タスク急襲「アックス作戦」

海域について

A　対潜レベリング向け

• 編成条件は空母2隻以上。
• イベント定番となったEx-1の1マス目にある、潜水艦の多い敵編成。
  水上艦も含まれているが、固定条件の空母で十分処理できるだろう。

A-E-[H]-K-M　ボス攻略

• ルート条件は空母2隻以上、駆逐2隻以上、最高航速36kt未満。
• 迂回Hマスの敵艦隊航速は28kt。味方の判定航速34ktの編成で挑めば94%になる。

B-D-G-K-M　ボス攻略

• ルート条件は空母1隻以下、戦艦3隻以上。
  • ボスMマスの撃破後は、最低航速29kt以下が条件に加わる。
• ボスは5戦目にあたるため、1隻以上戦術「予備弾薬」を覚えている艦がいなければ夜戦を行えない。

A-E-[H]-J　駐屯/ルート開通（出発地点-C）

• ルート条件は空母2隻以上、最高航速36kt以上。
• 駐屯によりボス旗艦Tirpitzの耐久力が128→64に減少する。

C-D-I-L/M　ルート封鎖（I-L）・開通（I-M/ボス攻略）

• ルート条件は空母1隻以下、戦艦2隻以下、巡戦1隻以上、旗艦は巡戦、最低航速29ktより速い、ボスMマスを一度以上勝利後。
  • Ex-4をクリアしていると、駆逐1隻以上が固定条件のC-[F]の分岐が増える。

海域について

• スタート地点からFマスへの分岐はEx-3 反撃をクリアすることで解放される。
  Fマス分岐解放によりボス攻略ルートがぐっと楽になるため、可能ならば先にEx-3をクリアしてから本ステージに着手した方がよい。
  
  

  B-D-G-K-M　ボス攻略

• 条件は重巡・戦艦0隻、ミ戦1隻以上or空母1隻以上、装母1隻以上or駆逐3隻以上、最低航速27kt未満、艦隊合計運150以上。
  • 運の合計値を満たすためには、改造艦であればラフィー改・サリバン改・丹陽、それから図鑑状況次第になるがフレッチャー改といった駆逐艦が役に立つ。
    対潜装備を持たせておけば、ボスでの敵潜水艦への不安も減るだろう。
  • 低速条件については、今回のイベントでは単横陣が登場しないことから潜水艦がオススメ。
    次点で戦艦代わりに砲撃役をこなせる、航戦、もしくは砲艦のロバーツ改・アバークロンビー改など。
    あるいはガダルカナル改などの軽空母も道中の露払い、ボスでの制空・対潜をこなせるため悪くない。
• Bマスは夜戦マス。そのためボス戦は通常、弾薬残量30％（攻撃力60%）の状態で挑むことになる。
  不安な場合は国籍を統一して、その国の「弾薬残量によるダメージ低下の無視」の戦況を取ろう。

A-C経由　ルート封鎖（C-E）・開通（C-H）および航空支援開放/ボス攻略

• まずルート封鎖および開通の条件は、重巡1隻以上or戦艦1隻以上。
  • 航空支援を開放するには、旗艦空母を加えればIマスに到達してB勝利以上で、ボスでの航空支援・H-Iの封鎖・H-Jのルート開放がされる。
    • 支援のIマス撃破後、A-C-H-[J]-Mでボス攻略するには、駆逐0隻、旗艦は軽巡の条件が更に加わる。
  • A-C-H-K-Mのルートでボス攻略するには、駆逐1隻以上、旗艦は空母以外、最低航速27kt未満、艦隊合計運150以上。
    駆逐枠のオススメは上記のB経由ボス攻略参照。
    ただし5戦目でボスにあたるため、戦術「予備弾薬」を学習している艦が1隻以上いなければ夜戦はできない。
    また、ボスでの攻撃力減衰もキツいので、ミサイルなどの弾薬係数の影響がない攻撃手段を揃えよう。

B-D-G-K-L　Lマス駐屯

• 戦艦と重巡を編成しない、ミ戦or空母1隻以上、装母1隻以上or駆逐3隻以上、最低航速27kt以上で確定。
• 夜戦マスを通過するためミ駆や防駆といった複数攻撃できる艦を編成しておきたい。
• 駐屯によりボス旗艦Shokakuの耐久力が180→90に半減する。

