部隊強化

Last-modified: 2015-03-02 (月) 19:47:29

物語がクリアできない、イベント戦闘で勝てない。
その際に行える部隊の強化方法。


簡単なまとめ

 

  • 統率最強!(ただし士官に限る)
    士官のステータス配分や訓練や能力強化や装備は全部統率でOK!
     
  • 煌武強いよ! 勇敢大事だよ!
    リーダーのステータス配分や装備は全部勇敢でOK!
    ただし光神印記ガバガバ使えるようになった後のアーヴェントとウィルは別な!
    あいつら天賦のほうが旨いから!

 

  • 回復強いよ!
    回復スキルを充実させよう!
    元から回復スキル持ってる士官は頼りになるよ!
     
  • ランクはAで十分だよ!
    4凸Aめっちゃ強いよ!
    ちなみに凸は限界突破の略な!
     
  • 戦術は命綱だよ!
    「技能威力低下」でボスの大火力は耐えられるようになるよ!
     
  • 連戦は二軍か回復スキルでしのごう!
    ボス戦前の連戦はボスに勝てない強さの二軍でも割と勝てるよ!
    回復スキル充実しまくった一軍で「技能率上昇」連打しててもいいよ!
     

士官強化

士官選択

士官は基本的に好みで選ぶ方が強化を楽しめるものだが、他と比べ元から強力な士官というのは存在する。
どうしても難関ステージをクリアできない場合はそういった士官のなかで好みのものを選ぶというのもアリだろう。
とはいえここに名前を挙げていないA士官3人でも物語は問題なくクリアできるので、あくまで参考までに。

Sランク士官

主に勲功募集で入手できるSランク士官は強力だが、何よりも運が必要である。
Sランクを1枚入手するのに勲功5万10万が消えることは珍しくない。
しかし入手できたのなら頼れる主力となるだろう。
 

  • ブリジット/メアリー/チカゲ
    3人が3人とも強力な固有スキルを持っているが、それに加えて最強クラスの回復スキルを習得できる「魔」属性。
    回復スキルが極めて重要なこのゲームにおいて、Sかつ魔属性というのは問答無用に最強候補である。
     
  • ミシェル
    極めて強力な固有回復スキル「恩寵」が特徴。槍属性のため回復&技能率上昇スキル「フォローアップ」習得可能。
    募集では入手できないが、友人招待10人で招待報酬として入手可能な特殊な士官。
     

Aランク士官

初期ステータスこそSランクより低いものの、限界突破の容易さから
限界突破のなかなかできないS士官より強くなる士官もいたりする。
特に煌石募集で入手できる優秀な士官は育てやすい。
 

  • エーリカ
    煌石募集・勲功募集から入手可能ながらも、優秀な固有スキル(強化&戦術点付与)を持ち、
    そして強力な回復スキル習得可能な「魔」属性とそこらのSランクより使えたりする優秀なA士官。
    ステータスがやたら魅力に偏っているのも特徴で、攻撃スキル持ちの味方のサポート役としても期待できる。
     
  • シャーリー
    煌石募集・勲功募集から入手可能でかなり優秀な固有スキル(全体攻撃&発動率率上昇&戦術点付与)を持ち、
    強力な攻撃/補助スキルを習得可能な「弓」属性。攻撃・サポート役として十二分に一軍級。
     
  • オーフィリア
    勲功募集で入手可能。Aランクで希少かつ強力な全体回復の固有スキル(全体継続回復)を持つ。
    戦力が少ないうちは微妙な割合回復かつスキルレベルが低いうちは効果が低いタイプのスキルではあるが
    指定習得も難しく回復スキルが乏しい序~中盤のうちは部隊の支えになれるだろう。
    ただし、属性スキルがパッとしなかったり11章の「剣出撃不可」に引っかかったりする不遇属性の「剣」。
    より強力な回復役が入手できれば主力から引き下がることになるかもしれない。
     
  • リタ
    勲功募集で入手可能。固有で回復スキルを持ち、「魔」属性のため将来性もある。
    特に回復スキルの乏しい序~中盤は頼れるお供になるだろう。
     
  • レベッカ
    煌石募集・勲功募集から入手可能。固有スキルも属性「騎」も「悪くない」程度のものだが、
    特筆すべきはその圧倒的な「統率」の高さ。Sランクですら彼女より統率が高い士官はほとんどいない。
    入手の手軽さと育てやすさで序盤から終盤まで頼りになる。
     
