ストーリー

Last-modified: 2024-04-21 (日) 20:52:34

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皆様のご理解とご協力のほど宜しくお願いします。

目次

概要

原作「湾岸ミッドナイト」の物語をベースに全100話のストーリーが用意されている。ストーリーをクリアしていくごとにチューニングポイントが貯まっていく。
ポイントを貯めて、自身の車をチューニングする事が最大の目的。
1話~20話までの基本チューニングを済ませた後は、21話からパワー・ハンドリングのセッティングを弄ることができる。
地獄のチューニングが終わるまで基本的に79話までクリアする必要がある*1。車をチューニングするためだけなら80話以降を遊ぶ必要はない。

このゲームを本格的に始める人には最優先に遊ぶべきモードである。
野良の乱入対戦等は、フルチューンされた状態で行う事が不文律となっている。

湾岸ミッドナイトはアニメ化や実写化など原作から他メディアに移行される際ストーリーやキャラクター設定が大きく変わっている事があるが、このゲームのストーリーモードは微妙に改変されている部分や一部のキャラクターが一切登場しない*2といった部分こそあるものの、比較的原作に近くなっている。

ストーリーの流れ

1~10話 悪魔のZ 復活編 前編・後編

湾岸ミッドナイト原作コミックの1~3巻をモチーフにしたお話です。
「アキオ」「レイナ」「ブラックバード」「イシダ」などの
キャラクター同士の出会いや悪魔のZの生い立ちについてのお話になります。

11~15話 とびきりのGT-R編

湾岸ミッドナイトの原作コミック3~5巻をモチーフにしたお話です。
平本、原田が登場する超高速湾岸線でのレースが楽しめます。

16~20話 赤坂ストレート編

湾岸ミッドナイトの原作コミック5~8巻をモチーフにしたお話です。
かつての首都高ランナー「マサキ」とのレースになります。
速度の乗らないC1内回りで300km/hは達成されるのか・・・?

1話~20話は1話クリアごとに1個チューニングポイントが進む。
20話で600馬力(20個目)となり、「基本チューニング」完了。


21~30話 モンスターマシン編 前編・後編

湾岸ミッドナイトの原作コミック8~13巻をモチーフにしたお話です。
「相沢圭一郎」の乗るスープラに熱い情熱を注ぐ
おやじチューナー達の熱い走り(語り)にも注目です。
クリア数最大馬力(チューニングポイント個数)
22話MAX620馬力(21個目)
24話MAX640馬力(22個目)
27話MAX660馬力(23個目)
30話MAX680馬力(24個目)

31~40話 R200CLUB編 前編・後編

湾岸ミッドナイトの原作コミック13~16巻をモチーフにしたお話です。
「R200CLUB」メンバーとのレース、
「黒木」の33Rに対する情熱を堪能することができます。
クリア数最大馬力(チューニングポイント個数)
33話MAX700馬力(25個目)
36話MAX720馬力(26個目)
40話MAX740馬力(27個目)

41~50話 阪神高速環状編 前編・後編

湾岸ミッドナイトの原作コミック16~20巻をモチーフにしたお話です。
大阪の走り屋、「神谷エイジ」のランサーエボリューションとの
レースが楽しめます。阪神高速環状でのレースも必見です。
クリア数最大馬力(チューニングポイント個数)
43話MAX760馬力(28個目)
46話MAX780馬力(29個目)
50話MAX800馬力(30個目)

これで「実戦チューニング」完了。


51~60話 幻のFC編 前編・後編

湾岸ミッドナイトの原作コミック20~24巻をモチーフにしたお話です。
旧世代の車と言われるFC3S型RX-7にひときわ
こだわりを見せる「城島(キジマ)」とのレースを楽しめます。
クリア数最大馬力(チューニングポイント個数)
54話MAX815馬力(31個目)
59話MAX830馬力(32個目)

61話~70話 ガレージACE編

湾岸ミッドナイトの原作コミック24~29巻を
モチーフにしたお話です。
「友也」と「アキオ」の手によって制作された
ACEデモカーのR32GT-Rとのバトルを楽しめます。
クリア数最大馬力(チューニングポイント個数)
69話MAX835馬力(33個目)

71~80話 幻のF1タービン編

湾岸ミッドナイトの原作コミック29~33巻を
モチーフにしたお話です。
Z32フェアレディZにひときわこだわりを持つチューナー「山下」。
そしてその乗り手である「マコト」とのバトルです。
こだわりのZ32は果たしてどういう走りを見せるのか・・・?
クリア数最大馬力(チューニングポイント個数)
79話MAX840馬力(34個目)

これで「地獄のチューニング」完了。
チューニング自体は79話までクリアすることで完了する*3
しかし、5DX+からの引き継ぎ時に60話以上クリアしていた場合は80話までクリアしなければならない。


81話~90話 地上のゼロ編

湾岸ミッドナイトの原作コミック33~38巻を
モチーフにしたお話です。
「山本」と腹違いの兄弟「ユウジ」とのバトルを楽しめます。
同じ父親を持つ2人が作り上げた「地上の戦闘機」の見せる走りは必見です。

91話~100話 FDマスター編

湾岸ミッドナイトの原作コミック38~42巻を
モチーフにしたお話です。
FD型RXー7にこだわりを持つFDマスターこと「荻島」とのバトルです。
本物の首都高ランナー「アキオ」「島」と走るラストバトルは
これまでの総集編とも言えるバトルとなるでしょう。