F-H-K-M　ボス攻略他

• 先にEx-3をクリアした上で、戦艦・ミ戦・空母・重巡0隻、駆逐1隻以上、軽巡2隻以上、最低航速27kt未満、艦隊合計運150以上。
  • ボスMマスで一度B勝利以上を取ると、索敵359以下の場合、50%の確率でHマスを省略したボス3戦目ルートを通ることができる。
• 航空支援を開放していると、戦艦・ミ戦・空母・重巡0隻、旗艦を軽巡という条件で、F-H-[J]-Mというボス攻略ルートに変更される。
  こちらは最低航速や運の条件を無視でき、迂回が成功すればボスに3戦目で戦える（攻撃力低下を受けない）のがメリット。

海域について

A-D-G-N　ボス攻略

• 条件は装母2隻以下、装母1隻以上or旗艦は戦艦、戦艦3隻以上or索敵333以上、最高航速30kt以上。
  • 大きく分けて、戦艦メインの編成にするか、装母2隻以下で索敵の高い編成を組むか、という二つの方針から選ぶことになるだろう。

A-D-G-L　駐屯

• 条件は装母3隻以上、最高航速30kt以上。
• 駐屯によりボス旗艦Zuikakuの耐久力が180→90に減少する。

B-I経由　ルート封鎖・開放、航空支援開放、ボス攻略

• 条件は装母0隻、旗艦は戦艦・巡戦以外、平均航速33kt以上。
• JマスでB勝利以上を取ることでI-Kルートが開通する。
  また、MマスでB勝利以上を取ることでK-Nのルートが開通し、航空支援も開放される。

海域について

A-F-[J]-N-Q　ボス攻略

• 条件は空母0隻、旗艦は駆逐・巡戦以外、平均航速34kt以上。

A-D-G　航空支援開放

• 条件は空母0隻、旗艦は巡戦。

A-E-K-L　Lマス駐屯

• 条件は空母0隻、戦艦2隻以下、旗艦は駆逐。
• 戦艦を3隻以上にすることでA-E-K-M-Qのボス攻略ルートに変更できる。
  しかし5戦目ボスで当たるため、戦術「予備弾薬」をLv3まで覚えているか、戦況で弾薬によるダメージ低下の無視を取得しなければ、かなり難易度は高い。
• 駐屯によりボス旗艦Taihoの耐久力が233→116に半減する。

C-[I]-O　Oマス駐屯

• 条件は空母2隻以上、駆逐2隻以上。Ex-3をクリア済みの場合はミ巡0隻の条件も加わる。
• Ex-1をクリア済みの場合、空母を1隻に変更すればC-[I]-P-Qのボス攻略ルートに変更できる。
• 駐屯によりボス艦隊の装母Shinanoの耐久力が88→44に半減する。

海域について

• これまでの日本版イベントに比べ、ノーマル最終ステージとしては道中・ボスともに難易度が高め。
  しっかりと準備を整えて挑戦しよう。
• Kマス駐屯でボス旗艦Pengの耐久力が360→180、Pマス駐屯でボス艦隊装母Peter Strasserの耐久力が232→116、Qマス駐屯でボス艦隊戦艦Oni Samuraiの耐久力が270→135に半減する。

α-A-D-[K]-U-Z　ボス攻略（Kマス駐屯）

• 条件は空母1隻以上、装母1隻以上、戦艦1隻以下で、最初の分岐がランダムのため50%でボスマスに到達するルートになる。
• ボスに登場するミ駆は、難易度ノーマルといえども3本の先制ミサイルを撃てるため、大巡か防巡を連れていくと安心できる。

α-A-C-W　航空支援開放

• 条件は戦艦2隻以上で、最初の分岐がランダムのため50%で支援のWマスに到達できる。

α-B-Q　Qマス駐屯

• 最初の分岐がランダムのため、どんな編成でも50%で到達できる。
• 潜水艦6隻にて駐屯マスへ到達可能。

β-G-H-Y-Z　ボス攻略

• 条件は潜水0隻、ミ駆1隻以下、空母2隻以上、旗艦は空母、最高航速33kt以下。
• 道中は連続して潜水艦2隻入りの敵編成のため、対潜艦は2隻入れておきたい。
  ボスに登場する3本ミサイルのミ駆対策も考えると防駆の採用がオススメできる。

