーカットになり威力が激減する。
  • つかみ技:シャリールマルナ
    捕えた相手を数珠状の球体で拘束する。掴み動作自体は剣の有無で変化無し。
  • 投げ:ソードグラップル
    拘束した相手をダイレクで貫き、吹っ飛ばす。剣無し時は球体で拘束した相手を地面に叩き付ける技に変化し、ダメージやや減。
  • 上B:チェンジイモータル
    魔物としての本性を解放。翼を生やした悪魔のような姿に変わり、全身に雷を纏いつつ上昇する。原作では超必殺技だったがこちらでは通常必殺技扱いなので威力は控えめ。復帰力は十分にあるが、ある程度飛行すると尻もち状態になる。剣の有無に関わらず使用できる。
  • B(剣所持時):ソードエレメンタル(ブリザードソード)
    氷の精霊を召喚し、前方に氷の結晶状の飛び道具を放つ。当たると相手を凍結できるが、射程は短く技前後の隙も長め。
  • 横B(剣所持時):ソードエレメンタル(ライトニングソード)
    雷の精霊を召喚し、前方に雷の槍の連打を放つ。
  • 下B(剣所持時):キルシュレッド(設置)
    魔剣・ダイレクを地面に突き立てて設置する。設置中は通常技・スマッシュ技・投げ技の内剣を使用するものの性能が低下するが、「落雷」はこの状態でしか使用できない。
    移動床などに設置し、設置場所がステージからフレームアウトした場合は自動的に刺さった剣が移動する。
  • B(剣設置時):落雷
    剣の設置位置に雷を落とす。落雷場所が剣に依存することを除けば「かみなり」とほぼ同性能。
  • 横B(剣設置時):キルシュレッド(飛ばし)
    地面に刺さったダイレクを遠隔操作で飛ばす。飛ばした剣は一定距離を飛んだ後ブーメランのようにドノヴァンの元に戻ってくる。移動距離は設置時間に応じて伸びる。
  • 下B(剣設置時):剣移動
    突き刺した剣をテレポートさせ、自分の足元に突き刺した状態に移動させる。
  • 最後の切り札:プレスオブデス
    詠唱と共に上空から巨大な魔神を召喚、魔神が片足を突き出してステージ上の相手を踏みつける。威力は高いが発生位置はドノヴァンから数キャラ離れた前方に固定されているため、読まれると回避されやすい。

・登場演出
帽子とマントを纏った状態で現れ、それらを脱ぎ捨てると共に構える。
・キャラ選択時のボイス
「我に光を…!」
・アピール
上アピール:前方を指差す「そこまでだな!」(剣設置時は全てこのアピールになる)
横アピール:魔剣ダイレクを地面に突きたて手を置く
下アピール:数珠がドノヴァンの背後で後光のように輝きつつ、ドノヴァンは正面向いて印を結ぶポーズ
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:横アピールと同じポーズ「これがさだめか…」
勝利ポーズ2:下アピールと同じポーズ(ポーズ前に飛来した帽子を身に纏う点で下アピールとは異なる)
勝利ポーズ3:上アピールのポーズを取ると、上空から棺が落ちてくる「闇に還れ」

レイレイ

ヴァンパイアシリーズよりキョンシーであるレイレイが参戦。因みに帽子に張り付いているお札は姉のリンリン。
英語名は「Hsien-Ko」。
CV:荒木香恵、根谷美智子、早見沙織※
※キャラボイスチェンジシステムによって、声優の切り替えが可能。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能可能

