創作シリーズ/創作キャラクター/完全オリジナル (2)

Last-modified: 2022-10-29 (土) 10:42:15

オリジナルキャラクター

界 優希(さかい ゆうき)

ゲームやアニメ、漫画をこよなく愛する今時の普通の高校1年生。
ひょんなことから過酷な戦いの世界に放り込まれたオリジナルキャラクター。右腕に装備した不思議なアイテムと胸に秘めたちっぽけな勇気を武器に、様々な世界のキャラクター達とおっかなびっくりに大立ち回りを繰り広げる。
合計で5つの形態を使いこなすことになる、そのありがちなキャラクターとは裏腹に上級者向けのテクニカルタイプ。とはいえ5つのうちの一つの形態はまったく戦力にならない形態なため実質は4つの形態で戦っていくと考えていい。いずれにせよ、その性能を完全に引き出すには高い状況判断能力を問われる。が、状況に応じて適切な各形態の使い分けができればどんな相手とでも互角以上に戦える可能性を秘めたキャラといえる。
因みにカラーチェンジによる服装の変化パターンが非常に豊富。私服が数種類に加え学校の制服、等々。
・登場演出
右腕を見つめて掲げつつ構える。「こ、こうなりゃやってるぜ!」or「ま、マジでやるしかないのか!?」or「落ち着け…俺だってやれるさ…!」
・キャラ選択時のボイス
「え?俺?」
・アピール(それぞれの形態に一種類ずつ用意されている)
アピール(モードなし):前方に両手を突き出して後ずさる。「手加減…してくれないよねやっぱ」
アピール(ヴァリアント):剣を天に掲げてポーズ。「俺だって…負けられないんだ!」
アピール(ベラトール):その場で大げさに構えて気合を入れる。「よし!来ぉい!!」
アピール(ベルム):シールド付随のガトリングガンを画面手前へ向ける。「出てくるから!…なんつって」
アピール(EXTREME):天を仰いで全身から光を発する。「感じる…力を!」
・勝利ポーズ(それぞれの形態に一種類ずつ用意されている)
勝利ポーズ(モードなし):拳を掲げて嬉しそうにガッツポーズ。「や、やったぜ!俺だってやればできるじゃねーか!」
勝利ポーズ(ヴァリアント):眼前に構えた剣を真上に掲げてポーズ。「これで示せたのかな。俺の勇気を!」
勝利ポーズ(ベラトール):両拳を構えて拳法の型のようなポーズ。「よっしゃぁ!!これが俺の拳だぁ!」
勝利ポーズ(ベルム):背中のバスターキャノンライフルを画面手前へ構える。「任務完了!…ってところか!」
勝利ポーズ(EXTREME):全身から光を発しながら仁王立ち。「これが…俺の本当の力…!」
・特殊勝利台詞(勝利ポーズ自体は各モード基準となる)
(敵にマリオがいた場合)「ねえねえ!ジャンプしてもらってもいい!?例の効果音付きで!」
(敵にピーチ姫がいた場合)「そ、その…キックとかする時にあんまり足を高くお上げになさらない方が…その…申し訳ありませんでしたぁっ!!」
(敵にヨッシーがいた場合)「俺…ずっと謝りたいと思ってたんだ…。…乗り捨てジャンプでお前を何度も溶岩に落っことしたことを…」
(敵にリンクがいた場合)「ところでさぁ、その爆弾とか矢とかどこからそんな出てくんの?」
(敵にガノンドロフがいた場合)「へっへーん、俺なんかに勝てないようじゃあハイラル征服なんて夢のまた夢ってとこだな!」
(敵にカービィがいた場合)「…腹の中はああなってたのか…ううむ…知らない方が良かった…かな…」
(敵にメタナイトがいた場合)「よし!勝ったぞ!ってことでさあ!早く!その仮面を外して素顔を!」
(敵にファルコがいた場合)「…いや。俺はいいと思うよ、そうめん。ウマいし。うどんより好きかな」
(敵にピカチュウがいた場合)「今だ!モンスターボールッッッ!!…なんつって」
(敵にプリンがいた場合)「…ハッ!?今俺寝てた!?顔に落書きされてないよね!?」
(敵にポケモントレーナーがいた場合)「へへっ、出来ればポケモンバトルで勝負してみたかったなぁ。俺にもゲームで捕まえたポケモンがいたらよかったのに」
(敵にルカリオがいた場合)「んんwwwしんそく()はゴミ技ですぞwwwwwとびひざげり以外ありえないwwwww」
(敵にネスがいた場合)「頼むよ!一生のお願いだからほしにく一枚譲ってくれ!あれRPGの回復アイテムで一番食べてみたいアイテムなんだよ!」
(敵にスネークがいた場合)「あれ?ソリッドの方だよね?食べ物食べて喜ぶのはネイキッドだったような」
(敵にパワプロクンがいた場合)「こっちの攻撃までバットで打ち返してくるとかパワーSってレベルじゃねーぞ!」
(敵に矢部 明雄がいた場合)「ゲームノ勝チ負ケニハ犠牲ガツキモノデース…なんつって」
(敵にボンバーマンがいた場合)「開幕と同時にボム設置して自爆とかやったなぁ…流石に本物はそこまで間抜けじゃないか」
(敵にアルルがいた場合)「俺、ぷよぷよ苦手だから中々ばよえーんまで行けなくてさ。それが本人から聞けるなんてまさに感動したよ」
(敵にドラクエ2のパーティがいた場合)「おお、DQ2のぱーてぃ!おれなんかにまけてしまうとはなさけない」
(敵にテリー(DQ6)がいた場合)「引換券さんチーッス!…なんて舐めてかかってたらボコボコだったろうな…」
(敵にクラウドがいた場合)「やめなよ。………いや、その、なんていうか…ごめんなさーい!」
(敵にティーダ(FF10)がいた場合)「ウボァーって何なんスっか?って何なんスか?」
(敵にライトニングがいた場合)「ライトニングさんは光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士かわいい」
(敵にブロントさんがいた場合)「ホンモノのブロントさんに会えて俺のテンションが有頂天になったのは確定的に明らか」
(敵にクロノがいた場合)「あれって普通真ん中が本体だと思うよな」
(敵にレナスがいた場合)「レナス、あなたの戦いぶりだけれど…もうちょっと手加減してください(泣)」
(敵にスタンがいた場合)「イィィィィィィヤッホオオオォォォゥ!!…いや、一度真似してみたかったんです、はい」
(敵にリオンがいた場合)「闇の炎に抱かれて…って、あれ?終わってた?」
(敵にルークがいた場合)「そ、そんな…普通に戦ってただけなのにルークに勝っちまった…!お、俺は悪くねぇっ!俺は悪くねぇぇぇ!」
(敵に一八がいた場合)「この野郎!本物だからって簡単に最速風神拳出してきやがって!俺なんか10回コマンド入れて一回出ればいい方だぞ!」
(敵にKOS-MOSがいた場合)「当時リアルタイムであのフィギュアを買った人の心境を思うとゾッとするぜ…」
(敵にリュウがいた場合)「確かみてみました!」
(敵にさくらがいた場合)「っていうか見様見真似で波動拳出せるようになる女子高校生ってどうなの?」
(敵に豪鬼がいた場合)「あれ…い、生きてる…?う、うおおおおおぉぉぉぉぉ!!助かったぁぁぁぁぁ!!!」
(敵にキャプテン・サワダ(EX)がいた場合)「ところで切腹しても死なないって一体どう言う原理?もしかして鶏の血でも仕込んでいるの?」
(敵にネメシスがいた場合)「倒した!?とにかく動きは止まったな!よし!今のうちに逃げるぞぉぉぉぉぉっ!!」
(敵にダンテがいた場合)「ああ、やっぱダンテはこうじゃないとなぁ。やっぱ名倉じゃダメだよなぁ…あ、いや、こっちの話デス」
(敵に京がいた場合)「あれ?そういや高校の件ってどうなったんだっけ?」
(敵にボンボンテリーがいた場合)「申し訳ないが拳ひとつで勝負せんかいとか言っといて自分はバイクで敵を弾き飛ばす主人公はNG」
(敵にリョウがいた場合)「俺は武器を持ってるけど普通の少年なので覇王翔吼拳を使って欲しくないと言わざるを得ない」
(敵にソルがいた場合)「そういえば子供の頃の写真ってどんなんだったんだろ?見せて…くれませんよねやっぱ」
(敵にはぁとがいた場合)「愛が重い…いや、この場合は愛が痛いっつーのが正確なのかな。むしろ愛が重い(火力的な意味で)って感じか」
(敵に冴姫がいた場合)「愛があれば同性でも大丈夫なんじゃないですかね!あ、いや、別に何でもないです。はい」
(敵に金剛がいた場合)「はい、これブラックコーヒー。あげるよ、俺の奢りで(ゲス顔)」
(敵に高町なのはがいた場合)「これが砲撃魔法で撃ち抜かれた感覚…フェイトちゃんの気持ちが、ちょっと理解できた…かな…ぐふっ」
(敵に高町なのは(StrikerS)がいた場合)「いやー、あんな砲撃魔法をバカスカ撃たれたらそりゃ恐怖で頭冷えますわ」
(敵に高町なのは(The MOVIE 1st)がいた場合)「お、おかしい…俺の知ってるなのはさんはドッジボールのボールもキャッチできない女の子だったはずなんだけど…」
(敵に瑞佳がいた場合)「おおっと!だよもん星人との第五種接近遭遇!…いえ、なんでもないです」
(敵にあゆがいた場合)「たい焼きってウマいよなぁ、うんうん分かる分かる。でもお金は払わないとダメだぞ☆」
(敵に観鈴がいた場合)「あかぁぁぁぁぁぁぁん!!!ゴールしたらあかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
(敵にアルクェイドがいた場合)「うひー、吸血鬼って知ってなきゃボコボコにされてただろうなー…いや十分ボコボコにされてるけど。いててて…」
(敵にセイバーがいた場合)「本物のアーサー王もこんな風に現代で有名になるなんて思いもしなかったろうになぁ。…いや、こっちの話です」
(敵に式がいた場合)「あぶねえええええぇぇぇぇぇ!!!"線"斬られたらヤバいからね!?マジで!!」
(敵に沙耶がいた場合)「あれ!?普通の女の子に見えるぞ!?いや!それはそれでいいんだけど!むしろそっちの方が歓迎なんですけど!」
(敵に環がいた場合)「タマ姉たまんねえ!!いやそりゃもう握力的な意味で。いててててててて…」
(敵に悟空(DB)がいた場合)「勝った!?俺勝ったの!?いやいやいやいやいやいやいや何かの間違いだろこれ!」
(敵にフリーザがいた場合)「フリーザ様に勝った…ってことは俺が宇宙最強か!?マ、マジか!!?」
(敵に承太郎がいた場合)「ちょ、ちょっと帽子とって見せてもらってもいい?特に後頭部らへん」
(敵にDIOがいた場合)「勝った!第3部完ッ!!…いや、言うなら今しかないと思いまして、ハイ」
(敵にうちはサスケがいた場合)「これ俺の勝ちだよな?実は幻術でしたみたいにはならないよな?よな?だよなサスケェ!」
(敵にこなたがいた場合)「うーむ、ゲーマーとしてリアルファイトではなくゲームで勝負がしたかったんだけどなぁ…できればウル4とかで」
(敵に水銀燈がいた場合)「俺はヨーグルトとかチーズが好きでさ。うん、まぁ、何が言いたいのかは分かったと思うんだけど」
(敵にデッドプールがいた場合)「デップーたん愛してる!………いや、キスはしませんけども」
(敵に一夏がいた場合)「第三話だっけ?あれ完全にユニコーンガンダムだったよな」
(敵に芳佳がいた場合)「いやー恥ずかしくないわー。全然恥ずかしくないわー。パンツじゃないから全然恥ずかしくないわー(棒)」
(敵に才人がいた場合)「お、おい!け、結局ハルケギニアに残ることにしたのか!?どうなんだよぉぉぉ!!?」
(敵にガンダムがいた場合)「二度どころじゃないぐらいぶったな!しかもビームサーベルやらガンダムハンマーで!普通なら親がどうたらとか言う前に死んでるぞ!」
(敵にザクII改がいた場合)「嘘だと言ってよバーニィ!…ってことで小説版END希望。三流の喜劇でもな!」
(敵にフルアーマーユニコーンガンダムがいた場合)「最後のバリーンってサイコフレームがどうなったんだ?クアンタムバーストでもしたのかと思ったけど」
(敵にクロスボーン・ガンダムX1フルクロスがいた場合)「マジでアニメ化してくれないかなクロスボーン…こんなカッコいいのに」
(敵にマスターガンダムがいた場合)「勝っちゃったけど…。…今更なんでメカに頼ろうものかとか言い出されたらお終いだな…」
(敵にガンダムDXがいた場合)「あぶねーもんブッ放しながらイチャイチャしやがってこの野郎!末永く幸せに爆発しろぉ!」
(敵にデスティニーガンダムがいた場合)「タイトルバック取られたって、謎のエネルギー切れ起こしたって、最終話で撃墜されたって、スタッフロールで三番目に名前出てきたっていいじゃない、主人公だもの」
(敵にガンダムエクシアがいた場合)「脳内で擬人化済みとかせっちゃんどんだけエクシアのこと好きなんですか」
(敵にダブルオークアンタがいた場合)「対話で解決!俺もいいと思うよ、平和的で。だけどその前にそのGNソード振り回すの止めようか。下手すりゃ俺死んでたからね、うん」
(敵にミクがいた場合)「うーん、この科学どころか現実の限界を超えた出会いをどう表現したものか…あ、サイン貰っていい?」
(敵にルカがいた場合)「次はスクリューパイルドライバーぐらい披露してくれよな!…いえ、その、うん、ごめんなさい」
(敵にB★RSがいた場合)「B★RS、マト、ステラ、ロック、碧眼の少女、黒岩さん、ろっくちゃん…どれでも好きな名前で呼ぶぜ、ブラック★ロックシューター」
(敵にI.BRSがいた場合)「顔面潰されて足折られりゃ普通は誰でも動けないんじゃないですかね」
(敵にチャリオットがいた場合)「嘘つけ!あんなベチャッってなるマカロンがあるか!」
(敵にニンジャスレイヤーがいた場合)「愚かなりフジキド!斯様なコワッパに遅れを取るとは……アイエッ!?スミマセン、調子に乗りました!ちょ、ちょっと言ってみたかっただけなんです!」
(敵にオリジンがいた場合)「あんた、改造人間なの・・・腕だけなのに?」
(敵に寺生まれのTさんがいた場合)「寺生まれってすごい、改めてそう思った」

