ニジイロ 段位道場2023 超人
Last-modified: 2024-06-01 (土) 06:58:21
詳細
攻略
- 1曲目はメタナイトの逆襲メドレー(裏譜面)。終盤の発狂が特徴的な局所難譜面。
- 発狂前の道中は超人とは思えないほど易しい譜面が続く。前半の24分長複合を含め、ここを安定して全良通過できないようなら超人への挑戦はまだ早いと言える。
- 96小節以降の発狂地帯が最大の難所。音符間隔がバラバラな長複合が計4回登場する。それぞれの長複合が異なる音符間隔をしているため、長複合ひとつひとつについて対策が必要。
- 他の曲には見られないタイプの譜面であり、この曲をやり込むことが最大の対策。
- 発狂地帯こそ叩きにくいものの、譜面の大部分は非常に易しいため、後の2曲が余程得意でもない限りは可3以内程度に抑えておきたい。
- 2曲目は幕末維新譚。
- 12分長複合は面と縁が逆手で変わるものが多い。反対に、普通に利き手で変わるものだけを覚えておけば残りは逆手で変わる・・・と考えた方が早いか。
- 重い風船は従来は体力切れを考慮して無視しがちだが、今回は無視できない。全割りをした上で精度を上げる練習をすべし。
- BPM変化地帯は繰り返し練習あるのみ。
- 第六天魔王の引用地帯はあちらほどではないにしろ、こちらも非常に速い処理を強いられるので油断しないように。
- 24分音符も非常に鋭いので2回とはいえ注意。
- 似た譜面がない独特な譜面傾向。また、面と縁の12分複合は入れ替わる手が非常にわかりにくいため、この曲をひたすらにやり込むことが一番の対策。
- 3曲目はCUT! into the FUTURE(裏譜面)。BPM236の16分と24分がほぼノンストップで押し寄せる物量寄りの譜面。
- ひたすら16分ラッシュか長複合の嵐。
- そのため、かなり疲れるので体力の使い方をよく考えること。幸い連打条件はさほど厳しくないため、連打は無理をしないように。特殊連打を駆使して連打条件を手早く達成し、達成したらそれ以降の連打は無視して休憩にするなど工夫すると良い。
- 24分音符も非常に多く、3連続で現れるところや7連打、さらには13連打も現れる。
- 50、70小節目の24分の面ラッシュではロール処理はほぼ必須。直前の8分から利き手入りすると24分のロール処理は利き手で始まり、利き手で終えられる。
- 80、104小節目の連打直後からの12分音符を逆手入りすると直後の16分、24分を利き手入りできる。
対策
- 各曲について、なるべくたくさんの高難易度曲や特徴的な譜面で精度が安定して取れるようにしよう。
その他
- 前作の段位道場では達人が3曲とも4桁ノーツだったが、今作は超人が3曲とも4桁ノーツの課題曲となっている。全課題曲が4桁ノーツの段位はこの2例のみ。
- 3曲目のCUT! into the FUTURE(裏譜面)の平均密度は約9.73打/秒で、前作超人2曲目の赤と白薔薇の魔女の約9.59打/秒を上回り、歴代超人課題曲最高密度を更新した。
- 1338ノーツは〆ドレー2000があるため歴代2位だが、3曲目に限れば歴代最多である。また、1300ノーツ台の譜面が超人課題曲となったのは史上初。これにより、名人以上は全て1300ノーツ台の譜面が課題曲入りを果たした。
- 総ノーツ数は3447と、イエロー超人の3084を大幅に上回り、歴代超人最多ノーツ数を更新した。
- また、今作達人の3324よりノーツ数が多く、達人より総ノーツ数が多いのは史上初。
- 段位道場での3400コンボ台は、この段位が初出である。
- 背景がピンク色の曲は、実際に採用された曲。
- 背景が灰色の曲は、9/3の発表で除外された曲。
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