用語解説

Last-modified: 2011-08-27 (土) 14:47:34

用語色々…ゲーム進行とは関係ないおまけページです。
メソポタミア神話、バビロニア神話、アッカド神話ほか色々混じってます。
(一部ウィキペディアより抜粋)


言葉の由来がアッカド語やシュメール語など普段馴染みのない二語以上の複合した語である場合、編者の推理がかなり入っており信憑性は低いので、間違っている所がありましたらご指摘お願いいたします。

 

※SFC版『ザ・ブルークリスタルロッド』のウィキペディアによる解説項目は 【参考】:青文字にしました。

 

         
  
    


語句ジャンル解説ゲーム内備考備考追加
ア行編集
アインアラビア語で「目」。ティンニャヌンは「竜」を表すことから、ティニアンアインは「竜の目」という意味かティニアンアイン編集
アサルトフレシェット武器英語。アサルト=突撃、攻撃などの意味。フレシェット=弾丸の一種アサルトフレシェットassault flechette編集
アシュラト海の貴婦人と言われるウガリット神話の神々の女王アシュラトの杖編集
アスカルト魔物メソポタミア神話の悪魔。 アスカロトと同?ラシャプの召喚獣アスカロト編集
アスワドアラビア語で「黒」。アスワドジナーフは「黒い翼」の意味アスワドジナーフ編集
アダド古代メソポタミアの神。別名ハダドHadad、アッドゥAddu、イシュクルなど。
雷雨・暴風・洪水など自然の破壊力を象徴する気象神。シンボルは牡牛,雷電など。
アダドの庭?編集
アヌアッシリアやバビロニアの天空や星の神であり、神々の王
【参考】:天上界に住む神々の王。彼にブルークリスタルロッドを送り届けるのがゲーム『ザ・ブルークリスタルロッド』の目的。
アヌの夏Anu、An編集
アバノス/アヴァノス地名トルコにある陶芸で有名な街。ゲーム内の装備との関連性は不明アバノスアーマー?編集
アフアーアラビア語で「蛇」。イスナン「2」から、イスナアフアーは「2匹の蛇」という意味かイスナアフアー編集
アプスー一般シュメール神話・アッカド神話において存在していたと伝えられる、地底の淡水の海のこと冥の裂け目のNPCのセリフに出てくるapsû、abzu編集
アリアドニ/アリアドネギリシャ神話に登場するクレタ王ミノスとパーシパエとの娘
「清らかで貴い娘」の意
星界の管理人アリアドニAriadne/Ariadni編集
アルゴナウティカ紀元前3世紀にロードスのアポローニオスによって書かれた叙事詩両手剣Argonautika/Ἀργοναυτικά編集
アンシャー神名シュメール神話の天空神アンシャル
【参考】:スーマール帝国を影から操る悪魔。ドルアーガ亡き後の天下を取ろうと企んでいる。
闇神アンシャーはもともと人間であったと言われている。人前に現れる姿のローブの中の身体は実体がなく、まるで宇宙空間が広がっているかのように見える。
ギルと行動を共にしたキシュア人エルルが、母の形見として持っていた水晶を鏃とし、ニニビに伝わる神具「ニンガースの弓」にてアンシャーを撃ち、スーマールには平和が訪れることになる。その際に水晶はアンシャーの神力を吸収して13個の破片に分かれたが、その力ゆえ別の神力を持つ物質と接触すると対消滅を起こしてアンシャーが神力とともに開放される。この効果ゆえ、破片は鏃であったことから「虚無の矢」として神力を持つものを消滅させる用途に使われることになったが、13の破片全部が対消滅に使われてしまうと、闇神アンシャー自体が復活することは言うまでもない。
アンシャーの護符編集
アンズーMOBズー(Zū)。ライオンの頭の鷲の姿を持つ怪物。当初はエンリル神に仕えていたが、後に神の敵だとみなされるようになった。ラビリンス(B2)MOBAnzū編集
