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添付アメリカ RankI 戦闘機 P-36G Hawk(ホーク) 
概要
カーチス・ライト P-36 ホーク Gはアメリカ陸軍戦闘機ツリーのランクI戦闘機。
P-36シリーズのトリを飾るにふさわしく、素直な操縦性はそのままに武装が強化されているため扱いやすい機体。
機体情報(v2.5.0.39)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 5,900 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 6,300 |
| 乗員訓練費(SL) | 1,800 |
| エキスパート化(SL) | 6,300 |
| エース化(GE) | 80 |
| エース化無料(RP) | 140,000 |
| バックアップ(GE) | 50 |
| 護符(GE) | 410 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 2.3 / 2.7 / 2.7 |
| RP倍率 | 1.06 |
| SL倍率 | 0.2 / 0.8 / 0.9 |
| 最大修理費(SL) | 600⇒759 / 1,600⇒2,025 / 1,550⇒1,962 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 479⇒525 / 470⇒501 |
| （高度3,048m時） | |
| 最高高度(m) | 9,754 |
| 旋回時間(秒) | 17.7⇒16.6 / 17.8⇒17.0 |
| 上昇速度(m/s) | 6.8⇒18.5 / 8.1⇒10.6 |
| 離陸滑走距離(m) | 183 |
| エンジン型式 | Wright R-1820-95 |
| 最大出力(hp) | ***⇒1,153 / ***⇒1,000 |
| 離陸出力(hp) | ***⇒1,353 / ***⇒1,200 |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 1.73 |
| 燃料量(分) | min23 / 30 / 45 / 60 / max79 |
| 限界速度(IAS) | 770 km/h |
| 降着脚破損速度(IAS) | 290 km/s |
| ﾌﾗｯﾌﾟ破損速度(IAS) | (戦闘)488 km/h, (離陸)446 km/h,(着陸)232 km/h |
| 主翼耐久度 | -7G ～ 11G |
レーダー
なし
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | |||||
| 機銃 | 7.62mm ブローニング | 4 | 2000 | 翼内 | 10/20 |
| 12.7mm ブローニング | 2 | 400 | 機首 | 8/10 |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 7.62 mm Browning | 既定 | T/AP/AP-I/ Ball/Ball/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 |
| 汎用 | T/AP/AP/AP-I/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 | |
| 曳光弾 | IT/AP-I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 | |
| ステルス | AP-I/AP-I/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 | |
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 12.7 mm M2 Browning 前期ベルト | 既定 | T/Ball/I/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 |
| 汎用 | AP/AP/AP/T/I | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 | |
| 地上目標 | T/AP/AP/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 0 | 0 | |
| 曳光弾 | T/T/T/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 0 | 0 | |
| ステルス | AP/I/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 | |
追加武装
追加武装：無し
機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | *** | *** |
| ラジエーター | |||
| 7mm弾薬ベルト | |||
| II | コンプレッサー | *** | *** |
| 機体 | |||
| 新しい7mm機関銃 | |||
| III | 主翼修理 | *** | *** |
| エンジン | |||
| 12mm弾薬ベルト | |||
| IV | インジェクター交換 | *** | *** |
| カバー交換 | |||
| 新しい12mm機関砲 | |||
カモフラージュ
| 既定 | |
|---|---|
| [添付] | |
| 条件 | - |
| 説明 | 標準カモフラージュ |
派生
解説
特徴
P-36Cから更に7.62㎜機銃と12.7㎜機銃が1挺ずつ追加された。これにより固定武装が7.62㎜機銃4挺、12.7mm機銃2挺となっており、火力が強化されている。特に機首に配置された12.7㎜機銃は当てやすく、非常に使い勝手が良い。
エンジンも2速排気タービン搭載のライト R-1820に換装され出力も強化されている。
また座席後ろに9.5mmの装甲板があるなど、ささやかながら防弾装備が施されている。7.7mmクラスの銃弾なら防ぐことができるので、これまでの機体より生存確率は上がるだろう。
ロールのほうは相変わらず翼が破損したような性能であるが、 ロールは良好であり、旋回性能は相変わらずよい性能である。（※いつの時期か不明だが、アップデートによりロール性能は良くなった。）
そのため日本機やスピットファイア以外が相手ならある程度格闘戦もこなせる。一撃離脱と組み合わせて、緩急付けた戦い方をしていこう。