モードなし

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

最も基本となる形態で、右腕のアイテムを発動させていない状態。イコール普通の少年。つまり無力。
試合開始時は常にこの形態からになっているものの、体重が平均レベルであることを除けばそれ以外の性能は全て最低クラス。ダッシュ速度は遅いうえにジャンプ力は低く、空中制動力も劣悪。通常ワザと必殺ワザの内容もとても使えるようなものではなく、ハッキリ言ってまともに戦える形態ではない。さっさと下必殺ワザを使って他の形態へ移行してしまいたい。
・B:名状しがたい飛び道具のようなモノ
「これでも食らえっ!」or「そぉい!」or「こっちくんな!」
背負った学生鞄から物を取り出して投げる。
投げられる物はジュースのペットボトルに弁当箱、教科書、PSPにDSまで。果てはバナナの皮や生タマゴ等々実に様々。なんで学生鞄にそんなものが入ってるんだ、どこにそんなもの入れてるんだ、なんてツッコミはNG。
総じて後隙は小さめなものの、発生は遅い。投げた物は放物線を描いて落下するが、射程も短め。あまつさえダメージも微々たる程度しかないため、飛び道具としてはまともに機能しない。因みに基本的に投げた物による性能の差はないが、バナナの皮のみ投げた後もステージ上に残り続ける。踏むと当然のようにしりもちダウンになる。
・横B:当たって砕けてみた
「どっかーん!!」or「どわぁぁぁ!?」
名前の通り前方へタックルを仕掛ける。
突進力が強く、モードなしの状態では最もふっ飛ばし力が強い。攻撃判定自体も強く、敵の攻撃とぶつかり合うと一方的に打ち勝つことも。が、攻撃前に構えが入るため発生があまりに遅く、タックルの最中に転んでしまうため動作の後半は完全に無防備。残念ながらどう考えても使いづらい。
・上B:超スペシャル気合アッパー
「アッパァァァ!」or「しょーりゅーけん!」
その場で屈んで力をためつつジャンプしてアッパー。
見ての通り復帰などに使っていくことになる。が、発生が遅く上昇力も弱いため頼りない。ダメージとふっ飛ばし力もさほど大きくなく、攻撃技としてもイマイチ。技後はしりもち落下になるため隙も大きい。必要のある時以外での使用は避けた方が無難。
・下B:ワールドアームズ
「モードチェーンジッ!」or「へんしーんっ!」or「力を…!!」
右腕のアイテム"ワールドアームズ"を掲げてポーズ。戦闘モードを変更する。
ポーズを取った瞬間に自分を中心として円形の衝撃波を発生させ、ヒットさせた相手を一定の強さでふっ飛ばす。この衝撃波はガードが不可能で発生も速いためヒットさせやすいものの、ダメージはない。また、ポーズの際の硬直が若干大きく、空振りすると大きな反撃を受けやすい。
ここから移行できるのは下記のヴァリアントモード。そこからの形態移行については各モードの"モードチェンジ"を参考のこと。一度この形態から他のモードへ移行すると、基本的に二度とこの形態に戻ることはできない。が、あえてこのモードで戦う、またはこのモードに戻る必要性もないため、試合が開始次第さっさとモード移行してしまう方が賢い。
・最後の切りふだ:EXTREMEモード
右腕を掲げてポーズ、光に包まれる。その後はEXTREMEモードに移行する。詳しい性能は下記。
この技の動作中は完全に無敵で攻撃を受ける心配はない。

ヴァリアントモード

ヒロイックな鎧と盾、そして剣を装備した状態のモード。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

勇者めいた出で立ちが示すように、バランスの取れた基本性能と扱いやすい攻撃が特徴のモード。
このモードでは体重や機動力は全て平均レベルに落ち着く。ジャンプ力、空中制動力もまずまずで、基本的な性能に欠点となるような面はない。手にした剣による通常ワザは攻撃力やリーチ、判定から動作速度まで全て上々にまとまっており、使い勝手はこの上なく良好。必殺ワザも接近戦用のそれと遠距離戦用のそれをバランスよく揃えており、間合いを選ばず戦っていける万能性がウリのモードになっている。
・B:ソードアロー
「そこだっ!」or「行けぇっ!」
手にした剣を突き出し、そこから光弾を撃ち出す。タメ可能。
ダメージや射程距離、弾速といった性能が手堅くまとまっているうえ、発生が遅い、後隙が大きい、という目立った欠点も特にないため飛び道具として存分に扱っていける。中距離以遠の間合いではけん制、攻撃手段として多用していこう。
・B(タメ):ソードキャノン
「はぁぁっ!!」or「光れぇっ!!」
突き出した剣から大きめの光弾を撃ち出す。
上記の"ソードアロー"と比べると、発生が遅くなると同時に発射後に反動で後ずさる動作が入るため後隙も増加している。が、ダメージ、弾速、射程距離の三つが飛躍的に強化されるほか、光弾のサイズの関係で攻撃判定も大きくなる。遠距離戦では適度に使っていきたい。
・横B:フラッシュセヴァー
「シュッ!!」or「逃がさない!」
剣を構えて前方へ走り込み、他のキャラなどに近づくか限界まで移動すると斬り抜けを放つ。
発生と移動速度が優秀で、相手が間合いに入ってさえいれば避けられ難い。ダメージとふっ飛ばし力は低いため決定打にはならないものの、後隙も小さめで中距離以内の相手に対しての接近手段としても役に立つ。移動距離自体は少々短いため、相手の目の前で技を空振り、なんてことにならないように気をつけたい。
・横B(スマッシュ):ガーディアンアタッカー
「これなら!」or「うおぉっ!」
盾を前面に構えてタックルを繰り出しつつ剣を突き出す。
動作の出始めからタックルの最中はアーマー状態となっている。そのため多少の攻撃なら強引に突破しつつ反撃が可能。ダメージとふっ飛ばし力も上記の"フラッシュセヴァー"よりかは上。一方で初段は踏み込みの距離が短いためリーチ不足気味。攻撃後の隙も大きく、空振りすると危険。
・上B:スカイスラッシャー
「飛べぇっ!」or「斬る!!」
剣を突き出したまま斜め上方向へ突撃する。
発生は若干遅いが、ダメージとふっ飛ばし力はそこそこ。縦方向に対する上昇力、横方向に対する移動力、どちらも優秀で復帰の際にはお世話になる。また、技後にある程度の行動が可能な性質があり、そのため他のキャラの似たような技と比較して空振り時のリスクが少ないというのも見逃せない長所。上方向からの攻撃に対する迎撃に多用するのもいいだろう。
・下B:モードチェンジ
「モードチェーンジッ!」or「ベラトールで行く!」or「接近戦で勝負だ!」
右腕のアイテム"ワールドアームズ"を掲げてポーズ。戦闘モードを変更する。
単純な技の性能は上記のモードなし時の下必殺ワザ"ワールドアームズ"とほぼ同様。敵が近くにいるような状況で下手に使用すると反撃の的になりやすいので、安全な状況を見計らってから使用したい。
ここから移行できるモードはベラトールモード。ベラトールモードからはベルムモードへ移行でき、ベルムモードからはこのヴァリアントモードへ移行可能となっている。他のモードや操作キャラの切り替えが可能なキャラと同じように、それぞれのモードを戦況や相手に合わせて柔軟に使い分けることが最も大事な点と言える。
・最後の切りふだ:EXTREMEモード
右腕を掲げてポーズ、光に包まれる。その後はEXTREMEモードに移行する。
この技の性能自体はモードなし時のものと同様。