編集
イシター
/イシュタル
人名(神)戦い・豊穣・暁・性愛の女神。金星。
【参考】:愛と戦いの女神。ゲームの節目ごとにギルに質問をおこなう。
イシターの慈愛Ishtar編集
イシムド/イシム神名メソポタミア神話に登場するエア(エンキ神)の従者、伝令神。双面。イシムドの杖編集
イシュハラ神名メソポタミアの愛の女神。 誓約、癒し、呪詛の女神。さそり座の女神。
カイは天界にブルークリスタルロッドを変換した後、神と同様の存在となって現世に囚われた存在ではなくなる。それに対して天神アヌより与えられた名前が「イシュハラ」であったが、カイはその名前を自らは使うことがなかった。後にその名前はカイの玄孫に敬意を持って付けられている。
イシュハラの鎧編集
イナラシュ神名ヒッタイト神話に登場する風と空気の女神スカ系短剣 イナラシュダガー編集
イマーム人名アラブ圏の人名。人々の前に立ち導くような人物を意味する神殿の書庫管理人 イマームImam إِمَام編集
ウェルシュMOBウェールズの伝承で、赤い竜。MOBWelsh Dragon編集
ウガルルMOBアッカドで巨大な嵐の獣。建物の守護精霊
伝えられる姿形はドルアーガに出てくるような猫型ではなく、頭はライオン、耳はロバ、足は鳥。もしくは別の言い伝えでは頭と耳はライオン、手は人間(武器などを持つ)とされる。
MOBUgallu編集
ウシュムガルルMOB角の生えた蛇の怪物。ドラゴン。シュメール語のウシュムガルMOBUšumgallu編集
ウトゥ人・神名シュメールの太陽と戦の神。真実、正義、裁判、占卜の守護神。ドルアーガの世界では鎧で身を固めたベル系キャラ。アニメキャラUtu編集
ウルク地名古代メソポタミア地方におこった都市/国家ウルク街道Uruk編集
ウルジュバールアラビア語でウルジュワーンは「紫」防具:ウルジュバールシリーズ編集
ウルワ人名冬になっても葉が落ちず、春が来るまでラクダたちに食糧を与えてくれる木巡回兵 ウルワعُرْوَة編集
ウーズ英語で「軟泥」もしくは「濃縮物」の意MOBooze編集
エブラ地名「白い岩」という意味。つまり街の石灰岩の景観を指す。
紀元前3千年紀後半、および紀元前2千年紀前半の重要な都市国家。
現在のシリア北部に遺跡がある。
NPC イシターの神官 エブラEbla、アラビア語:عبيل، إيبلا編集
エレブ一般西、日没。これが現代における「ヨーロッパ」の語源となっている
(参考)対義語は asu (東、日の出) であり、これが現代におけるAsiaの語源
エレブスカルン
ereb編集
エレブス/エレボスギリシア神話の地下の暗黒の神。 原初の幽冥を神格化したもの。名前は「地下世界」を意味する。カオスから生まれた最初の神の一人エレブスアーマーErebos編集
エンキ神名アン、エンリルと並ぶシュメールの三大神で、水神。エンキメイスEnki編集
エンリル神名アッカド神話・シュメル神話の大気の神。天変地異の象徴。嵐の主→ヌナムニルEnlil編集
オフィディアノトスギリシア語 オフィディアン(うつぼ・蛇など蛇に関する語)+ノトス(南風の神)ハンマーOphidian Notus編集
カ行編集
カイ名前の由来は地・死後の世界を司るシュメール神話の女神Ki(キ)
【参考】:女神イシターの巫女でギルの恋人。ドルアーガにより石にされたが、ギルに助け出された。
伝説のキャラ名Ki(キ)編集
カッツバルゲル武器ドイツ語。白兵戦用のショートソードの一種片手剣Katzbalger編集
カデシュ地名古代のシリアにあった都市
紀元前1285年頃「カデシュの戦い」は、世界で初めて公式な軍事記録が残された戦闘
ロッドオブカデシュQadesh、Kadesh編集
カドゥケウス(ケルキオン)武器神々の伝令使ヘレネスの伝令杖。ギリシャ。ラテン語両手杖編集
