どくタイプ

目次

基本データ

どくタイプの能力

• 『どく』『もうどく』状態にならない。
• 『どくどく』が必中になる。
• 『くろいヘドロ』を持っているとき、ダメージを受けずに回復する。
• 浮いていないどくタイプのポケモンが場に出たとき、『どくびし』を解除する。

どくタイプの技で攻撃をする時

どくタイプのポケモンが攻撃を受ける時

トリプルバトルにおけるどくタイプ

どくタイプの耐性は弱点が2つに対して半減は5つ。フェアリーに対して打点と耐性を持つことを含め、耐性面は優秀なタイプといえる。

ただし、数値が低いポケモンが多く、攻撃面は一貫性が非常に低い。

トリックルーム起動役として採用されやすいエスパータイプに弱点をつかれてしまい、相手サポート役の活躍の場を増やしてしまうというのも弱み。うまく扱うには工夫が必要。

使用率が高いポケモンは

• 『いかりのこな』『キノコのほうし』を習得し、耐久が高いモロバレル
• メガシンカ後の特性かげふみと『ほろびのうた』の組み合わせが強力なゲンガー

どくタイプのわざ

範囲技にはヘドロウェーブが存在するが、味方を巻き込んでしまう。
ヘドロばくだんは追加効果30%で相手を毒にするため、他のタイプの威力90技と比較すると追加効果の確率が高い点が優秀。
どくどくはトリプルバトルではあまり使われないが、サマヨールやクレセリアなどの高耐久ポケモンの処理手段として活躍する可能性がある。