スマブラ個人小説/アイリスの小説/−仲間−スマブラの生活 DX編

Last-modified: 2010-03-21 (日) 11:57:26

この小説は?

この小説は、-仲間-スマブラの生活の続きです。簡単に言うと、64編からDX編になったということです。
なので、今までのキャラ(64編の時もいたキャラ)の性格などは、64編のところを参照です。
では、お楽しみください。

↓目次です。

64のお話に戻りますか? byリンク

DXで新たに入ったキャラの紹介

 ・ピーチ ・一人称「私」 ・二人称「あなた」
・カービィ専用のあだ名 ピーちゃん
キノコ王国のお姫さま。性格は、おしとやかでのんびり屋。
姫さまだからか、とても丁寧な言葉を使う。
――――――――――――――――――――――
 ・ゼルダ ・一人称「私(わたくし)」 ・二人称「あなた」
・カービィ専用のあだ名 ゼル姉
ハイラルの王女さま。おしとやかでちょっぴり天然。
この人も丁寧な言葉を使う。
――――――――――――――――――
 ・シーク ・一人称「僕」 ・二人称「あなた」または「君」
・カービィ専用のあだ名 シーさん
ゼルダのもう一つの顔。こっちの時はサバサバとしていて、しっかり者。
ハープを弾くのが得意。(というか趣味)
――――――――――――――――――――――――
 ・クッパ ・一人称「我輩(わがはい)」 ・二人称「お前」または「貴様」
・カービィ専用のあだ名 クッさん
マリオの宿敵。よくピーチをさらってはマリオに負ける。
意外にも、子供の面倒見がいい。
――――――――――――――――――
 ・ガノンドロフ ・一人称「俺」 ・二人称「お前」または「貴様」
・カービィ専用のあだ名 ガノさん
リンクの宿敵。ハイラルを手に入れようとたくらむ魔人。
意外に家事全般が得意だったりする。
――――――――――――――――――
 ・ファルコ ・一人称「俺」 ・二人称「お前」または「あんた」
・カービィ専用のあだ名 ファルルン
スターフォックスのパイロット。斜に構えているが、実は仲間想い。
常に一人でいたがるせいか、いろんな人にいじられる…。
――――――――――――――――――――――――――
 ・ポポ ・一人称「ボク」 ・二人称「君」または「あなた」
・カービィ専用のあだ名 ポポ~ん
いくつもの山をナナと一緒に制覇してきた登山家。ナナと二人でアイスクライマーと呼ばれている。
少し気弱。ナナとは、友達以上恋人未満な関係。
―――――――――――――――――――
 ・ナナ ・一人称「わたし」 ・二人称「君」または「あなた」
・カービィ専用のあだ名 ナナ~ん
ポポとパートナーを組んでいる登山家。ポポと二人でアイスクライマーと呼ばれている。
強気で、ポポとは友達以上恋人未満な関係。
――――――――――――――――――――
 ・マルス ・一人称「僕」 ・二人称「君」または「あなた」
・カービィ専用のあだ名 マルさん
アリティア王国の王子。神剣ファルシオンを使う。
ロイとリンクとは仲が良いらしく、朝早くから一緒に稽古をしている。
――――――――――――――――――――――――――――――――
 ・ロイ ・一人称「俺」たまに「僕」 ・二人称「君」または「あなた」
・カービィ専用のあだ名 ロイロイ
ある貴族の息子。封印の剣を使う。
強いもの、不思議なものには興味がある…らしい。
――――――――――――――――――――――――
 ・ピチュー ・一人称「ボク」 ・二人称「君」
・カービィ専用のあだ名 ピチュ君
こねずみポケモン。ピカチュウの弟。電気攻撃が得意だが、時々自分もしびれてしまう。
基本的に子供メンバーと仲がいい。
――――――――――――――――――
 ・ミュウツー ・一人称「私」 ・二人称「あなた」または「貴様」、「おまえ」
・カービィ専用のあだ名 ツーさん
いでんしポケモン。超能力を得意としている。
ほとんど一人だが、時々ネスに超能力を教えていたりする。
―――――――――――――――――――――――――――
 ・Mr.ゲーム&ウォッチ ・一人称「私」 ・二人称「アナタ」
・通称 ゲムヲ(こればっかはみんな使う)
二次元世界の住民。とにかくペラペラでまっくろ。
いつもカタコト言葉で話す。
――――――――――――――――――
 ・子供リンク ・一人称「ボク」 ・二人称「君」
・通称 コリン
・カービィ専用のあだ名 コリン君
時の勇者、リンクの過去の姿。
基本的に子供メンバーとは仲がいい。
――――――――――――――――――
 ・ドクターマリオ ・一人称「俺」または「僕」 ・二人称「あんた」または「君」
・通称 ドクター
・カービィ専用のあだ名 どくたぁ
マリオの医者だった時の姿。
主にウイルス退治が専門。でも、しっかりとした診察もできる。病気やけがの時に頼れる存在である。

