はがねタイプ

目次

基本データ

はがねタイプの能力

• 『どく』『もうどく』状態にならない。
• 『すなあらし』でダメージを受けない。
• 『じりょく』を持つポケモンが相手の場にいるとき、交代できなくなる。

はがねタイプの技で攻撃をする時

はがねタイプのポケモンが攻撃を受ける時

※第五世代まではゴーストタイプ・あくタイプもいまひとつだった。

トリプルバトルにおけるはがねタイプ

豊富な耐性を活かしてパーティの防御性能を底上げできるため、自然とメンバー入りしやすいタイプ。
ニンフィアやメガボーマンダの「ハイパーボイス」、テラキオンの「いわなだれ」など、有力な範囲攻撃を半減する事ができる。
そして対策に「じしん」「ねっぷう」等の弱点となる技を積極的に採用される、トリプルにおけるメタの中心核と言えるタイプでもある。

• フォルムチェンジで防御と攻撃の両方を担い、「ワイドガード」で味方も範囲攻撃から守れるギルガルド
• フェアリー1/4に加え特性でほのお無効という優秀な耐性を持つヒードラン
• メガシンカ前は『いかく』での弱体化を、メガシンカ後は『ちからもち』で強力な低速アタッカーを担当できるクチート

などが採用されやすい。

はがねタイプのわざ

無効化手段が無く、フェアリータイプの弱点となるため、タイプ不一致でも搭載される事が多い。
確率で追加効果が発生する技が多い傾向にある。範囲技は存在しない。