用語集

Last-modified: 2019-10-17 (木) 22:24:35

あ行

アイコン

提督自身のアイコン。自分の好きな画像をアイコンとして登録することはできず、アイコンリストから選ばなければならない。
レベルに応じて選べる画像が増える。平々凡々な物から変な物まである。ここで選んだ画像は演習相手やフレンドに見られる。
また、各イベント戦において難易度選択が実装されて以降、ハードモードでの最終海域突破報酬として毎回異なったアイコンが配布されており、
文字通り勲章としての意味合いも持つようになった。

アイラ

金髪ショートヘアで赤縁眼鏡をかけた、ナビゲート担当の女性。 チュートリアルでは彼女の指示に従って進むため、誰でも一度は見たことがあるはず。
中国版戦艦少女では微博(weibo)の公式アカウントを務めており、公式発表など情報を発信している。
ゲーム内ではチュートリアル後の出番は少なく、執務室のアイコンと戦利品ショップ、そして铁底湾珍品保卫战や防衛戦などといったイベントの黒幕進行役として出てくるようになる。
ver3.3以降は学院の教官としても選べるようになった。

また、艦船と同様のSDモデルが用意されているため、提督アイコンに設定した場合は執務室の椅子が空席となる。
内部的には戦闘用のグラフィックも存在しており、敵特殊編成などがバグによって表示できなくなった際、代理として出張してくることも。
代理として使われるという仕様上、元の艦の艦種、スキル、特性、ステータス全てそのままコピーし戦闘に参加する某世界の破壊者のようなキャラクターである。
アプデ後のバグで見かけることが多いかもしれない。
日本版においては2018年11月上旬のアプデ後ゲーベンのSDが戦闘時アイラに置き換わるバグ、2019年10月の大型アプデ後艦がアイラに置き換わる事が多かった。(両方とも修正済み)

演習

他の提督(ユーザー)が保有する艦隊と演習を行う。自分に近いレベル帯から無作為に選ばれた5人が相手となる。修正前は自分より上の相手ばかりが選ばれ、負ける事が前提だった。
一度演習を挑むと、勝敗に関係なく次の更新まで戦えなくなる。更新される時間は0時、12時、18時の三回。計15回演習可能である。
フレンドがいる場合、そのフレンドにも演習を挑む事が出来る。フレンド相手だと何度でも演習を挑めるが、経験値が貰えるのは3回までで、一度演習した相手からは経験値が得られない。
日付が変わればリセットされる。
演習では資材の消費が無く、修理も必要無いので気軽に経験値を稼げる美味しいシステムとなっている。艦隊全体のレベルで経験値が決まるため、
単艦放置よりも高レベル艦隊の方が多く経験値が貰える。しかし勝敗の判定はやけに相手が有利で、旗艦撃沈もしくは全滅させる等をしないとB以上にならない仕様である。
また相手にだけ補正が掛かっているようで、レベル不相応に当ててくる&避けてくる。特に駆逐艦と空母が顕著。こちらもタスクキルで応戦しよう。
ちなみにS勝利に近ければ近いほど貰える経験値が増える。このため弱いスフバートルを旗艦にしたり、性能の低い高レベル艦で揃えてくれている菩薩のような人もいる。
母港画面の左上にあるレベルをタップする事で行ける執務室で、防衛艦隊を設定する事が出来る。この防衛艦隊が演習を挑まれた時の相手となる。

余談ではあるが、公式PV第3弾「砲声の誓い」は、この演習風景の一部始終を詳細に描いたものとなっている。
美麗かつ迫力のアニメーションは一見の価値アリ。

遠征

資材を入手できる。
他の類似ゲーとは違い、経験値は入手できない。
ただし、遠征艦隊の旗艦は好感度が上がる。Lv100以上の場合は戦闘させるより早く上がるようになる。
意中の娘の好感度を早く上げたいのであれば、遠征に出すのも手。

か行

改造

一部の艦艇で実装されている機能。 艦艇を規定のレベルまで育て上げ、改造コア(艦によって種類と数は異なる)と資材を消費することで行える。
改造した艦艇は各ステータスがワンランク上昇し、それぞれ固有のスキルを得る。
詳しくは改造を参照。

改造コア

改造を行うときに消費する特殊資材の一種。 基本4資材と艦種に応じたこのアイテムを消費することで、改造艦にすることができる。
手に入れる手段は主に戦役。 また、デイリークエストでもランダムで1個入手可能。