小説

 第七話 急なお知らせ、「新入りが来るだって!!!」 ←by64メンバー

さて、マスターによる厳しい訓練も終わり、ついに大乱闘が始まりました。
マリオ「よっしゃあー!!これで3連勝!!」
ピカチュウ「マリオ、強すぎピカ・・・。」
休憩中に、こんな感じで、楽しく話をしていると…

『やぁ、諸君達。今から話がある。』

マリオ「相変わらず突然湧いてくるな、マスター。

『仕方ないだろう。で、話だが、今日、新しいメンバーが来るぞ。』

ヨッシー「そうですか…。…って」
一同「えええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
リンク「い、いきなりですね…。」

『まっ、そういうことだから、ゆっくりと待っていればよい。』

ドンキー「で、その新しいメンバーは、何人来るんだ?」

『今日は…7人だな。まぁ、別の日にまだまだ来るがな。』

サムス「新入り…か。あーぁ、また男ばっかなのかしら…。」
プリン「プリンも女の人には来てほしいプリ…。」
マリオ・リンク「…女の人?…もしや?」
その時!
「ごめんください。誰かいらっしゃらないかしら?」
「『スマブラ』というものの参加をしにきましたわ~。」
マリオ・リンク「…やっぱり…。」
ルイージ「来たんですか…。姫…。」
ピーチ「えぇ。あ、皆さんはじめまして。私はピーチといいますわ。」
リンク「よろしくお願いします。…で、なぜあなたまで来ているのです?」
ゼルダ「手紙をもらったので。皆さんはじめまして。私はゼルダと申します。」
ヨッシー「なぜ二人で来たのですか?」
ピーチ「途中で知り合いましたの。」
リンク「…姫が来たってことは…。」
ネス「逆の立場の人も来るね。マスター。」

『…悔しいが、図星だ。』

と、その時!
「失礼する。『スマブラ』ってのに参加しに来たぞ。」
「勝手にあがらせてもらう。」
マリオメンバー・リンクメンバー「来たよ(来ましたか)…。」
マリオ「よりによって、お前もか!」
クッパ「悪いか!…失礼。我輩はクッパ。マリオのライバルだ!」
リンク「これからよろしくお願いしますね。…で、お前まで来てたのか。」
ガノンドロフ(以下、ガノン)「まぁ、いいじゃねぇか。俺はガノンドロフガノンと呼んでくれ。」
リンク「マスター。悪さとかしないのですか?」

『大丈夫だ。悪さをしない…という条件で、参加を許可した。』

マリオメンバー・リンクメンバー「それならまぁ…。」
ファルコン「で、ここまでに4人来たわけだな。」

『実はもう一人来ていたりするんだがな。』

カービィ「え?ますたぁ、それってどういうこと?」

『すぐ分かる。ゼルダ、あれ、やってくれるか?』

ゼルダ「?…あぁ、いいですよ。」
一同「???」
リンク「…あれ…?…あぁ、あれですか。」
ゼルダ「では、いきますよ!はぁ!!!」
すると、ゼルダは光に包まれました。
次の瞬間、ゼルダがいた場所に立っていたのは…。
「ふぅ、この姿になるのも久々だな。」
一同「!!!!!」
リンク「久々ですね、シーク。」
一同「シーク?」
シーク「あぁ。この姿の時はシークという名前…ってことになっている。まぁ、もう一つの顔ってところだな。」
リンク「この姿の時は男の人っていうことになっているのですよ。」

『あぁ。まぁゼルダとシークは一人二役ってところかな。あと3人だな。』

フォックス「まぁ、誰か来るまでアーウィン整備してくるわ。」
カービィ「フォッ君いってらっしゃい。」
ネス「……うぅ~ん……。」
ピカチュウ「?どうしたピカ?ネス~。」
ネス「…いや。何かフォックスが変なやつを連れてきそうな気がする…。」
― そして、数分後 ―
フォックス「ごめん!遅くなっちまった!」
ファルコン「別にいいぜ!でもどうしたんだ?何か焦っているようだが…。」
フォックス「いや、なんか変なやつを連れてきちまって…。」
「何?俺様のことを変なやつ呼ばわりするとは、リーダーとしていけねぇんじゃないのか?」
ピーチ「そのお方は一体どなたでいらっしゃいますでしょうか?」
ファルコ「俺はファルコ。スターフォックスのパイロットだ。」
リンク「じゃあ、あと2人ですか…。」
プリン「…女の子、来てほしいプリ…。」
ネス「気の合いそうなメンバーに来てほしい…。」
と、その時!
「すいませーん。」
「だれかいませんかー。」
ピーチ「はーい。」
ポポ「あ、どうもはじめまして。ボクはポポっていいます。」
ナナ「わたしはナナよ。」
ポポ・ナナ「二人合わせて、アイスクライマーで~す [heart]
リンク「息ぴったりですね。よろしくお願いします。」