見た目は華奢な女の子だがその長い服の袖から見える巨大な爪が示すように中々の重量級ファイター。
歩き、ダッシュの速度が非常に遅く、機動力は最低クラスに悪い。特に歩きの速度は圧倒的なまでに遅い。各種通常ワザの性能も激烈なまでにクセが強く、思い通りに動かすにはそれなりの練習が必要。一方、必殺ワザは遠距離戦に適したものが多く、これらを主軸にした遠距離戦での強さは頼もしい。最初の通り、体重が重いのも見逃せない長所だ。
総合的な性能を見ると玄人向けな面が多く、使いこなせるようになるまでは苦労を覚えるかもしれないが、それを乗り越えれば他のキャラにも負けない活躍を期待できるキャラなのは間違いない。
・B:暗器砲
異様に長い服の袖から暗器(?)を飛ばして攻撃する飛び道具。
斧、ナイフ、手裏剣、ハンマー、ブーメラン、苦無、など実に様々な道具を投げるが稀に通常のアイテムを投げつけることがあるほか、他の参戦キャラクターのフィギュアを投げつけることも。それぞれヒット効果がランダムで千差万別に変わり、ヒット時に凍結、しびれ、ふらふらになることもあれば一発でシールドクラッシュを誘発させたりと、中々に騒がしい技である。この技自体の性能は優秀で、発生が速いうえに後隙も少ないため次々と物を投げられる。主力。
・横B:ヴァンパイアダッシュ
前方へ向かって一定距離を姿を消して移動する移動技。
姿を消している間は完全に無敵で、出現後の隙も皆無。移動に移るまでは一瞬の間があるが、こちらに気づいていない敵に対しての奇襲、接近手段としてはこの上ない効果を発揮する。スマッシュ入力で移動距離が延びるが、それ以外の性能の変化はない。
・上B:旋風舞
袖から斜め上へ鎖を延ばし、それを空中で固定、振り子の原理で移動しつつ片方の袖から出した刃で攻撃する。
攻撃自体はヒット数が多く、総合的なダメージは大きいが発生が遅いため避けられやすく、攻撃技として少々使いにくい。鎖が伸びきる前にステージ端などに接触すると、鎖がそこへ打ち込まれワイヤー復帰として利用できるようになる。
・下B:返響器
自身の前方に大きな銅鑼を取出し、それを鳴らす。
銅鑼からは音波が飛び、それに触れるとダメージを受ける飛び道具。発生が速く後隙も少ないため連発が可能で、音波は長い間画面に残り同時に何発でも出せるため弾幕を張れる。さらにこの音波には敵の飛び道具系の攻撃を反射する性質があり、適当にばらまいてるだけでも飛び道具主体の敵にはけん制効果が高い。
・最後の切りふだ:天雷破
斜め上へ伸ばした袖から分銅を落とし、地震を起こすと同時に空からステージ全体へ鉄球が落下してくる。
攻撃範囲が非常に広く、ステージ全体を攻撃できる。初段の自身は床の上に立っている相手にしか効果が出ず、ダメージも微々たるもの。が、降り注ぐ鉄球の破壊力はかなりのもので、数個当たれば撃墜が狙える。
・登場演出
定位置斜め上から落下してきてしりもち、袖から大量の暗器をこぼしつつ立ち上がって構える。「行くよ、お姉ちゃん!」or「逃げるなら今のうちだよ!」
・キャラ選択時のボイス
「ニイハオ♪」
・アピール
上アピール:落ちそうになった帽子を巨大な爪で器用に元に戻す。「おっとっと」
横アピール:肩口から腕を伸ばして自身の頬を指で押さえる。「ありゃりゃ、参ったねこりゃ」
下アピール:姉のリンリンがお札から元の人間の姿になって一瞬だけ姿を見せる。「(リンリン)行くよ、レイレイ!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:姉のリンリンと共に笑顔でポーズ。「(レイレイ&リンリン)謝謝♪」
勝利ポーズ2:数個の暗器をお手玉しつつ画面手前へウインク。「ラクショー、楽勝♪」
勝利ポーズ3:画面手前へ万歳をしつつ満面の笑みを浮かべる。「ほらほら元気出して!気楽にいこーよ、気楽にサ!生きてればイイことあるって、ねッ?」

アニタ

ヴァンパイアシリーズよりアニタが参戦。ドノヴァン・バインと共に行動を共にする謎の少女。
冥王ジェダ・ドーマよりその存在を危惧されており、セイヴァー以降のキーパーソンとなるであろうと予測された(後にストーリー自体が未完結となったため現在のところその詳細は明らかにされてはいない)。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
4回可能不可能不可能不可能不可能