登場人物・車両

説明文はマキシ3公式サイトから引用


朝倉アキオ

搭乗車種日産 Fairlady Z (S30) (L28改ツインターボ)
ボディカラーミッドナイトブルー

たとえ悪魔でも オレはコイツがいい
ただそれだけだ
Z31に乗るごく普通の高校生だったアキオは、ある日、廃棄寸前のZに出会い、一瞬でその姿に魅入られる。だがそれは「悪魔のZ」と呼ばれた車だった。周囲の制止を振り切り、Zを自分の物にしようと躍起になるアキオ。しかし、大破と再生を繰り返すうち、力で押さえつけるのではなく、ただ従うだけでもなく、車と乗り手が一体になることが大切だと理解していく。そして数々のライバルと走ることで大きく成長し、Zの永遠のパートナーとなる。走りの頂点を目指す者たちにとってアキオとZは、希望であり、そしてターゲットなのだ。


島達也

搭乗車種ポルシェ 911(964) Turbo 3.6
搭乗車種(マキシ5DX~5DX+)RUF RCT
搭乗車種(マキシ4~5)RUF CTR
搭乗車種(マキシ3~3DX+)ゲンバラ 3.8RS
搭乗車種(マキシ1~3DX+[海外版])日産 FAIRLADY Z Version S (Z33)
ボディカラーブラック

撃墜させてもらおう
走り続けてきた経験とプライドにかけて
911を駆り、「ブラックバード」と呼ばれる男。圧倒的な速さで「湾岸の帝王」の座を欲しいままにしているが、かつて走っていた仲間は次々と消え、親友の朝倉晶夫はZで命を落とし、その心が満たされることはなかった。しかし、朝倉アキオという新たな乗り手によって悪魔のZが復活したことを知り、ストイックな走りでZを追う。そして戦いを繰り返すうちアキオはZに選ばれた唯一の存在であることを理解し、同時に自分も心の底ではZに選ばれたかったことに気づく。アキオとは単なるライバルを越えた関係だが、決して馴れ合うことはない。同じ世界で速さを追求し、互いを高めあう「コインの裏表の存在」なのだ。


秋川レイナ

搭乗車種日産 SKYLINE GT-R (BNR32)
ボディカラーガングレーメタリック→ホワイト*4

100万回の言葉よりも
もっとわかりあえる瞬間がある
32Rを操る売り出し中のタレントで、仕事では満たされない心を走ることで埋めていた。そんな時、悪魔のZと遭遇。ライバル心を燃やし、32Rのさらなるチューニングを山本や北見に頼み込むが、アキオのことを知るにつれ、Zの前を走るのではなく、どこまでもZの走りについていきたいと考えるようになった。その後、Zの数々の戦いを見届け、レイナ自身も周囲から最高のR乗りと認められるほどに成長。アキオからも「いなくては困る存在」と言われるようになる。レイナはこれからも追い続ける。Z、そしてアキオを――


北見淳
勝者はいない おりる者と残る者・・
ただそれだけだ
S30Zに絶大なパワーを与え「悪魔のZ」を生み出した地獄のチューナー。彼が組む車はスピードの代償として危険がつきまとうため、次第に客が離れ廃業に。「オレはもうわかるヤツの車しか手を入れたくない」と言い放つが、Zがアキオという新たな乗り手を得て走り出したことを知り、その行き着く先を見届けるべく、Zを再びチューニングする。また同時にブラックバードをはじめとするZを狙う車も手がける。それは「Zはより強い者と走るコトによって生きてくる」ことを北見が一番よく知っているからだ。

湾岸マキシシリーズのストーリーモードではプレイヤーの車を地獄のチューニングへと導いてくれるチューナーとして登場。序盤では北見が同乗したりと何かしらプレイヤーに助言してくれる。

悪魔のZ復活編

イシダヨシアキ

搭乗車種(原作)フェラーリ テスタロッサ
搭乗車種(マキシ6~6RR)ランボルギーニ AVENTADOR LP-700
搭乗車種(マキシ4~5DX+)シボレー CORVETTE ZR1 (C6)
搭乗車種(マキシ3DX~3DX+)ゲンバラ Avalanche
ボディカラーホワイト

・・・・オヤジ なあオヤジ
アンタには一瞬でもこーゆう時があったかい
業界屈指の写真家として名を馳せるイシダ。しかし、富や名声では満足できずに深夜の湾岸を走っていた。そんな中、仕事を通じて出会ったレイナからアキオと悪魔のZの存在を知り、自分の心を満たすターゲットと直感。2千万円以上する車を北見に託し、さらに1千万円のチューンを施したマシンで悪魔のZを追う。だが以前から患っていたガンによって、過激な走りに耐えられない体であることはイシダ自身が一番理解していた。

原作のフェラーリが収録できなかった都合により、元気開発の「湾岸ミッドナイトR」から「MAXIMUM TUNE 3」まで登場することができなかった人物。特殊なエアロやホイール等はついておらず、全て純正仕様のまま。

とびきりのGT-R編

平本洸一

搭乗車種日産 SKYLINE GT-R (BNR32)
ボディカラースパークシルバーメタリック

どっちだ? だからどっちが速いんだ?
それだけが知りたいんだ!
わずか1km/hの最高速を伸ばすことに執着し、同棲していた彼女を流産させてしまった過去を持つ平本。以降、チューニングから遠ざかっていたが、悪魔のZの存在を知り、走りへの情熱が再燃。「ずっとふりきれて・・・なかったんだ」と妻に告白し、幸せのカードと引き換えに走りの世界へ舞い戻ってしまう。限られた範囲で32Rを本物の竜に仕上げ、最高速ステージへ。