文字通り改造に用いるほか、解体すればまとまった資源が手に入るため、いざという時の備蓄にも有用。
最近では各種支援システムのレベルアップや学院での学習費用など、徐々に使用機会が増えつつある。
できる限り毎日集めておこう。

艦船

本ゲームの根幹とも言える、艦を擬人化した美少女キャラクターたちの総称。
平たく言えば、艦隊これくしょんにおける『艦娘』の事。
他の艦船擬人化ゲームでも、この総称が使われることもある。

艦種

読んで字のごとく、艦船の種類の事。 より正確に言えば、軍用艦艇を用途別に細分化したカテゴリーである。
艦種によって大まかな特徴があり、それぞれ得意不得意がある。 特定の艦種にしか出来ないアクションというのも存在するため、
いつどんな場面で要求されても困らないよう、各艦種をバランスよく育成しておくのが攻略への近道となる。

換装

有料、またはイベント配布などで手に入れられる艦船の着せ替え衣装、スキン
これを適用すると立ち絵と戦闘時のSDが変化する。 また、物によっては砲撃した際の弾のグラフィックの変更や専用台詞の追加、果てはBGMまで差し変わるものも。
ただ、艦船の性能自体に変化はないので、完全に趣味のカスタマイズ要素。 

駆逐艦

艦種の1つ。このゲームの最序盤から終盤までお世話になるであろう艦種でもある。
火力は低いが雷装が高く、魚雷戦・夜戦にその真価を発揮する。レベルの上昇に応じてどんどん回避力が上昇し、高練度で揃えられた駆逐隊は攻撃を避けまくる為手がつけられない程面倒な相手となる。
一方、昼間砲撃戦では悲しくなるほど非力。特に回避に対空パラメータが適用される航空攻撃に弱く、開幕航空戦で大破し足を引っ張る事多々。非常に弱い存在のため、イベントでは枷として使用を強制される事もある。
消費資材が低く、敵の攻撃を回避しやすいのでレベリングやレア艦掘りには最適。
また遠征の時の編成には必ずと言って良いほど編成を強要される。いくらかお気に入りを育てておこう。

勲功システム

2018年6月に開催されたアイアンボトム・サウンド防衛戦において実装されてしまった、超上級者向けのやり込み用システム。
一種のサブクエストであり、ただでさえ高難度のハードモード海域を、
艦隊に更なる縛りを加えてクリアすることで、ショップでアイテムと交換できるメダルを入手できるというもの。
無論、防衛戦そのものに対する艦種の編成数制限は据え置きであり、敵のステータスが変わるわけでもないため、その鬼畜さは推して図るべし。
全ての特殊任務をクリアするとなれば、あらゆる艦種が終盤海域で通用するレベルまで育ちきっていることは大前提として、
場合によっては相当な根気と試行回数、潤沢な資源、そしてリアルラックが要求される。
幸いというべきか、戦利品と異なり勲功メダルで交換できるアイテムの中に実用品は含まれていない。
精神衛生のためにも、自分のレベルと相談しつつ無理せず攻略していこう。

軽空母

艦種の1つ。簡単に言えば廉価版空母。
空母よりも燃費が良いため、レベリングや低難度周回に最適。
また爆雷などの装備を積まずともデフォルトで(先制)対潜能力を有しているため、1~2隻の敵潜水艦のために昼戦火力を割きたくないときなどに重宝する。
欠点は空母より1スロット少なく総火力に劣り、開幕航空戦で撃ち漏らしを出しやすいこと、そして艦種全体の傾向として速度が遅く、T字不利を引きやすいことか。

軽巡洋艦

艦種の1つ。簡単に言えばでかい駆逐艦。
重巡洋艦と同じく器用貧乏といった欠点がある。
改造後のスキルは艦隊の全体強化といったものが多いのも特徴。

好感度

このゲームの特徴の1つ。詳しくは好感度・結婚システムについてを参照。

航空戦艦

艦種の1つ。 文字通り航空機の運用能力を持った戦艦。
性能そのものは通常の戦艦をややマイルドにした程度に収まっているが、艦載機を装備することで
開幕航空戦に参加できるという、他に類を見ない特徴を持つ。
もちろん戦艦の一種であるため次回砲撃にも参加でき、この時に航空機を搭載していれば対潜攻撃まで可能と、あらゆる状況に対応できる。
とはいえ先制対潜は出来ないため対潜を目的に組み込むにはやや使い勝手は悪く、前述の通り瞬間火力も高くはないため、
万能となるか器用貧乏となるかはプレイヤーの運用次第と言える。