  • アルプ
    募集では入手できず「出征」→「アーレ領」→「厳冬の大地1」でドロップ入手できるモンスター士官。
    最強の回復スキル「戦力回復(全体)」を初期から習得しており回復役としてはSランク級。
    「強力な回復スキルを覚えさせる余裕がない!」という初心者中級者への救済キャラクター的な回復の鬼。
     
    ドロップ率は極端に低いものの必要APは1。数十回挑めば大体入手できる。運が悪ければ落ちないかもしれないが…。
    アルプを入手できてしまえば物語やイベントの難易度は大分下がるため回復役が欠けているなら挑む価値はある。
    割とバランスブレイカーに近い存在なのでご利用は計画的に。ただし防御は紙。
     

レベル上昇

士官はレベルアップによりステータスポイントが1増え、それの配分はもちろんだが
レベルアップごとの戦力・攻撃力・防御力上昇も意外と重要。
特に通常攻撃によるダメージはレベル上昇でかなり変わる。
 

  • 戦闘訓練
    「出征」から行ける地の「試練ステージ」で行えるレベル上げ専門ステージ。
    1APごとの経験値が非常に高く、また難易度も低い。
    経験値しか得られないが士官のレベル上げをしたい場合は最も頼りになる。
     
  • 依頼任務
    APごとの経験値は戦闘訓練ほどではないが物語任務より遥かに高い。
    また食料を消費する代わりに報酬煌石や素材、装備に勲功、軍師経験値が手に入る。
    多少レベルアップが遅れても他の色々も手に入れたい場合はこちら。
     

ステータス配分

士官のステータスポイントは適当に満遍なく配るより意識的に特化配分した方が士官は強くなる。
ただし、統率以外のステータスに特化するのは打たれ弱さというリスクを伴う
(統率に全く振っていない場合後半のボスの煌武一発で全滅する場合も)。
そのため他に特化するにしてもある程度は統率に振りある程度他に特化するのが現実的。
「ある程度」の基準は人それぞれだが、「戦力1万」など戦力の量で判断するか
ステータスポイントや能力強化・訓練それぞれで配分すると分かりやすい。
 

  • 完全統率特化
    ステータスポイント・能力強化・訓練全てを統率に注ぐ育成。
    最も分かりやすく、最も安定し、最も使い易い。
    自身の部隊運用能力に自信が無いならこれを選べば間違いは無い。
     
  • 戦略特化
    強力な回復スキルや全味方の技能発動率を上昇させるスキルを持つ士官に有用。
    優れたスキルが無い場合や回復手段に乏しい場合はオススメできない。
     

能力強化

煌石募集や勲功募集で手に入るC~B士官を素材に能力強化を行おう。
強化回数の上限は50回、限界突破を行うごとに+5される。
回数は成功回数のカウントであり失敗してカウントが増えることはない。
 
能力強化の上限回数は限界突破ごとに5増えるため限界突破の容易なA士官の方がS士官よりも強くなることも。
ちなみに素材の該当ステータスが高いほど成功率は上昇するため、
該当ステータスが低い士官は技能強化に回した方が役立つかも。
また、素材士官のステータスはギルド技能の恩恵を受けるため、ギルドに所属することによって強化が容易になる。
Bランク士官のティリスとライアーは協力探索持ちかつよく募集に引っかかるので、何度か遺跡に送ってレベルを上げて該当ステータスを上げてから素材にするといいかも。
私は3人目どころか代わりの素材は沢山あるのだから…

能力値初期化の書を使用した際、能力強化で得たステータスもステータスポイントに還元される。
 

訓練

各種訓練学院の修練所でもステータスの強化が行える。
初期成功確率は50%だが、管理人好感度10ごとに+1%され、好感度500で成功率100%になる。
よく使うだろう統率学院は好感度500以上を維持しておくといいだろう。
上限回数は20回。限界突破を行っても増加はしない。
回数は成功回数のカウントであり失敗してカウントが増えることはない。
 