『全員来たな。じゃ、自己紹介だ。』

そして、自己紹介が終わりました。

『よーし、じゃあ、これからこのメンバーと後から来るメンバーで過ごしてもらう。そのメンバー達のことを、
『スマッシュブラザーズDX』とでも言おう!』

マリオ「『スマブラDX』…いいな!!」

『じゃ、これからの生活、頑張ってくれ。以上。解散!!』

一同「はい!!」
この日から、新しい『スマブラ』、『スマッシュブラザーズDX』としての生活が始まったのでした。
第七話 終わり

 第八話 スマブラメンバーのお正月☆

リンク「いきなりで、しかも遅くなりましたが、皆さん…」

全員「あけましておめでとうございます!!!」
マリオ「いやーやっと言えたな。」
カービィ「ね~え~みんな~。餅つきしよーよ!!」
ルイージ「いいね!やろう、やろう!!」
ファルコ「臼(うす)と杵(きね)はあるのかよ。」

『そう言うと思って、用意しておいたぞ。』

ドンキー「さすがだな、マスター!」

『それほどでも。』

プリン「じゃ、やろうプリ!」
ポポ「餅米はあるの?」
リンク「たぶん、台所にありますよ。」
ナナ「じゃあ、私とポポで取りに行くわ。」
ピーチ「よろしくお願いしますわ。」
― 数分後 ―
ポポ「持ってきましたよ~。」
ファルコン「よし!じゃあ、餅つきやろうぜ!!!」
そして、餅つきを開始しました。
ポポ「ぺったん♪ぺったん♪(もちをついている)」
ガノン「痛えええええ!!俺の手をつくなぁ~~~~!!!」
マリオ「大変だな、ガノン。」
リンク「まっ、ざまみろってとこですかね。」
ゼルダ「ほんとですね。」
マリオ「…よっぽどガノンのことが嫌いなんだな。」
ポポ「フゥ~、ナナ交代。」
ナナ「Okよ。」
ガノン「こっちもクッパに交代だ。」
クッパ「わかった。」
リンク「ところで、今日、新入り来ますか?マスターさん。」

『あー何名か来るね。』

リンク「け、剣仲間っていますか?!」

『Э(えー)そろそろ来るんじゃない?』

と、その時!
「あのぉ、ここが合宿所ですか?」
「『スマブラ』の参加に来ました!!」
リンク「そうですよ。あなた達は?」
マルス「僕はマルス。アリティア王国の王子です。」
ロイ「俺はロイ!!貴族の息子だ!!」
リンク「私はリンクっていいます。さ、早速ですが、剣を見してもらってもよろしいですか?」
マルス「あなたも剣使いですか。いいですよ。」
ロイ「わーい!新しい剣仲間だー!!」
ピカチュウ「リンクらしくないくらい、はしゃいでるピカね。」
ネス「ま、たまにはいいんじゃない?仲間ができて嬉しいのは、誰だって一緒だからね。」

『お~い、剣使い達~。餅が付きあがったようだぞ~。』

ロイ「わっ、ビクった…。」
マルス「あなたは誰です?」

『あとで教える。それより、餅、食わねぇのか?』

カービィ「わ~お~いしい!!」
リンク「あわわ!私たちの分も取っといてくださいよッ!!!」
マリオ「はははっ!!そう焦るなよッ!!!」

『…そろそろだっれか来っないかな~♪』

と、その時!
「あ!お兄ちゃんッ!!!!!」
「こら、そんな焦るな。」
一同「!!!!!」
一部「ぐほぅ!!!」
いきなり新入りが来たので、みんなびっくりしてしまいました。
数名、餅をのどに詰まらせました。
ピカチュウ「わっ、ピチュー!!」
ピチュー「お兄ちゃん~。」
ピカチュウ「代わりに紹介するピカ。弟のピチューピカ。」
ピチュー「よろしくピチュ。」
フォックス「よろしく。…で、そちらのお方は?」
ミュウツー「私か?私はミュウツーと申す。」
リンク「お二人とも、餅があるので、食べてもいいですよ。」
ピチュー「わ~い!ありがとうピチュ!!」
ミュウツー「すまないな。」
リンク「いえいえ…。それよりマスター、あと何人新入りが来ますか?」

『これで今日は全員だ。』

ピチュー「ピチュ?!お空から声が…。」
ミュウツー「何だ?貴様は…。」

『あとで教えるぞ。ま、なにとぞ今日からよろしくな。』

ミュウツー「…あぁ…。」
ピカチュウ「ミュウツーは食べないのー?」
ミュウツー「あぁ、今行く。」

『…平和だな…。おっと、そろそろあいつが来るかな…。』

こうして、スマブラDXのメンバーのお正月は終わりました。
さぁ、また忙しくなりそうですよ?
第八話 終わり

 第九話 鬼は~外!福は~内!!

