奴隷

Last-modified: 2010-08-19 (木) 21:05:44

奴隷

師弟装備奴隷技能特務武館その他奴隷ゲーム画面の左にあるキャラクターの基本情報に
【身分】という項目があります。
【身分】は「奴隷」「奴隷主」「自由の身」の3種類があります。

『戦国セブン』における奴隷システムは、経験値を効率よく稼ぐためにはとても重要な要素です。
奴隷を所有している期間に応じて経験値を獲得することができるほか、
奴隷に労働をさせることでも経験値や銅貨を獲得できます。

他のプレイヤーの奴隷になってしまった場合でも、経験値が減ったり、
行動が制限されたりすることはありません。
逆に奴隷主の機嫌を取ることで経験値を獲得することもできます。

奴隷市場

奴隷市場は、本国城内の【奴隷市場】やメインメニュー【施設】の【奴隷市場】、

キャラクター基本情報の身分欄にある「奴隷捕獲」をクリックすると開きます。
奴隷市場は「敗将」「奴隷泥棒」「旧主」「奴隷」の項目で構成されています。

奴隷の捕獲

競技場で等級20以上のプレイヤーに勝利すると、そのプレイヤーが奴隷市場の「敗将」リストに表示されます。
そのプレイヤーにもう一度挑戦して勝利すると、自分の奴隷にすることができます。
等級19以下のプレイヤーは奴隷にできないので、競技場で勝利しても「敗将」リストには表示されません。

自分が所有していた奴隷を他のプレイヤーに奪われてしまった場合、
奴隷を奪ったプレイヤーは一定期間「奴隷泥棒」リストに表示されます。
また、以前に自分を奴隷にしたことがあるプレイヤーは一定期間「旧主」リストに表示されます。
自分の奴隷を奪った、自分を奴隷にしたプレイヤーに対して反撃したい、という場合に役に立つでしょう。

奴隷を捕獲すると、奴隷市場の「奴隷」の項目内に表示され、1日1回ずつ各種労働をさせたり慰労をする事ができます。
所有可能な奴隷の数には階級により制限があります。階級が高いほど、多くの奴隷を所有することができるようになります。

奴隷の管理

奴隷主は、奴隷市場の「奴隷」や、メインメニュー【社交】の【主従関係】をクリックして開く主従関係画面にて、
現在所有している奴隷のリストを確認でき、奴隷の管理をすることができます。

奴隷の管理は「労働」「慰労」「釈放」の3つのメニューがあります。「労働」と「慰労」は1日1回実行でき、
奴隷に仕事をさせたりプレゼントを贈ったりして、経験値や銅貨を獲得できます。「釈放」を選択すると、
奴隷を解放して自由にし、その時点までに蓄積されていた経験値を獲得できます。

奴隷主は他のプレイヤーの奴隷になることはありません。
奴隷市場で挑戦を受けて敗れた場合でも、所有している奴隷を奪われるだけで済みます。

労働(持続2時間)
労働方法効果奴隷の効果
訓練相手にする経験値500---
倉庫整理をさせる経験値500---
鋳造屋に派遣して働かせる2000銅貨---
演武庁の清掃に派遣する2000銅貨---
武館の宣伝を行わせる武館名声アップ---
武館の仕事を手伝わせる武館資金獲得200銅貨
 
慰労
慰労方法効果奴隷の効果
酒を与える経験値2000---
新しい服を贈る経験値2000---
食事を振舞う経験値2000---
市場へ連れて行く(持続時間10分)------
郊外へ連れて行く(持続時間20分)------

奴隷の行動

奴隷は、奴隷市場の「奴隷」や、メインメニュー【社交】の【主従関係】をクリックして開く主従関係画面にて、
現在の主従関係の状態を確認でき、行動を選択することができます。

奴隷の行動は「反抗する」「機嫌を取る」「身請けする」「運命と諦める」の4つのメニューがあります。
「反抗する」は1日1回実行でき、主人に勝負を挑み、勝利すれば自由の身になることが出来ます。
「機嫌を取る」は1日1回実行でき、主人の機嫌を取り、経験値を獲得することもできます。
「身請けする」は(10?)黄金を消費して、自由の身になることが出来ます。
「運命と諦める」を選択すると、主従関係画面を閉じ、そのまま奴隷を続けます。

奴隷主は奴隷を捕獲している間、経験値の褒章を獲得することになるが、
奴隷自身の経験値が失われるわけではありません。

機嫌を取る
機嫌の取り方効果
主人を褒める---
主人にタバコを差し出す---
主人の肩をたたく経験値500
主人を驚かす経験値500

奴隷から自由の身へ

奴隷の拘束期間は最大3日間で、拘束期間が過ぎると自動的に解放され自由の身となります。
拘束期間が過ぎるのを待つ以外にも、奴隷主に反抗して勝利するか、
武館の仲間や師匠および弟子に救助してもらうことでも自由の身になることができます。
もし黄金を所持していれば、黄金を支払って自由の身になることもできます。
救助は奴隷主の等級から5等級までなら助けることができる。それ以上になると助けることができない。
が、時々範囲内にいても助けることができないことがある。