タイトル : 感部にかかる吐息
お題 : 耳への愛撫
著者名 : くらむ
だれがなんと言おうと耳への愛撫は最高だといいたい
首筋から徐々に触れるか触れないかぐらいの距離で舌を這わせていく
目的は
耳
普段から触られる事のない部位であるがゆえに敏感
掛かる吐息は私を興奮させる
ちゅっ…ちゅぱ…ぺろっ…
「んぁっ…やばぃって」
ぴちゅ…ちろっ…
「ぁぁっ…」
他はいじらない
相手を手のひらや舌ひとつでひざまずけさせる耳
すばらしいというよりもはや芸術
初めてやられたときは思わず声がもれます