マルス「えっと、何をするか、タイトルでだいたい予想がつくとは思いますが、一応、言っときます。」
リンク「そう、豆まきです!!」
カービィ「まっめまき、まっめまきランランラン♪」
ロイ「こら!そんなにはしゃぐなぁ!!」
マリオ「いつの間にか、豆まきの季節か…。」
ファルコ「ったく、そんなことにつきあってられっか。」
フォックス「まぁまぁ、ファルコ。」
ミュウツー「第一、豆はあるのか?」
ネス「たぶん、マスターが用意してくれてるよ。」

『勘がいいな。ほら、用意しといたぞ。』

ピチュー「わーい♪豆まきピチュ♪」
ピカチュウ「ピチューが喜んでくれて、何よりピカよ。」
ドンキー「鬼の役って、だれがやるんだ?」
ゼルダ「ガノンはどうです。」
ガノン「なぜそこで俺の名前が出るんだ!」
リンク「悪役だからですよ。」
ピーチ「それなら、クッパでもいいですわよね。」
クッパ「…子供達のためならば…。」
ゼルダ「あら、クッパさんは優しいですね。ほら、ガノンもやりなさいよ。」
ガノン「…クッパがやるなら…。」
ヨッシー「鬼の役は決まりましたね。では、早速、豆まきをしましょう。」
一同「はーーーーーーーーーーい!!」
ピチュー「鬼は~外!福は~内ピチュ!!」
クッパ「うわぁ!痛い、痛い!!」(痛がるふりをする
ファルコン「(クッパは優しいんだな。意外と。)」
リンク「…さて、お菓子まきの準備でもしましょうかね。」(お菓子まきは、名前のまま、お菓子をまいてそれを拾うというものです。)
カービィ「(キラーン☆)お・か・し☆」
リンク「………ぁ (^^;
ルイージ「ほらほら、豆まきは終わってないよ。」
カービィ「…それもそうだね。」
リンク「…ふぅ、ありがとうございます。ルイージさん。お菓子が全滅せずに済みました。」
ルイージ「いやいや。別にいいよ。」
プリン「鬼さんをやっつけるプリ~♪」
ガノン「うわ~!もう勘弁してくれ~!!」(痛がるふりをする
リンク「はいはい、豆まきはここで終わりにしましょう。」
子供達「はーーーーーい!!!」
リンク「次は…豆を食べましょう。ただし、自分の歳の分だけですよ~。」
ピチュー「ボクは何歳ピチュ?」
ミュウツー「大体、五歳前後だろう。」
ピチュー「じゃあボク、五粒しか食べれないピチュ?」
ピカチュウ「大人になったら、いっぱい食べれるピカよ~☆」
ピチュー「じゃあボク、もっともっと頑張って大人になるピチュ!!」
ピカチュウ「ピチューはいい子ピカね。」
マルス「みんな豆を食べ終わりましたか~!それでは、お菓子まきをしますよ~!!」
ポポ「え!お菓子ほしい!!」
ナナ「わたしだって!!」
ミュウツー「…それ。」(超能力でお菓子を投げる
ポポ「あ!この飴おいしそう!!」
ナナ「もらいっ!!」
ポポ「あーーーーーーッ!!ナナぁ~!!」
ナナ「へへーん!早い者勝ちよ!!」
ミュウツー「まだ焦るな。お菓子ならいくらでもある。」(そういいつつお菓子を超能力で投げる
ネス「……。」
マリオ「ん?どうしたネス?お菓子、いらないのか?」
ネス「ううん!!そんなことないよ!!ただ、ミュウツーさんの超能力、すごいな…と思って。」
マリオ「…お菓子ばらまいているのに、当の本人、ちっとも動いてないもんな…。」
ネス「…今度、教わろうかなぁ…。」
マリオ「そうすればいいさ。それより、お菓子、なくなるぞ?」
ネス「あーーー!!待ってーーー!!」
ルイージ「今年もみんな健康そうだね。」
マリオ「まぁ、それが一番さ。」
こうして、合宿所での豆まきが終わりました。スマブラDXのメンバー達には、明日も、また次の日も乱闘が控えています。さぁ、また、忙しくなりますよ?
第九話 終わり

 第十話 やっとDXメンバー(多分)全員集合☆お料理も忘れずに♪

いつも通りドタバタな合宿所…

『諸君達!!!集まりたまえ!!!』

マリオ「毎回毎回うるせえって言ってんだろ!!」

『まあ、とにかく会議室へ集まりたまえ。』

―会議室―
ピーチ「来ましたわよ~ [heart]

『よく集まってくれたな!!』

マルス「集まれって言われたから来たんでしょう!?」

『ん、まーな。…で、集めたわけだが…今日、また新入りが来るぞ!!』

リンク「またですか…。で、何人なんです?」

『3人…かな?』

ピチュー「3人来るピチュ?楽しみピチュ♪」
ピカチュウ「ピチューうれしそうピカね [heart]

『ま、ゆっくりと待ってろ。では。』

ガッシャアアン!! ブツッ
ロイ「…何かが壊れたような音が聞こえたんだけど…。」
ゼルダ「(無視)一体どういう人が来るんでしょうかね☆」
と、その時!
「アノ~…。ココガ、合宿所デスカ?」
リンク「あ、はい、そうですよ。…あなたは?」
ゲムヲ「私ハ、Mr.ゲーム&ウォッチトイイマス。Mr.ゲーム&ウォッチデハ長イノデ、ゲムヲ…ト呼ンデクレテモイイデス。」
リンク「そうですか。私はリンクです。では、よろしくお願いします、ゲムヲさん。」