原田

搭乗車種日産 Fairlady Z 300ZX (Z31)
ボディカラーシルバーツートン

オレがほしいのはとびっきりの速さなんだ!
平本の後輩のメカニックだったが、愛車であるZ31のチューニング資金を溜めるため転職。「とびっきりの速さ」を求めてセッティングしたZ31のパワーは、いまや湾岸トップクラスに届く勢いだ。しかし、ややラフなドライブを「スピードを甘く見るな」と平本に諭されることも。


高木優一
・・選ばれし者よ 与えてくれ オレに勇気を
「タカギボディファクトリー」のオーナー。15歳からこの世界に入り、板金一筋でやってきた。その腕は北見に「ボディワークの天才」と言わせるほどで、かつてZのボディを300km/hに耐えられるよう補強したのも彼である。それから10年。北見が再び大破したZを持ち込み、ボディの修復を依頼。現場を離れて久しい高木はそれを拒むが、新たな乗り手であるアキオのあまりにもまっすぐな気持ちに勇気を与えられ、体を壊しながらも見事にZを復活させる。それ以降もZとそれを追う者のボディに手を貸し、時にはアキオに手伝わせながら想いを伝えようとする。

赤坂ストレート編

マサキ

搭乗車種マツダ アンフィニ RX-7 TypeR(FD3S)
ボディカラーサンバーストイエロー

命をのせて走るんだ
チューンドロータリーでいくのが当然だろう
10年前、谷田部で最高速を競っていたマサキは、北見チューニングの片鱗を見た後、壮絶な事故を起こす。以後、車のブローカーを生業にしていたが、伝説だったZを目撃し、再び走ることを決意。大田を説得してロータリーエンジンを組んでもらい、RGOデモカーのFDでセッティングを開始する。その時、偶然にもZとブラックバードに遭遇。そのままワントライの赤坂ストレート決戦になだれ込む!


大田和夫

搭乗車種マツダ RX-7 Type R (FD3S)
ボディカラーピンク

チューニングに魔法はないわけよ やっぱり
「スピードファクトリーRGO」のオーナー。暴走族から走り屋へ、そしてショップを始め、「最も成功したチューナー」の一人になった。経営が波に乗ると自らエンジンを手がけることはなくなったが、マサキの熱い想いに触発されてFDをチューン。その腕はまったく衰えていなかった。その後も、ケイのスープラやRGOデモカーのFDを組み上げる。山中を始めとした部下たちの面倒見もよく、走り屋たちの兄貴分的な存在。また、チューニングを始めた娘のリカコに対しても、よき理解者として接している。
ちなみに彼が代表を務める「RGO」とは「Racing Gang Ota」の略。


山中

搭乗車種日産 SKYLINE GT-R V-Spec (BCNR33)
ボディカラーピンク

負けられない チューナーとしてこの世界に生きる
プライドとして――ッ
大田のショップ「スピードファクトリーRGO」の現場責任者。相手の年齢などに構わずハッキリと話すことから、クールに見られることが多い。だが、RGOのデモカーである33Rでブラックバードと争い、自らのミスで大破させてしまった時には、「この33R オコせませんか・・?(修復できませんか)」と涙ながらに大田へ問いかける熱い一面も。

モンスターマシン編

相沢圭一郎

搭乗車種トヨタ Supra RZ (JZA80)
ボディカラーライトシルバー

踏める もっと踏んでいける 限界はもっと先にある
伝説のランナー相沢洸一の忘れ形見で愛称はケイ。父親と同じ銀色のスープラを駆り、首都高トップと称される。しかしアキオに「上には上がいた」ことを思い知らされ、ホストでチューニング資金を稼ぎつつ先輩ホストの竜也と走り込む。それを知った洸一の仲間たちは、ケイのスープラを800馬力のモンスターマシンにチューニングする。しかしそれはケイが降りていくことを願ってセッティングされたマシンだった。


山本和彦

搭乗車種日産 SKYLINE GT-R V-SpecII (BNR34)
ボディカラーベイサイドブルーメタリック

みてもらおーじゃないか プロの仕事ってやつを
「山本自動車」のオーナー。かつて大田らと走っていたが、走り屋という言葉で暴走行為を正当化することがイヤになりチューニングから身を引く。レイナの32Rだけ特別に見ていたが、パワーを適度に抑えたり、黒い車体を事故の可能性が低くなる白に塗り替えるなど安全性を重視していた。しかし、ケイのスープラに手を貸したことや、北見がレイナの32Rのパワーを開放したことが、山本のチューニングに対する想いを蘇らせる。その後は34Rのデモカーを製作。看板も昔の「ヤマモトSPEED」に戻した。


富永公
チューニングという行為を介して
オレという人間をわかってほしい
「トミナガスピード」のオーナー。ECUセッティングのスペシャリストで、古くから走りに関わっている者たちからは「ジェッティングの富永」と呼ばれている。ケイのスープラをセッティングした際にアキオと出会い、その後、Zのセッティングを自ら願い出て、アキオにいろいろなことを教えていく。さらにブラックバードをはじめ、Zと関わる運命にある車たちを幾度もセッティングしていった。金にならないような仕事ばかり取り組んでいる富永だが、それはチューニングという行為を介して自分という人間をわかって欲しいと願っているからである。


ガッちゃん(佐々木元)

