進撃の輝針　Part5

Part1　Part2　Part3　Part4

前回のあらすじ

宣戦だああああああああああああああああああああああああああウォーウウォウウォーウォ

一心不乱の大戦争

というわけで156ターン目、清蘭に宣戦。
彼女の文明には未だ工学はおろか機械すらありません。東方ユニットもメディスンのみ。
度重なる戦争は見事に彼女の国を疲弊させていたようです。もはや消化試合にしかなりえない。


宣戦と同時に淤岐島及び新薬研究所を占領。
騎馬系ユニットによるラッシュの魅力は何よりもその展開速度でしょう。移動力2は伊達じゃない。
我が軍にはそれと同等の速度で動くカノンがいるのですから爽快感もひとしおというもの。
次ターンは移動のみです。いつもなら都市にこもった東方ユニットのスペカを喰らうことを避けるため、都市から1ターン離れた位置で待機し次のターン攻めるという動きをしているのですが、今回は相手の戦力が戦力なため一切のためらいなく都市に横付けしています。
さすがに幽々子のような一発でスタックを削るスペカ持ちがいる文明相手には慎重に行くべきですが。まあ相手ユニットの方から近づいてきてスペカドーンすることも大いにありますのでこういうケア自体が必要ない気もします。





158ターン目には迷いの竹林、毒畑を占領。続くターンに清蘭のメインスタックのようなものがお出まし。なんと哀れなスタック。
雷鼓の砲撃と正邪のスペカ、カノン一体の攻撃で削った後は周辺にいた適当な戦力をぶつけ、これを半壊に。
なおこのターンになってようやく咲夜と和平条約を結んでいます。頼むから宣戦前にやろう、な。

そして160ターン目、首都永遠亭が陥落。





二度の戦争によって生まれたのであろう大将軍が2名定住していました。サブ軍事生産都市にしよう。





161ターンにヘカーティアから火薬の援助要請。受諾しました。受諾していいんですかね。





そしてこのターン、永遠亭最後の都市蓬莱診療所を制圧。この世界の火薬庫、清蘭は滅亡してしまいました。レストインピース。
この戦争によるこちらの被害は騎士一体。戦力の差を考慮すればむしろなんで一体やられたんだというレベル。勝率7割超の賭けに負けた結果、剣士に返り討ちにあっていたようでした。
戦争終結と同時に信教の自由を採用。幸福稼ぎと研究加速と外交問題改善が目的。もっと早く採用してくれよな。今思えばこの制度変更はかなりのミスだったのかもしれません。

Unexpected

167ターン目、自軍の傷が癒え、部隊の配置が完了したため響子に宣戦。さすがに清蘭の時のようにはいかないでしょうが、技術も軍量もこちらが圧倒的に上。スムーズに勝利できるでしょう。





167ターン目に出ていた毒畑のルナサへの割譲案。貧乏性が出てありえんを選択してしまっていますが、おそらくかなりの悪手。
今回は響子がいいえに投票してくれていたためたまたま不満が出ずに済んでいますが、不満が出てたらどうするつもりだったんだろう。
というか響子優しい。宣戦してごめんね。君が育てた都市は私が大切にするからね。


宴会会議決議が出た168ターン目、雲山格納庫および幽霊客船を占領。
南の前線都市である蓬莱診療所では付近にいた響子のミニスタックを適当に潰しています。
170ターン目には飛倉、ネズミたちの船倉をそれぞれ制圧。172ターン目には首都命蓮寺、惨憺たる大海原も。
はっきり言ってここまでは前哨戦。咲夜さんチーム戦が本番になるんだろうからこんなところでグダグダやってられｎ


ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｳﾜｰﾄﾞﾄﾞﾝ
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｳﾜｰﾄﾞﾄﾞﾝ











は？








あ。








研究ルート:ナショナリズム→最後の望み→職業軍人→活版印刷（銀行音楽）（（）内は取引で手に入れた技術）


Part6に続く


「だらしない指導者ですまない…」
「あとどこの都市をどんな順番で落したか程度がわかるように戦う文明の全体図を最初に添付するようにしてみたんですが、いかがでしょう。」
「占領都市を逐一スクショして添付していくのは画像枚数的にwikiいじめがはなはだしいのでこの方がいいかなと思ったのですが。」
「逐一スクショ撮った方がいいなら頑張って撮ってきます。」


何かありましたらコメントをどうぞ。