ベラトールモード

両拳のゴツいガントレット、両足のゴツいブーツ、そして背中に背負った大剣が特徴のモード。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

ベラトールとはラテン語で"戦士"を意味する言葉であり、その名の通り強力な技の数々が揃う接近戦向けのモード。
体重こそヴァリアントモードと同じ平均レベルだが、基本的な形態の中では最も機動力が高い。そのため素早く相手との間合いを詰める、もしくは離すことが可能。一番の強みは各種通常ワザの高性能で、ダメージや動作速度、そして攻撃判定といった各種性能が非常に高いレベルでまとまっている。必殺ワザも近距離戦で力を発揮するものがほとんどで、その機動力を活かして一度接近できれば大きな活躍ができるだろう。
・B:波動ショット
「波ァ!!」or「逃さん!!」
前方に向けて構えた掌から気弾を撃ち出す飛び道具。
発生と弾速は遅いが射程が長い。攻撃後の硬直も少なく、遠距離でのけん制、接近する際の盾として有効活用できる。ただし、ダメージ自体は低めなうえ、気弾は画面内に同時に一発までしか出せないため連射はできない。そのため遠距離戦で主力として使っていくには力不足が否めないため、あくまでけん制手段程度に捉えよう。
・横B:リボルバーラウンドキック
「キィィィーック!!」or「とっつげきぃぃぃーっ!!」
前方に鋭い起動で飛び込みつつ身体を翻して飛び蹴りを繰り出す。
発生や突進速度が優秀で、後隙も小さい。ダメージとふっ飛ばし力は小さいが、その性質から攻撃を兼ねた接近手段として使いやすい。横への移動距離が大きく、空中で使用した場合も技後に行動が可能なため復帰手段の一つとしても活用できる。
・横B(スマッシュ):バーニングブレイクブロー
「砕けろぉぉぉ!!」or「オラァァァ!!」
前方に踏み込みつつ炎をまとった拳を叩き込む。
発生がそこそこ速く、ヒットさせた相手を一定のふっ飛ばし力で真横にふっ飛ばすのが特徴。ダメージ自体も大きめで、その性質からステージ端でヒットさせると相手によっては強烈な決定力を発揮することも。攻撃判定が激烈に強いため、敵の攻撃とのかち合いに強いのもポイント。また、攻撃時に踏み込む距離がそれなりに長いので中距離間から奇襲気味にブッ放すのも面白い。ただし、後隙は相応に大きくリスクも高いのでほどほどに。
・(バーニングブレイクブロー中)B:ファイヴ・フィンガー・デス・パンチ
「くれてやらぁぁぁぁぁ!!」or「黙ってろっっっ!!!」
突き出した拳にもう片方の手を重ね、そこから大きな爆炎を発生させる。
発生が極端に遅いため、上記の技から連続ヒットさせることは不可能。必殺ワザにあるまじきダメージとふっ飛ばし力を誇る技で、当たればリターンは特大。また、攻撃判定が比較的大きく乱戦では複数人を巻き込みやすいのも特徴。だが、技後は自身も爆風でのけ反る動作が入るために後隙が膨大なうえ、それによる反動ダメージも被ってしまうなどリスクがあまりにも大き過ぎるせいでロマン技の域を出ない。
・上B:カラミティソードアッパー
「アッパァァァーッ!!」or「ぶっ飛びやがれ!!」
背中の大剣を振り上げつつ飛び上がる。追加入力で派生技に移行可能。
発生は遅いが出始めに長い無敵時間があるため乱戦でおもむろにブッ放すのも面白い。ダメージもそこそこだがふっ飛ばし力は一定のため、相手を撃墜する手段にはならない。技後には派生技に移行できるが、移行しなかった場合はしりもち落下になる。いずれにせよ空振りすると確実に反撃を受ける。

  • 【カラミティソードアッパーからの派生技】
    • A:ストレートバーン
      「こいつでぇ!」or「オマケだッ!」
      前方に向けて拳を突き出して攻撃。
      発生は速いがリーチ不足で、間合いによっては上記の"カラミティソードアッパー"から繋がりにくい。ダメージとふっ飛ばし力が優秀でヒットさせた相手を真横にふっ飛ばせるため当たれば強力だが、技後はしりもち落下になる。ヒットする状況を判断して使っていけると頼もしいが、自信がなければ使わない方がいい…かもしれない。
    • B:兜砕きスマッシュ
      「どっっっかぁぁぁん!!」or「だっしゃぁぁぁ!!」
      背中の大剣を抜き放ち兜割りを繰り出しつつ急降下する。
      こちらも発生が速く、リーチも長いため初段からヒットさせやすい。また、着地際に剣を叩き付け周囲に衝撃波を発生させるため、攻撃範囲も悪くない。この衝撃波のおかげで反撃を受けにくいのも嬉しい。とはいえ、考えなしに乱発できるレベルの技ではないことを忘れずに。加えて豪快な見た目ほどダメージとふっ飛ばし力は無く、決定打にはならない。また、下に足場がない状況で使用すると当然のように自滅する羽目になるのでその辺りも注意して使っていく必要がある。

・下B:モードチェンジ
「モードチェーンジッ!」or「やっぱベルムで!」or「遠距離戦を挑むぞ!」
右腕のアイテム"ワールドアームズ"を掲げてポーズ。戦闘モードを変更する。
単純な技の性能はヴァリアントモード時の同名の技とほぼ同じ。ここからは下記のベルムモードに移行できる。
・最後の切りふだ:EXTREMEモード
右腕を掲げてポーズ、光に包まれる。その後はEXTREMEモードに移行する。
この技の性能自体はモードなし時のものと同様。

ベルムモード

四肢に展開されたアーマー、背中に背負った大きなウェポンパック、両腕のシールドや専用装備が特徴のモード。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
4回不可能不可能不可能不可能不可能

ベルムとはラテン語で"戦争"を意味する言葉で、豊富な重火器による多彩な飛び道具が特徴のモード。
必殺ワザの全てが飛び道具に変化し、それらが生み出す高い火力や空間制圧力は驚異的。また重武装のためか体重が上記のヴァリアントモードやベラトールモードよりも増加しているのも見逃せない利点。そのため一度得意な間合いに持ち込めれば豊富な飛び道具と重い体重により簡単には崩されない要塞の如くの強さを見せられる。このほか4段ジャンプが行えるのもこのモードの特徴。
・B:ツインビームガトリングキャノン
「当てるっ!」or「そこっ!」
シールドに付属している二門のガトリングガンから10発のビームを撃ち切る。
ビーム一発あたりのダメージは雀の涙程度で、射程距離も少々短め。また、技を出すと必ず10発まで撃ち切るため攻撃中の隙も大きい。一方で一発でもヒットさせれば相手を怯ませることが可能という性質があり、攻撃中はある程度自由に移動が行えるのも特徴。後隙も極めて小さめで、独特だが高い性能を持った飛び道具となっている。
・B(長押し):ツインスーパーバズーカ
「バズーカ!」or「実弾装備を使う!」
背部のウェポンパックから二丁のバズーカを両手に持ち出し榴弾を撃ち出す。
左右のバズーカを交互に発射する技で、撃ちだされた榴弾は一定距離を飛ぶか着弾すると爆発する。コマンドの性質上、発生は遅いものの弾速、射程距離、どちらも優秀で後隙も少ない。二発の榴弾が両方ヒットすればダメージにも期待できる。総じて優れた性能の飛び道具だが、攻撃の動作時間が少々長めなので避けられると危険。使いやすいからとバカスカ撃ちまくるのは止そう。
・横B:バスターキャノンライフル
「墜とすッ!」or「狙いは外さない…!」
背部のウェポンパックから大型のライフルを取り出し、そこから強烈なビームを撃つ。
攻撃前に武器を取り出す動作が入るせいで発生が遅い。同様に攻撃後は武器をしまう動作のせいで隙が大きい。が、それらの欠点を補って余りある高い性能を持つ飛び道具で、弾速が非常に速いうえに射程距離も並の飛び道具とは一線を画すほど長い。ダメージも単発の飛び道具としては驚異的なまでのそれを誇り、遠距離戦では主力として活用していける。このほかボタン連打で三発まで連射が可能という特徴があり、三発まとめてヒットさせられれば胡散臭いまでのダメージを叩き出す。が、連射速度が極めて遅いため実戦で狙っていくのはあまり現実的ではない。
・横B(スマッシュ):ニュークリア・ブラスト
「出来れば使いたくはない…でも今は!」or「当たればタダじゃ済まないぞ…避けろよ!」
背部のウェポンパックから右肩にかけて超長距離砲撃用ビームキャノンを展開する。
前方に太いビームを照射するタイプの必殺ワザで、発生は遅過ぎるほどに遅いものの弾速が抜群に速い。そのうえ射程距離が非常に長く、ビームは地形を貫通する性質も相まってかなり離れた位置にいる相手にも機能する。ダメージとふっ飛ばし力も申し分ないほどに強烈で、まともに直撃させた際のリターンは特大。攻撃中と攻撃後の隙も膨大だが、乱戦では物陰に隠れて狙うなどして活用していきたい。
・上B:背部ウエポンパック付随ミサイル
「一斉発射だ!」or「退路を塞ぐ!」
背部のウエポンパックから6発のミサイルを撃ち出す。
発射されたミサイルは前方に広がる様に飛んでいき、一定距離を飛行するか着弾するかで爆発して大きめの爆風を発生させる。6発という弾数に加えて広がって飛ぶという軌道、そして着弾時の爆風などが相まって攻撃範囲が非常に広く、避けられにくい。ミサイル一発あたりのダメージはさほど大きくないが、後隙は少なめで相手の接近を阻む盾のように活用していける。ただし、発生は遅いので近距離では機能しにくいほか、発射したミサイルが全て爆発するまで再発射は不可能という性質があるのを忘れずに。
・下B:モードチェンジ
「モードチェーンジッ!」or「ヴァリアントなら!」or「体勢を立て直す!」
右腕のアイテム"ワールドアームズ"を掲げてポーズ。戦闘モードを変更する。
単純な技の性能はヴァリアントモード時の同名の技とほぼ同じ。ここからは上記のヴァリアントモードに移行できる。
・最後の切りふだ:EXTREMEモード
右腕を掲げてポーズ、光に包まれる。その後はEXTREMEモードに移行する。
この技の性能自体はモードなし時のものと同様。

