特徴
- Pinata(ピナタ)は300mの射程距離を持つ、連射性能が高い軽量武器。瞬間火力はゲームの中でも1,2を争う兵器であり、複数門積んだ機体には注意を要する。
- Pinataは爆発兵器の一種であり、盾(Ecu(エキュ)を含む)を装備した機体に対して、盾および機体にダメージを与える事ができる。
爆発半径はPin(ピン)、Tulumbas(トランバス)、Trident(トライデント)には及ばないものの、壁の角近くに隠れている敵ならダメージを与える事が可能。
- Pinataは爆発兵器の一種であり、盾(Ecu(エキュ)を含む)を装備した機体に対して、盾および機体にダメージを与える事ができる。
- 大ダメージを与える事ができる兵器ではあるが、リロードに時間がかかるため、その間他の兵器がない場合は無防備になる。よって、これを単独で装備している場合はヒットアンドアウェイを心がけよう。
- ヒットアンドアウェイが得意な機体として、Gepard(ゲパルト)、Stalker(ストーカー)、Gareth(ガレス)があげられる。
特にStalker(ストーカー)は、アビリティであるステルスを用いて、撃つ間の反撃を防ぐ事ができるので、相手にまわすと厄介な事この上ない。 - 金武器であるOrkan(オルカン)は自動リロード機能がついており、常時撃つ事が可能なPinata(ピナタ)の完全上位武器である。よって、Pinata(ピナタ)と一緒に良く装備している事が多い。これをオルピナという。
- ヒットアンドアウェイが得意な機体として、Gepard(ゲパルト)、Stalker(ストーカー)、Gareth(ガレス)があげられる。
小ネタ
- ゲームの画像ではピナタには17個ミサイルが搭載されているが、実際には16発である。1発は実弾ではない可能性が?
- 見た目はハイドラ70ロケット弾を収容したM261発射ポッドの角柱型である。
- なお、昔は、ハイドラ70ロケット弾は無誘導であり、一度に多数発射して一部が目標に当たれば良いという、本ゲームのPinata(ピナタ)そのものであった。
しかし、このような使用方法では、目標が遠距離なほど命中率は低下し、不必要な破壊・殺傷を引き起こす場合があり、兵装搭載量を増やす事でトータルでの運用コストの増加につながってしまった。- よって開発されたのがピンポイントで相手を攻撃するハイドラ70派生誘導ロケット弾であり、これが本ゲームのHydra(ハイドラ)の元ネタだと思われる。
- なお、昔は、ハイドラ70ロケット弾は無誘導であり、一度に多数発射して一部が目標に当たれば良いという、本ゲームのPinata(ピナタ)そのものであった。
- Pinataとは、スペイン語でpiñataと表し、中南米の国の子供のお祭り(誕生日)などに使われる、中にお菓子やおもちゃなどをつめた紙製のくす玉人形のことである。日本で言うとくす玉に近いものか。
- 現地では、Pinataに紐をつけてぶら下げて、それを目隠しをした子供が割るのが誕生日の習慣である。
- Googleで調べると、すごくかわいらしい画像が出てきた。中に入っている飴はさぞおいしい事だろう。本ゲームでは割れると爆風の雨が降ってくることになるので注意。
- 現地では、Pinataに紐をつけてぶら下げて、それを目隠しをした子供が割るのが誕生日の習慣である。
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