搭乗車種トヨタ CELSIOR (UCF10)
ボディカラーガっちゃんパープル

どーせオレぁエンジンのセンスねーよ
「スピードショップマッハ」のオーナーで愛称はガッちゃん。実質の経営を仕切っているのは奥さんで、「アンタがサボってても仕事は回るし」などと言われているが、エアロの腕前は本物。その技術は大手エアロメーカーに真似されるほどだ。おしゃべりで人のお節介ばかり焼いているが、実は情に厚く涙もろい一面もある。普段は走り屋風VIP仕様のセルシオで優雅に(?)走っている。

R200クラブ編

黒木隆之

搭乗車種日産 SKYLINE GT-R V-Spec (BCNR33)
ボディカラーホワイト

気持ちが加速してゆく オレは前を見ていける――
Rにこだわる「スピードファクトリーFLATレーシング」のオーナー。効率ばかりを優先した仕事に嫌気がさし、現在は一人で得意客だけを見ている。また、R200CLUBの一員でもあったが、かつての仲間(安彦)の夜逃げ跡を火事場泥棒するようなメンバーを見て、完全に決別する。彼もまたZの魔力に惹かれ、10年のノウハウをすべてつぎ込んだ33Rで挑む。その戦闘力はブラックバードをも凌駕するほどだ。


元木康郎

搭乗車種日産 SKYLINE GT-R V-Spec (BCNR33)
ボディカラースーパークリアレッド

キクんだよナ
こういう公道のハンパな伝説をツブしていくのは
「CCRファクトリー」のオーナー。また、谷田部で200マイル(320km/h)をマークしたチューナー集団「R200CLUB」のリーダーでもある。すでに走りへの情熱は薄れており、妥協を認めない黒木の仕事スタイルを「技術的に優れていても結局シロートなのヨ」と評する。自分たちの名を売るため「R狩り」を画策。しかし、その途中で遭遇したブラックバードを潰そうとして逆にクラッシュしてしまう。


帝塚良一

搭乗車種日産 SKYLINE GT-R V-Spec (BCNR33)
ボディカラーミッドナイトパープルパール

ドコの車よ アレ?
「パワーハウスJAPAN」のオーナーで、R200CLUBの一員。メンバーの中で最初にレイナの32Rを目撃する。山本や大田といったかつての大物チューナーが再び動き出したことを知り、自分の店の経営に危機感を抱いて冷汗を流す。その後、元木、園田らと共に「R狩り」に参加。突如現れたブラックバードを待ち伏せし、元木と挟み込もうとするが、あまりの速さに怖気づき、元木と共にクラッシュしてしまう。


園田順

搭乗車種日産 SKYLINE GT-R V-Spec (BCNR33)
ボディカラーホワイト

ツマンナイのはテメーの腕だろって
「JPPレーシング」のオーナーで、R200CLUBの一員。実戦経験は豊富なようだが、今では他のメンバー同様、妥協した効率的な経営に注力している。元木が画策した「R狩り」にも参加。ブラックバード潰しに失敗した元木から「思いきりかぶせろ 骨は拾ってやる」と命令され、「ヤルにキマってんだろ――」と息巻く。しかし、一瞬もスピードを殺さず迫るブラックバードに気負い、かぶせることすらできなかった。


三木安彦

搭乗車種日産 SKYLINE GT-R V-Spec (BCNR33)
ボディカラーソニックシルバーメタリック

あんまりむつかしく考えんなヨ タカ
「ナイトオンレーシング」のオーナーで、R200CLUBの一員。黒木からは「オレが気づかないコト、ちゃんと教えてくれる」と信頼を寄せられており、安彦も黒木のガレージにはよく顔を出していた。しかし、「マジメで妥協を認めないモノの考え方」だけでは生きていけないと考え、元木たちの「R狩り」にも参加。最後は黒木との約束を果たさず、夜逃げで姿を消してしまう。

阪神高速環状編

神谷エイジ

搭乗車種三菱 Lancer Evolution V RS (CP9A)
ボディカラーランスブルー

でも そーゆう約束やから――
気持ちにケリつけて あとはもう 走るコトだけ――
出て行った父親の後を継ぎ、継母と連れ子マキの面倒を見ながら借金だらけの青果店を立て直したエイジ。ランエボVで大阪の環状エリアを制していたが、遠征してきたブラックバードを見て、抑えていた東京への想いを募らせる。その後、シゲと父親の後押しで気持ちにケジメをつけるため3ヶ月限定で東京へ。そこでRGOに出入りするようになり、リカコと共にランエボVをチューニング。450馬力でも300km/hを出せるマシンに仕上げ、Zとブラックバードに挑む。


神谷マキ

搭乗車種三菱 Lancer Evolution VI RS (CP9A)
ボディカラースコーティアホワイト

マジにならんほーが えーでえ
エイジの異母の弟。シルビアS14からランエボVIに乗り換え、環状で名が知れるほどになったが、エイジからすればまだまだ未熟。「どんな時でもクルマのサイズを頭に入れて走らせろ」というエイジの言葉を、最初はうっとうしく思っていたが、走り込むうちにその意味を理解しはじめる。また、東京からやってきた島の走りを見て、方法こそ違うが最終的に指し示すものはエイジと同じであることを感じ取る。


大田リカコ

搭乗車種日産 Silvia Spec-R (S15)
ボディカラーピンク

ねえ・・受け入れられたかナ?
あたしたち2人はあのクルマに
RGO大田の娘で現役女子大生。小さな頃から機械をバラして遊び、中学生でエンジンを組み上げてしまう。父親譲りのそのセンスは山中も認めるほどだ。アルバイト先で出会ったエイジと意気投合し、ランエボVをチューニング。結局、エイジとは淡い想いを抱いたまま離れることになるが、同時にチューニングの世界で生きていく気持ちを強くする。その後、失速したZのオーバーホールも請け負い、試行錯誤しながらチューナーとしての才能を伸ばしていく。

