オドリドリVSバルジーナVS民芸品VS金平糖

Last-modified: 2017-05-28 (日) 01:25:26

0277名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/01/22(日) 22:03:51.06 ID:jubcfijP0
赤ウツロイド「ま、まあそろそろ試合が始まるぞ。」


『第1試合!赤コーナー、オドリドリ!』
まいオドリドリ「私が封殺して差し上げよう…!」
『青コーナー!バルジーナ!』
バルジーナ「今回の獲物はどこかしら?」
『黄コーナー!謎の覆面戦士、民芸品!』
民芸品「………」
『緑コーナー!見たことのないポケモンだ!金平糖!』
金平糖「誰だ金平糖なんて仮称つけた奴はぁ!」


カプ・テテフ「デ、デンジュモクぅ!?ってことは…あの覆面はブルルですか!?」
赤ウツロイド「どうしてあいつらが…」
ウツロイド「コソクムシと関係して何か理由があるのかな?」


0278名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/01/22(日) 22:26:40.53 ID:irUi1Ntf0
まいオドリドリ(いいですのバルジーナ、このバトルロイヤルに出たのもシンオウから来たあの方へプレゼントを渡すため)
バルジーナ(分かってるわよオドリドリ、オオスバメが参加できなかったのは残念だったけど絶対勝って見せるわ)


バルジーナ「それにしても、あの金平糖ヘッドは何タイプかしら?」ボソリ
まいオドリドリ「・・・そうね、機械についてるヒモで出来てるサナダムシっぽいから鋼タイプがついた虫野郎なんじゃないかしら?」(小声で)
民芸品「……(あの二匹、おそらくグルだな)」
金平糖「金平糖だと馬鹿にするのも今のうちだ!その余裕も今すぐぶっ壊してやるから覚悟しとけ!」
民芸品「……金平糖以上の酷い例えをされた事に幸いに気づいていなかったか…まあ別にいいが」


0279名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/01/22(日) 22:45:07.67 ID:jubcfijP0
『それではレディー…ファイッ!』
まいオドリドリ「いきますわよ! めざめるダンスッ!」
バルジーナ「エアスラッシュ!」
金平糖「うおっ…!何だよ俺ばっか狙いやがって…!…ん?」パアアア
民芸品「グラスフィールドの効果が出たな…飛行タイプのあいつらには恩恵は無いようだが」
金平糖「サンキューおっさん! 10万ボルト!」
バルジーナ「くう…っ! 何よあいつら!共闘しやがって!」
民芸品「お前たちに言われたくないな…こちらも行くぞ!」


0280名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/01/22(日) 22:52:28.33 ID:irUi1Ntf0
バルジーナ(いい?小手調べはともかく作戦はこうよ、まず私は次のターンまもるをする、そしてオドリドリはフラフラダンスで周りをかき乱すのよ)
まいオドリドリ(敵が混乱したらその後私は身代わりをしてはねやすみで持久戦に持ち込む、後は私を守るようにしてバルジーナが敵を滅すれば… うふふ)
バルジーナ「守る!」
『おーっと!青コーナーのオドリドリがいきなり守りの態勢に入ったぁー!!』
金平糖「放電!!!」
まいオドリドリ「きゃああああああああ!!!」
『これは凄まじい放電だぁぁぁ!!! オドリドリ選手、いきなり金平糖選手の放電でダウンです!!』
民芸品「分かってはいるがデンジュ… 金平糖の放電は相変わらず強力だな」
バルジーナ「あひゃぁ!? あいつ電気タイプだったのぉ!?」
民芸品「うぐっ!…… (元から強力な特攻をさらに上げるメガネを装備し放電で相手を一掃する、シンプルだが強力な戦法だな… だが苦手な相手に当たればすぐ止まる欠陥だらけの戦法だが) 」
民芸品「(とりあえず自然の怒りでも金平糖君にぶつけておくか)不必要な電気代を消費し光害をまき散らす人工物よ!思い知れ!これが自然の怒りだ!」
バルジーナ「アイツ、ハリガネムシの化け物じゃなかったの!?」
金平糖「ぐはぁっ!!! やりやがったなブル… じゃねえ民芸品がぁ」


0283名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/01/22(日) 23:49:52.45 ID:jubcfijP0
コソクムシ(すごい…あっしらをいじめていたオドリドリとバルジーナをああも圧倒するなんて…)
ウツロイド「ねぇ君、あの時のコソクムシだよね?」
コソクムシ「ひいえっ!?あんたは…」
赤ウツロイド「私やテテフもいるぞ。ちなみにあそこで戦っている民芸品と金平糖はデンジュモクとブルルだ。」
コソクムシ「あんたら、本当に来たんすか…一体どうして」
カプ・テテフ「コソクムシさんが心配だったからに決まってるじゃないですか♪ それにしても、彼女らと何があったんですか?」
コソクムシ「それは……」






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