カルンアラビア語で「角」。エレブスカルンは「夕日の角」という意味エレブスカルンقرن編集
カヴァリエル/カバリエル悪魔トリテミウスの『秘密書法』に登場する悪魔。 つむじ風の中に住み、裏切りを暴露する。カヴァリエルアーマー編集
ガルグイユMOBフランス語の直訳で「大酒飲み」
5世紀ごろにフランスのルーアンに登場した伝説の竜
MOBGargoyle編集
ガルー魔物アッシリア悪魔学の悪魔。両性具有。
ゲーム内に出てくるガールーは別由来?(ガールーダ:金翅鳥)
ガールー?編集
ガンナーム人名アラブ圏の男性名。羊飼いを意味する麦農家 ガンナームGhannam غَنَّام編集
ガールー【参考】:炎の崖の空中庭園に住む正義と炎の神。アイ オブ ガールー編集
編集
キシュ地名古代メソポタミアの都市・国家。現代名はテル・アル・ウハイミル。
伝説的な大洪水の後、最初に王権が降りたとされる都市がキシュ。
キシュ第4王朝時代に家臣のサルゴンが王を倒し、以後サルゴンがメソポタミアを統一したと言われる。
キシュア?Kish編集
キシルギリシア語で「木」を意味する。キシリトールの語源星界の管理人キシルυλον(Xylon)編集
キファーフ人名アラブ圏の人名。戦い、戦闘、敵との対峙 という意味バビリムの衛兵 キファーフكِفَاح編集
ギルガメシュ/ギルガメス人名紀元前2600年頃即位か。ウルク第一王朝の王の一人。神話ではイシュタルに言い寄られるけれど相手にせず。
【参考】:バビリム王マーダックの息子。ドルアーガを倒し、カイと共にブルークリスタルロッドを地上に持ち帰った。
伝説のキャラ名Gilgamesh編集
ギルタブリルMOBサソリ人間。マーシュ山を管理する怪物MOBGirtablullû編集
編集
クウチュウテイエン(空中庭園)建物新バビロニアのネブカドネザル二世(在位前605年~前562年)が王妃アミティスのために建造した巨大な庭園。ピラミッドのように5段の階段状になっており、上段まで水を汲み上げテラスには植物が植えられた。高さは105mにもなると言われる。
遠くから見た時、あまりの大きさに空中から吊っている様に見えたので「空中庭園」と言われた。「架空庭園」「吊庭」など。
---編集
クォックスMOB名前の由来は『オズの魔法使い』シリーズの『オズのチクタク』に登場する竜クオックスよりMOB編集
クサラック/クサリクMOB牛人間MOBKusarakku
Kusarikku
編集
クジャタMOBアラビアの世界において、世界を支えている大天使の下にある岩の、その下に存在している巨大な牡牛。MOBKujata編集
クリガリス地名大いなる山を意味する「クル・ガル」か?(不明)
これはエンリル神の別称でもある。クル(Kur)は「山」、ガル(gal)は「偉大な」を意味する
クリガリス城砦Kur Gal編集
クリス武器インドネシア、短剣メイジ系短剣編集
クルセイド十字軍。聖戦武器crusade編集
クルール魔物バビロニアの神話 ティアマトーが生んだ魔物で魚人クルールクルールメイス編集
コピシュ古代エジプトで使われた片刃の刀剣。身は湾曲しており、その外側に刃がついているkopsh編集
コリュス防具T字型の鼻あてを持ち、鶏冠や孔雀のような羽飾りを持つ古代ギリシャの兜〇〇コリュス編集
コールブランド武器コレブラン。デンマーク古謡でリボルト卿が竜退治の褒美として得た剣片手刀Coalbrand/Kolebrand編集
サ行編集
サアド人名アラブ圏の男性名。幸運、幸福、安寧を意味するNPC冒険者 サアドسَعْد編集
サイズ武器大鎌斧:〇〇サイズScythe編集
サキュバス悪魔【参考】:ドルアーガの部下であった夢魔。サキュバスの窟編集
サルゴン人名アッカド王国 初代君主(在位 前2370頃?~前2316頃?)