β-G-H-Y-P　Pマス駐屯

• 条件は潜水0隻、ミ駆1隻以下、空母2隻以上、旗艦は空母、最高航速33ktより速いで、75%の確率でPマスに到達するルートになる。
  逸れた場合はボスマスに到達する。

β-E-F-Q-[W]　航空支援開放（Qマス駐屯）

• 条件は潜水1隻以上、装母2隻以下。

γ-N-S-V-Z　ボス攻略

• 条件は戦艦2隻以上、平均航速31kt以下、最低航速27kt以下。

γ-N-S-U-[K]　Kマス駐屯

• 条件は戦艦2隻以上、空母1隻以上、平均航速32kt以上、最低航速27kt以下。
  • 最初のランダム分岐で50%の確率になるが、戦艦1隻以下、空母1隻以上でγ-M-T-U-Kというルートで駐屯する方法もある。

γ-N-O-P　Pマス駐屯

• 条件は戦艦1隻以下、最低航速27kt以下で、75%の確率でPマスに到達するルートになる。
• 潜水6隻編成でも上記75%確率で到達可能。

δ-I-[K]-[W]-X-Z　ボス攻略（Kマス駐屯/航空支援開放）

• 条件は防巡1隻以上、防駆2隻以上、大巡1隻以上で、最初の分岐がランダムのため50%でボスマスに到達するルートになる。
  • 道中迂回で戦闘をすれば、Kマスで駐屯したり、航空支援を開放することが可能。
    大巡0隻にすれば、加えて1/2の確率でQマス経由するルートに変わる。
• 駐屯だけであれば潜水6隻編成でもKマスへ到達可能。しかしI→K分岐が低確率であるため、防巡を入れて潜水5防巡1編成で挑むとよい。

海域について

• ルート条件はEx-1 巨艦の影と同じ。
  空母2隻以上がルート固定条件のAマスで、対潜レベリングができる。

勲功　ドイツ艦のみ、護衛艦2隻以上

• Aマス経由で挑戦する場合、最初の分岐で空母2隻以上、Hマスからの分岐で駆逐2隻・最高航速36kt未満がルート固定に要求されるため、護衛艦枠にはリューベック改とT23改がオススメ。
  道中、敵潜水艦が何か所も2～3隻出現するため、対潜装備を持たせるようにしよう。
  • なお、上記の駆逐艦2隻に空母の編成だと、Hマス（敵航速29%）の迂回成功率は55%となる。
• Bマス経由で挑戦する場合、一度もボスマスを撃破していない状態だと5戦目ボスが確定で、難易度は高め。
• ルート開通の手間はかかるが、C-D-I-Mルートがこの勲功において一番S勝利を達成しやすい。
  条件は空母1隻以下、戦艦2隻以下、巡戦1隻以上、巡戦旗艦、最低航速29ktより速い。
  • 出発地点からCマスへのルートは「空母2隻以上」「最高航速36kt以上」が条件のJマス撃破で開通する。安定のためには対潜艦2～3隻を入れよう。
  • 残りの開通条件はボス勝利とLマス勝利なので、勲功挑戦の編成のままで行ける。

勲功　日本艦のみ、装母0隻

• Aマス経由で挑戦する場合、Hマスでの戦術迂回があるため、ルート条件の空母2隻以上には翔鶴改、瑞鶴改、飛龍改*8、蒼龍改といった高速艦を起用したい。
  Hマスからの分岐条件に駆逐2隻以上・最高航速36kt未満を要求されるが、秋月型（秋月改・涼月改）や陽炎型（陽炎改・不知火改・黒潮改・嵐改）などがその条件を満たしている。
  • Hマス（敵航速29%）は34ktで80%、35ktで94%の成功率となる。
• Cマス経由で挑戦する場合は旗艦巡戦、駆逐≧1、空母1隻以下、戦艦2隻以下でC-F-I-Mルートにてボスマス確定。迂回マス含み道中3戦となるため、Fマス迂回の成功確率が低ければそのまま戦ってしまってもよい。
  十三号戦艦を旗艦に据え、天城、土佐、A150、近江といった強力な巡戦・戦艦を投入しよう。
  天城を編成している場合は、お供に戦闘機を全スロットに満載した赤城改を制空役に連れて行くとよい。バフは日本艦損傷ペナルティ無視を最優先し、続いて巡戦・戦艦・大型艦バフを取っていこう。
  • C-FのルートはEx-9クリアで開通する。他の開通条件は上記のドイツ勲功を参照。