幻のFC編

城島洸一

搭乗車種マツダ SAVANNA RX-7 GT-X (FC3S)
ボディカラークリスタルホワイト

正しいコトと自分がソレをセレクトするかは
また別だろ な
外車専門の自動車評論家。「ビッグマウスの一発屋」と呼ばれた過去を否定するような態度を取っていたが、仕事で知り合ったレイナからアキオとZを紹介されて走りへの想いが蘇る。ロータリーより速いエンジンが他にもあることを認めつつも城島にとって特別な存在であるFCにこだわり、伝説のプライベーター林から譲り受ける。また一時的とはいえ、FCの名義を変更してアキオに所有させ、あらゆる知識を与えた。その後、限られた期間で林と富永の手により最高の状態に仕上がったFCでZとブラックバードを狙う。


オキ

搭乗車種マツダ RX-7 Type R (FD3S)
ボディカラーライムグリーン

じゃあ オレのペースでいくぜ
林の元に出入りする若きドライバー。林がチューニングしたFDを駆り、御殿場では名が知られた存在。だが、林に言わせれば「しょせん ここだけの走り屋 ここしか知らない走り方」で、城島とともにやってきたアキオのZと走り、完敗。その後、首都高でFCに乗るアキオと再び勝負するが結果は同じだった。車をコントロールする技術では互角かそれ以上だが、走りのイメージを組み立てていく経験がアキオに比べて圧倒的に少なく、未熟だったことを思い知らされる。


搭乗車種マツダ SAVANNA RX-7 GT-X (FC3S)
ボディカラークリスタルホワイト

現実にFCをセレクトするお前の理由――
それを見せてくれ――
御殿場でガソリンスタンドを経営するプライベートのチューナーで、どこまでも答えの出ないロータリーをこよなく愛する。その実力は、かつて首都高から遠征してくる北見チューンと張りあったほどだ。所有していたFCを城島の願いで譲り、さらにベンツを売却してまでチューニング資金を用意した城島の気概に応えるべく、再びロータリーを組みなおしてやった。また、オキのことは「バカだからアイツ」と言うものの、自分が車を通じて教わったことを、少し先に走り出した仲間として教えてやりたいと考えている。

ガレージACE編

友也

搭乗車種日産 SKYLINE GT-R (BNR32)
搭乗車種(62話まで)ホンダ INTEGRA Type-R (DC2)
搭乗車種(マキシ3~3DX+)日産 180SX TYPE III (RPS13)
ボディカラーホワイト

引き返すならここが分岐点
その先は本物だけが棲む世界――
インテグラを操り、「Rキラー」と呼ばれた専門学生。だが、後藤に本物のチューンドRを思い知らされ、彼の元でアルバイトを始める。そしてアキオと出会い、人間として大きく成長していくがブラックバードを前に判断を誤り、後藤がすべてを注ぎ込んだ「走る宝石」の34Rを大破させてしまう。その後、中古の32Rを手に入れ、ACEの新たなデモカーをアキオと共に作り上げていくが、自分は「去っていく側」の人間であることも悟る。友也が心に刻むラストランに、Zとブラックバードはどう応えるのか・・


後藤元

搭乗車種日産 SKYLINE GT-R V-SpecII (BNR34)
ボディカラーホワイト

自分ではない他の誰かの命を預かる――
その怖さと そして誇り
「ガレージACE」のオーナー。「R殺し」のインテグラをACEデモカーの34Rで圧倒するが、乗り手である友也を気に入り、住み込みでアルバイトさせる。友也が34Rをクラッシュさせてしまった時も一言も責めずに労りの言葉をかけ、弟のように面倒を見た。その後、友也が中古の32Rで新たなデモカーを作ると決めた時には、睡眠時間を削ってエンジンを組み上げた。いいモノは犠牲の上にしか成り立たないと考える職人気質なチューナーだが、友也の彼女である今日子の言葉を受け入れ、プロの仕事をした上で経営もうまく回そうと考えるようになる。

幻のF1タービン編

森下マコト

搭乗車種日産 Fairlady Z 300ZX (Z32)
ボディカラーイエローパール

カンちがいでもいい
アタシはあのクルマで走りたい・・・・
レイナに憧れる駆け出しの読者モデル。彼氏の機嫌を取るように車にハマり、キャバクラでアルバイトしながら資金を捻出していたが、レイナと出会って自分の間違いに気づく。その後、山下と知り合いインプレッサを売却。同時に山下のZ32に「アタシが求めるクルマじゃない」と思いつつも惹かれてゆく。そしてZ32でレイナのような走り方を求めていくうち、それはアキオの走り方と同じであることを知る。それは過去に一度だけ見た忘れられないZの乗り手だった。


山下

搭乗車種日産 Fairlady Z 300ZX (Z32)
ボディカラースーパーレッド

それでもいくならつきあうぜ
オレはZ32しか速くできない男だからサ
かつてPMCレーシングのメカとしてGT―RよりZ32にこだわり、谷田部で320km/hをマーク。しかし、木村から譲り受けた幻のF1タービンを装備してブローさせ、涙に暮れながら去っていく。現在は寂れた「山下ファクトリー」をひとりで経営し、Z32はノンターボのままアシ用として使っていた。だが、Z32に興味を持ち、本気でZを追いたいと願うマコトに可能性を感じ、富永の協力を得ながら再びZ32に魂を込める決意をする。