「ヴァンパイア」シリーズではサブキャラクターのためプレイアブルキャラとしての使用はできなかったが「MARVEL SUPER HEROES」にて特殊条件を満たした時のみ使用できるシークレットキャラクターとして使用できた(ただし世界観を崩壊させているいわゆるお遊びで作られたキャラ)。
4段可能なジャンプ性能に加えて小柄で相手の攻撃が当たり難く、かつ火力も異常に高い。

  • つかみ:念動力
    手を振れずに浮かせて拘束し、投げ成立で入力方向に向けてふっ飛ばす。素手リーチの短さの割にはつかみの範囲は広い。
  • B:キルシュレッド
    魔剣・ダイレクを地面に突き立てて設置する。設置中は通常技・スマッシュ技の内剣を使用するものの性能が低下する。アニタの場合は素手のリーチが滅茶苦茶短いので、あまり利用価値の見出せない必殺技である。移動床などに設置し、設置場所がステージからフレームアウトした場合は自動的に刺さった剣が移動する。
    再度Bを押すことで刺した剣が自動で回転しながら飛びアニタの元へ戻ってくる。アニタと剣を挟めば相手に攻撃可能。ドノヴァン(ディー)と異なり、落雷や剣移動は使用できない。
  • 横B:鈴鈴召喚
    ヴァンパイアシリーズのレイレイの姉、リンリン(鈴鈴)を何故か召喚し、鈴鈴が雷の槍の連打を放つ、ソードエレメンタル(ライトニングソード)のような連続技。
    原作と異なり、魔剣ダイレクが無くても使用できる上性能も劣化しない。
  • 上B:豪鬼召喚
    ストリートファイターシリーズのキャラ・豪鬼を何故か召喚し、豪鬼が炎を纏ったダイレクの振り上げ攻撃を放つ、ソードエレメンタル(イフリートソード)のような対空技。使用すると尻もち状態になる。
    原作と異なり、魔剣ダイレクが無い場合でも使用できる。この時は現れた豪鬼が豪昇龍拳で攻撃し、ダイレク使用時より逆に威力が跳ね上がる。
  • 下B:サイコキネシス
    「MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES」でアシストキャラとして登場したアニタが使用した技。
    念動力で自身の周囲に様々な物体を浮かせ、円環状に回転させて纏う。発生は他の技に比べると遅いが、相手の攻撃に対する相殺手段に使え、更に再度下Bで前方に飛ばすことができる。
    ちなみに剣設置時に使用すると魔剣ダイレクもついでに引き抜いて他の物体と共に浮かせてしまう(飛ばすか相手の攻撃で相殺されると自動で再装着される)。
  • 最後の切り札:ラブフォーユー
    所持している首の無い人形から大量の人形の首を山なりに拡散発射する切り札。とにかく発射する弾の数が多いため、シールドを出しても削られてあっという間に破壊されてしまう。
    ただしスマッシュ力そのものは殆ど無く、相手を大量の弾で拘束しながら場外に押し出すか、ダメージ%を大量に蓄積させる目的で使用するべき切り札である。
  • キャラ選択時のボイス
    「…この人…」
  • アピール(共通):前方を指差す
  • 勝利ポーズ
    勝利ポーズ1:正面を向き、全身からオーラを放出する「いらない…」or「違う…」
    勝利ポーズ2:豪鬼を召喚する。召喚した豪鬼がアニタの傍で背を向けて背中に天の字を表示するポーズ「笑止…!」
    勝利ポーズ3:アピールのポーズで指差すと、ドノヴァン同様上空から棺が落ちてくる

ヴァンパイア セイヴァー The Lord of Vampire

バレッタ

ヴァンパイアシリーズより「ラブリン・ハンター」のバレッタが参戦(CV:松下美由紀)。
表向きは童話「赤ずきん」の登場人物のような外見の可憐な少女を装っているが、その本性は残虐非道。
バスケットや服の中等に隠し持った武器・銃火器を駆使して金儲けの為に魔物を狩るのを生業としている。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
3回不可能不可能不可能不可能不可能

