最近タウン動画作る奴増えてるから作った
警備で暇だったんだよ言わせんな恥ずかしい
専門的すぎるの作ると長くなるから素人向けにざっくり説明していく感じでよろす
誰か随時加筆していけよな
録画方法
アマレココ
無料で有名なソフト。
素人から玄人までほとんどの奴がこれを使ってる
- 以下アマレココの云々
デスクトップ画面に映っているものを動画として録画することができる。
使用上の注意としてAMV2MT/AMV3 ビデオコーデックをインスコしとかないと起動したときにエラーがでる
コーデックはここから
実際に動画録画するとなんか妙に警告多くて鬱陶しいんだがそれルーキーモードって設定のせいだから解除しとけ
ファイル→ルーキーモードってとこからできる
次に録画する範囲決める取り込み枠っての設定するんだが大きさなんかはD&Dで設定できるし
取り込み枠上で右クリ→規定のサイズでも設定できる
ウィンドウモードを録画したいってときは取り込み枠の左上にある四角いアイコンの右のほうのやつをゲーム画面内にD&Dでおk
録画した動画にでるタイムスタンプ(゚⊿゚)イラネってやつは「設定」→「設定」タブ→「ビデオ2」タブで、「タイムスタンプ」のチェックを外せ
あと動画にロゴはいるうぜぇksってのはレジストキーいれろな
「amarecco○○○」フォルダ内の「readme_jp.txt」 に記載されてる詳しくはggr
だいたいこんなもんか特に細かい設定はいらないような気がする不満なら書きなおしてくれ
後はスタート押せば録画が始まる。取り込み枠も一緒に映るのが嫌なら
ストップボタンの横にある四角いアイコンをクリックすりゃいい
とりあえずこれで録画自体はできる。あとは自分の好みにあわせて設定タブからいじくればいいんじゃねぇ?
参考としてフレームレートは30fps ビデオ圧縮はAMV3 高速を選んでおけば無難
編集方法
ここが動画の肝
ROHANのPSが皆無でもここでのPSがあれば栄えある動画作れるはきっと
録画した動画を編集せずにノーカットでそのままアップロードする場合は必要ない作業
素人向け
動画編集したことないよとか、簡単な動画でおkって奴は以下で十分
Windows Live ムービーメーカー
OSがWin7ならデフォで入ってる編集ソフト。姉妹アプリ的な物にWindows ムービー メーカーもある。
動画の簡単な分割・音楽挿入・文字挿入が可能で、操作も直感的にできる入門向け。
凝った動画を作らないならこれで十分。
- Windows Live ムービーメーカー
- 初回起動
表示タブの縦横比を標準からワイドに変えておこう。
標準のままだと書き出した動画に黒枠がついてしまう。
- 動画の読み込み
右の画面にD&Dするかクリックするなりして録画した動画を読み込む。画像も読み込める。
- 音楽・コメントの挿入
ホームタブから音楽の追加を選んで好きな音楽を挿入できる。
挿入する箇所を現在の位置に追加だと画面右で選択している部分に挿入する。
普通に挿入だと最初から順次挿入していく感じ。
見出しで所謂コメントを挿入できる。
音楽もコメントも、挿入した後は挿入部分を選択している限りタブが追加されるので、そこで編集。
音楽の編集は音楽の開始位置と終了位置、フェードイン・アウトの仕方を変えれる。
見出しは、文字の大きさ、フォント、色を一括で変えれる。見出しの表示の仕方・時間もここで選ぶ。
- 動画のいらない部分を削除する
動画の余分な箇所を削除したい場合は右側の画面を使用する。
例えば1~9秒の動画で、4秒~8秒までを削除したい場合は4秒の箇所にバーを持っていって分割を選んで、
8秒の箇所にバーを持っていって分割を選び、その後4秒~8秒の部分をデリートすればいい。
例)123|45678|9 |の部分にバーを持っていって分割して削除する。そうすれば1239の動画になる。
- シーンチェンジを入れる
動画の切り替え、場面を切り替えるときに入れるアニメーションは文字通りアニメーションタブで設定する。
アニメーション効果は切り替えたい部分を分割して、分割した後の部分にいれる。
例えばさっき分割した1239の動画で3から9の切り替わりをごまかす為にアニメーションを挿入する場合は、
9の方を選択して、アニメーションを設定する。
以上の分割・音楽挿入・文字挿入を繰り返して自分好みの動画にする。