航空母艦

艦種の1つ。 主砲を持たない代わりに、艦載機を飛ばして敵を攻撃させる。
開幕航空戦と呼ばれる専用の先制攻撃フェイズが存在し、装備した艦載機を放って艦水上艦に無差別爆撃を食らわせることができる。 相手の編成によってはそれだけで壊滅状態に追い込めることも。
戦闘のイニシアチブを握る重要なフェイズであり、制空権の確保にも不可欠であるため、よほどの拘りがないかぎり最低1隻は艦隊に組み込むべき艦種であると言えるだろう。 また、総じて航速が非常に速いのも特徴。
ただし夜戦では攻撃に参加できず、そもそも他の艦種と異なり中破した時点で昼戦能力すら失うため、一撃の重さと引き換えに攻撃できる機会は非常に限られる。
随伴艦の護衛系スキルなども活用しつつ、なるべく長くダメージソースとなれる運用を心がけよう。

轟沈

このゲームにおいては存在しないが類似システムである強制撤退のことをこう呼称することも有る
撤退とは言うものの、どう見ても沈んでいるようにしか見えない。
→撤退

さ行

資材

戦闘、開発・建造、修復等を行う時に必要なもの。ぶっちゃけこのゲームの根幹的な存在。

重巡洋艦

艦種の1つ。戦艦が揃うまでのつなぎ。
器用貧乏感が否めないが、育った重巡洋艦にキーロフ砲を積めばそれなりに活躍できる。(但しキーロフ砲入手は手間がかかる)
またアメリカの重巡洋艦は魚雷こそ搭載できないものの、夜戦では戦艦並みの攻撃力を発揮する。

重雷装巡洋艦

艦種の1つ。 魚雷発射管を増設し雷撃戦に特化した巡洋艦。 雷巡とも。
長らく深海軍にのみ存在した艦種であったが、大井改・北上改の実装によりプレイヤー側も使用できるようになった。
その名の通り非常に高い雷装値を誇り、特定のスキルを覚醒させることで潜水艦同様に先制雷撃が可能。
また選択できるもう片方のスキルとして、同種のスキルを発動させた雷巡2隻を艦隊に組み込むことで初めて効果を発揮するものがある(単体での攻撃能力は無い)。 編成の自由度は落ちるが先制雷撃能力は大幅に強化されるため、どちらを取るかは悩みどころ。
ただし、昼戦火力に期待できないのは軽巡と変わらず、対潜能力も残ってはいるものの先制攻撃には対応していない。 燃費も相応に悪化しており、単純に駆逐艦や軽巡洋艦の上位互換とは言いきれない面も。

巡洋戦艦

艦種の1つ。簡単に言えば速くて装甲が薄い戦艦。
速度が早いためT字不利になりにくいが、火力と装甲が低めなのが難点。

深海軍

このゲームの敵。本家の深海棲艦のように無彩色となっている。
明確な設定が一切存在しないため、存在している理由や、戦っている理由については完全にプレイヤーの想像に任されている。
パンツを剥ぎ取られたり、食料の缶詰を根こそぎ強奪されたり白旗パンツを揚げて降伏しているカミチアを囲んで足蹴にしていたり、色んな意味で謎の存在。
リメイク前の無印時代は、マッドサイエンティストが地球征服のために送り出した手先で、こちら側の艦船はそれを鹵獲して浄化した姿という設定だったらしい。
一方で本国版でのみ行われた砲火アーク作戦では、並行世界で世界大戦に勝利した枢軸陣営が異世界から侵攻してきた姿としている。

スキル<技能>

改造後(一部艦船は無改造で習得できたり、初期状態でも所持している)の艦船が覚えることができる、艦船ごとに固有の特殊能力
史実のエピソードを元ネタにしているものも多く、元ネタ知識があるとニヤリとできたりする
常時発動して艦船の能力を底上げしたり、砲撃戦、夜戦の特定場面で発動したりと条件は様々
このゲームにおいては攻略のキーともなるので重要

 

詳しくは技能や改造後の艦船個別ページで

鈴蘭

このゲームのプロデューサー。ロリピッツが飛ばしてる猫っぽいなんかがそれ。
本国ではイベントの難易度を高くすると、公式絵師を中心に女体化されて犯される絵がPixivなどで投稿される。
最近ではGALOに捕食されたり幻萌本社ともども爆破されたりとネタキャラ化が進んでいる。

