「セチアさん!下がっていてください!」
「俺たちに任せろ!」
「・・・さっさと肉を買うぞ・・・。」
「リンクさん!ロイさん!アイクさん!」
3人があの声が聞こえたほうへ走って行っていた。
・・・私にも何か・・・できることがあれば・・・。
『煩い!!お前らに何がわかるんだ!!』
ドカーン!!
何かが爆発する音・・・。
・・・なんでそんなことを言うの・・・?
この楽しいクリスマスに・・・。
「ねぇ!!どうして、どうしてそんなことをいうの!!」
私の思いのたけが、言葉になった。
その時、悲しみがこもったような声が聞こえた
その時、怒りがこもったような声が聞こえた