他にも視聴効果とかあるけどそれは演出の問題になってくるので割愛。
他のタブと操作は一緒だから特に説明もいらんだろう。
- 動画の書き出し
動画が出来たら、最後に書き出しが必要。
但しこれが一番の問題で、デフォで入っている書き出しのプロファイルでは高画質な書き出しができない。
というかデフォの設定は全てks。そこで自分でプロファイルを作らなきゃいけない。
書き出した後にエンコするか、そのままアップロードするかによってプロファイルを個別に作る必要がある。
そのままアップロードする場合、メリットはエンコが必要ないことで、書き出した時点で動画が完成する。
デメリットは、画質があまり良くなく、更に容量も肥大してしまうこと。
画質は個人の満足度なので無視したとしても、容量が肥大してしまうとアップロードに支障がでる場合がある。
エンコする場合のメリットは、高画質でかつ容量が抑えられること。
デメリットは別のソフトを使わなければならず、もうワンステップ作業が必要な事。
とはいえ皆エンコをしてアップロードしているのでこれくらいは難しくない。
というわけでエンコする方向で、画質を極力落とさない無圧縮の動画を書き出すプロファイルを作る。
と言いたいところだがプロファイル作るには前述したとおり別のソフトが必要で面倒なので、
無圧縮で表示サイズをリサイズしないプロファイルをアップロードしておいた。
ttp://www1.axfc.net/uploader/File/so/78175
txtを参考にプロファイルを入れたら書き出そう。書き出しが終われば編集作業は終了となる。
Windows ムービーメーカー
Windows Live ムービーメーカーの姉妹的アプリ。
こっちはOSがXP及びVISTAの場合にデフォでインストールされてる。ということで多分こっちが姉。
妹よりも操作がほんの少しだけ難しい(らしい)が、その分出来ること(というか効果?)が少し増えている。
とはいえ基本的に姉妹アプリなので、こっちを使ったからといって劇的にかわるわけではない。
- Windows ムービーメーカー
基本操作はLiveとあまり変わらない模様。インターフェースは違うけど。
本格的に使ったことがないから詳細は使ったことがある奴に任せる。
なおこっちも書き出すプロファイルはデフォのものがksらしい。
でもLiveと同じプロファイルが使えるとかどうとか。
但し入れる場所は流石に違うっぽいから詳しい奴にry
玄人向け
動画の知識とかエンコとか知ってたり、栄えあるPVチックな動画を作りたい人向け
高みを目指そう
AviUtl
動画編集とエンコを一緒に出来る定番の無料ソフト
プラグインを入れることでありとあらゆることができる。
よく「フリーで初心者でも使える」と言われるがぶっちゃけ設定が面倒だったり、
色んなことが出来るがその色んなことをするのに手間隙かかるので正直初心者向けって言わない。
致命的な事を言えば編集そのものが非常にやりにくかったりする。(あくまでムビメカと比べてだけど)
導入とか様々なプラグインについて解説サイトがいっぱいあるからぐぐれば夢ひろがりんぐ
- 一応これ使ってるやつもいるってことでちょっと書く
上にも書いてあるように事前の設定がいささか面倒くさい
けど編集は結構楽だと思うんだけどなぁ
まぁこれは個人の好みの範疇かもね
あこれいらないなら別に消してもいいで
プラグイン云々いれろってあるけど別に用途がタウン動画のみってんなら特にいらない
拡張編集プラグインは重要だからこれだけは絶対いれとけ こいつは後で説明する
編集し終わった動画をエンコする方法も下のエンコのとこで触れてるからココらへんも端折るな
まず動画を読み込む前に設定しておく必要がある
「ファイル」→「環境設定」で「システムの設定」をクリック
「 最大画像サイズ 」のところで「幅」を1920、「高さ」を1080に変更し、 AviUtlを再起動
動画の読み込み方はわかるよな?「ファイル」→「開く」でもいいし直接D&Dでもいい
「表示」→「再生ウィンドウの表示」を選ぶと文字通り再生ウィンドウがでてくる
再生ウィンドウを右クリすると「再生フレームへ移動」って項目があるけど
これ再生ウィンドウで表示してるフレームに一瞬で移動できる
編集するときとか使いこなせると捗るぞ
カットの仕方は右下の方にある|← と →| みたいなマークを使う