地上のゼロ編

岸田ユウジ

搭乗車種ホンダ S2000 (AP2)
搭乗車種(マキシ3DX~3DX+)マツダ Roadster RS RHT (NCEC)
ボディカラープラチナホワイトパール(3DX~3DX+ではサンライトシルバー)

人生にはプレ(その前)はない・・だったよね 親父
岐阜出身で、現在はカメラマンのアシスタントとして東京で働いている。実は山本の腹違いの弟で、父親の死をきっかけにユウジは初めて山本に会いに行く。そこで山本から「地上のゼロ戦」のようなチューンドカー制作を提案され、共に取り組むことに。山本は走るコトを通じて父親から教わったコトをユウジに伝えようとしていたのだ。そしてユウジは経験を重ねて、父親のコトバを少しずつ理解し始める。

FDマスター編

荻島信二

搭乗車種マツダ RX-7 Type R (FD3S)
ボディカラーパープリッシュブルーメタリック(3DX~3DX+ではピュアホワイト)

結果がすべて
99%の人がそう言ってもオレはちがうと言う
かつてチューニング雑誌「GTカーズ」の制作に携わり、「FDマスター」と呼ばれた男。歴代RX-7にこだわって20代を過ごすものの、行き詰まりを感じて編集から離脱。その後、住宅販売のセールスをはじめるが、RGO大田やリカコと出会ってRGOへ転職。吉井をはじめとする走りの世界で生きてきた人々と話す中で、走ることの本質や昔わからなかったコトを理解しはじめる。そして首都高SPL(スペシャル)に仕上がったFDで「悪魔のZ」「ブラックバード」と走りきり、荻島は自分の進むべき道を見つける。

ストーリー詳細データ

※走行時間はフルチューンまたはそれに近い状態(830馬力級辺り)の場合。1話から新規登録した場合はそれ以上に時間がかかる。
※時間帯・BGMはデフォルト設定の場合。
※走行距離が最も長い話は青背景、最も短い話は赤背景

