単縦陣
砲撃戦に適した陣形、最大限に砲撃の威力を発揮できる
二回目の砲撃の命中率上昇
第二砲撃の命中率がUPするバランス型
夜戦の火力が伸び、各種攻撃の回避率も高めと最も無難な陣形
しかし第二砲撃で少し命中が上がるとは言え砲撃をそこそこ外すので過信は禁物
それでも夜戦の火力アップと合わせ戦艦多めの編成で役立つかもしれない
複縦陣
回避を重視する陣形、より簡単に砲撃と雷撃を回避できる
砲撃や雷撃に当たると回避率上昇
全般的に回避率が上がると説明される陣形
火力にマイナス補正がかかり、命中率も良くないが回避陣形として周回などに役立つ
相手に空母が編成されていても輪形陣よりこちらが良い場合がある
万能防御陣形
輪形陣
防空専用陣形、航空攻撃からの回避率が上昇、被ダメージ減少
対空機銃を装備する護衛艦は対空弾幕を展開
対空陣形
対空値が上がり開幕爆撃に対応しやすい
開幕爆撃の際、駆逐艦、軽巡、重巡は対空砲火をし、敵艦載機の撃墜数も上がるようだ
昼戦における砲撃その他の攻撃の補正は最も悪く命中率もかなり下がる
防御面でも爆撃の回避率は高いが砲撃や魚雷回避率に関しては複縦陣に劣るためなかなか使い難い
梯形陣
突撃陣形、クリティカル率大幅上昇、被クリティカル率大幅上昇、命中大幅上昇、回避大幅減少
開幕航空戦後、ターゲットロックが発動する
最も攻撃的
昼夜戦に一切補正はかからず、命中率もクリティカルも一番高いため相手のレベルが高くてもダメージを期待しやすい
説明文によると互いにクリティカル率が上がるようだ
その分回避には劣るので、上記クリティカル率のアップと合わせてハイリスクになりうるかもしれない
また、すべての護衛艦はターゲットロックが使える
(護衛艦は軽空母、重巡洋艦、軽巡洋艦、重雷装巡洋艦、航空巡洋艦、モニター艦、駆逐艦、防空ミサイル駆逐艦、潜水艦、潜水砲艦、補給艦の11艦種)
ターゲットロックとは護衛艦の対面側にいるスコープマークのエフェクトが敵艦に付き、回避率を大幅に下げる効果がある
開幕航空戦後に護衛艦と対面の敵が轟沈しており、その敵艦に隣接する敵艦がいる場合、一番近い敵艦をターゲットロックする。
- 例えば6番目に駆逐艦を配置、開幕航空戦で敵の旗艦以外を轟沈させた場合は、駆逐艦は敵旗艦をターゲットロックする
単横陣
対潜用陣形、対雷撃回避率大幅上昇、また潜水艦攻撃に適している
先制対潜攻撃を行うことができる
対潜陣形
潜水艦に対して開幕爆雷攻撃を仕掛けることができるが、
この陣形は非常に命中率が悪くなり火力補正も入るため、相手が潜水オンリーでない場合撃ち漏らしが多くなる
回避率は悪くなく魚雷に強いため対潜だけ考えればピカイチである
補正値
- 命中
梯形陣>単縦陣(2巡目)>単縦陣>複縦陣=輪形陣>単横陣
- 砲撃回避
複縦陣>単縦陣=輪形陣=単横陣>梯形陣
- 雷撃回避(航空雷撃含む)
複縦陣=単横陣>単縦陣=輪形陣>梯形陣
- 爆撃回避
複縦陣=輪形陣>単縦陣=梯形陣=単横陣
- 陣形による攻撃補正
単縦陣 | 複縦陣 | 輪形陣 | 梯形陣 | 単横陣 | |
開閉幕雷撃 | 1.0 | 0.9 | 0.8 | 1.0 | 0.8 |
砲撃 | 1.0 | 0.8 | 0.75 | 1.0 | 0.8 |
夜戦 | 1.1 | 0.9 | 1.0 | 1.0 | 1.0 |