【参考】:ギルの親友。留守中のバビリム宮殿を守る。
宰相サルゴンの高札編集
サレア/サリア地名ギルガメシュ叙事詩によると、ギルガメシュがフンババを倒したときに、その叫び声がサリアとラブナンの山に響き渡ったという霊峰サレア。エデール峠の解説にその名が見られる。編集
ザックームイスラームの伝説において、ジャハンナム(地獄)に生えているという樹木のことザックームの木‎Zaqqūm編集
ザルバニトゥム/サルバニトゥ神名銀のようにきらきら輝くもの、という意味。 バビロニアの女神。宝剣ザルヴァニトゥム編集
ザンデブレード武器アザンデ族が使った武器。湾曲した刀剣。別名マムベリザンデブレードZande/マムベリmambeli編集
編集
シックル武器小型の鎌武器 〇〇シックルsickle編集
シッパル地名古代メソポタミアの都市・国家。紀元前4000年紀頃から人が暮らしていた模様。シッパル湖Sippar編集
シャアバーン(固有)名詞イスラムの暦に於ける月名(month)で、シャアバーン月。断食が奨励されるラジャブ月と断食が義務となるラマダーン月の間に位置する。
また、人名にも使われる。
星海の管理人シャアバーン編集
シャリム神名ウガリット神話。宵の明星の神。金星と夕方(シャルム)を意味するシャリムアーマー編集
シュルタアラビア語で「警官」「巡査」防具編集
シリス神名麦酒と発酵の女神。シリスの杖編集
ジウスドラ人名シュメルの洪水伝説で唯一生き残ったとされる男性。名は「永遠の生命」の意。NPC編集
ジナーフアラビア語で「翼」アスワドジナーフ編集
編集
スクラマサクス武器片刃の短剣。スクラマは「深い切り傷を負わせる」。サクスはナイフか刃を示す「sahs」という古高ドイツ語。スクラマサクスとは、サクス(全長40センチ前後)の中でも特に長い物を示す。片手刀scramasax
scramaseax
編集
スタッフ武器木製の長杖。杖の中でも人の身長ほどもある大型のものをさす。杖:〇〇スタッフstaff編集
スティレット武器短剣の一種メイ系短剣ドイツ語: Stilett編集
スフヤーン人名アラブ圏の人名。
【1】無知 【2】速さ、急ぎ 【3】ほこり、ちり 【4】ちりを運ぶ雲
商会組合員 スフヤーンسُفْيَان編集
ゼブルヤム/ヤム・ナハル神名名は「海の王子」の意。ウガリット神話の海洋神。不完全なゼブルヤム編集
タ行編集
タキモト人名タキモトジュエリーから??NPCタキモト編集
ダイヤーフ人名アラブ人の男性名。「客をよくもてなす」という意味星界の管理人ダイヤーフضَيَّاف編集
ダーウード人名アラブ人の男性名。預言者の名前ダヴィデオベリスクの管理人 ダウードدَاوُود編集
テシュプ神名嵐や雷を司る天候神。冥界神、戦の神不完全なテシュプ編集
テュルソス装備ギリシア神話。
ディオニュソスの持つ杖。先端に松かさが付いており、大地を肥沃にするこの神の力を表している
Thyrsos QuvrsoV編集
テラジ(導師テラジ)キャラ名おそらくスタッフ名由来。『ゼビウス』にも同名の高速迎撃戦闘機が出てくる
【参考】:イシター神殿の導師。ギルとカイにアドバイスを与える。
---編集
ディンギルシュメール語で「神」素材:ディンギル〇〇編集
デルケト神名メソポタミア神話の魚の女神。デルケトシールド編集
デーゲン武器片手剣ブラッドデーゲンなどDegen編集
編集
トゥルパ高位のメイジが思念を集中させることで得られる
写し身を”トゥルパ”と呼ぶ
トゥルパメイス編集
ドゥルガー神名ヒンドゥー教の戦の女神。ゲーム内における邪神ドルアーガのモデルと一般に言われている。ドルアーガのモデル編集
ドルアーガ【参考】:ギルガメスによって倒された悪魔。今は黄泉の国に住んでいる。編集
ナ行編集