話数タイトル出発地時間帯距離(km)走行時間BGM番号(6RR)
1出会いみなとみらい内
みなとみらい
13.22:2901. Midnight Wave
2満たされない心新環状右
有明
13.62:2807. Move On
3地獄のチューナー北見淳C1内
神田橋
11.92:2908. Maximum Synergy
4悪魔のZみなとみらい外
みなとみらい
16.53:1605. Burning Away
5ブラックバード新環状右
木場
15.03:0306. New Generation
6それぞれの思いC1外
汐留
16.43:1507. Move On
7望み湾岸西
臨海副都心
14.02:5412. Love And Gold
8兄貴の思い出横羽下
羽田
15.33:0613. Endless Run
9予感C1外
芝公園
16.03:1509. Driving Instinct
10魅せられた者達湾岸西
臨海副都心
18.03:2306. New Generation
11Rの呼び声横羽下
羽田
13.82:4707. Move On
12ふりきれない思い新環状右
有明
15.22:4308. Maximum Synergy
13Z31横羽下
汐入
12.02:1710. Black Phoenix
14本物の竜横羽上
芝浦
14.02:5105. Burning Away
15降りるものと残るもの横羽上
芝浦
17.33:3313. Endless Run
16幻のS30C1外
汐留
13.22:3514. The Time Is Over
17RGO新環状右
有明
14.02:3305. Burning Away
18ロータリー・エンジン横羽下
羽田
13.52:4206. New Generation
19赤坂ストレート前編C1内
汐留
12.72:3909. Driving Instinct
20赤坂ストレート後編C1内
芝公園
17.03:3708. Maximum Synergy
21新環状線新環状右
有明
18.03:3812. Love And Gold
22幻の最高速ランナー湾岸西
臨海副都心
13.62:2707. Move On
23ケイC1内
神田橋
12.02:3215. Silver And Gold
2415年の歳月C1内
芝公園
14.12:5605. Burning Away
25デモカーC1内
芝公園
14.02:4506. New Generation
26プライド湾岸西
臨海副都心
12.02:2810. Black Phoenix
27男たちの情熱横羽下
汐入
13.82:4614. The Time Is Over
28実走セッティング湾岸西
大黒ふ頭
18.03:3808. Maximum Synergy
29モンスターマシンC1内
汐留
17.63:3309. Driving Instinct
30意思湾岸西
臨海副都心
21.14:2305. Burning Away
31R200CLUB湾岸西
臨海副都心
13.42:3016. Sunriser
32YM SPEED横羽下
芝浦
11.72:1712. Love And Gold
33ジェッティングの富永湾岸西
大黒ふ頭
15.02:5807. Move On
34追撃!R200CLUB湾岸西
空港中央
17.93:3117. Groove Of Group
35チューナーとして新環状左
木場
11.52:2613. Endless Run
36BCNR33の真価みなとみらい内
新山下
14.02:2908. Maximum Synergy
37野生のように横羽上
羽田
11.82:2106. New Generation
38キャブ・ターボ横羽下
汐入
12.42:2905. Burning Away
39走りのモチベーション新環状右
木場
13.72:4509. Driving Instinct
40昨日でもなく 明日でもなく 今日  ――今夜C1外
神田橋
23.54:2916. Sunriser
41西へ――――渋谷・新宿
渋谷
14.53:0907. Move On
42異母兄弟阪神環状
道頓堀
12.52:3808. Maximum Synergy
43阪神高速環状線阪神環状
道頓堀
11.02:1718. Break It Down
44ランサーエボリューション阪神環状
道頓堀
11.42:2215. Silver And Gold
45高揚横羽上
汐入
15.83:0510. Black Phoenix
46接近C1外
芝公園
13.82:5505. Burning Away
47標的新環状右
有明
14.63:0114. The Time Is Over
48東京湾岸西
臨海副都心
13.92:5213. Endless Run
49ナラシC1外
芝公園
16.73:2217. Groove Of Group
50失速新環状左
木場
27.35:3818. Break It Down
51ドライブゴーゴー湾岸西
大黒ふ頭
12.32:2914. The Time Is Over
52BIG MOUTH横羽下
汐入
15.52:5507. Move On
53忘れかけていた感覚横羽上
汐入
16.73:1506. New Generation
54伝えるコトで気づくコトC1外
芝公園
15.23:0605. Burning Away
55理由大観山
11.22:3412. Love And Gold
56こだわり新環状右
木場
13.22:3019. Beatific Smile
57速さの証明C1内
芝公園
16.23:2117. Groove Of Group
58嫉妬湾岸東
空港中央
12.22:1908. Maximum Synergy
59生き方のコスト新環状左
木場
13.52:4418. Break It Down
60それぞれのプライドC1外
芝公園
24.04:5109. Driving Instinct / 10. Black Phoenix
61GT-RキラーC1外
神田橋
14.93:0905. Burning Away
62嘘の無い走りC1内
芝公園
14.33:0114. The Time Is Over
63ACE34GT-R横羽下
芝浦
15.13:0016. Sunriser
64走り続けてきた者横羽下
汐入
15.02:5909. Driving Instinct
65今ココで退かないコト―――C1外
芝公園
13.92:5510. Black Phoenix
66R32 GT-R湾岸西
大黒ふ頭
12.62:2920. Sky Beauty
67走りの向こうにある本質新環状左
木場
11.92:3019. Beatific Smile
68ACE32R起動――横羽上
羽田
11.02:1315. Silver And Gold
69基準を上げる新環状左
有明
12.32:3507. Move On
70選択C1外
芝公園
20.54:0808. Maximum Synergy
71マコト横羽上
芝浦
11.52:2621. Love My Own Life
72心に響く音みなとみらい内
新山下
13.82:4713. Endless Run
73コインの表と裏みなとみらい外
新山下
12.72:3506. New Generation
74走りのイメージC1外
芝公園
14.53:0011. I'm Here For You
75Z32C1内
汐留
14.22:5318. Break It Down
76もう一度湾岸東
空港中央
14.22:4914. The Time Is Over
77いるべきその領域横羽下
芝浦
14.32:5107. Move On
78つながる糸C1外
汐留
13.02:3520. Sky Beauty
79駄馬とサラブレッドC1外
神田橋
13.92:5419. Beatific Smile
80自分のために新環状右
木場
30.75:4516. Sunriser
81地上の戦闘機みなとみらい外
東神奈川
13.62:4422. Glare
82形態は機能に従うC1外
汐留
11.62:2618. Break It Down
83今を認めるコト湾岸西
大黒ふ頭
10.92:1109. Driving Instinct
84旋回性C1外
神田橋
12.92:3816. Sunriser
85ミッドシップ横羽上
羽田
14.32:5319. Beatific Smile
86同乗湾岸西
空港中央
14.32:4207. Move On
87気になる車新環状右
木場
16.23:0806. New Generation
88自分の圧横羽下
汐入
17.83:3617. Groove Of Group
89自分で起こした1新環状左
有明
17.63:3822. Glare
90人生にプレは無い新環状左
有明
19.13:5205. Burning Away
91RX-7C1外
神田橋
13.92:5723. Don't Stop
92直感みなとみらい外
東神奈川
11.32:2018. Break It Down
93対極横羽上
芝浦
12.22:3316. Sunriser
94速さの質新環状左
木場
12.62:3722. Glare
95反逆の天使新環状右
有明
12.02:2706. New Generation
96東京ニュル新環状右
木場
17.93:3915. Silver And Gold
97首都高SPL横羽上
汐入
14.42:5423. Don't Stop
98インターセプター湾岸西
臨海副都心
14.22:4807. Move On
99FDマスター新環状左
木場
13.62:4908. Maximum Synergy
100心の奥の「不良性」C1外
神田橋
29.55:5910. Black Phoenix / 09. Driving Instinct
合計距離・時間1487.44:59:04

ストーリー攻略のコツ

  • ストーリー無敗達成は難易度がかなり高い。まずはコースに慣れよう。
    車種によってはストーリーの難易度の差があるので、解説を読んだりして攻略しよう。
     
  • 以下のように、分身対戦・乱入対戦では普段使わないスタートランプも存在するので注意。

悪魔のZ復活編

  • 1話はコウちゃんと悪魔のZが出てくる。悪魔のZが加速し追いつけないがRマークがついていないため、コウちゃんより前に出ていれば勝ちになる。
    これ以降のストーリーでも、Rマークがついてないライバルは勝敗には関係しないので無理して追い抜かす必要はない。
    湾岸線のストレートでは白線の上を走ればOK。
    2周目以降は序盤の横浜区間でコウちゃんがアザーカーを飛ばす確率が高いため注意。
    余談だが、うまくブロックして悪魔のZよりも先にゴールすると称号「大番狂わせ」が獲得できる。
     