能力強化と違い時間がかかる上に部隊編成や探索から外す必要があるため多少手を出しにくいが、
ステータス+20は割と大きいため訓練に回せるときは回しておこう。
 

能力値初期化の書を使用した際、訓練で得たステータスもステータスポイントに還元される。

スキル習得

いかにステータスが高かろうとスキルが無ければ高難度ステージのクリアは難しい。
強力な(特に回復系の)固有スキルを持つ士官を主力に置くのが最も手軽な強化手段。
 
多くの場合課金してまで指定しなくとも優れた固有スキルを持っていたり
ランダム習得でいくつか良スキルが得られれば運次第で勝てる。
しかし紅茶(クイーン・ニナス)を収集し学院の好感推薦(管理人好感1000消費)を利用するなどして
熟考して良スキルの組み合わせを行えば運に頼らず勝てるようになる。
スキルの習得・詳細はおすすめスキルなどへ。
 

  • 回復スキル
    部隊の勝率を跳ね上げる。
     
    回復スキル無しで強敵や連戦に挑むのは無謀と言っていい。
    最低でも「求心力」か部隊全員に「矜持」など全員が回復できる状態にしよう。
    1人2人が自己回復スキルを持っていても味方が1人崩れれば部隊全体が瓦解するためあまり意味は無い。
     
  • 発動率上昇スキル
    上昇値の高いスキルは意外と強力。
    いくら回復スキルを持っていようと発動しなければ意味はなく、
    その発動する確率を上げるスキルは案外重要。
    このタイプのスキルを上手く活用できれば毎秒誰かのスキルが発動するような部隊も作れる。
     
  • 技能封じ系スキル/戦力回復妨害
    敵の強力なスキルへの対応手段。
    特に回復が厄介なタイプの敵への「戦力回復妨害」はまさに天敵。
    ただしボスのスキルは封じられない模様?
    (※敵攻撃煌武(ボススキル)は絶対に封じられないが、煌武による戦力回復は妨害できる模様)
    ちなみに「殺気」は主に向かい合っている敵士官に作用するようだ。
     
  • 戦術ポイント付加スキル
    割と一般的なリーダーの煌武によるゴリ押し戦術を支える。
     
  • 攻撃封じ系スキル
    通常攻撃の攻撃力が異様に高い敵に有効。
    実用的なのは「アースクエイク」くらいだろうか。
     

スキル強化

煌石募集・勲功募集で入手したC~Aランク士官を使ってスキル強化を行おう。
スキルはレベル上昇により効果が大きく上がる。
Lv9以上はほとんどA士官を素材にしないと上がらないが、Lv7前後まではC~B士官で十分到達できる。
最低限全てのスキルをLv7以上にしておくのが望ましい。(不要なスキルはその限りではない)
能力強化であまり役に立たない統率の低いB士官はこちらの素材に向いている。

絆を結ぶ

「絆」を結ぶと攻撃力、支配力(戦力?)、技能威力、技能発動率に最大5%上昇効果が発生し、
両者の上昇効果は『お互いにも』加算され計10%も上昇する。
中でも技能発動率の10%上昇は大きいため技能を発動させたい士官同士で結ばせよう。
部隊の強化としては手軽さの割に効果が高めなのでおすすめ。
 
絆を結ぶには旅行代理店が必要。結ばせたい士官2人で「お出かけ」させればいい。
1人が絆を結べるのは1人だけで複数人とは結べない。また、主君・客人とは結べない。
そのため1部隊で絆が結べるのは1組のみ。
絆を結んだ2人を同じ部隊で出撃させなければ絆による能力上昇は発生しないことにも注意。
 
結んだだけで対象能力が1%上昇し、絆値が21・41・61・81になると+1%されていく。
100が上限だが82以上にする意味は今のところ無い。
 
「お出かけ」を行うと代理店管理人の好感度が勝手に溜まっていき、200溜まると「旅行」を選べる。
好感度200を消費して行う「旅行」は現在値の次の「段階」の絆値まで上昇する模様?(未確認)
つまり20以下なら21に、21以上40以下なら41になる模様(要検証)。
段階アップ直前で旅行に行くと完全に好感度の無駄なので「旅行」を行うタイミングは注意。
 
どちらかが探索スキル「冒険の絆」を持っている場合、探索でも絆値は上昇させられる。
2人セットで森に送り込み続けると代理店よりも遥かに早く絆値が上がる。
絆値稼ぎがすぐに終わるため、ブリジットなど「冒険の絆」を持っている士官を絆を結ぶ士官に選ぶと楽。
「冒険の絆」は絆を結んだ士官どちらかが持っていないと効果がないため注意。