『…これで後は2人だな。』

マリオ「…あと2人か…。どんな奴が来るんだ?」
ゲムヲ「ソウイエバ、サッキ、ココニ居ルリンクサント…赤イオヒゲノ人ニ似テイル人ガイマシタガ…。」
と、その時!
「ここかな!合宿所って!」
「おそらくそうだろう。」
ネス「来たみたいだね。ボクが行くよ。」
ピーチ「いってらっしゃ~い♪」
―で、玄関―
ネス「はいは~い。」
「…あっ!ここ?合宿所って?」
ネス「…え?リンク?」
「…よくわかったね。ボクの名前。」
「どうしてわかったんだ?」
ネス「…そっちはマリオ…にそっくりだ…。」
「…ああ、確かに俺はマリオだ。でも、ただのマリオじゃなくて、マリオが医者だったころのマリオだ。」
ネス「…ふぇ?わけわかんない…。同じ人が2人いる?…と、とりあえず、合宿所に入って。会議室に行くよ。」
―会議室―
ネス「…帰ってきたよ~。」
マリオ「お、来たか。新入りはどんな奴だ?」
「どうも!はじめまして!」
「どうも。」
一同「…え?(マリオ〔さん〕)(マリマリ)と(リンク〔さん〕)(リン君)?」
「…あっ!ボクがもう一人いる?!」
「俺もだ。」

『ようこそ。合宿所へ、子供リンクドクターマリオ

リンク「…子供リンク?…そういえば、この子、私が子どもだったころにそっくりですね…。」
マリオ「…そういや、こっちも、俺が医者をやっていた時の姿にそっくり…。」
ドンキー「…どういうことだよ、マスター。」

『…実はな…この二人は、マリオとリンクそれぞれの過去の姿なんだ。』

リンク「それはわかっています。問題は、なんで私とマリオさんの過去の姿がここにあるのかです。」

『…それは、…おそらく私のが何かしでかしたのだろう。』

カービィ「ますたぁに弟?」

『あぁそうだ。…それよりこの二人、名前が一緒だからややこしいな…。じゃあ、子供リンクは
コリン、ドクターマリオはドクターと呼ぼう。いいな?』

コリン「ボクは別にいいよ。」
ドクター「俺もだ。」

『…よし、これでOK!じゃあ、これで全員集合だな!これから、お前らはスマブラDXのメンバーとして過ごしてもらうぞ!いいな?』

一同「はぁい!!!!!」
リンク「じゃあ、早速料理しますよ☆」
プリン「そういえば、もうお昼プリね。プリンも手伝うプリ!!」
ネス「ボクも!」
リンク「じゃあ、他の人はそのままここで待っていてくださいね。」
他の人「はーい。」


―で、台所―
リンク「…はいッ!今日のご飯は、何がいいですか?二人とも。」
ネス「ハンバーグ!!」
プリン「ハンバーグ…いいプリね!!」
リンク「では、ハンバーグを作りましょう~!」
2人「わあああぁぁい!!!」
…会話だけ聞いていると、なんだかお母さんと子供みたいですね(笑
まあ、そんなことはどうでもいいとして、早速お料理開始!
リンク「まずお肉は…あ、ありました。」
え?マジで?ミンチあったの?(ナレーターがおかしくなってきたぞ…
リンク「じゃあ、まず生地(っていえばいいのかな?)を作りましょう!!」
2人「はああああぁぁぁい!!」
リンク「生地を作るには、とき卵とか、調味料とか…いろいろいりますね…。お2方、卵と(長くなるので略)取ってくださぁい!」
2人「はああああぁぁぁい!!」
―ここから全部の過程書く(てか打つ)と行数が無駄になる&作り方を知らないため省略―
リンク「よくやりましたね~。…あとは生地を人数分小判形にして焼くだけですよ。」
2人「はああああぁぁぁい!!」
―で、まあ、数分たったと思ってください(ぇ―
リンク「お2方!できましたよッ!!!」
2人「わああああああぁぁぁい!!!」
…あれ?やばい、マジでお母さんと子供に見えてきた。(ぇえ


―まあ、とにかく会議室へ―
リンク「できましたよおおお!!!」
マリオ「おお!できたか!」
リンク「…スマブラDXになって初めてみんなで食べますよ…。では!」
一同「いただきまぁす!!!」
パクパクパクパクパク…
マルス「あ、おいしい!」
ロイ「本当だな!すっげえうまい!」
リンク「よかったです。…でも、私だけじゃなくて、ネスさんとプリンさんも手伝ってくれたのですよ。ね?お2方。」
2人「うん!」
ロイ「そうか!ありがとよ、2人とも。」

