首都高一周

Last-modified: 2023-03-29 (水) 21:49:06

首都東京.png首都神奈川.png 首都高一周

TA開始地点

  • 東京エリア 芝浦ランプ
    全長59.8km 適正馬力 P18:H16(760馬力)
  • 神奈川エリア 芝浦ランプ
    全長48.7km 適正馬力 P24:H10(840馬力)
     

走行順

  • 東京エリア
    芝浦ランプ→C1外回り→レインボーブリッジ→湾岸線東行き→深川線北→C1内回り→深川線南→湾岸線西行き→大井分岐→芝浦ランプ
  • 神奈川エリア
    芝浦ランプ→横羽線下り→生麦JCT直進→みなとみらい→ベイブリッジ→湾岸線東行き→大井分岐→芝浦ランプ
     

雑記

  • 東京エリアは初代から、神奈川エリアは3から登場。
  • ほとんどの店舗ではプレイするのに追加料金が必要。出荷時の設定では+400円である。
  • 東京エリアは初代から全長・コースは変わっていないが、初代と2のスタート地点はC1内回りの宝町ランプ、3のスタート地点は湾岸線西行きの有明ランプとなっている。
  • 3DX+までの神奈川エリアは、みなとみらいエリアが未収録のために以下のルートとなっていた。
    臨海副都心ランプ→湾岸線西行き→東海JCT→横羽線下り→大黒線→湾岸線東行き→大井分岐→芝浦ランプ
    全長は38.2km。ゴール地点も現在より約200m手前だった。
  • 2までは、店舗側の設定により乱入対戦でも選択可能だった。
    ちなみに制限時間は999秒。他のアーケードゲームでは類を見ない長さである。
     

コースマップ及びガイド

東京エリア

tokyo_img01.jpg
全長:59.8km
(地図の番号は下記のコースガイドの番号と対応しています)

  • 特徴
    首都高全エリアを巡るロングコース。
    完走には長い時間を要し、走り抜くまで集中力を維持することがポイントになる。
  • コースレイアウト
    江戸橋分岐と浜崎橋分岐で他の周回路と分岐方向が異なる箇所があり、概してこれらは難しい急コーナーなので、攻略の要所となる。
  • ポイント
    C1の銀座区間の3連続難関(S字・橋脚・江戸橋JCT)を外回り・内回りを1回ずつ、計2回通る。
    タイムアタックなのでアザーカーは無いが、壁にぶつかって失速しないよううまく通過しよう。
    湾岸線のロングストレート、9号深川線のタイトな中高速コーナー、カーブの多いC1など様々なコースが入り混じるため、腕が試される。

コースガイド

1.江戸橋分岐・西行き直進
tokyo_01.jpg
普段左コーナーの箇所が、直進方向へ分岐している。
分岐直後にあるコーナーは、形状が複雑な複合コーナーで、何よりもラインどりが攻略のカギ。

2.浜崎橋分岐・西行き左コーナー
tokyo_02.jpg
普段直進する箇所が、左方向へ分岐していく。オーバースピードはかえってロス。
適度な減速が、このコーナー攻略のカギ。
 

神奈川エリア

kanagawa_img01.jpg
全長:48.7km
(地図の番号は下記のコースガイドの番号と対応しています)

  • 特徴
    横羽線下りからみなとみらいエリアを通って湾岸線東行きへとつながる、神奈川県下のハイスピードエリアを縦断するロングコース。
  • コースレイアウト
    高スピード域の区間が数箇所の特徴的なコーナーで繋がれており、パワー寄りのセッティングでもコーナー出口で車速を殺さず走る工夫がこのエリアの基本的な攻略法となる。
  • ポイント
    横羽線下り・大師料金所、湾岸線東行き・湾岸大井本線料金所の2つの料金所を通過する。
    大井本線料金所を過ぎてすぐに大井JCTがあるため、大井本線料金所は左側のレーンを通過すると簡単になる。

コースガイド

1.大井JCT
kanagawa_01.jpg
大井料金所を抜けて直後、空に向かって一直線に登った瞬間急な直角コーナー。
荷重が抜け気味でのアプローチは、テクニックを要する。

2.大黒JCT
kanagawa_02.jpg
横浜ベイブリッジから鶴見つばさ橋へと全開で突っ切る、ゆるやかな超高速3車線区間。
各方面へと向かうループ線が特徴的な景色。

廃止されたコース

首都副都心.png 
副都心エリア

副都心エリア.jpg

  • 走行順
    北池袋→5号線上り→4号線下り→C2内回り→3号線上り→5号線下り→C2内回り→4号線上り→3号線下り→山手トンネル直進→一般道ループ→5号線上り→北池袋
  • 5DXで副都心エリアが副都心(渋谷・新宿)、副都心(池袋・山手トンネル)と分担化されたため廃止された。
  • 5稼働当時は69.7kmであり、シリーズ最長コースだった。