職業

Last-modified: 2011-11-13 (日) 08:57:19

職業と基礎属性

1Pで上がる能力の表

職業腕力俊敏体力
新手111
破壊1.50.51
防護1.240.521.24
剣宗111
気宗0.750.751.5
制御11.250.75
暗殺11.50.5

LVUP時にすべての能力に+1Pされ自由に割りふれるポイントが1もらえる
キャラクターが等級10まで成長すると、職業(武器と技能派系)を選択する任務を受領します。
『戦国セブン』では槍(やり)、剣(けん)、匕首(ひしゅ)の三大武器があり、
武器ごとにさら二つの派系に区分されます。

槍(やり)

槍使いは皆正々堂々とした戦場の義士であり、強健な体格を必要とし、腕力、生命を要とする。
戦闘では最も強い物理攻撃能力と防御能力を持っており、世間では「士」と呼ばれる。


■破壊系 力士→槍客(20)→覇王(38)→武神(68)
極めて高い殺傷力を誇るチームの鋭矛。
命中率はやや劣るが、高い攻撃力を持つ技能を有しており、
敵に破滅的なダメージを与えることができる。

破壊系の特徴はその強力な殺傷力にある。腕力生命が秀でており、
防御力の高い重甲防具の着用をお勧めする。
装備強化の際は暴撃率攻撃力体力を重視すると良いだろう。


■防護系 武者→義士(20)→豪傑(38)→英傑(68)
防護の槍法を駆使し、鉄壁の防御力と抜群の体力を誇るチームの盾。
守備に特化した数々の技能を使いこなし、敵のいかなる攻撃をも受け止める。

防護系の特長は鉄壁の防御力にある。生命腕力に秀でており、
防御力の高い重甲防具の着用を勧める。
装備強化の際は体力防御力を重視して強化するとよいだろう。


剣(けん)

剣はその扱い易さと万能さから古今の侠客たちに最も愛され、用いられ続けてきた武器である。
剣使いは非常にバランスの取れた戦闘能力を持っており、世間では「侠」と呼ばれる。


■剣宗系 剣客→剣侠(20)→剣聖(38)→剣尊(68)
剣術を駆使して戦う。腕力を活かした墨子剣法と、
俊敏を活かした稷下剣法の2種類の技能を有し、
成長過程によって異なる戦法を使い分けることができる。
・武器と中甲防具に関してはLVUPの能力アップのみで装備可能。
重甲防具なら腕力、軽甲防具なら俊敏に2LVごと振ってやらないと要求LVどおりには装備できない。


■気宗系 剣士→剣隠(20)→剣仙(38)→剣神(68)
内息による剣気を自在に操り、様々な技能を駆使して攻撃を行う。
その半面、内息への依存度が高く、内息が尽きると戦闘力に大きな悪影響を及ぼす。
・腕力と俊敏の伸びがわるいのでLVアップのみでは武器と中甲防具すら要求LVどおりには装備できない。
腕力と俊敏を3LVごとに振ってやれば武器と中甲防具は要求どおりに装備可能。


匕首(ひしゅ)

匕首使いは暗殺の達人である。その攻撃を予測するのは難しく、
素早い行動と個人相手の殺傷と制御を重視し、俊敏と運気を要とする。
市井に身を潜め、世間では「隠」と呼ばれる。


■制御系 鬼士→血殺(20)→修羅(38)→邪皇(68)
匕首を巧みに利用して戦う。純粋な攻撃力や防御力はやや劣るが、
俊敏な動作で相手を翻弄し、多種多様な技能を駆使して相手の能力を制御する技巧派。

制御系が優先して強化すべき属性は生命俊敏である。回避の高い軽甲防具の着用を勧める。
装備強化の際は命中率技能回避率を重視して強化していくとよいだろう。


■暗殺系 刺客→殺手(20)→鬼隠(38)→天殺(68)
暗殺に特化した技能を持ち、俊敏な動作で相手の弱点を突いて
致命的な打撃を与えて仕留める暗殺の達人。半面、防御は弱く自身の生存能力は低い。

暗殺系が優先して強化すべき属性は俊敏生命である。回避の高い軽甲防具の着用を勧める。
装備強化の際には回避率暴撃率破撃率を重視して強化していくとよいだろう。


コメント

  • 匕首って書いて、中国の暗殺用武器の「ヒシュ」と、日本の短刀の一種の「アイクチ」は別物ですよね。このゲームの匕首はどっちなんでしょうか・・・。公式見ても読み仮名が見つかりませんでした。 -- 余計なツッコミ? 2010-05-15 (土) 22:56:14
  • 話の舞台が中国なので、中国の「ヒシュ」であると考えるのが自然なのではないでしょうか。 -- 2010-05-16 (日) 16:25:22
  • ページ内の読み仮名修正しました。 -- 余計なツッコミ? 2010-05-22 (土) 09:51:01