立ち回り
【アーケードバトル】
日本の単発機やイギリスのスピット以外が相手であれば格闘戦をやってもよし、一撃離脱もやってもよし。かなり言うことを聞いてくれるのでプレイヤーの技術次第でうまく活躍できるだろう。ただし、500km/h以上出した状態で急降下すると、曲がりにくくなり地面に激突する恐れがあるので注意。
またランディングギアの開閉がやや遅く、17秒ほどかかってしまう。支配戦の際には注意しよう。
【リアリスティックバトル】
武装は強化されたものの、これまでのP-36ホークが持つエネルギー保持の良さと失速からの回復の速さはそのままなので格闘戦おばけの日本機や複葉機以外なら格闘戦を挑むも良し、ロープ・ア・ドープで釣りを楽しむも良し。
急降下時の安定性も良いので一撃離脱もこなせますが速度を出しすぎると舵が利きにくくなるので速度管理は重要である。
装甲は相変わらず貧弱で被弾はモジュール破壊や引火を起こしやすく、特に正面は装甲が皆無に等しく銃座付き攻・爆撃機の追撃には不向き。
手動エンジン管制（MEC）を行っている場合、過給機ギアの1速最適高度は2,133ｍ、2速最適高度は4,571ｍとなっている。
【シミュレーターバトル】
ランク2帯アメリカ機の中では例外的に加速力や旋回能力に優れており、フラップを開かない状態でもその旋回力はスピットファイヤ以上、戦闘フラップを展開すればなんとフラップを展開しない隼二型を超える。
零戦や隼は戦闘フラップ展開によるさらなる旋回力の上乗せが可能なので、格闘戦で不利なのは間違いないが、実力差次第ではガチンコ格闘戦で日本機を食うことも可能。特に飛燕相手ならば余裕をもって勝てるだろう。
ただし、格闘戦においては、前下方視界が劣悪という問題に常に悩まされる。
旋回する敵機に当てようと思うと、頭の位置を上げてもなお敵機が機首に隠れた状態でなければ命中弾は期待できず、それによる命中率の低下を考えると12.7ミリx2+7ミリx4という構成では火力不足を感じやすい。
相手を低空まで追いつめてまともに動けなくしてから撃ったり、一度相手の腹側に抜けて、突き上げるように射撃したりと工夫してどうにか補っていきたい。
速力は零戦や隼よりやや速い程度のもので、大きな空冷エンジンによる空気抵抗によりダイブ時の加速はあまり良くないので、限界速度こそ地味に高いが一撃離脱の適性はあまり高くない。
とはいえ、視界の悪さから格闘戦は長引きがちなこと、格闘戦をしてエネルギーを喪失すると2機3機とおかわりが来た時に対応しづらいことを考えると、まずはエネルギーを確保、先に敵を発見して後方から接近し先手を取るというSBECの基本は抑えていきたい。
ちなみにファストバック式にしては後方視界はかなり優れており、比較的後方警戒は楽な部類である。
史実
ノルウェー向けの輸出用P-36（正確にはカーチス・ホーク75A-8）がノルウェーがドイツ軍に占領されたため宙に浮いていたのをアメリカ陸軍が強奪徴発した機体。正確に言えば、一度自由ノルウェー軍に納入されたものをアメリカ軍が買い直した機体。
小ネタ
－－加筆求む－－
外部リンク
コメント
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- コイツの頭に付いてるコロ助のアレ的なものは何なのか -- 2016-04-10 (日) 22:10:43
- イベント真珠湾で乗ったり戦ったりしたけど日本側からP-40よりも強敵とみなされてたのが納得の性能だ。ゼロ21型と比べても瞬間火力とマイナスGエンストくらいしか明確に劣ってるところないんじゃないか？抜群の運動性・操縦のしやすさに十分な速力・火力。BRも低くてEC2に出しやすいのでSB初心者には今一番おすすめできる機体だと思う。 -- 2016-04-16 (土) 14:54:15
- 1vs1でまともに挑むと流石に勝ち目がないから要注意やで。実際のところ旋回ロール上昇でも負けてるからケツをとったら確実に仕留める気概で挑むんや。2旋回ほどで逆転されるからそれまでが勝負の分かれ目。今のベントなら味方とＡＡ範囲から出ないことが大切。 -- 2016-04-16 (土) 15:58:22
- ほんと乗りやすい機体だよなぁ。弾数も結構多めだから弾切れをあまり意識する必要もないし -- 2016-04-16 (土) 20:13:08
- いつのまにかG型だけ独立したな。いい機体だから使用者増えることを願う -- 2016-07-03 (日) 21:04:48
- RBだけど、アメ機にありがちな慣性のキツさがなくて応答性が良い。12.7ｍｍが弾切れしても7.7ｍｍが粘る。非常に素直で素晴らしい機体だと思う。少し車輪出るの遅いから着陸の時は早目に出そう -- 2016-07-06 (水) 01:33:34
- 12.7mm二門だけじゃ火力不足だと思う。それで、BR2.7は高いわ。せめてBR下げるか、12.7mm増やしてほしい 皆は、どう思う? -- 2016-07-30 (土) 19:32:26
- ステルス積めばなんとか。既定ベルトはひで -- 2016-08-03 (水) 12:52:38
- いろいろ追加しておきました -- 2016-08-09 (火) 01:25:13
- むしろロールがキレッキレ過ぎて旋回戦時に調整しずらい…しずらくない？ -- 2016-10-27 (木) 07:36:29
- いや、そんなことないよ -- 2016-10-30 (日) 17:15:08
- こいつを使う時は陸RBが最適って思うけどどうよ -- 2016-11-03 (木) 14:10:25
- このBR帯ならブローニングで十分食える車両もいるしね、陸SBもまたしかり -- 2016-11-03 (木) 19:27:30
- それよりもなによりも陸戦だとなぜかみんな格闘戦によく乗ってくれるから、格上もバカスカ喰える所が良いんや… -- 2016-11-04 (金) 23:30:20
- BR4.7の戦場で空冷のアメ機…猫かな？じゃあ旋回でも勝てるべ→てめぇなんでこんなとこにいるんだよおおお！ ってこの間なりました（半ギレ） -- 2016-11-05 (土) 10:39:49
- このBR帯ならブローニングで十分食える車両もいるしね、陸SBもまたしかり -- 2016-11-03 (木) 19:27:30
- La-5でこいつに食いつかれて横旋回で逃げたら、なぜか射撃位置につけないみたいだった。絶対死んだと思ったんだが、何だったんだろう？ -- RB 2017-02-25 (土) 17:28:56
- こいつでハリファックス落とせた．最近ブローニングが強化されてうれしい -- 2017-04-26 (水) 10:34:04
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