誓約

好感度が100になった艦船と結婚式を挙げる事。誓約すると命中・回避の値が上昇し、修理に要する時間も減る、好感度の上限が200になって能力の伸び幅が増えるなど良い事尽くめ。
誓約には「誓約の指輪」という課金アイテムが必要(一個目のみ任務で手に入る)。
ちなみに誓約済みの艦を強制撤退(轟沈)させると好感度が-100される。
誓約すると艦船は専用のセリフを言うが、中には結婚というものを理解できていない者もいる。

戦艦

艦種の1つ。後半からの主力となる艦艇。
火力が高くて射程も長い主砲を積む事で、重巡以下の艦艇を圧倒する。
欠点としては一部を除き、全体的に速力が低いため、T字不利を取られやすい事か。
また燃費も悪いので、大量運用するとあっという間に資源が溶けてしまう。

潜水艦

艦種の1つ。 常に海中を潜航しており、砲を持たず魚雷を主な武器とする。
潜水艦を攻撃できる艦は駆逐艦・軽巡洋艦・軽空母に限られているため、水中への攻撃手段を持たない重巡以上の重量編成に対してはまさしく切り札ともなり得る艦種。
また、Lv11以上からは先制雷撃が可能になるという特徴を持ち、開幕早々に安全地帯から一方的な高火力を叩き込むことができる。
反面、守りに関しては駆逐艦以上に脆く、それをフォローできるほど回避に特化しているわけでもなく、
おまけに砲撃にも参加できないので、昼戦では一転して危険に晒され続けるという事である。
そのため、航空戦なども含めた先制攻撃でいかに敵の対潜艦を減らせるかが運用の要となるだろう。

潜水砲艦

艦種の1つ。 簡単に言えば巡洋艦の特徴を持った潜水艦。
主砲を搭載できるため、先制雷撃が出来ない代わりに砲撃戦に参加できる。 もちろんキーロフ砲を積むことで次回砲撃も可能。
また、雷撃戦および夜戦においては潜水艦同様に魚雷を用いて攻撃を行う。
ただし、やはり砲撃の威力はお察しであるため昼戦火力はそこまで期待できるものではなく、
何より開幕殲滅に重きを置いて安全を確保するという潜水艦の性格に噛み合っているとは言い難いため、通常海域での運用に関しては潜水艦以上に慎重を要する。

装甲空母

艦種の1つ。 空母の亜種で、日本語版の現時点では大鳳および信濃が該当。
大まかな特徴は航空母艦に準ずるが、装甲空母の名に恥じず戦艦レベルの装甲値を持つ。
また独自の長所として、通常の空母や軽空母と異なり中破状態でも艦載機を発進させられる事が挙げられる。 これにより、持ち前の硬さも相まってかなりの継戦能力を持つ。
その反面、搭載数はやや少なく、空母に比べ燃費も悪め。

た行

タスクキル

アプリを強制終了させて強制的に艦隊を母港に帰還させること。いわゆるプレイヤーチート 略してタスキル
戦艦少女ではルート固定が出来ないランダム分岐点が多く存在するので、主に狙ったルートから逸れた時に無用な戦闘と資材消費を防ぐために行われる。
後のアップデートで、索敵成功時は退却できるようになったため少し影が薄まった。
また演習で理不尽なT不利を引いた時にも活用され、プレイヤーの心強い味方として公式絵師も使うテクニック。
もしT不利になる事が運命だとしたら、そんな運命なんて変えれば良い。

運営黙認のチート行為であるが、やるのはあくまでも自己責任なのでタスキルが原因でアプリの挙動がおかしくなっても本wikiでは責任は負いません。

ダメコン

消費アイテムの1つ。 正確にはダメージ・コントロール・システムだが、ゲーム中ではもっぱら略称で表される。
このアイテムを消費することで、後述の強制撤退を防ぐことができる。
個別に装備させておく必要はなく、艦船の耐久値がゼロになると同時に自動的に使用され、
専用の修理アニメーションと共に耐久値が全回復、そのまま戦線に復帰させられる。
撤退を防ぐための保険という意味合いが強いが、修理が制限される防衛戦などの長丁場の作戦においては、
火力と前線の維持のためという変わった使い方をされることも。
なお、限定クエストや7日目ボーナスで入手できることがあるものの、基本的には課金アイテムである。 無理な使用は禁物。