その外見に違わず、素手による攻撃の威力や防御力は低めでキャラの重さも軽い。
しかし各種兵器を用いた攻撃は射程と火力に優れ、機動力も高い(原典で二段ジャンプが可能な為、ここでは更に+1させる)。
飛び道具の弾幕を盾にダッシュから一気に攻め込む戦法を得意とするアタック型キャラである。
・前投げ:アップルフォーユー(リンゴに偽装した爆弾を手渡し、爆破する)
・後投げ:ホールド&カット(相手の背後に周りナイフで切り裂く)
・上投げ:センチメンタルタイフーン(相手の手を繋いで踊ると見せかけ、高速回転で上空に投げ飛ばす)
・下投げ:ローオブザバレット(相手を転ばせてから馬乗りになりマシンガンを乱射する)
・B:スマイル&ミサイル(上段)
バスケットからミサイルを射出する。射出速度は遅いが、発射後バレッタ本体はすぐに動くことができるのでミサイルを盾にする戦法も可能。
・B(空中):ハッピー&ミサイル
Bの空中版。斜め下にミサイルを放つ。発射すると斜め後方に少しだけ浮き上がるので復帰にも使用可能。
・上B:チアー&ファイア
バスケットから取り出した火炎瓶からの火炎放射で斜め上を攻撃する。方向キー操作で炎の噴出位置を変えられる。
空中で使用しても上昇はしないので、復帰は三段ジャンプとハッピー&ミサイルで補おう。
・横B:スマイル&ミサイル(下段)
Bの下段版。足元にぶら下げたバスケットからミサイルを放つ。弾速やダメージは上段とほぼ同じ。
・下B:ドール&ボム
しゃがみ込み、足元に起き上がりこぼしの人形を設置する。設置した人形は一定時間経過後に爆発する。
人形は設置後爆発までの間、近くにいる相手をサーチして自動追尾する性質を持つ(ただし、追尾速度は遅いので混戦時など以外は狙って当てられない)。
・最後の切り札:クールハンティング
バレッタが指を鳴らすと、背後から巨漢の傭兵2名が登場。彼らのミサイルランチャーやショットガンの援護とともにバレッタがマシンガンを連射し、前方の相手を吹っ飛ばす。
・キャラ選択時台詞
「どっせぇい!!」
・アピール
アピール上:連れている犬(ハリー)を呼び寄せる「おいで、ハリー!」
アピール横:寝転がり絵本を読む「昔々、ある所に…」
アピール下:しゃがみ込むと、足元から花が咲く「あ、お花!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:札束を手にして勘定する「これだけ?シケてるわねぇ」
勝利ポーズ2:『ガンスパイク』で使っていたキックボードに乗って現れる
勝利ポーズ3:その場で一回転しつつ正面に正拳一発のポーズ「どっせぇい!!」

リリス(ヴァンパイア)

ヴァンパイアシリーズよりモリガンの魔力から生まれた分身少女・リリスが参戦。
CV:今井 由香(ナムカプ版)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

元々モリガンの互換性能キャラのため、技はモリガンに近い。しかし性能はやや低く、空中ダッシュも持っていない。
モリガンが空中戦を得意とするなら、リリスは地上戦を主体として戦うキャラと言える。
ジャンプ前に下を押すことで通常より高い高度にジャンプできる「ハイジャンプ」を特殊技に持つ。
・前方or後方投げ:イノセントハグ
捕えた相手を翼を変化させた鎌で切り裂く。
・下方向投げ:チャイルディッシュドロップ
相手を翼を変形させた手で掴み、叩き付ける。
・上方向投げ:ミスティックシュート
翼を弓と手に変形させ、掴んだ相手を矢にして上空へ撃ちだす。下B技の動作の上に投げる版のイメージ。
・B:ソウルフラッシュ
コウモリ型の光弾を放つ。モリガンのソウルフィストより速度が遅く、射程も短い。空中でも正面に放つ。隙は少ない。
・横B:メリーターン
翼をカッターに変え、回転しながら横方向に飛ぶ。連続ヒットし、移動速度も速く強力な技。
・上B:シャイニングブレイド
翼をカッター状にし、上昇しながら相手を切り裂く対空技。モリガンのシャドウブレイドと比べると横方向の判定が長い反面無敵が短い。この技もリバーサル可能。
・下B:ミスティックアロー
入力すると前方に跳びはね、相手を掴むと翼を変化させた弓と手で相手を矢にして前方に撃ちだす。
台詞:「飛んでけ!バイバ~イ!」
・最後の切り札:スプレンダーラブ
上空に浮遊しつつ、周囲にコウモリ型の光弾を大量に纏う。切り札技のため攻撃範囲は原作より広め。
台詞:「テンプテーション!」
・登場演出
何もない空間から現れ、翼と服を身に纏う。
・キャラ選択時のボイス
「遊びに行こっか?」
・アピール
上アピール:お腹を空かししゃがみ込む「もうダメぇ…」
横アピール:コウモリで作ったベッドに寝転がりつつ浮遊「ぜ~んぜんダメね!」
下アピール:翼で作った両手の指を合わせつつ「チョ~やるじゃん!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:手を叩いて喜びながら「やったぁ~!」
勝利ポーズ2:横アピールと同じポーズで「どうしたの?もっとして欲しいよぅ」
勝利ポーズ3:コウモリが一瞬全身を覆うと、ミニスカorゴスロリorショートパンツorルイージ風つなぎ(スマブラオリジナル)の姿に着替える。「どう、可愛い?」