好感度上昇

好感度1000につきステータスが1%上昇する。1000が区切りになるわけではなく100でも0.1%上昇する模様。
(好感度500でステータス値200が201になる)
好感度の上限は5000のため最大で5%上昇となる。
ステータスを特化していればしているほど恩恵は大きい。
労力に見合う上昇値かというと難しいところだが、高ければ高いほど良いのは間違いない。
 
バラの花束は主に雨露の森の探索で入手できるが、依頼任務の低AP任務でも入手可能。
「ゴブリンたち2(AP1)」
「跳ね回る悪戯者(AP2)」
「逆襲の茸団!(AP3)」
「進軍の蟻(AP3)」
「蟻の対応力(AP4)」
「蟻を駆除せよ(AP6)」
でドロップする。依頼任務を回す際は覚えておくといいだろう。
 
また温泉も活用すると良い。高レベルプレイヤーは温泉Lv10*3が常時使用中なことも多い。
必要なとき以外は温泉にずっと浸けておくようにすると5000は不可能な数値ではない。
ちなみに温泉の効能表記はなぜか全て誤っており、温泉Lv10の効果は「好感度15~20上昇」である。
 
そうそう役に立つわけでもない余談だが好感度4996以上でバラを渡すとなぜか上限を突破し、最大5004になる。
好感度限界突破は現在修正され、最大値は完全に5000。
 

リーダー強化

リーダー選択

主君:最強(特に「気迫」)
クリスティナ:大火力(光神不要)
ハンス:回復補強(光神不要)
ウィルフレド:攻撃&回復両用(光神必須)
アーヴェント:妨害特化(光神必須)
ゼオン:仕様変更待ち
詳しくは各専用ページへ

レベル上昇

士官強化と同様。

ステータス配分

リーダーのステータス配分の考え方は士官と全く異なる。
士官は常に敵からのダメージを受けるために戦力が必要なのに対し、
リーダーは配下士官がいる限りどれだけ攻撃を受けても倒れない仕様となっていて
そして敵から直接ダメージを受ける状況になればすでに敗北直前のため戦力にほとんど価値は無い。
そのためリーダーの役割は士官の援護と煌武であり、必然的に重要なステータスも異なる。
 

  • 勇敢特化
    リーダーは基本的に煌武の威力が重要となる。また、攻撃系天賦の威力も上昇するため勇敢が最重要となりやすい。
    煌武を主体に置いた戦術の場合は勇敢特化が基本となる。
     
  • 戦略特化
    付加効果に優れた天賦を多く発動させたいならば煌武を含めた火力を捨ててでも技能発動率を高めてもよい。
    特に主君の「気迫」は難関ステージ突破に非常に役立つ。
    またアーヴェントはリーダーとして例外的に戦略特化以外の道が無い。
    ウィルやハンスの回復効果のある技能、クリスやゼオンの付加効果のある技能の発動頻度を高めるのもありだろう。
     

天賦

詳しくは各リーダーのページへ。
天賦は高レベルほどレベルアップに必要な光神印記が増える一方、天賦ツリーの奥ほど強い(例外有り)ため
習得済みの天賦をLv10にするよりツリー上の天賦をLv5にしてツリーの先に進むことを優先し
早めに強力な天賦を習得するのがおすすめ。
発動系の天賦(左と中央の列)は4つしか習得できず、4つ習得した時点で他の発動系天賦は選択できなくなるため
どの天賦を習得するかよく考えて光神を配置したい。
パッシブ天賦はいくつでも習得できる。
 

装備

装備の特色は装備の選び方へ。
 
装備のステータス上昇は非常に大きく、優れた装備を2つ付けると格段に強くなる。
また戦術点装備による開幕煌武は勝利を簡単にする。
そのためかなり運に頼ることではあるが装備の製造と強化は部隊の強化の近道。
 