『平和だな…。でも、明日くらいには、あいつが来るんだろうな…。わが…。』

…まあ、こんな感じで、今日全員集合したスマブラDXのメンバー達。
そして、マスターが言っている(あいつ)とは…?
第十話 終わり

 第十一話 やってきたよ!マスターの弟

さあさあ、昨日スマッシュブラザーズDXが結成しました。
でも、マスターには何か心配ごとがある模様。

『…ついに私が皆の前に姿を表す時が来たのだな…。』

―現在、朝の9:30―

『さあ、諸君達!集まりたまえ!!!』

マリオ「毎度毎度五月蝿いって何度言えば分かるんだよ!!!」

『まあまあ、そうたぎるなって。とにかく、会議室に集まってくれ。』

―ハイ、会議室に到着―
ゲムヲ「キマシタヨ。」

『…うむ。では、今から重大発表をする。』

リンク「…なんです?」

『…おそらく、そろそろ、私の弟(あいつ)がここに到着する。』

マリオ「…で、そんだけ?」

『ああ。そんだけ。』

ロイ「それって仲間が増えるってことだろ?いいじゃないか!」

『いや。わからない。』

コリン「?どうして?」

『…あいつ、好戦的なんだよな…。私の言うことは一応聞くが…。』

マルス「じゃあ、マスターが直々に止めればいいじゃないですか。」

『そうしたいのはやまやまなんだが……お前ら、絶対に私の正体知った時驚くなよ…?』

カービィ「え?すごいの?」
ピカチュウ「もしかして…化け物ピカァ?!」

『…まあ、それに近いよな…。まあ、驚かなければ弟のこと、私が何とかしてやる。』

ドクター「それだけでいいのなら…。」
ゼルダ「もちろん。約束します。」

『…わかった。お前らを信じよう。』

クッパ「で、その弟はあとどのくらいで着くのだ?」

『…そろそろだな…。』

と、その時!
ドッカアアアアアアァァァァン!!!!!
一同「!?!?!?!?」
マリオ「な、なんだ?!」

『弟だ!だから好戦的だって言ったろ!!!』

ピーチ「確かにそうですわね!」
ネス「と、とにかく!玄関に行こう!」


―玄関―
「…お?やあっと来たか。スマッシュブラザーズDXのメンバーさんよぉ。」
プリン「…これがマスターの…?」

『…あぁ、そいつが私の弟のクレイジーハンドだ。』

スマブラメンバー「…人間じゃねえええええええ!!!!!」
そう、今スマブラDXメンバーの目の前にいるのは、白い左手袋だけ。
しかし、マスターはそれが(クレイジー)だというのです。
…と、いうことは…
ネス「…まさかとは思うけど…マスターも?」

『…今そっちに行く…。それまで待ってろ。クレイジーも。』

一同「…はい。」


―30秒後―
マスター「お待たせ~。」
スマブラメンバー「やっぱ人間じゃねえええええええ!!!!!」
マスター「だから、驚くなっていったっしょ!」
ルイージ「いやいやいや、驚くなって言われたって…。」
ファルコン「…驚くよな…。」
それもそのはず。マスターと名乗っているそれは、白い右手袋だったのですから。…ねぇ。
マスター「…まぁ、驚かないでいるのは無理なこととは分かってはいたがな。…それよりクレイジー、お前、ここに何しに来たんだ。」
クレイジー「何しにって?決まってるじゃないか。遊びにだよ。」
マスター「…暴れるのはよせよ。そんなことした時点で私が…。」
クレイジー「わかってるって。ただ、兄貴がどんな奴らと過ごしてるのか見たかっただけだって。」
マスター「その割には好戦的な態度で。ドアの修理代、ちゃーーーんと払えよ。」
クレイジー「ぐっ!…わーたよ。払えりゃあいいんだろ?」
マスター「ハイ、一件落着だな。」
マリオ「まだ一件落着してねえよ。俺たちの疑問がまだあるよ。」
マスター「…?…あぁ、この姿か?」
フォックス「…あぁ。」
マスター「…ついにこのことを話す時がきたか…。いいだろう。すべて教えてやる。私とクレイジーの正体のことを。」
ファルコ「…わあったから、早く話せよ…。」
マスター「…あぁ。じゃあ率直に言う。私とクレイジーは、この世界を生み出した双子だ。」
スマブラメンバー「…………え?」
クレイジー「んなこと急に言われてもわかんねえって。」
マスター「…まあ、それもそうだな。…もっときっぱり言うと、私は創造神、クレイジーは破壊神だ。」
ミュウツー「…それってつまり…お前らは神の双子…ということか?」
マスター「まあ、一番わかりやすい言い方で言うとそうなるな。」