海域について

• ルート条件はEx-2 危機の湾岸と同じ。
  K-Mルートでは合計運150以上が要求され、Ex-2で挙げたような運の高い艦を育てていると攻略しやすい。

勲功　アメリカ艦のみ、大型艦1隻以下

• Bマス経由ルートB-D-G-K-Mの場合、ルート確定のため大型艦枠はミズーリ改がベスト。夜戦マスを通過するため潜水艦を1隻編成し、夜戦用のデコイに充てるとよい。残りは駆逐艦で埋めよう。
  K→M分岐の幸運≧150はフレッチャー改、ラフィー改等を編成すればミズーリ改と併せて130以上になり、楽に達成できる。
  • 今回、道中・ボスともに単横陣がいないため、アメリカ潜水艦を揃えて育成してあるなら、大型艦0～1・運等のルート条件と対潜役に駆逐1・潜水3～5・その他0～2（合計運が足らない場合や、航空戦対策にジャイアット改やシカゴ改もしくは制空権役の軽空母等）といった編成にするのも手。
• バフは米艦損傷ペナルティ無視と米艦弾薬ペナルティ無視を最優先で取得し、次に駆逐艦先制雷撃、ミ戦火力バフを取っていこう。

勲功　護衛艦のみ、軽巡2隻以上

• 先にEx-8をクリアしておき、なおかつEx-7のMマスで一度以上勝利しておくのが基本。
  これにより出発地点からFマス、FマスからKマスへ分岐が解放される。
• F（-H）-K-Mルートで攻略する場合、上記に加え、重巡（と空母ミ戦戦艦）0隻、軽巡2隻以上、合計運150以上。
  それから索敵359以下だと、Fマスから（Hマスを省略して）Kマスへ進む可能性が出る。ちなみに50%。
  • このルートでは重巡が禁止となる都合上、防駆や防巡、潜水艦、T23改含むドイツ駆逐艦もしくは戦況で先制雷撃を付けた駆逐艦等でダメージを稼ぎたい。
    空母系の多いFマスへの対策に、1隻だけ軽空母を入れるのも悪くないだろう。

海域について

• ルート分岐はEx-3 反撃と同じ。

勲功　アメリカ戦艦のみ

• 最高航速30kt以上であればA-D-G-Nと短めのルートで攻略できる。
• 道中の安定のために「アメリカ艦のダメージ-50%」「大型艦の装甲+15」、そしてポイントに余裕があれば「アメリカ艦のダメージは損傷により低下しない」、あとは攻撃力が強化できるものを取ろう。
  • 道中3戦ルートのため、「弾薬（なくても攻撃力80%の状態で夜戦まで戦える）」よりも「損傷（大破すれば攻撃力30%まで落ちる）」の方が影響が大きい。
• 【不屈の風の花】のサウスダコタがいると、スキルによるデコイ効果で「損傷」の戦況がなくとも味方戦力を温存しやすい。
• ボスマスでの敵編成は装甲と航速が高い空母系が多いため、旗艦は【スリガオ復習者】ウェストバージニア改にして低速戦艦を多めにすると、反航戦やT不利でも勝ち目を生みやすい（航空攻撃はT有利不利の影響を受けない）。
• 火力は戦況で強化できるため、耐久が4の倍数ではない艦は強化部品で耐久調整するのも検討しよう。

勲功　巡戦と装母のみ

• 装母1隻以上装母2隻以下、索敵333以上でA-D-G-Nルートになる。
  空母系のボス敵編成を相手に制空権役を全く入れないのは結構無謀なため、基本このルートでの攻略になるだろう。
• アメリカ艦、イギリス艦、ドイツ艦だと戦況で「ダメージ-50%」を取得でき、制空権優位さえ取れていれば道中が安定しやすい。
  スキルが強力な【航空制圧】大鳳を除いては、上記の国籍で固めた方が無難。
• ボス戦では、3次元レーダーや遠距離対空警戒レーダーなどの航空戦回避率を上げる装備を持たせると、制空拮抗（駐屯なし味方制空値140.72以上）でも比較的耐えやすい。
  • 装母2隻がかりなら制空優勢（駐屯なし味方制空値316.62以上）を狙うことも出来なくはない。