|← を押すとカットの始点となり →| でカットの終点を決める
このアイコンによって選択された範囲は青色となりそれ以外が白色になる
あとは画面上で右クリ→「選択範囲の削除」でカット完了
というか勢いで書いたけどぶっちゃけ編集するのには拡張編集が必須なので
上のカットの仕方とか別にどうでもいいです
- 拡張編集プラグイン
こいつがAviUtlの真骨頂 というかもともと編集ソフトじゃなかったAviUtlで編集できるようにしちゃお☆ミ
的な感じのやつらしいねこれ
「拡張編集Plugin」と書いてある項目から「 exedit○○○.zip 」というファイルをダウンロード
最新版安定
拡張編集プラグインを使用するには、「exedit○○○」フォルダのなかにある「exedit.anm」「exedit.auf」「exedit.aui」「exedit.auo」「exedit.cam」「exedit.ini」「exedit.obj」「exedit.scn」「lua51.dll」
の9個のファイルを「aviutl.exe」と同じフォルダにコピー
邪魔臭いと感じたらpluginってファイルでも作ってそこぶち込んどけ
まずはAviUtlの「ファイル」→「設定」から「拡張編集の設定」を選ぶ
すると細長いやつがあるからそこの「Layer1」に編集したい動画ファイルをD&D これでおk
「新規プロジェクトファイルの作成」ウィンドウが表示されるので、 「読み込むファイルに合わせる」にチェックが入っていることを確認 して「OK」をクリック
何度も言うが動画をAviUtl本体にD&Dするなよいいな絶対だぞ
例えばLayer1に動画、2にBGM、さらに3や4のところどころにテキストやシーン切り替えのエフェクトを
置いていくみたいなそんな感じ
こうやって配置されたものをオブジェクトって言うらしいけどテキストとかエフェクトなんかはこのオブジェクトの長さをD&Dで調節することで動画内で表示される時間とか変えられたりする。
まずカットしたいところの始点にスクロールバー(赤い縦棒の線)を置く
カットしたいバーの上で右クリ→「中間点で分割」または「分割」を選択
そんでもってスクロールバーをカットしたい部分の終点に置いてから
また「中間点で分割」または「分割」を選択
あとは分割された部分を右クリ→削除を押せば綺麗サッパリ消滅する
仕上げに削除した部分より後ろのバーを空白になった部分にD&Dで詰めてあげればいい
この空白は再生したとき黒色にしかならないからここも削除しておく必要がある
オブジェクトの終了点にまで移動したら右クリ→「現在位置を最終フレーム」を選択することで削除
「 テキスト 」を選択
ダイアログに文字を入力し好きな色、字体を決めればいい
スクロールバーがテキストのオブジェクトに重なれば画面内にも入力した文字が表示される
位置の調整も画面内の文字をD&Dで好きなところにもっていくことができる
上にも書いたようにテキストのオブジェクトの両端をD&Dすることで表示する長さも調整することも可能
Layerの上で「フィルタオブジェクトの追加 」にカーソルを合わせ「 シーンチェンジ 」を選択
結構いっぱいあった気がする
けどこれくらい軽いものならムビメとか使ったほうがはるかに簡単だと思います
もっと凝ったの作りたいならこっち使え
というか俺も動画編集自体ほとんどやったことのないド素人なんでまだ試行錯誤中なのです
なんか使える編集方法あったら随時追記していきましゅ^q^
エンコ
エンコって何って俺も詳しい事しらんけど早い話動画の画質を高画質に保ちつつ、容量を落とす作業
PCスペックに依存したり、エンコが腕の見せ所とかいったりする人もいる
編集ソフトでアップロードできる形に出来る場合は、この作業は必要ない 多分
MediaCoder
編集ができないエンコ専用フリーソフト。海外のソフトだからデフォは英語。日本語化パッチあり。
眠くなってきたから続きは後日書く
AviUtl
動画編集の項目でも触れたソフト
編集目的よりもエンコ目的で開発されたっぽいソフトなのでこちらが真髄
- AviUtlで綺麗な動画をエンコしたい
ただでさえ使うまでの準備が面倒くさいAviUtlをさらに面倒くさくする超絶マゾ向けなおまえらへ
でも出来上がった動画はすごく綺麗だよ!よ!