…沈黙…。


スマブラメンバー「…えええええええぇぇぇぇぇ!!!!!」
マリオ「ちょ、それマジかああああ?!」
マスター「ああ、マジだ。」
ピチュー「えぇ?!神様がこんなところにいたの?」
スマブラメンバー、大騒ぎ☆
それもそのはず。今まで普通に会話していた人物が、この世界を創った神様だったのですから。
クレイジー「はいはい、シャラーーーーップ!!…まあ、何が何であれ、俺もここに住むからな。」
マスター「…結局お前も住むのか…弟よ…。」
クレイジー「ま、確かに俺たちゃ神だけども、普通に接してくれれりゃあ、俺は構わないぞ。兄貴もな。」
マスター「はあ…ま、こんなやつだけど、皆、よろしく頼むぞ。」
スマブラメンバー「はぁい!!!」
さあさ、新しい仲間、クレイジーが来て、これからもっと忙しくなりますよ。
マスクレ兄弟の正体を知ってびっくりしたけど、スマブラメンバーはいつもと変わらぬ今日を過ごすのでした。
第十一話 終わり

 第十二話 新しい大乱闘のルールって? アイテム編

さて、今日も平和なスマブラDX合宿所…。
マリオ「ああああああぁぁぁ!!お前、今日も朝ごはん盗んだなああぁぁぁ!!!」
カービィ「うわぁ!ごめええええん!!」
平和な…。
リンク「また今日もご飯100杯ですかぁ?!カービィさん、ヨッシーさん!!食料がああぁぁ…!」
平和…なわけないだろおおおおおおお!!!
クレイジー「ハイ、ハイ!お前ら黙れ!!」
一同「はい。」
はい。黙ります。

『やあ、諸君達、清々しい朝だね!』

マリオ「おのれえええええ!!今日は許さないぞおおおお!!」
リンク「ああああぁぁぁ!!お米、一日1000Kgあっても足りないいい!!!!」
クレイジー「…全然清々しくないぜ…。兄貴…。」

『…ほんとだな…。…じゃなくって…今日、伝えたいことがあるんだが…。』

ネス「な、なぁに?」

『実は…DX編になって、《アイテム》が増えたから、紹介をしようと思うのだが…。』

マルス「アイテム?」
ファルコ「あるのか?んなもん。」

『…DXキャラに説明してなかったな…。まあ、説明すると…。』
―~省略~―
『…ということなんだ。わかったか?』

ピーチ「ええ、よくわかりましたわ。」

『じゃ、新しく増えたアイテム…の前に、前の時のアイテムで、性能が少しばかり変わったのもあるんだ。
まずは、それを紹介する。ほれっ!』

リンク「…この短剣って…。」
ドンキー「【ビームソード】…だよなあ…。」

『ああ、そうだ。…誰か持ってみたい人!』

ロイ「ビームの剣?すっげえカッコイイ!!俺に持たせて!」

『ああ、いいぞ。ロイ。』

ロイ「うわあい!じゃあ、早速…。」(持つ


ブウゥゥウン


ピチュー「あれ?大きさ変わった…。」

『今回の《ビームソード》は、持つ人の闘志によって長さが変わるんだ。』

ゼルダ「へぇ~…すごいですね。」

『では次!』

ピカチュウ「あれ?これって…?」
プリン「【マキシムトマト】と、【ハートのうつわ】プリよね?」

『ああ、そうだ。言ってしまうと、見た目は変わっていないが、回復力が変わったんだ。
《マキシムトマト》は100%回復から、50%回復に。《ハートのうつわ》は、全部回復から、100%回復になったんだ。』

フォックス「だいぶ減ったんだな。」
ファルコン「今度から気をつけないとな。」

『そうだな。では次!』

マリオ「ゲッ!こ れ は…。」
ルイージ「【ハンマー】だね。兄さん。」

『ああ、そうだな、《ハンマー》だな。誰か持ってみたい人!』

ファルコン「もらいっ!どうせ痛い目にあうなら、先に取ったほうがマシだ!」
カービィ「あっ!ずるいっ!」
と、その時!


スカッ


一同「(スカッ?)」
何と、ハンマーの先っぽが取れてしまったのです。
ファルコン「何ィィィィィィ?!」

『…これがハンマーの変わったところ。たま~に先っぽが取れる、スカハンマーがあるんだ。ちなみに、その取れたハンマーの先っぽは、拾って投げることもできる。』

サムス「うらあああああ!やり返しじゃあああああ!」
ファルコン「フオオオオオオオオオ!!!」

『…次。』

マリオ「ゲッ!こ れ は…。」
ルイージ「【ボム兵】だね。兄さん。」

『ああそうだ、《ボム兵》だ。さあ逃げろ。』

ネス「わかってるよ…。」
ゼルダ「?どうして逃げるのですか?」
リンク「すぐにわかりますよ…。」


シュウウウウウウウゥゥゥゥゥ…


一同「あ。」
ポポ「爆弾があるいたよぉ?!」
ナナ「ほんと!不思議ねえ…。」
マルス「というか…そろそろ爆発しそう…。」

『よし、じゃあ誰か!ボム兵を持ってみろ。』

一同「えええええええええぇぇぇぇぇぇぇ?!?!」
フォックス「絶対に持つもんか!」
ファルコ「そうだ!俺が持ったら最後…焼き鳥になっちまうだろ!!」
カービィ・ヨッシー「…焼き鳥…。」(ちょ
ファルコ「(…今、悪寒が…。)」
鈍器「じゃあ俺がやる!…って名前が?!」
クレイジー「早め早めにな。でないと爆発しちまうぜ。」
ドンキー「わかってるって。ほうい!!」(持つ
一同「(ば、爆発する…!)」
しかし…。