海域について

ルート

勲功　日本艦のみ、護衛艦3隻以上

• 主力艦が3隻までしか編成出来ない任務。
  ボス戦含めると4戦で済むC-I-P-Qルートが楽。駆逐2隻以上、空母1隻以下でボスマス確定。Iマスは迂回成功率が低ければそのまま戦ってしまってもいい。
• 護衛艦はルート固定用の駆逐艦2隻を選ぶのがベター。戦況で先制雷撃を取得させておけば道中も楽になる。
  残る1隻の枠は駆逐艦か、制空を重視するのであれば高対空の戦闘機を積んだ航巡の方がダメージ要員にも利用できる。
  • 雷巡2隻を入れてもよいが、主力艦の数を極力増やしたいならCマスへの分岐はランダムになる。
• 主力艦については、ボスマスの制空はシビアなのでG6や大鳳改、G15といった強力な空母系を2隻は入れたいところ。
  あとは強力な戦艦を入れたいが、日本艦で固めること、加えてボス戦が装甲の高い敵艦が多い都合上、スキル効果で敵装甲を100%無視できるようになる土佐が適任。

勲功　中国艦のみ

• 中国艦の入手状況によってルート・難度が大きく変わる任務。
  強力なバフを付与できる1913巡戦をはじめ、長春、鞍山、丹陽の4隻は必須と言ってよい。
• 特別泊地の済南、鷹潭が入手済みであれば上記の4隻に加え、空母0隻以下、旗艦は駆逐と巡戦以外、平均航速34kt以上が条件のA-F-[J]-N-Qルートを確定で通れる。
  平均航速34kt以上は無視してランダムに頼ることもできるが、中国編成ではこのルートでしかボスマスに到達できない。
  • 済南のみ入手済みであれば鷹潭の代わりに重慶、もしくは未改造駆逐のフルカンかT.995を編成すればA→F分岐の平均航速34kt以上を満たせる。
  • Jマス迂回は敵艦隊29kt。索敵成功できるなら、主力艦・護衛艦ともに平均34kt以上であれば迂回成功率は80%。
    重慶+丹陽=33kt（主力艦まじりなら端数は切り捨てされる）の場合は67%。
• 対空手段が皆無であるため中国艦損傷ペナルティ無視は必須。航空攻撃・ミサイル攻撃以外は弾薬残量によってダメージが低下するので、道中4戦のA-F-[J]-N-Qルートであれば中国艦弾薬ペナルティ無視も必ず取っておきたい。（弾薬が減っても構わないので、Jマスは駄目元で迂回を試行できる）
  ミ駆の開幕ミサイルで敵戦力を大きく削ぐことが何よりも重要なので、ミ駆バフと小型艦バフは優先して取っておきたい。最後に余ったポイントで1913巡戦用の大型艦バフを取得しよう。

海域について

• 分岐条件はEx-5と同じ。
• 全駐屯することでボス戦がぐっと楽になる（駐屯なしだと過去の日本版イベントと比べてかなり難易度が高い）。
  あとはルート条件に合わせて強い艦を揃えて、戦況を取得し、挑戦してみよう。

勲功　戦艦のみ

• γ-N-S-V-Zルートはランダム分岐がなくボス攻略できる。
  条件は戦艦2隻以上、最低航速27kt以下、平均航速31kt以下。
  Vマスの敵潜水艦が鬼門になりやすい。
  • もしくは同じくγスタートで、Zマス撃破で開通するU-Zを通るルートも良い。
    その場合、最低航速27kt以下であれば平均航速32kt以上。
    最低航速を満たさずとも、γ-M-T-U-Zかγ-N-S-U-Zのランダムになるだけで、どちらでもあまり難易度は変わらない。
• 航空戦・先制ミサイル・先制雷撃といったダメージが避けられないため、戦況で被ダメージ-50%を取得できるアメリカ艦・イギリス艦・ドイツ艦、あるいは損傷無視の効果を持つ艦、もしくはリットリオとヴィットリオ・ヴェネト改等のバリアを張れる艦が活躍しやすい。