ナムタルシュメールでは人間を急死させる悪霊とされたナムタルスタッフNamtar, Namtaru編集
ナーガル【参考】:黄泉の国の神。
ナーガルの慈悲・寛容編集
ニダール人名アラブ圏の男性名。奮闘 を意味する戦士長ニダールنِضَال編集
ニン-冠頭辞の「ニン-」はシュメール語で「女主人」の意味。
しかし、女神を表さない場合もある
ニンカルラク
ニンウルタ など
編集
ニンウルタ/ニヌルタ神名ニン・ウルタ。 「大地の主人」を意味する。農業・戦の神。不完全なニンウルタNinurta編集
ニンカルラク/ニンカラク神名メソポタミア、アッシリア神話
安産と医術の女神。 癒しの女神。
ニンカルラクの実編集
ニンガル神名シュメルの女神。名は「偉大なる女主人」の意ニンガルスタッフ編集
ニンギシュダ/ニンギシュジダ/ニンギジダ神名メソポタミア神話 シュメルの冥界の神。豊饒、復活の神。
名は「真理の樹の主人」を意味する
神木ニンギシュダ編集
ニンギルス神名シュメールの神話の戦の神。
「王、エンリル神の洪水」とも称される。 ニンギルス神の武器を「洪水」と呼ぶ場合もある。
旋剣ニンギルス編集
ヌナムニル神名エンリルの別名片手剣編集
ネーベルドイツ語で「霧」メイジ防具編集
ハ行編集
ハルバード武器15-19世紀のヨーロッパで主に使用された武器。斧槍・鉾槍。斧:〇〇ハルバードHalberd編集
バジュラ武器インドの武器、雷棍棒編集
バビリム地名アッカド語の「神の門」Bab-ilim地名Bab-ilim編集
バララント【参考】:スーマール帝国の皇帝。アンシャーに操られてバビリムを攻め滅ぼした。
バララントはアニメ「装甲騎兵ボトムズ」の設定において、対立する2陣営である「ギルガメス」と「バララント」から引用され、ギルが対立する国家の長の名前として使われている。
---編集
バルビュータ防具コリュスを元に改良し作られた兜。コリュスが頭頂に羽飾りといった装飾性を持つのに対し、バルビュータは実用に特化。正面のサイト以外の頭部を全て覆っているので、重く、耳が聞こえづらくなるなどの欠点もある。頭装備編集
バーキル人名アラブ圏の人名。学・知識の豊かな という意味魔素の管理人 バーキルBaqir بَاقِر編集
ヒリザ人名アラブ圏の人名。ヒッリザ。けち、吝嗇家を意味する街道の行商人ヒリザحِلِّزَة編集
ファルアザハブ装備アラビア語で ファルア=枝 ダハブ=黄金。
「黄金の枝」
ローグ短剣ذهب فرع編集
フェリドゥーン人名ペルシアの伝説的な王。蛇王ザッハーク(Ẓaḥḥāk) を倒すと予言された人物フェリドゥーン家Faridun編集
フルーシュ人名・地名に見られますが語源や意味などは不明です。ヨーグルトの商品名にあるらしい…星界の管理人フルーシュ編集
フンババMOB森(神域)の番人。アッカド語ではフンババ、シュメール語ではフワワHuwawaMOBHumbaba編集
ブルイヤール一般フランス語で「霞」刺突剣brouillard編集
プルーミッジ英語でPlumage「羽根」プルーミッジソード[plúːmidʒ]編集
ベレート人名カイの母親。「ベーレト・バビリ」にちなんで付けられた名前で、原作では最初「ベレート」に設定されていたものを、アニメ化の際して発音が難しいことを考慮して「ベレート」に変更された。
カイが幼少のおりに流行った伝染病のために他界している。
編集
ベーレト・イリー神名アッカド神話で出産の女神。創造女神不完全なベーレト・イリー編集
ペザドポデール装備品ポルトガル語・スペイン語でペザドは「重い」の意味、ポデールは「力」「~できる」ハンマーpesado poder編集
ペラン「クロウ オブ ペラン」の解説文からするに、雷神に関連する語と思われる。
スラブ神話に「ペルーン(ペロン)」という雷神がいるのでその関連か?