EXTREMEモード

全身に光のオーラを纏った、他のモードとは一線を画す雰囲気や性能が特徴の最強のモード。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
3回可能不可能可能不可能不可能

最後の切りふだを使用して移行できるモード。EXTREME(極限)の名の通り高い性能を持つ最強のモードとなっている。
体重や機動力といった基本的な性能は全て最高クラスにまで強化される。通常ワザや必殺ワザも全て独自なものに置き換えられ、並のキャラクターを遥かに凌駕する強さを発揮できる。これに加えて3段ジャンプやカベジャンプ、滑空も使用可能となるため総合性能はまさしく極限。一定時間が経過するとこのモードは強制的に終了するものの、効果時間は長めなためモード自体の性能含めて考えると非常に心強い。
が、唯一のデメリットとしてこのモードが終了すると強制的にモードなしの状態へ移行し、その後は一定時間モード変更が不可能になる。つまりこのEXTREMEモードで試合を終わらせ損ねると逆に一転してピンチに陥ることになる。
・B:心の剣
「そこだぁっ!!」or「斬り裂くっ!!」
光で剣を生成し、それを振り上げて衝撃波を飛ばす飛び道具。
発生と弾速が非常に速いうえにダメージも単発の飛び道具の中では異様なダメージを誇る。さらに射程が無限で衝撃波はキャラや地形を貫通する性質もある。衝撃自体のサイズも大きいため、避けられ難いのも利点。これに加えて後隙も目立つほどではなく、並の飛び道具とは比較にならないほどの高性能を持った技といえる。
このほか最初の剣を振り上げる動作にも攻撃判定があり、最もダメージの大きい部分となっている。
・横B:勇敢なる拳
「うおおおぉぉぉっっっ!!」or「オラオラオラオラオラオラオラ!!」
前方へ突撃しつつ光をまとった拳で乱打を繰り出す。
多段ヒット技で総ヒット数が多く、その割に一発あたりのダメージも大きいため出始めからきちんとヒットさせられれば異様なほどの高ダメージを叩き出せる。攻撃中の隙は大きめだが、攻撃の最中はアーマー状態になっているため横槍を気にせず強引に攻撃していける。発生が非常に速いうえに後隙も極々小さめで、その性質からダメージ覚悟の接近手段にも使える。
また、動作中にBボタンを連打すると攻撃の持続が可能で、攻撃回数や移動距離が増す。動作中にAボタンを入力すると強烈なパンチを繰り出すことが可能。この技はダメージとふっ飛ばし力が極めて大きく、決まれば決定打になりやすい。ただし、若干リーチが短く発生も遅いため空振りには注意したい。
・上B:天へ舞う翼
「翼を!」or「空に…!」
背中から光の翼を生成して飛翔する。
一定時間空中を自由に移動できるようになる技で、動作中は空中で使える通常ワザや他の必殺ワザを使用可能。一定時間が経過する、ダメージを受ける、同コマンド入力のいずれかで技が終了する。
移動速度や旋回性に優れ、技の持続時間もかなり長いため復帰の際だけでなく、単純な移動手段としても非常に有用。また、空中で使用を終えてもある程度の行動が可能なのも見逃せないメリット。
・下B:深淵の欠片
「はぁぁぁぁぁっ!!」or「輝けぇぇぇ!!」
自分を中心として円形の衝撃波を発生させる。
発生は速いが攻撃が出るまでにワンテンポある。が、その最中はアーマー状態になっているため敵の攻撃を食らっても強引に突破できる。これに加え自分の周囲全方向を同時に攻撃できるため乱戦で役立つ。ふっ飛ばし力は一定のため決定打にはならないが、ダメージ自体はそれなりに大きい。後隙もさほど大きくはないため、囲まれて困ったらとりあえずこの技、というレベルで使っていける非常に優秀な技。
・最後の切りふだ:少年の追い求めた英雄
「希望の光…俺の中の、心の力…!」or「きっと…いつかきっと…!!」
発動すると自分を中心として画面全体へまばゆい光を放つ。
この光を浴びると大ダメージを受けたうえで大きくふっ飛ばされ、ほぼ確実に撃墜される。攻撃範囲は前述の通り画面全体。持続も長いためまともに避ける手段はほぼないと言える。使用できる状況が状況のため実戦で決められる機会は少ないかもしれないが、その性能はまさしく切り札という言葉が相応しい。
が、この技を使用すると技後は強制的にEXTREMEモードが終了する。つまりはモードなしに戻ることになるため、使うならば試合を終わらせられる状況で使うのが望ましい。

ディバウアー

完全オリジナルキャラクター。
人の形をしているものの、人類とは明らかに異なる異形の肉体を持つ。ディバウアーとは周囲の存在が名付けた便宜上の名前であり、本名は不明。ディバウアー(滅ぼす)という言葉通り、周囲に対して敵意と殺意のみを振りまく危険な存在である。

ストーリー

元々は"この世界"に住むごく普通の少年だったが、彼は運悪く亜空軍の亜空間爆弾による攻撃に巻き込まれ、亜空間へと取り込まれてしまった。普通の少年だった彼に"この世界"へと戻る手段はあろう筈もなく、そのまま亜空間を彷徨い続けることに。
どれほどの時間そこに閉じ込められていたのかは分からないが、やがて彼の肉体は"この世界"とは異なる亜空間の環境に適応した異形のそれへ変貌してしまう。さらに孤独と苦しみによって精神も破壊され、やがて人間としての知性すらも失い己の不幸を呪い続けた結果、彼に残された感情は憎しみ、そして闘争本能だけになってしまった。
そのまま亜空間を彷徨い続け、時折出会う自分以外の存在を八つ当たり同然に滅ぼし続ける時間が続いたが、それも唐突に終わりを告げる。マリオやリンクを始めとするファイター達がタブーを倒したことで亜空間に引きずり込まれた"この世界"が元に戻り、それによって彼もまた己の故郷である"この世界"へと帰還したのだ。
…だが、それは彼にとって幸運とは言い難かった。亜空間の環境へ適応し続けた彼の肉体は、亜空間の中ででしか生きられないほどに変化してしまっていたのだ。"この世界"における大地も、水も、空気すらも、彼にとっては最早毒物以外の何物でもなかった。
そして彼以外の"この世界"に生きる者にとって不幸だったのは、彼が"この世界"に帰還した時、彼は亜空間の空間そのものを断片として持ち帰ってきたことだった。その空間の断片は彼の意志に応じて形を変え、時に凶刃となって"この世界"に生きる者達へ向けられた。
人としての思考すら無くし、そこにいるだけで身体を焼かれるような苦しみに苛まれ続ける彼にとって、目に映る生き物は全て攻撃対象でしかなかった。憎しみと闘争本能のみに支配された彼がその後どこへ向かったのか、それを知る者はもう既にいない。
が、そう遠くない未来、戦いの中で生きるファイター達の前に彼は必ず姿を現すだろう…。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能可能