・・・・・・


一同「(…あれ?…)」
ゲムヲ「…平気デスネ…。」

『ああ。今はな。』



一同「え。」


ドオオオオオオオオオオオン★


ドンキー「ぎゃあああああああああああ!!!」
マリオ「ドンキイイイイイイイイイ!!!」

『…まあ、これがボム兵の新要素。歩きだすまでの間か、爆発寸前の時に、拾って投げられるんだ。』

クレイジー「ただ、爆発寸前の時に持った場合は、手元で爆発しないように注意が必要…だな。」

『ああ。その通りだ。』

ドンキー「…それを早く言えええええええ!!」

『じゃあ次!』

ドンキー「(…シカトかよ…。)」
プリン「…あれ?これって…。」
ミュウツー「…【モンスターボール】…だな。」

『そう、これは《モンスターボール》だ。まあ言ってしまうと…初代(64)の時と今の時では、出てくるポケモンが違うんだな、うん。』

クッパ「そうなのか…。」

『…ここで、前の時のアイテムで、性能が変わったものの紹介は終わりだ。次は、新しいアイテムの紹介だぞ!』

カービィ「わーい☆楽しみ!」

『…では…まず最初はこれだ!』

クッパ「…これは…。」
カービィ・ヨッシー「【食べ物】ッッ!」(目がキラーン☆

『ああ、《食べ物》だ。大体予想はつくと思うけど、食べ物には体力回復効果がある。さすがに、マキシムトマトや、ハートのうつわほどはないがな。回復量は大体、4,5%くらいから、10%前後くらいだな。』

リンク「へ~え。…それよりも…カービィさんとヨッシーさんが食べ物を食いあさってますが…いいのですか?」
クレイジー「…さ~な…。」

『ま、いいだろう。さっさと次行くぞ!』

ピチュー「うわあ!大きくってきれいなお星様!」
カービィ「ペポ?あれって…【ワープスター】じゃ…。」(食べ物を食いながら

『そう!これは《ワープスター》だ。誰か乗る人!』

カービィ「ますたぁ質問!」

『何だ?』

カービィ「これも、スターロッドみたいにルイージ(類似)品なの?」
ルイージ「また僕をいぢめて…。」

『ああ、そうだ。というか…ここにある貴重なものだったり、数が少ししかないものは、大体ルイージ品だ。』

ルイージ「…もういいでしょ…。」

『…じゃあ、だれが乗る?』

カービィ「じゃあ、このボクが乗ってあげるよ!」(乗る


ひゅいいいいいぃぃぃぃぃん……(飛びあがる


マリオ「と、飛んだ?!」
そして…。


ぎゅうううううぅぅぅぅぅん……


ゲムヲ「…落チテキテマスヨネ?」
クレイジー「ああ。」


ドカアアアアアアアアアアアァァン!!


「グギャ!」
ヨッシー「…今の声って…。」
リンク「ルイージさん…ですよね?」
マリオ「ルイージイイイイイィィィィィィ!!」

『ハイ次!(ルイージ無視)』

フォックス「これは?」

『これは《スーパースコープ》だ。ため撃ちや、連続撃ちができる。』

サムス「へ~ぇ、面白そうね。試合中に試してみるわ。」

『ああ、そうしておけ。では次!』

ピーチ「あら?可愛いお花♪」

『これは《リップステッキ》というものだ。誰か、このステッキを振ってみないか?』

マリオ「姫!このステッキを持ってみてください!」
ピーチ「あら?いいわよ♪」(持つ
一同「(かわええ…。)」
ロイ「そのついでに振ってみたらどうだ?」
ピーチ「いいわよ!それ!!」
す る と …
クッパ「いて!…何をするのだ!」
…そのリップステッキがクッパに当たってしまいました。
ネス「……あれ?クッパ、頭…。」
クッパ「何だ。頭がどうした…って頭から花が生えてるッ?!?!」
ピチュー「きゃはははははははは!!可笑しいいいいい!!」
プリン「プリリリリリ!これは傑作ぷり!」
クッパ「わ、笑うなあああああああああああああ!!!」
クレイジー「…次行こうぜ、兄貴…ククッ!」

『ああ…くはッwwww』

クッパ「マスター、クレイジー…貴様らまでッ!」

『じゃ、次!』

ポポ「これは~?」

『これは《グルグル》。まあ、簡単に言う、バンパーのちょっとふっ飛ばさない版だな。』

ナナ「これ、グルグル回るわ・・・!」
カービィ「本当だ・・・痛ぁ!」(弾き飛ばされる

『…お前ら…本当に人の話を聞かんな…。まあいいや、次!』

久々の更新…ッ!休みます。