どの装備を付けさせるかは獲得運と編成思想次第だが、
ある程度頻繁に入手できる赤装備を
確率的に十分届くLv7で全員に行き渡らせるくらいを目指しておこう。
 

部隊編成

士官個々を個人単位で「強く」して1人に色々期待するよりも、
部隊単位で「上手く回る」ように組み合わせた方が難関ステージの攻略はしやすくなる。
煌武や天賦、回復や補助や攻撃スキルの組み合わせをイメージした上で部隊を編成するといいだろう。
例えば
「全味方技能発動率上昇スキルを持つ戦略特化士官」
「戦術点付与スキルを複数習得した戦略特化士官」
などが単体では強くなくても部隊運用では輝くことになるメンバーである。
 
 

  • 煌武待ち編成
    おそらく最も基本的な編成の考え方。
    士官で敵の攻撃をしのぎ、リーダーの煌武で決める。
     
    このゲームでは通常攻撃だけでなく攻撃スキルの威力も戦況を決定づけるほどのものではないため
    基本的に自軍より遥かに多い敵戦力に競り勝つには超火力である煌武が必要。
    (士官が敵より遥かに強く回復が充実しているならばその限りではない)
    大抵の戦闘は煌武を2発撃てれば勝てるものだ。
    そのためリーダーを「砲台」、士官を「壁」と考えてとにかく士官が耐えることに特化することで部隊が安定する。
     
    リーダーに煌武威力を、士官に耐久力を。
    これが編成の基本である。
     
     
  • 煌武特化編成
    煌武を活かすために士官のスキル構成までも煌武のために用意する編成の考え方。
    高発動率の戦術点付加系のスキルを多く持たせ、技能威力強化スキルで一段と強化した煌武を連発する。
    戦術点装備により開幕煌武もセットで付けたり戦略装備で戦術点付与を連発しまくるなど装備も編成のうち。
     
     
  • 回復特化編成
    ひたすら回復スキルに特化し相手が倒れるまで耐え切る編成。
    倒れなければ負けない(自動戦闘は別)このゲームにおいては鬼のように強い。
     
    火力と戦力が重視される自動戦闘では負けやすいのと同じ回復特化相手だと戦闘が終わらないこと、
    回復妨害スキル使い(物語にはほぼ居ない)相手だと強みが発揮できないのが問題点ではある。
    また、特殊なスキルを持つ一部のボスだと押し切れずに負けることも多い。
     
    とはいえリーダーが強力であれば火力面は問題なくなる。
    リーダーの煌武を強化している場合は「煌武待ち編成」の完成形とも言える。
     
     
  • 行動封じ編成
    強力なスキルを使ってくる敵に備え「殺気」を全員に持たせたり
    「戦力回復妨害」連発で回復スキルを封じるなど敵のスキルを潰すことで勝率を上げる編成。
    編成というよりはスキル選択ともいえるが。
    おもに戦略を高め技能発動率上昇スキルによる補助も含めそれらの技能を連発するのが主眼となる。
    アーヴェントをリーダーに置くと凄まじい嫌がらせ部隊と化すが、決め手に欠けるので主君やクリスの方が安定する。
     
     

戦術

個々の効果は戦術へ。
ボスの煌武ダメージが強烈ならボスが煌武を放ってくる直前に「技能威力低下」、
押し切れずに負けてしまうなら「戦術の知識」を連打して煌武を撃つなど
意外と戦術で戦況を引っくり返せることは多い。
煌武(特に開幕煌武)を撃つ直前の「技能威力上昇」などもおすすめ。
 

二軍育成

中盤以降は連戦が増えてくるため、1部隊で全て突破するのは難しくなってくる。
その場合は回復をより充実させるなりもう1つ部隊を用意するなりの対処が必要で、
ボス戦前の前哨戦は比較的難易度が低いことからいわゆる二軍を用意する方が簡単なことが多い。
 
二軍の育成自体は一軍と変わらないが、
「雑魚に勝てればそれでいい」という前提でクリスや主君の開幕煌武による速攻編成、
士官がそれなりに戦えるのであればハンスの回復煌武に期待した地味ながらも地力で勝つ編成、
「一軍が苦手とする敵に対応したい」という考えで技能封じ編成や火力特化編成など
基本的に一軍とは違う色を持たせるのが複数部隊を編成するコツでもある。
 
二軍で困るのは「リーダーに回す光神が足りない」ことだったりするので
光神がなくとも活躍できるハンスや開幕煌武クリス、客人に一軍を譲った主君などがおすすめだ。
 


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