長文注意!
コーデックってのは動画を保存したり再生したりするさいに使用するソフトウェアのことな
こいつの違いによっては作った動画の品質とかファイルサイズが大きく変わるで!
俺がいつも使ってる映像コーデック
従来の圧縮規格であるMPEG-2よりも高画質、小さいサイズで云々できる要するにすごいやつ
呼び名はMPEG-4 AVCとかH.264やら
自分でナイスな名前を考えてつけるのも悪くない。あだ名つけて擬人化するのお前ら得意だろ?
とりあえずこっからソフトウェアをDLしろな
OSによって違うから気をつけろよmirrorはどれでもいい
落としたexeはaviutl.exeと同じ場所に置いておいたほうがわかりやすいかもな
上で落としたx264を簡単な操作で扱えるようにしたAviUtl用のプラグイン
こっからDLしろな最新版は一番下だぞ
zip落としたならそれ解凍した中のフォルダのさらにその中に「auo」ってフォルダがあるから
その中の「 x264guiEx_stg 」「 x264guiEx.auo 」「 x264guiEx.ini 」って3つをaviutl.exeと同じ場所に置け
これは上のと違って音声コーデック
こっからDL
同意してメルアド入力すればDLできるようになる
解凍したzipの中にはwin32ってフォルダあるからその中のneroAacEnc.exe をaviutl.exeと同じ(ry
こいつはエンコされた映像と音声を合成して一つの動画ファイルにする代物
こっからDL 例によって最新版は下の方
解凍して出てきたMP4Boxフォルダ内にあるMP4Box.exeをavi(ryあとはわかるな?
次に場所の指定しとかないと意味ないから設定しとくで
AviUtl起動したら「ファイル」→「プラグイン出力」で「拡張 x264出力(GUI) Ex」を選択
次に出てきた中のビデオ圧縮をクリック
またまたなんかでてくるわけだがx264タブで x264.exeの場所を指定 つまりさっきx264.exeを置いておいたところを選べばええな
それと同じ要領でneroAacEnc.exeとMP4Box.exeの場所も指定してOK押したらおしまい
実際の使い方は編集が済んだ動画をAviUtlで開いたあと「ファイル」→「プラグイン出力」で「拡張x264出力(GUI)Ex」
を選択する
動画の再生時間を予め覚えておいたほうがいいで
次に保存画面でてくるけどそこでビデオ圧縮を選択した後に出てくる画面のなかにある
「AAC-LC ビットレート指定」を選択して「2pass」をONにする
他にも「x264」タブでは、「自動マルチパス」を選択し、「null出力」をON、「ログ表示」を「none」にしとく
あとは右上にあるビットレート計算機をクリックしさっき覚えといた動画の再生時間を入力
動画のビットレートかそれともサイズかを自分の好みに調整して横にある〇〇ビットレートを反映を押せば完成
OK押して動画を保存する作業に戻るんだ