他のキャラクターの攻撃モーションを流用した通常ワザや必殺ワザが特徴のパワー重視のオールラウンダー。
上記のように、通常ワザはほとんどが他のキャラクターから流用されたモーションになっており、ある意味贅沢なモデル替えキャラとも形容できる。それらを統括してみると、ややパワーに重きを置いたキャラと同様の攻撃が多く、自然とこのキャラもパワー重視の性能になっている。とはいえ、やはり前述の性質から技の多彩さでいえば他のキャラよりも優れている傾向が強く、中には武器として所持している空間の断片を剣や大剣、斧などに変化させて攻撃する技も持ち、リーチに関しても全体的に優秀。これに加えて必殺ワザも他のキャラのモーションや性能を流用した技がほとんどで、やはりその多彩さは他の追随を許さない。これらの特徴から、高い攻撃能力を持ちつつあらゆる間合いでの戦いに対応した、極めて優秀なキャラクターと言える。このほか、つかみ動作は空間の断片を鎖状に伸ばして相手を捕えるものとなっており、これによる広いつかみ間合い、そしてワイヤー復帰が可能というのも特徴の一つ。
とはいえ、攻撃力の代償として機動力に関する能力は全般的に低め。ダッシュの速度こそ普通のレベルだが、歩きに関してはかなり遅いうえ、ジャンプ力と空中制動力も今一歩。また、通常ワザも全体的に大振りな技が多いせいで迂闊に技を振り回すと反撃などに遭い易く、普段の立ち回りに関しては相手にペースを握られやすいことに関しては注意がいる。体重もそのパワーの割に普通かそれよりも僅かに重い程度でしかなく、決して打たれ強いとは言えない。そのうえ復帰に使える必殺ワザの性能がイマイチで復帰力にも不安が残る。その攻撃能力を最大限に生かすには高い技量が必要な難しいキャラクター。
・B:グレイヴ
空間の断片を手にした片手を地面に叩きつけ、衝撃波を前方へ飛ばす飛び道具。タメ可能。
衝撃波は地を這って進んでいく性質があり、全体的な使用感覚はピカチュウの"でんげき"に近い技となっている。ただ、あちらと比較するとこの技は若干発生が遅く後隙も大きくなっている代わりに、攻撃判定が大きく避けられ難い、ダメージが大きい、といった相違がある。
また、タメが可能なのも特徴の一つで、それによって射程距離と弾速、ダメージの強化が可能。そして最大までタメた場合のみ、技が下記の"グレイヴランド"へと移行する。ただし、このタメ動作はキャンセルなどが不可能なので使い勝手はイマイチ。あまり固執すると逆に危険なので使用頻度も程々に。
・B(最大タメ):グレイヴランド
空間の断片で創りだした両手斧を地面に叩きつけ、大きな爆発を起こす。
アイクの"噴火"に近い性能及び性質を持った技で、その破壊力は最大タメの噴火に匹敵するほどのそれを誇る。ただし、当然と言えば当然だがこの技自体の隙は大きく、タメに必要な時間も長い。そのうえ技を出した時点で自分自身に対しても反動ダメージがあるのも噴火と共通している。
・B(空中):フレースヴェルグ
空間の断片から生み出した剣を振り抜き、斜め下方向へ衝撃波を飛ばす。
こちらも使用感覚は空中で使用したピカチュウの"でんげき"とほぼ同じ。でんげきと比較して若干隙が大きい代わりに威力に優れている、という点も上記の必殺ワザ"グレイヴ"と共通。ただ、こちらはタメが不可能になっているので上記の"グレイヴランド"への派生も不可能。
・横B:エターナル・ティアーズ・オブ・ソロウ
空間の断片を武器として連続攻撃を仕掛ける。追加入力で派生技に移行可能。
マルスの"マーベラスコンビネーション"と同じ性質を持った技で、最大で4回までの連続攻撃を放つことが可能。
初段から二段目までは隙が少ない傾向が強く、三段目と四段目は破壊力に優れた攻撃が多い、といった具合になっている。各種派生技を駆使して相手に反撃などの的を絞らせないように上手く使いこなそう。
因みに初段のみ空中で使用した場合に自キャラが横方向へ浮力を経て移動できる。やはりマーベラスコンビネーションと同様に復帰の一助として活用していける。

  • 一段目
    空間の断片を握りしめた拳を振り下ろす。
    リーチはやや短めでダメージも低いが、発生が比較的速く隙も少なめで接近戦で役に立つ。
  • 二段目
    • 横B or 下B
      空間の断片を剣に変形させて横斬りを繰り出す。
      初段と比べてリーチが長く、そのうえこちらも発生が速い。後隙が小さいという特徴もそのままで基本的に初段からこの技までは出し切ってしまっても問題ない。この技自体のダメージはあくまで低いが、初段から連続ヒットするので総合威力は決して悪くない。
    • 上B
      空間の断片を握りしめたままアッパー気味に拳を振り抜く。
      こちらは上記の派生技よりもリーチが短いが発生が速い点は共通している。そのうえダメージとふっ飛ばし力が幾分大きく、ヒットさせた相手を軽く浮かせることが可能。このため次の派生技を連続ヒットさせやすいのが最大の利点と言える。ただ、後隙は若干だが大きめなのでこればかりに頼るのは危険。上手く上記の派生技と使い分けたい。
  • 三段目
    • 横B
      空間の断片で両手斧を生成し、それを振り下ろす。
      豪快な見た目通り高いダメージとふっ飛ばし力を持ち、メテオスマッシュにもなっている。さらに攻撃時に大きく踏み込むのでリーチに優れるのもポイント。反面、発生が遅いせいで上記の二段目の派生技からは連続ヒットさせることができない。後隙が大きいのも難点だが、それは下記の四段目の各種派生技である程度はカバーできる。
    • 上B
      空間の断片を長剣に変形させ、それを両手で保持して斬り上げを見舞う。
      前方の斜め上方向までをカバーする長いリーチを誇り、発生も中々に速い。このため上記の派生技二段目(上B)から確実に連続ヒットさせることができる。初段からここまでまとめてヒットさせることが出来れば、かなりのダメージを奪うことが可能。ただ、この技も攻撃後の隙が目立つので派生技でのフォローは必須。初段や四段目をガードされた場合などでもここまで出し切ってしまうと反撃を受けやすいので注意したい。
    • 下B
      空間の断片を握りしめたまま姿勢を低くしつつ、前方の足元を片腕で薙ぎ払う。
      こちらは発生がやや遅く、派生技二段目から連続ヒットさせることが不可能。そのうえリーチも短く、ダメージとふっ飛ばし力も並程度、とあまり使い勝手は良くない。が、この技はヒット時に相手をその場でしりもちダウンにさせるという性質を持ち、その場合は下記の派生技四段目(下B)が確定でつながる。なので他の派生技を交えつつたまに狙っていくといい。
  • 四段目
    • 横B
      空間の断片で生成した両手斧を思い切り突き出す。
      リーチが非常に長いうえに高いダメージとふっ飛ばし力を誇る強力な技だが、発生が遅く上記のいずれの派生技三段目からは連続ヒットさせることができない。そのうえ攻撃後の隙も特大で、使い勝手は極めて悪い。が、上記の派生技三段目のフォローのために使わざるを得ない場合もままあるので、性能を熟知してなるべく反撃を受けにくいようなポイントを選んで活用したい。
    • 上B
      両手に空間の断片から生み出した剣を持ち、その場から軽く跳躍しつつ回転して斬り払う。
      こちらも発生は少々遅いが見た目通り攻撃範囲が上方向に対して広く、上記の派生技三段目(横Bもしくは上B)から連続でヒットさせやすい。ダメージとふっ飛ばし力もそれなりに優秀。また、攻撃判定が微妙だが自身の背後も発生するので乱戦でぶっ放してみるのも面白い。一方でこの技も例に漏れず後隙が大きいという欠点を抱えているので気安い使用は厳禁。
    • 下B
      両腕を下方向へ突き出し、さらに思い切り振り上げる。
      少々特殊な性質を持った攻撃で、地上にいる立ち状態の相手や空中の相手にヒットさせた場合は微々たるダメージしか与えられないうえ、相手をほとんど怯ませることもできない。そのうえ後隙はやや大きめで、ヒットさせてもまず確実に反撃を受けてしまう。
      が、地上でダウンしている相手(ダウンの種類を問わず)に対してヒットさせた場合のみ、そのまま相手を掴んで腕を振り上げると同時に上方向へ豪快に投げ飛ばすという技に変化する。この際のダメージとふっ飛ばし力は中々に強力で、相手のダメージによっては十分に決定打になる。リーチは短いものの発生が速く、先述した通り派生技三段目(下B)からは派生させれば確実にヒットが望める。

・上B:ワイバーン
空間の断片から生成した剣を両手に持って回転斬りを繰り出す。
リンクの"回転斬り"とほぼ同じ性能の技で、発生が速いうえに周囲全体を攻撃可能なので乱戦で役立つ。回転斬りと比較するとこちらの方がダメージとふっ飛ばし力に勝ってはいるものの、タメが不可能になっているという相違がある。また、空中で使用してもヒット数が変化しない、といった違いもある。やはり復帰技としては少々力不足感が否めないので、使用の際は慎重に。
・下B:タイプ・オー・ネガティヴ
空間の断片から生み出した大剣を構える。動作中に追加入力で派生技に移行可能。
ここからは下記の二つの技に派生できるほか、動作中に何らかの攻撃を受けると自動でカウンター技へと移行する。このカウンター攻撃は動作が素早いので使いやすい。反撃のダメージは受け止めた攻撃の1.1倍、とマルスの"カウンター"と同様の性質を持つ。また、反撃のふっ飛ばし力はダメージに比例して大きくなる。ただ、相手の攻撃を受け止められるようになるまでに若干の間があるうえに失敗時の隙が大きく、運用には高い技術が必要且つそれなりのリスクが伴う。

  • 【タイプ・オー・ネガティヴからの派生技】
    • A:ヘルハウンド
      空間の断片によって創りだした大剣を構えて前方へ突撃、斬り抜けを繰り出す。
      アイクの居合い斬りに似た技だが、こちらはいずれかの敵に接触しなかった場合でも攻撃を行う。また、ボタンの押しっぱなしによるタメも不可能。必ず上記の"タイプ・オー・ネガティヴ"から派生して技を出す必要があるので発生は遅いが、突進速度は優秀。突進距離も長い。そのうえダメージとふっ飛ばし力も強烈で、中距離以上の間合いからブッ放してみるのも面白い。
      反面、攻撃後の隙は大きめで空振りしたりガードされたりした場合はまず確実に反撃を受けてしまう。そのうえ空中で使用すると技後にしりもち落下になる。もしこの技を使用してステージ外へ飛び出してしまうと笑い話にしかならないので位置取りには注意。
    • B:メフィストフェレス
      その場で前方へ掴みかかる。つかみ技なのでガード不可。
      数少ないディバウアー自身のオリジナル技の一つ。技が成立すると掴んだ相手を持ち上げ、空間の断片によって生み出した大剣で地面に思い切り叩き付ける。空中で技を成立させた場合は相手を掴んだまま垂直に落下、そのまま地面へ叩き付ける。