シャドウ(ヴァンパイア)【アシスト】

アシストキャラとして登場。
発動したキャラにとり憑き、そのプレイヤーが相手(プレイヤーキャラのみ)を撃墜すると操作キャラを石化させる。
その後新しい残機が出てくるが、登場するキャラは撃墜した相手キャラと同じキャラクターになる。
更に残機を2増やした状態で登場するため、実質残機+1の効果を得られる(タイム制の場合撃墜+1自滅-1を取られた後に撃墜数が更に+1される)
ちなみに石化したキャラクターはそのままステージに残り、投擲アイテムとして使用可能(一回投げつけるとバラバラに砕けて消滅する。威力はハンマーヘッドと同じぐらい)

マリオネット【ボス】

ピエロの少女を象った操り人形のようなキャラクター。ヴァンパイアセイヴァー以降のシリーズで隠れキャラクターとして登場。
登場演出で操作プレイヤーと同じキャラクターのフィギュアに取り付き、プレイヤーと同じキャラクターを内部から操って戦う。
使える技などの性能はプレイヤー操作キャラと同じだが、ボスキャラクターのためスマッシュはできず、HP戦で進行する。

ヴァンパイア セイヴァー2 The Lord of Vampire

ヴァンパイア ハンター2 Darkstalkers' Revenge

ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション

ディー

ヴァンパイアシリーズ家庭用オムニバス作品「ダークストーカーズコレクション」に登場したディーが参戦。
上記のドノヴァン・バインが魔族の血に侵され、完全にダークストーカーズと化した姿である。
現在のところもっとも最後に追加されたヴァンパイアシリーズのキャラクター。
CV:檜山修之

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

魔剣「ダイレク」と剣に宿る精霊、そして魔物としての能力を用いて戦う。ドノヴァンとの違いはキルシュレッド関連のコマンドが異なる点と「イフリートアロー」「ヘルダイブ」などの追加技を使える点。
一応ドノヴァンが使える技は全て使えるので、複雑な操作を使いこなせばアッパー性能キャラとして使用できる。