勲功　イギリス艦、フランス艦、ドイツ艦、イタリア艦、日本艦、ソ連艦を各1隻ずつ

• 攻略ルートは編成によるが、固定しやすいのは上記の戦艦勲功や、下記の空母勲功でオススメしているルート。
  次いで、ランダムが最初50%のみとなっている戦艦1隻以下・空母1隻以上・装母1隻以上が条件のα-A-D-[K]-U-Zルートを検討しても良いだろう。
  • なおKマスは敵艦隊32kt。
• 駐屯なしの場合は索敵460、Pマスのみ駐屯した場合は索敵410で、ボスマスは確定索敵成功する。
  • 全駐屯しない状態ではボス編成の敵制空値や敵艦レベルも高く、制空優勢を取っても航空戦でダメージを受けがちだが、索敵成功できれば比較的回避しやすくなる。

勲功　空母のみ

• βからのβ-G-H-Y-Zルートが最も楽。β→Gは潜水0隻、空母2隻以上が条件なので固定できる。
  この場合、Y→Z分岐の最高航速33kt以下を満たすため足の速い日本空母は不向き。米国エセックス級を中心に編成しよう。
• 対空17～15の戦闘機を6スロット、その他各スロットには高威力の爆撃機を満載し、開幕航空戦で薙ぎ払えるように強力な艦載機を出し惜しみなく積んでおきたい。
  • 駐屯状況にもよるが、ボス戦で制空優勢の場合、航空戦での被ダメージが目立つこともある。
    対策として敵航空戦命中を下げられる効果付きの攻撃機TBM-3W・AD-4W警戒機、戦闘機F3D・ブラックウィドウ戦闘機、爆撃機AD-5Qから複数装備させると回避しやすい。
• 道中で複数の艦が中破したり、ボスマスの初回砲撃で撃ち漏らしたりするとそれは即座に任務失敗を意味する。実も蓋も無い事を言うと、確実に対処できないYマスの潜水艦の雷撃、ボスマスのミ駆が鬼門。
  • プロジェクト72を6隻目に編成することで、ボス戦での敵ミ駆を先制ミサイルフェーズ前に大破に追い込みやすくなる。ただし小型艦相手なので回避されやすい。
• ボスマスにて初回砲撃で仕留めきれなかった場合の保険としていずれかの艦に、装備することで次回砲撃にも参加できるようになるAJ-2(空中給油機)を積んでおくのも手。
• バフは空母系と大型艦強化をありったけ、アメリカ艦の受けるダメージ-50%、アメリカ艦弾薬ペナルティ無視を取っておこう。

勲功　大巡、防巡、防駆のみ

• δ-I-[K]-[W]-X-Zルートが、迂回マスで索敵成功できるなら一番楽。条件は防巡1隻以上、防駆2隻以上、大巡1隻以上で50%（ランダムなのは最初のみ）。
  • Kマスは敵艦隊32kt、味方艦隊の索敵306以上で確定索敵成功。
    Wマスは敵艦隊28kt、味方艦隊の索敵326以上で確定索敵成功。
  • 防空ミサイル艦の全体的強化ができるインパヴィドはほぼ必須。彼女のスキルの有無によって、敵に与えられるダメージが大きく変わってくる。
  • 索敵条件を満たすにはLvカンスト・開発局・装備の充実の全てを揃えているか、特別泊地のシュフランや鷹潭のスキルが必要になってくる。
    • これらの推奨される艦の入手難易度が高いためか、報酬のイベントポイントは160と高めの設定。
• 昼戦でのミサイル攻撃のダメージは敵装甲150前後で最小化され、逆に装甲250等の超高装甲相手には大ダメージを与えることができる。
  そのため、うまく閉幕ミサイルフェーズまで生き残ることさえ出来れば、駐屯なしでもS勝利は可能。

• アルビオン、ブレイクともにSS勝利で1マス目からドロップする。SS勝利を狙うには以下がオススメ。
  • αからのA/Bマスには巡戦Pureely×6が出現するため、潜水艦編成で一方的に攻撃できる。（水上艦編成でも良いが、ごく稀に攻撃が当たってSS勝利を逃してしまうことがあるため注意）
  • δからのI/Jマスは夜戦マスかつ攻撃能力がない軽母×4編成なので、どんな編成でも一方的に攻撃できる。