・最後の切りふだ:ディメンション・ゼロ
空間の断片を握りしめた片腕を思い切り振り抜く。
直後、腕の軌道を追うように空間の裂け目が発生、周囲に対して攻撃判定を発生させるという技。
発生が速いうえに攻撃範囲がそこそこ広く、比較的使いやすいタイプの最後のきりふだと言える。ダメージとふっ飛ばし力もまずまずで、ダメージの蓄積している相手ならば撃墜も問題なく狙っていけるだろう。そのうえ攻撃後の隙が大きい、といった欠点も見当たらなく、その使い勝手は良好。
・最後のきりふだ2:ON波動
大きく身体をのけ反らせてポーズを取り、身体から青いオーラを放つ。
・登場演出
空間を引き裂くようにして定位置へ出現し、両腕を掲げて構える。「敵…敵ハ倒ス…ッ!」or「オ前ガ…俺ノ敵カッ…!」or「ガァァァッッッ!!」
・キャラ選択時のボイス
「グオオオォォォッッッ!!」
・アピール
上アピール:両腕を大きく広げて天を仰ぐようにポーズ。「ゴォォォアアアッッッ!!」
横アピール:空間の断片で創りだした剣を振り回す。「敵ハ…敵ハ、ドコダッ…!」
下アピール:両手で頭を抱えて苦しむような様子を見せる。「オ、俺ハ一体…何ナンダ…!?」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:呆然とした様子で片手の掌を見つめる。「…家ニ…帰ラナクチャ…いエ…イエッテ何ダ…?」
勝利ポーズ2:空間の断片から生み出した大剣を振り回し、天に掲げる。「グルァァァァアアアアアッッッ!!!」
勝利ポーズ3:空間の断片から生み出した双剣を両手に持って振り回す。「次…!次ハ、次ハドイツダ!!」or「足リナイ…!モット、モット寄越セ!!」

ああああ

数多の世界を幾度も救った伝説の勇者。記憶喪失ではないが様々な世界の記憶が混在しており曖昧。そのため、はっきりと分かっているのは自分の名前と、あらゆる世界を救ったという事実のみ。
キャラクターとしては中量級、一般的な剣士技を使って戦う。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

・B:シールドブレイカー
・横B:マーベラスコンビネーション
・上B:ドルフィンスラッシュ
・下B:カウンター
・最後の切り札:トリプル・アルファ・ブレイド
剣閃で「AAA」の文字列を描くように連続で斬りつける。
・最後の切り札2:ディヴァイン・サンダー
剣を天高くかざし、聖なる雷を広範囲に落とす。悪魔系キャラに特効あり。
「天空に座す大いなる神よ、聖なる裁きの雷を……!」
・アピール
上アピール:祈るように剣を胸の前に構える。「我に力を……」
横アピール:剣を前方に突きつける。「この剣に、全てを賭ける!」
下アピール:地面に突き立った剣を引き抜く。この時だけ手に持った剣が消える。
勝利ポーズ1:天高く剣を掲げる。「我が名は“ああああ”!世界を救う者なり!」
勝利ポーズ2:演武を行った後、剣を鞘に納める。「たとえこの身が滅ぼうと……私は戦う」
勝利ポーズ3:頭を片手で押さえ、若干苦しむ仕草を見せる。「この記憶……私は一体……」
特殊勝利台詞(敵にリンクなど、「勇者」系キャラがいた場合):「そなたもまた、世界救済の使命を帯びし勇者……なれば、私と共に戦おう!」
特殊勝利台詞(敵に悪魔、魔王系キャラがいた場合):「貴様に人の世は牛耳れぬ……元の世へ還れ!」

ザイラルス

CV:柿原徹也
ベルメルズのリーダーの変身ヒーローで16歳の高校2年生の少年。
体色は赤。
ミュータントの血を引いている。
金斗バルトが変身アイテムであるブレスレットのザイラルブレスを使うことで変身する。
B:ザルブレード
横B:マーベラスブレイク
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:ザイラルフラッシャー
チーム最後の切り札:ベルメルズウェポンランチャー
ザルブレードとベルショットガンとギザアックスとメリハンマーとメラアローを合体させた必殺砲をザイラルスとギリリガスとギザルガスとメリレアスとメラレメスの5人で放つ。

ギリリガス

CV:下野紘
ベルメルズのメンバーの変身ヒーローで、金斗バルトのクラスメイトで幼馴染みの16歳の高校2年生の少年。
体色は青。
何かと世話を焼いてくれる。
男の娘であると同時にミュータントの血を引いている。
石本マギカが変身アイテムであるブレスレットのギリリブレスを使うことで変身する。
B:ベルショットガン
横B:アイレーザー
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:ギリリフラッシャー
チーム最後の切り札:ベルメルズウェポンランチャー
ザルブレードとベルショットガンとギザアックスとメリハンマーとメラアローを合体させた必殺砲をザイラルスとギリリガスとギザルガスとメリレアスとメラレメスの5人で放つ。

ギザルガス

CV:立花慎之介
ベルメルズのメンバーの変身ヒーローで、金斗バルトのクラスメイトで幼馴染みの16歳の高校2年生の青年。
体色は緑。
ミュータントの血を引いている。
牛元ライが変身アイテムであるブレスレットのギザルブレスで変身する。
B:ギザアックス
横B:アイレーザー
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:ギザルフラッシャー
チーム最後の切り札:ベルメルズウェポンランチャー
ザルブレードとベルショットガンとギザアックスとメリハンマーとメラアローを合体させた必殺砲をザイラルスとギリリガスとギザルガスとメリレアスとメラレメスの5人で放つ。

メリレアス

CV:能登麻美子
ベルメルズのメンバーの変身ヒーローで、金斗バルトのクラスメイトで幼馴染みの16歳の高校2年生の少女。
体色は黄色。
ミュータントの血を引いている。
栗川エレナが変身アイテムであるブレスレットのメリレブレスで変身する。
B:メリハンマー
横B:アイレーザー
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:メリレフラッシャー
チーム最後の切り札:ベルメルズウェポンランチャー
ザルブレードとベルショットガンとギザアックスとメリハンマーとメラアローを合体させた必殺砲をザイラルスとギリリガスとギザルガスとメリレアスとメラレメスの5人で放つ。

メラレメス

CV:遠藤綾
ベルメルズのメンバーの変身ヒーローで、金斗バルトのクラスメイトで幼馴染みの16歳の高校2年生の少女。
体色はピンク色。
ミュータントの血を引いている。
明るくて天然な性格だが、ハイテンションでもある。
松川ヒトミが変身アイテムであるブレスレットのメラレブレスで変身する。
B:メラアロー
横B:アイレーザー
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:メラレフラッシャー
チーム最後の切り札:ベルメルズウェポンランチャー
ザルブレードとベルショットガンとギザアックスとメリハンマーとメラアローを合体させた必殺砲をザイラルスとギリリガスとギザルガスとメリレアスとメラレメスの5人で放つ。

ザイダース

ザイラルスこと金斗バルト専用の巨大ロボ。
体色は赤。
鳳凰の半鳥人の姿をしている。
また、ガルシオンに合体する時にはコア(核)となるロボ。
B:ザイブレード
横B:コズミューム光線
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:フェニックスダイヴァー

ギリダース

ギリリガスこと石本マギカ専用の巨大ロボ。
体色は青。半竜人の姿をしている。ギリダースと同様、素早い動きの空中戦を得意とする。
B:ギリショット
横B:カッターウイング
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:ドラゴニックストルス

ギザダース

ギザルガスこと牛元ライ専用の巨大ロボ。
体色は緑。
羽を生やした牛の半獣人の姿をしている。
B:ギザアックス
横B:ギザブレイカー
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:ホーンフラッシャー

メリダース

メリレアスこと栗川エレナ専用の巨大ロボ。
体色は黄色。
女性型で、風を使った特殊攻撃が得意。
B:メリハンマー
横B:メルソード
剣に変形した右手でファイターを攻撃する。
上B:飛行
下B:メラウインド
最後の切り札:サイクロンフラッシャー

メラダース

メラレメスこと松川ヒトミ専用の巨大ロボ。
体色はピンク色。
女性型で、ピンクの歌声や魔力を使った特殊攻撃が得意。
B:メラアロー
横B:メラハンマー
上B:飛行
下B:メラメロディー
最後の切り札:メロディーフラッシャー

ガルシオン

CV:乃村健次
ザイラルスの乗るザイダースが胴体に、ギリリガスの乗るギリダースが右足に、ギザルガスの乗るギザダースが左足に、メリレアスの乗るメリダースが右腕に、メラレメスの乗るメラダースが左腕に変形し、ザイダースの背中から頭が出て、それらが変形合体して誕生する。
合体する事によりパワーが増幅され更に戦闘力が高くなる。
ザイダースとギリダースとギラダースとメリダースとメラダースと同様、意思を持っており、人語を話せる。
B:ロケットパンチ
横B:アイレーザー
上B:飛行
背中のウイングで一定時間空を飛ぶ。
下B:カウンター&ミサイル
最後の切り札:メガブレード・ヴィクトリースラッシュ

ガルシオン・カオスケルベロス

CV:乃村健次
ガルシオンの胸にカオスケルベロスが合体した姿。
ベルメルズと仮面ライダーカオスが搭乗する。
B:ロケットパンチ
横B:アイレーザー
上B:飛行
背中のウイングで一定時間空を飛ぶ。
下B:ファイヤーボール
最後の切り札:メガブレード・カオススラッシュ

ガルシオン(デストロイモード)

CV:乃村健次
ガルシオンの強化形態。
ガルシオンがユニコーンガンダムの一番最初のデストロイモードになったような外見をしている。
邪獣合体ガオエンペラーデビルЯとの戦いでも使用されている。
B:ロケットパンチ
横B:アイレーザー
上B:飛行
背中のウイングで一定時間空を飛ぶ。
下B:ファイヤーボール
最後の切り札:メガブレード・デストロイスラッシュ