  • 下+A+B(特殊技):キルシュレッド(設置)
    魔剣・ダイレクを地面に突き立てて設置する。設置中は通常技・スマッシュ技・投げ技の内剣を使用するものの性能が低下するが、この状態でしか使用できない技も存在する。
    移動床などに設置し、設置場所がステージからフレームアウトした場合は自動的に刺さった剣が移動する。
  • 下+A+B(剣設置後):キルシュレッド(飛ばし)
    地面に刺さったダイレクを遠隔操作で飛ばす。飛ばした剣は一定距離を飛んだ後ブーメランのようにディーの元に戻ってくる。移動距離は設置時間に応じて伸びる。
  • つかみ技:シャリールマルナ
    捕えた相手を数珠状の球体で拘束する。掴み動作自体は剣の有無で変化無し。
  • 投げ:ソードグラップル
    拘束した相手をダイレクで貫き、吹っ飛ばす。剣無し時は球体で拘束した相手を地面に叩き付ける技に変化し、ダメージやや減。
  • B(剣所持時):ソードエレメンタル(イフリートソード)
    炎の精霊を召喚し、精霊と共に炎の剣を振り上げる。
  • 横B(剣所持時):ソードエレメンタル(ライトニングソード)
    雷の精霊を召喚し、前方に雷の槍の連打を放つ。
  • 上B:ヘルダイブ
    その場から煙のように消え、上空に瞬間移動する移動技。隙が少なく、更に上B技だが移動後尻もちにならないため移動にも連続技にも使える便利な技。剣の有無に関わらず使用できる。
  • 下B(剣所持時):ソードエレメンタル(ブリザードソード)
    氷の精霊を召喚し、前方に氷の結晶状の飛び道具を放つ。当たると相手を凍結できるが、射程は短く技前後の隙も長め。
  • B(剣設置時):落雷
    剣の設置位置に雷を落とす。落雷場所が剣に依存することを除けば「かみなり」とほぼ同性能。
  • 横B(剣設置時):イフリートアロー
    胸部から炎のビームを放つ。技前の隙は長いが、威力と射程は高性能。
  • 下B(剣設置時):剣移動
    突き刺した剣をテレポートさせ、自分の足元に突き刺した状態に移動させる。
  • 最後の切り札(剣所持時):チェンジイモータル
    魔物としての本性を解放。翼を生やした悪魔のような姿に変わり、全身に雷を纏いつつ高速でステージ上を突進する。「ボルテッカー」とほぼ同性能だが、こちらは判定が大きく制動が効きやすい代わりに持続時間が短くなっている。
  • 最後の切り札(剣設置時):キルブレイド
    剣の設置場所を通るように、ステージの左から右へ大量の大剣を飛ばす。多段ヒットし、回避できない場合はシールドも削り取りブレイクする強力な技。
  • 登場演出
    ディーが炎に包まれつつ登場。同時にディーの出現位置に空から飛来した氷漬けのダイレクが落下、ディーがダイレクを引き抜き手に取る。
  • キャラ選択時のボイス
    「教えてくれ…私は誰なんだ?」
  • アピール
    上アピール:相手の方は見ず、無言で親指を下に向ける挑発ポーズを取る(剣設置時はどのアピールもこのポーズになる)。
    横アピール:ダイレクを振り回し、剣に付いた血を払う。
    下アピール:片手を顔に当て、表情を隠すように静かに笑う。
  • 勝利ポーズ
    勝利ポーズ1:上アピールと同じポーズ
    勝利ポーズ2:横アピールと同じポーズでダイレクの血を払い、地面に突き立てる。
    勝利ポーズ3:胸部からイフリートアローと同じ炎のビームを上空に放射。

コメント

  • ルーシーって誰ですか? -- 佐野? 2016-09-09 (金) 14:26:29
  • スマブラのルールしらない人は口挟まなくていい -- ggg? 2016-09-09 (金) 17:49:14
  • ↑↑ルーシーとは、フェリシアのサポーターの一人で、かつては旅芸人として働いていたバージニア出身の36歳の、パンダナが特徴のキャットウーマンです。 -- 2016-09-10 (土) 00:49:35
  • かつては自分で作ったオルバス、ビシャモン、朧ビシャモン、ビクトル、サスカッチ、ザベルなどが消えたって、どういう事ですか? -- shuwachi? 2019-01-30 (水) 20:17:28
  • ↑原作ゲーム「ヴァンパイア」に対する理解が少なく、他のサイトのコピペから適当に並べて書いているのが丸分かりだからです。明らかに元ゲームをプレイした人が書くテンプレじゃないですよ。 -- 2019-01-30 (水) 21:28:20
  • なぜ「shuwachiの書いた」キャラクターのテンプレだけが消えているか、他の方が書かれたテンプレと見比べてよく考えてください。 -- 2019-01-30 (水) 21:31:16
  • ↑じゃあまだ作ってないキャラまたは消えたキャラには1から作り直せばいいですか。(正しい作り方は整形ルールに書かれています。) -- shuwachi? 2019-02-07 (木) 20:53:28
  • いやshuwachiあなたは書かなくていいよ 大人しく見るだけにしてて -- 2019-02-07 (木) 21:15:14
  • はっきり言って、日本語が不自由な人は参加しなくていいです -- 2019-02-07 (木) 21:16:13