弾薬

資材の1つ。
遠征等でよく集るが、戦闘ばっかやるとすぐ無くなってしまう。建造では燃料より消費が少ない。
連戦で消費すると、艦隊全体の火力に悪影響が及ぶ。

撤退

戦闘中、艦船の耐久値がゼロになった時に起こる戦闘不能状態。 強制撤退、もしくは某ブラウザゲームの類似システムになぞらえて轟沈とも呼ばれる。
撤退してもキャラロストはしないが、ペナルティとして所有する艦すべての好感度がマイナスされる。
母港待機組は-5、使用していた艦隊のメンバーは-10、撤退した当該艦船は-50、それが誓約済みだった場合は-100と、艦隊の規模が大きければ大きいほどペナルティが重くのしかかる。
詳しくは好感度・結婚システムについてを参照。
鉄則として、進撃前の状態が大破でなければ耐久値はゼロにならないため、逆に大破艦を進撃させれば確実に沈むというくらいの意識は持っておこう。
チャンスは一度ではない。 大破進軍するなら、全ての艦の信頼を引き換えにするだけの価値があるかよく考えてみよう。

な行

燃料

資材の1つ。
燃料は出撃だけでなく修理でも使うため、不足しがちな資源の一つ。戦闘では弾薬より消費が少ないものの、建造では燃料を多く使う。
装備の廃棄や解体でも手に入りにくく、遠征でかき集めるのにも護衛二種(時間がそれぞれ2h 4hかかる)くらいしか効率が良いものが存在しないため、集めるのが難しい。
連戦で消費すると、艦隊全体の回避率に悪影響を与える。

は行

秘書艦

母港画面や鎮守府、保管室においてプレイヤーを出迎えてくれる艦船の事。
デフォルトでは第一艦隊の旗艦が表示されているが、艦船詳細画面の左上にある書類とハートのアイコンをタッチすることで、手動で選択する事もできる。(再度タッチすると第一艦隊旗艦に戻る)
秘書艦に設定した艦船でセリフが実装されているキャラは、つつくと吹き出しで喋ってくれる。
誓約を遂げた艦船ならば、普段は聞けないような話をしてくれることも…?
また、秘書艦はボーナスとして毎日午前0時に好感度が少し上昇する。
もし積極的に好感度を上げたいキャラがいるのなら、任命しておくといいだろう。

母港

ログインすると最初に訪れる事になる画面。艦船たちの拠点で、修理や建造などが行える。
艦船の台詞によるとプレイヤーたる提督が管理しており、同時に責任者も務めているという。
居心地もよく、たくさんの人がいるらしい。
現実世界同様に昼夜がある。また冬には雪が積もったり、クリスマスツリーが飾られたりする。
夏の時期には花火が上がる事も。軍事拠点なのに何やってんだあいつら・・・。
背景はスロバキアの港がモチーフとなっている他、設定上の位置は上海。

ボーキサイト

艦載機の補充等に必要な資材。よくボーキと略される。
日本機では4、日本以外の国の艦載機の補充に5使う。
後半海域で空母を運用する時、開発・建造時でまとまった量を使うことになるが、資源生産量が20/1hしかなく、しかもボーキサイトを大量に入手できる遠征が限られてるため、希少な資源になっている。
3-4及び4-3でレベリングの副産物として手に入るため、もしかしたら余ることも

ま行

ミサイル駆逐艦

艦種の1つ。 現時点では長春のみが該当。 駆逐艦の名を冠してはいるが、その中身は全くの別物。
雷撃能力こそ失ったものの、全艦種の中で唯一、現代兵器たるミサイルを用いた専用の攻撃フェイズを持つ。
おまけに駆逐艦譲りの航速と回避性能、そして装備の都合から重巡並みの昼戦火力も併せ持つ(実際、砲撃音は戦艦のそれ)、攻防共に隙のない艦種である。
ただし燃費も重巡クラスであり、しかもミサイルは艦載機と違って発射した時点で大量のボーキサイトを消費するため、
調子に乗って運用しまくると戦艦空母以上の凄まじい勢いで資材が溶けてゆく。
使いどころは見極めよう。

モニター艦

艦種の1つ。簡単に言えば戦艦の主砲を搭載した軽巡洋艦である。
火力と引き換えに航速や回避が低下している。
燃費は穏やかなので、レベリングの随伴に使える。

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