レベル製作(TRLE)/マップ造形編/野外の部屋

Last-modified: 2012-05-22 (火) 22:35:04

野外の部屋の作成

マニュアルのモデリングのヒントを参照してください。

黒い地平線の回避

見渡す限りの地平線というのはルームエディタでは出来ません。
ゴールの先に見えるというのは別ですが。
ツールを駆使してHorizonオブジェクトを変更すれば黒い地平線はなくなりますが、
部屋の壁がなくなるわけでありません。
そこで四方を山で囲む(建物を並べる)などして黒い地平線が見えないようにします。
時にはララが到達できない見せるだけの部屋も必要です。

視界限界(水平方面)の回避

野外の昼間を想定したレベルの場合、視界限界(約20スクエアを超えると、黒い地平線の表示が途切れるようになること。)が発生します
以下対処方法
 ・部屋のサイズを縮小する。
 ・部屋と部屋を曲がった通路で接続する。
 ・部屋と部屋の通路を垂直に変更する。
 ・柱(木のテクスチャを貼る)、カメラ、霧で視界を遮る。
 ・四方を山(建物)で囲む。
 ・HorizonオブジェクトをTR3のようなものに変更し、空のテクスチャを使用しない。
 ・フリップマップを使う。

誰か他にあったら書いて

視界限界(垂直方面)の回避

高さに対しても水平同様に視界限界が発生します。
屋内にいるのに天井はなせか青空なんてことが起こります。
天井の高さを低くするなどして表示されないようにします。