マミアーラ

CV:松浦愛弓
ザイラルスこと金斗バルトの友人で、一つ下の後輩で、15歳で、高校1年生の女の子、松神みつかの11歳下の妹で、4歳の保育園児で、ミュータントの女の子の松神月子がマミアブレスで変身する少女ヒーロー。
圧倒的な力を誇る上にマミアーラに変身する前でも圧倒的な力を誇る。
また、自身の能力で大人化することも変身前でもバーサーカーモードに変身することも可能。
一度保育園に立てこもった強盗グループをバーサーカーモードに変身してからなぶり殺しにしたり、母と一緒に病院の診察に行った時に優しくしてくれた新人の看護師に意地悪していた意地悪な先輩の看護師をバーサーカーモードに変身してからボコボコにし、首の骨を骨折させて致命傷を負わせ、殺したことがある。
また、悪徳商法をする悪人を殺すことがある。
度々忍たまの土井半助と山田伝蔵を酷い目に遭わせることが多い。
B:マミアナックル
横B:大人化
上B:飛行
下B:バーサーカーモード
怒りのバーサーカーモードに一定時間変身する。
その際攻撃はBボタンによる両手から爪を生やし、ファイターを切りつけるマミアクロースラッシュだけになる。
最後の切り札:マミアバースト
大人になり、右手の拳から強力ビームを放つ。

ルミアーク

マミアーラこと松神月子の11歳上の姉で、金斗バルトの友人で、金斗バルトの一つ下の後輩で、15歳で、高校1年生の女の子、松神みつかがルミアブレスで変身する変身ヒーロー。
マミアーラこと妹の松神月子を溺愛している。
B:ルミアナックル
横B:ルミアブレード
上B:飛行
下B:バリア
最後の切り札:ルミアスラッシュ

ミルキリス

金斗バルトの友人で神秘的な力を持つ少女で、二重人格の天林アルナがミルブレスで変身する変身ヒロイン。
天林アルナは3年前の過去に金斗ゼルトに連れ去られるが、その直後、裏の人格になり、金斗ゼルトに重傷を負わせ、逃走し、金斗バルトの元に戻ってきた。
その後、金斗ゼルトが姿を消したまま、天林アルナは金斗バルト達と共に学校生活を送る。
戦闘時は自身の武器「ミルブレード」を使う。
B:ミルブレード
上B:飛行
下B:ミルナックル
横B:ミルレーザー
最後の切り札:ミルスラッシュ

ミラキリア

ミルキリスの専用ロボ。
妖精のような外見をしている。
B:ミラブレード
上B:飛行
下B:ミラナックル
横B:ミラレーザー
最後の切り札:ミラスラッシュ

ゴルバギフ

ベルメルズこと金斗バルト達の通う学園(幼稚園と小学校と中学校と高校と大学が付属されている)の付属高校の教頭の天山源三郎がゴルバブレスで変身するヒーロー。
ベルメルズの頼りになる仲間。
豪快な性格だが、温和な所と間抜けな所がある。
B:ゴルバブレード
上B:飛行
下B:ゴルバナックル
横B:ゴルバレーザー
最後の切り札:ゴルバフラッシャー

ゴルバルド

ゴルバギフの専用ロボ。
デカレンジャーのゴッドパウンダーのような外見をしている。
B:ゴガブレード
上B:飛行
下B:ゴガナックル
横B:ゴガレーザー
最後の切り札:ゴガブレード・ゴガスラッシュ

ゾレイド

CV:日野聡
本名は薄島ゲキ。
ベルメルズのライバル戦士で、ザイラルスこと金斗バルトの幼馴染み。
ゾレイブレスを使うことでゾレイドに変身する。
B:ゾレイブレード
横B:ゾレイナックル
上B:飛行
下B:ゾレイファイア
最後の切り札:ゾレイスラッシュ

ゾレイガード

ゾレイドの専用ロボ。
ガルシオンと合体することでゾレイガルシオンになることが可能。
B:ゾレイセイバー
横B:ゾレイスライサー
上B:飛行
下B:ゾレイフレイム
最後の切り札:ゾレイスラッシュ

ゾレイガルシオン

ガルシオンとゾレイガードが合体したロボ。
ガルシオンが迷い猫オーバーラン!の劇中劇のロボットアニメ、勇者超人グランブレイバーに登場するグレートグランブレイバーみたいになったような外見をしている。
B:ロケットパンチ
横B:アイレーザー
上B:飛行
下B:カウンター&ミサイル
最後の切り札:ゾレイメガブレード・ヴィクトリーゾレイスラッシュ

バイギルス

ガルサルズのリーダーの変身ヒーローで16歳の高校2年生の少年。
体色は赤。
ミュータントの血を引いている。
鈴長ケンジが変身アイテムであるブレスレットのバイギルブレスを使うことで変身する。
B:バイブレード
横B:バーバルブレイク
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:バイギルフラッシャー
チーム最後の切り札:ガルサルズウェポンランチャー
バイブレードとビルショットガンとブレアックスとベルハンマーとボラアローを合体させた必殺砲をバイギルスとビルドルスとブレラガスとベルラメスとボラメアスの5人で放つ。

ビルドルス

ガルサルズのメンバーの変身ヒーローで、鈴長ケンジのクラスメイトで幼馴染みの16歳の高校2年生の少年。
体色は青。
何かと世話を焼いてくれる。
男の娘であると同時にミュータントの血を引いている。
橋本アナトが変身アイテムであるブレスレットのギリリブレスを使うことで変身する。
B:ビルショットガン
横B:アイレーザー
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:ビルドルフラッシャー
チーム最後の切り札:ガルサルズウェポンランチャー
バイブレードとビルショットガンとブレアックスとベルハンマーとボラアローを合体させた必殺砲をバイギルスとビルドルスとブレラガスとベルラメスとボラメアスの5人で放つ。

ブレラガス

ガルサルズのメンバーの変身ヒーローで、鈴長ケンジのクラスメイトで幼馴染みの16歳の高校2年生の青年。
体色は緑。
ミュータントの血を引いている。
雷丸リュウが変身アイテムであるブレスレットのギザルブレスで変身する。
B:ブレアックス
横B:アイレーザー
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:ブレラガフラッシャー
チーム最後の切り札:ガルサルズウェポンランチャー
バイブレードとビルショットガンとブレアックスとベルハンマーとボラアローを合体させた必殺砲をバイギルスとビルドルスとブレラガスとベルラメスとボラメアスの5人で放つ。

ベルラメス

ガルサルズのメンバーの変身ヒーローで、鈴長ケンジのクラスメイトで幼馴染みの16歳の高校2年生の少女。
体色は黄色。
ミュータントの血を引いている。
花沢マキが変身アイテムであるブレスレットのメリレブレスで変身する。
B:ベルハンマー
横B:アイレーザー
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:ベルラメフラッシャー
チーム最後の切り札:ガルサルズウェポンランチャー
バイブレードとビルショットガンとブレアックスとベルハンマーとボラアローを合体させた必殺砲をバイギルスとビルドルスとブレラガスとベルラメスとボラメアスの5人で放つ。

ボラメアス

CV:遠藤綾
ガルサルズのメンバーの変身ヒーローで、鈴長ケンジのクラスメイトで幼馴染みの16歳の高校2年生の少女。
体色はピンク色。
ミュータントの血を引いている。
窓島ミサが変身アイテムであるブレスレットのメラレブレスで変身する。
B:ボラアロー
横B:アイレーザー
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:ボラメアフラッシャー
チーム最後の切り札:ガルサルズウェポンランチャー
バイブレードとビルショットガンとブレアックスとベルハンマーとボラアローを合体させた必殺砲をバイギルスとビルドルスとブレラガスとベルラメスとボラメアスの5人で放つ。

バイギース

バイギルスこと鈴長ケンジ専用の巨大ロボ。
体色は赤。
また、ゴルシオンに合体する時にはコア(核)となるロボ。
B:バイブレード
横B:コズミューム光線
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:バイギダイヴァー

ビルドース

ビルドルスこと橋本アナト専用の巨大ロボ。
体色は青。バイギースと同様、素早い動きの空中戦を得意とする。
B:ビルショット
横B:カッターウイング
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:ビルドストルス

ブレラース

ブレラガスこと雷丸リュウ専用の巨大ロボ。
体色は緑。
B:ギザアックス
横B:ギザブレイカー
上B:飛行
下B:カウンター
最後の切り札:ホーンフラッシャー

ベルラース

ベルラメスこと花沢マキ専用の巨大ロボ。
体色は黄色。
女性型で、風を使った特殊攻撃が得意。
B:ベルハンマー
横B:ベルソード
剣に変形した右手でファイターを攻撃する。
上B:飛行
下B:ベルウインド
最後の切り札:ベルラフラッシャー

ボラメース

ボラメアスこと窓島ミサ専用の巨大ロボ。
体色はピンク色。
女性型で、ピンクの歌声や魔力を使った特殊攻撃が得意。
B:ボラアロー
横B:ボラハンマー
上B:飛行
下B:ボラメロディー
最後の切り札:ボラメフラッシャー

ゴルシオン

バイギルスの乗るバイギースが胴体に、ビルドルスの乗るビルドースが右足に、ブレラガスの乗るブレラースが左足に、ベルラメスの乗るベルラースが右腕に、ボラメアスの乗るボラメースが左腕に変形し、バイギースの背中から頭が出て、それらが変形合体して誕生する。
合体する事によりパワーが増幅され更に戦闘力が高くなる。
バイギースとビルドースとブレラースとベルラースとボラメースと同様、意思を持っており、人語を話せる。
B:ロケットパンチ
横B:アイレーザー
上B:飛行
背中のウイングで一定時間空を飛ぶ。
下B:カウンター&ミサイル
最後の切り札:ゴルブレード・ヴィクトリースラッシュ

飛翔戦隊フェザーファイブ

大空を翔る5人の戦士。
赤、青、黄、緑、桃の五色の戦士たちは地球を守るために悪と戦い続ける。
フェザーチェンジャーを使うことで鷹野颯真がフェザーレッドに、新居雅がフェザーブルーに、中津大地がフェザーグリーンに、加賀亮太がフェザーイエローに、天野莉子がフェザーピンクに変身する。
全員は地球を守るために悪と戦い続けながら高校生として小学部から高等部まで存在する学園に通っている。
下B:交代
上B:飛行
横B:フェザーガジェット
最後の切り札:フェザーガジェット・ファイナルショット

