TA開始地点
- 東行き 大黒ふ頭ランプ
全長21.5km 適正馬力 P:24H:10(840馬力)
23.7kmへ延長 - 西行き 有明ランプ
全長21.6km 適正馬力 P:24H:10(840馬力)
22.5kmへ延長- ちなみに3DX+までは西行きは22.5kmであり、カーブだらけの大黒JCTを過ぎた先がゴールだった為にこのコース自体嫌うようなプレイヤーも居た。
4から距離が短くなり、大黒JCTで少し曲がった先がゴールなので走りやすくなっている。
6RR+からは本牧JCTを入って右コーナーに差し掛かる手前がゴールになったので、なお走りやすくなっている。
- ちなみに3DX+までは西行きは22.5kmであり、カーブだらけの大黒JCTを過ぎた先がゴールだった為にこのコース自体嫌うようなプレイヤーも居た。
分身・乱入対戦スタートランプ一覧
乱入・分身対戦では、場合によって馬力調整すべきである。(理由は後述)
- 西行き 臨海副都心ランプ
3では13号地ランプであった。
ゲーム内の出口看板は未だに13号地のままである
最初の分岐は1.9km先の大井分岐
分身や乱入では、ここを左に走行してC1・八重洲線ルートを通る場合があるため、馬力調整を考慮すべきである。
また、大井分岐を過ぎた後にも湾岸分岐線用の東海分岐がありここから横羽線に向かう場合はカーブが多数あるのでアザーカーや壁クラッシュに注意が必要。
- 西行き 空港中央ランプ
最初の分岐は9.6km先の大黒JCT
※3DX+までは、大黒JCTから先の湾岸線西行きは未収録だったため分岐が存在せず、分身対戦ではゴール地点が必ず同じだった。
- 東行き 大黒ふ頭ランプ
最初の分岐は開始200m先の大黒分岐
- 3DX+までは分岐が存在しなかったので、分身対戦のゴール地点は必ず同じだった。
- 4からスタート地点とゴール地点がそれまでと比べて、400m手前にずらされている。
雑記
- コース自体は3から登場。
しかし、湾岸マキシの前身である湾岸ミッドナイトRには収録されていることから、事実上の復活とみることもできる。 - 4より、大黒JCTから先の本牧JCTの区間まで収録されるようになったが、ゲーム中では横浜エリアの扱いになっている。
- 西行きと東行きにそれぞれ料金所が1箇所ずつ存在するが、現在はどちらも廃止され現存しない。
西行き:湾岸浮島本線料金所 2012年1月1日廃止
東行き:大井本線料金所 2018年5月20日廃止
コースマップ及びガイド
東行き
- 特徴
神奈川から東京へ、港湾区域を結ぶ路線。
周囲には巨大建造物が多く、3車線で広々とした開放感あふれるコース。
- コースレイアウト
直線が延々と続き、フルチューンならば300km/hは楽にオーバーする。文句なしの超高速路線。
緩やかなカーブをどれだけスピードを維持して曲がることが出来るのかが勝負のカギ。
スピード域が半端でないだけに、所々の路面凹凸やバンプに足元をとられないよう油断は禁物。
分身対戦では空港中央スタートの場合、最後に辰巳JCTの左赤コーナーに差し掛かる場合もあるため注意。スピードに乗り過ぎて壁に激突しないように、方向アシストが出たら減速する体制に入ろう。
コースガイド
1.大井料金所
首都高速の東京区間への入り口。前述の通り、現在は廃止され現存していない。
2.空港トンネル
羽田空港の地下を通っている大トンネル。合間から空も見える。
西行き
- 特徴
東京から神奈川へ向かう、下り方向の路線。
湾岸線東行き同様に、巨大な橋や長いトンネルなど、人口建造物が特徴的。
- コースレイアウト
東行き方向同様、広い3車線のロングストレート路線。
タイムを詰める時や接近戦の場合には、ゆるいコーナーでも、その処理の仕方によって差が開くのでスピード維持のテクニックも要求されます。
コースガイド
1.空港トンネル手前
空港トンネル手前の、3車線のゆるやかなバンクコーナー。
2.空港中央
空港の、まさにまっただ中を走る区間。時折、発着する飛行機も見える。ストーリー40話の黒木の「俺のRが死んでゆく」の場面はこの付近。
3.多摩川トンネル
東京・神奈川間の、ロングトンネル。多摩川河口をくぐっている。
4.浮島料金所
トンネルの合間で、空が見える空間。一息つけるかのような瞬間。こちらも前述の通り、現在は廃止され現存していない。