クロウ オブ ペランPerun編集
ホーネット英語で「スズメバチ」武器:デスリーホーネット、ホーネットソードhornet編集
マ行編集
マタル人名アラビア語で「雨」開拓者マタル編集
マルドゥーク神名マルドゥク、マルドゥック。古代バビロニアの最高神。武器:マルドゥークサイズ
マーダック(ギルガメスの父)
Marduk編集
マンゴーシュ武器フランス語で「左手」短剣main gauche編集
マーシュ山脈/マーシュの山地名マーシュ とは古代バビロニア語で「双子」のこと。ギルガメシュ叙事詩 第9の書板にギルガメシュがマーシュの山を進む場面が見られる。サソリ人間(ギルタブリル)が住むという。エデール峠ほか近辺のMAP解説にその名が見られるMāšu編集
ミスバーフ人名アラブ圏の人名。明かり、ライト という意味工夫ミスバーフMisbah مِصْبَاح編集
ミトラ宝冠。司祭や司教に相当する立場の者がが典礼の執行時にかぶる冠を言う
※キリスト教系の教派によって役職・地位の呼称が違いますが、よく耳にするものだけに割愛しました
ミトラの短剣ギリシア語 μίτρα編集
ムイーン人名アラブ圏の男性名。助ける人、助力者 を意味する衛兵隊長 ムイーンMuin/Moin مُعِين編集
ムシュフシュMOBシュメール語で「怒る蛇」の意。後にバビロンでイシュタル門を守る守護竜とされた。MOBMušḫuššu編集
ムルシド人名アラブ圏の男性名。導く者、案内する者 を意味する森の案内人 ムルシドMurshid/Morshed
مُرْشِد
編集
ヤ行編集
ヤド=イスナン武器「ヤド」はアラビア語(ヘブライ語)で「手」の意味。「イスナン」はアラビア語で「2」の意味。
これらから両手武器であることが想像できる。
両手剣Yad編集
ユーフレイト地名日本語ではユーフラテス川。古代メソポタミア文明発祥の地。現在のトルコ~シリア~イラクを経てペルシャ湾に注ぐ。ユーフレイト東岸Euphrates編集
ラ行編集
ラクシュペルシャ神話に登場する巨大な名馬ラクシュメイス編集
ラシャプ神名メソポタミア神話
悪病神にして戦の神。名は「火炎」の意
MOB編集
ラティーフ人名アラブ圏の男性名。優しい、柔和な、温和な という意味ラマン兵ラティーフLatif/Lateef لَطِيف 編集
ラブドス魔物『ソロモンの遺言』に登場する悪魔。
犬の姿をもち、偉大な知識を所有する。
シルバーラブドス編集
ラマン【参考】:嵐の山に住む嵐の神。武勇を重んじる。ラマン駐屯地編集
ラムガ神名シュメール神話の二柱一組の細工の神ラムガメイス編集
ラルサ地名古代バビロニアの重要な都市の一つ。紀元前2000年紀に栄える。紀元前1763年にバビロンに征服された。ラルサ大地溝帯Larsa編集
ランツクネヒト人名1486年に編成されたヨーロッパ(主にドイツ)の歩兵の傭兵。両手剣Landsknecht編集
ラーミウ人名アラブ人の男性名。意味は「輝いている」星海の管理人 ラーミウلاَمِع編集
リットゥ武器バビロニア、炎の剣不完全なリットゥ編集
リヤード人名アラブ圏の男性名。庭、庭園(Rawdah)の複数形ガールー神の使い リヤードRiyad/Riyadh
رِيَاض
編集
リュミエールフランス語で「光」を意味する棍棒Lumière編集
リーフダッブースアラビア語でリーフは「風」、ダッブースは「ブローチ」?
武器の解説文によると「風の針」という意味
片手剣編集
ロッド武器金属製の杖。スタッフよりは細く、3フィート程度の長さのもの。両手杖 〇〇ロッドrod編集
ローパーMOB架空のモンスター。初出はアメリカのファンタジーテーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』。複数の触手が伸びた外見MOBroper編集
ワ行編集
ワキール人名アラブ圏の男性名。代理人を意味するエルブルズの管理人 ワキールWakil/Wakeel وَكِيل編集
ワッハーブ人名、団体名、国名ワッハーブ派:18世紀半ばアラビア半島に起こったイスラームの改革運動
ワッハーブ王国:現在のサウジアラビア
星界の管理人ワッハーブ編集
ヴリコラカス魔物人狼、または吸血鬼。スラヴ起源両手斧Vrykolakas編集
ヴリコラカス魔物ギリシア神話。人狼、または吸血鬼両手斧Vrykolakas編集