フェザーレッド

鷹野颯真が変身するフェザーファイブのリーダー。
大空を自由に飛行し、最高速度マッハ5で移動する事も可能。
武器はフェザーブレード。
鷹野颯真はフェザーエナジーという特殊なエネルギーを体内に持つ特別な存在である。
正義感が強い。
名乗りは『燃え上がる烈風 フェザーレッド』。
B:フェザーブレード・レッド・フラッシャー

フェザーブルー

フェザーファイブのメンバーの一人であり、
新居雅が変身する青色のフェザースーツを身に纏った戦士。
冷静沈着なチームのまとめ役としてチームに貢献しており、
メンバーの中で一番すばやく飛行する事が出来る。
新居雅は鷹野颯真と中津大地と加賀亮太と天野莉子と同様、フェザーエナジーという特殊なエネルギーを体内に持つ特別な存在である。
名乗りは『清浄なる疾風 フェザーブルー』。
B:フェザーカッター・ブルー・スラッシュ

フェザーグリーン

中津大地が変身するフェザーファイブの一人。
緑色のスーツに身を包み作戦を練る事や敵の弱点を瞬時に見ぬく
戦略家としてメンバーに貢献している。
名乗りは『大地逆巻く旋風 フェザーグリーン』
B:フェザーショット・グリーン・ブラスト

フェザーイエロー

加賀亮太が変身するフェザーファイブの一人。
メンバー中、一番の怪力を誇るパワーファイター。
がんばれば、ガンダムを掴んで飛び上がることも可能らしい。
名乗りは『天掛ける強風 フェザーイエロー』。
B:フェザーアックス・イエロークラッシュ

フェザーピンク

天野莉子が変身するフェザーファイブの一人。
桃色のスーツに身を包むチームのムードメーカー。
どんな逆境にも前向きにメンバーを励まし笑顔を絶やさない。
名乗りは『豊かなる涼風 フェザーピンク』。
B:フェザーアロー・ピンク・ストライク

フェザーキング

頭部(フェザーレッド機)、身体(フェザーブルー機)、両足(フェザーイエロー機、フェザーグリーン機)、背中(フェザーピンク機)の5機のフェザーマシーンがそれぞれ可変装着し、飛翔合体する事で完成する巨大ロボ。
飛翔戦隊フェザーファイブが操縦する。
巨大ロボでありながら俊敏な動きが得意。
多彩な武器で攻撃する。
合体時には口元が露出しているが、戦闘時には口元が閉鎖し、フェイスクロスと呼ばれる。
B:フェザーパンチ
上B:飛行
下B:フェザーミサイル
横B:フェザーシールド
最後の切り札:飛翔剣~一閃~

キラフェス

フェザーブルーこと新居雅の従妹(母の妹の娘)で4歳の保育園児でミュータントの静川エリがキラブレスで変身する変身ヒロイン。
圧倒的な力を誇る上にキラフェスに変身する前でも人間の年上を倒したり、致命傷を負わせたり、バラバラにする程強い。
また、母親譲りの二重人格である上に再生能力を持つ。
B:キラパンチ
上B:飛行
下B:キラレーザー
横B:キラシールド
最後の切り札:キラバースト

ファイヤーライド

属性:テック
本名はアラシマ・トウシ
S.H.I.E.L.D.所属の9人の新米ヒーロー部隊。「newレボリューションズ」一員
元々は日本の高校生で変身アイテムのファイヤーフォンは科学者の父からもらった物。ある日銀行強盗をファイヤーライドに変身して捕まえた所をS.H.I.E.L.D.の戦闘指揮官ギム・グライロスことグリフォルスにスカウトされた。
B:ファイヤーナックル
横B:ファイヤースティック
上B:フレイムフライヤー
下B:フレイムキック
最後の切り札:バーニングラッシュブレイク

ナイトブレーダー

属性:エナジー
本名はザラド・アルベルス
S.H.I.E.L.D.所属の9人の新米ヒーロー部隊。「newレボリューションズ」一員
元々はアメリカの高校生で変身アイテムのナイトチェンジャーは自身で開発した物。ある日港で海を眺めていたら巨大怪獣が現れそれを斬り倒した所をS.H.I.E.L.D.の戦闘指揮官ギム・グライロスことグリフォルスにスカウトされた。
B:アイスカッター
横B:フローズンスラッシュ
上B:フリーズハリケーン
下B:フロストブレイク
最後の切り札:ブリザードクロススラッシャー

ミラクルマジナー

属性:エナジー
本名はスズサキ・マヤ
S.H.I.E.L.D.所属の9人の新米ヒーロー部隊。「newレボリューションズ」一員
元々は日本の高校生である日妖精フェリシーと出会いマジナーステッキを渡された。ある日ビルから落ちた人を魔法で助けた所をS.H.I.E.L.D.の戦闘指揮官ギム・グライロスことグリフォルスにスカウトされた。
B:マジナービーム
横B:マジナーファイヤー
上B:マジナーワープ
下B:マジナーフラッシュ
最後の切り札:マジナーミラクルボンバー

バスター・ウォーリアン

属性:パワー
本名はクロド・ギラーデ
S.H.I.E.L.D.所属の9人の新米ヒーロー部隊。「newレボリューションズ」一員
元々は鍛冶屋で変身アイテムのウォーリアンブレスは偶然通りかかった謎の商人から買った物。ある日町に巨大怪獣が現れそれをバスター・ウォーリアンになって倒した所をS.H.I.E.L.D.の戦闘指揮官ギム・グライロスことグリフォルスにスカウトされた。
B:アックススマッシュ
横B:スイングクラッシュ
上B:ジャンピングクエイク
下B:ロックウェーブ
最後の切り札:アックス・ランドクエイカー

マーメリアス

属性:アニマル
本名はアリナ・マリヤルト
S.H.I.E.L.D.所属の9人の新米ヒーロー部隊。「newレボリューションズ」一員
元々は海底研究者で変身アイテムのアクアリングは海底探索時に見つけた物。ある日嵐に襲われた船をマーメリアスになって助けた所をS.H.I.E.L.D.の戦闘指揮官ギム・グライロスことグリフォルスにスカウトされた。
B:アクアハープシュート
横B:ウェーブスクリーム
上B:スプラッシュスカイ
下B:ウォータースパイラル
最後の切り札:アクエリアス・アクア・アロー

カンフードラグス

属性:ファイター
本名はヤン・ハクロ
S.H.I.E.L.D.所属の9人の新米ヒーロー部隊。「newレボリューションズ」一員
元々は中国の武闘家で変身アイテムの龍鎧の球は師匠から受け継いだ物。ある日レストランで暴れるチンピラ達をカンフードラグスになって倒した所をS.H.I.E.L.D.の戦闘指揮官ギム・グライロスことグリフォルスにスカウトされた。
B:龍爪拳
横B:龍炎撃打
上B:闘龍六蹴り
下B:翔龍反風
最後の切り札:七龍炎神波

ガンストライカー

属性:ファイター
本名はゼリア・ブランニュ
S.H.I.E.L.D.所属の9人の新米ヒーロー部隊。「newレボリューションズ」一員
元々はモデルガンのコレクションが趣味のドイツ人で変身アイテムのストライカーバッチは偶然手に入れた物。
ある日暴走族をガンストライカーになって捕まえた所をS.H.I.E.L.D.の戦闘指揮官ギム・グライロスことグリフォルスにスカウトされた。
B:ストライクガン
横B:ホースロード
上B:スカイシューター
下B:ツインショット
最後の切り札:リボルバー・ダブルショットコンボ

コマンダーGX

属性:テック
S.H.I.E.L.D.所属の9人の新米ヒーロー部隊。「newレボリューションズ」一員
元々はエルジーという名のとある科学者に作られたロボットで、ある日少年をかばって車の下敷きになってからエルジーに人を守る戦闘ロボに改造された。ある日トラックで逃走中の強盗犯を捕まえた所をS.H.I.E.L.D.の戦闘指揮官ギム・グライロスことグリフォルスにスカウトされた。
Bアームマシンガン
横B:ジェットカーモード
上B:ホバー放射
下B:シェルターミサイル
最後の切り札:コマンド・ウェポンバースト

グリフォルス

属性:アニマル
S.H.I.E.L.D.の戦闘指揮官ギム・グライロスが変身するヒーロー
伝説獣グリフォンをモチーフにした外見をしている。
世界中を周り、ファイヤーライドを含む新米ヒーロー部隊「newレボリューションズ」を結成し、自らその隊長となった。同じ戦闘指揮官のガルロ・フィルベンドがいるが彼を凄く嫌っている。
B:フェザー・シュート
横B:グリフォ・トルネード
上B:グリフォン・ダイビングキック
下B:フェザー・ウォール
最後の切り札:グリフォン・スカイメテオアタック

人造人間ゼロ(改造バイオタイプ)

ドクターヒネロが作った最後の人造人間。
人間だった頃は小学生の少年で、ミュータントだったが、両親を親権を狙う伯母(母の姉)と母方の祖父母により、失い、伯母(母の姉)と母方の祖父母から虐待され、伯母(母の姉)と母方の祖父母を警察に殺人及び虐待の罪で捕まる前にミュータントの力での復讐で殺したとして逮捕され、施設に送られたが施設の職員を二人も殺害し、脱走したという過去を持つ。
B:デッドストリートプロミネンス
上B:飛行
一定時間空を飛ぶ。
下B:特殊ショットガン
横B:ダークオブデッドゾーン
最後の切り札:ギガガイザースゼロ変身

ギガガイザースゼロ

人造人間ゼロが変身した最終形態で、巨大なドラゴンを思わせる姿をしている。
B:デッドストリートプロミネンス
上B:飛行
背中の羽で一定時間空を飛ぶ。
下B:火炎放射
横B:ダークオブデッドゾーン
最後の切り札:ダークオブバースト

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  • タケラーク -- オリジナル? 2017-09-26 (火) 22:47:42