  • 3話はゴール前の銀座区間の橋脚をうまくかわせるかがポイント。
    初心者殺しの場所でもあるため、注意が必要。
    2周目以降は橋脚を抜けた先にアザーカーがいることもあるため要警戒。
    またゴール手前に分岐点(この話の場合C1内回りに入るが)で車線が増える際、アザーカーが右に移動するため要注意だ。
     
  • 4話はゴール前湾岸線に合流するためアザーカーが右に移動する。
    そのため左側の路側帯の上を走ろう。
     
  • 8話では、スタート直後の料金所と、ゴール手前の2箇所に注意。
    料金所はスタート直後のため敵車が固まって走る場合が多く、苦手な人はあえて敵に先行させるのが無難。
    料金所直前で無理に車線変更するととても危険である。アヴェンタドールやNSX(NC1)などといった幅が広いマシンは特に注意。
    アザーカー配置も合わせて確認し通過しよう。
    石川町JCTの赤コーナーを過ぎ最終コーナーに入るとえりこの運転する悪魔のZに出会う。
    悪魔のZは速度を落としているため、ぶつかると負けになりかねない場所。
    また、左・右側車線どちらにいるかは分からないので上手く避けてゴールしよう。
     
  • 9話は、辰巳JCTの右カーブを曲がった後、湾岸線に合流してゴールする話だが、ゴール前で悪魔のZがえりこを降ろすために減速する。
    4車線真ん中線を境にどちらか道幅に偏った方に失速するので、湾岸線に合流する前に、被らないラインを走ろう(ぶつかったら負け確定)。
    4車線真ん中線を境に左なら右車線、右なら左車線を走るといい。
    2周目以降は運が悪ければアザーカーを飛ばしてくることもある。
    悪魔のZが減速した後、湾岸線特有のアザーカーが車線移動と白線に寄る動きがあるため気が抜けない。
    特にトラックが縦横に並んでいる所は注意が必要。
    そのため白線の上は避け、しっかり道路を走ると良い。

とびきりのGT-R編&赤坂ストレート編

  • とびきりのGT-R編では全ての話においてほぼストレートでゴールするようになっているため、パワー全振りでも攻略が可能である。
    また急加速するZ31の後ろについて走ることも容易であるため、13話などアザーカーが見えにくく苦手意識がある人はやってみるのもいいだろう。特に13話なら原田が合流してきたところで被せてアザーカーにさえ気を付ければ簡単に急加速出来るので慣れてきたらやってみてもいいだろう。*5
     
  • 16話は最後の左青コーナーに注意。
    壁でカーブの先が見えないため、早めのアザーカー配置の確認が必要である。
    アウトインアウトで行って、アウトにいたアザーカーにぶつかって負けるなんてこともありうる。
    ちなみに経験談だが青コーナー通過後に逆走してもリタイアは間に合わないため注意が必要。
    高馬力は避けBで行けばうまく抜けられる。
    アザーカーを抜ける際は道幅が狭いため、真ん中の車線から抜けよう。
    青コーナー通過後に右に車線移動するアザーカーや青コーナー通過後に待ち構える、狭い道幅でアザーカーが2台並走なんてこともあるので警戒。
     
  • 19話ではブラックバードと悪魔のZの加速があるため気が散りがちだが、2台ともゴール前には減速(悪魔のZは給油で離脱)する。落ちついて走ろう。

モンスターマシン編

  • 23話は最後に橋脚を通る為、油断しない事。
    3シリーズの時はゴールが最後の江戸橋JCTを曲がった先にあった為に油断ならないステージだったが、4以降の見直しで江戸橋JCTを曲がる必要がなくなった為かつての難関ステージから格下げされた。
     
  • 25話は残り1kmを切ったら左側車線を走ると良い。
    アザーカー配置をよく確認し、ラインを決めてゴールしよう。
     
  • 26話も23話同様、最後にC1内回りの橋脚を通るため注意。
    また23話と違い汐留S字に差し掛かると映像が切り替わるため、S字を抜けた先の壁に激突しないように気を抜かないこと。
    さらに銀座赤S字を抜けた先でブラックバードがやや加速するため注意。
     
  • 27話は敵車がガッちゃん(と奥さん)だが、4以降からコースはC1から横浜、さらにあの長台詞はカットされているので視界を妨害される事なく安心して走れるだろう。
    しかし、6RRとなった現在でも序盤の横羽線区間ではガッちゃんが進路妨害をする傾向にある。特に、ガッちゃんの奥さんが現れると逃げるように急加速する。
    自信がない人は、序盤は敵車を先行させて最後の湾岸線区間で抜くという手もあり。
  • 29話の攻略ポイントは最後の大井Uターンの赤コーナー。
    ブレーキを使って曲がれば安全に攻略できるが、1周目の場合はコーナーを抜けた後にトラックが右に移動するため注意しよう。
    更に2周目以降、大井Uターン通過後の合流地点でアザーカーがエグい配置になることも。
    左端を走ってアザーカーを擦り抜けるテクニックも求められる。
    アヴェンタドールやNSX(NC1)などといった全幅が広いマシンは要注意。
     
  • 30話はゴール手前に銀座赤S字コーナー、とくに2つ目のS字は出口が急になっている。ブレーキを使えば安全で確実に攻略できる。
    2周目以降、コーナー途中のどちらかの車線にトラックが配置されている状況も確認されているが、両車線に現れるかは分からない。
    S字通過後敵車3台とも大幅に減速する傾向があるため、スープラに並ばれたぐらいなら勝てるが3台ともに抜かされたり、ブロックされると負けるだろう。

R200CLUB編

  • 基本的に、湾岸線か横羽線でバトルが展開される。
    横羽線やC1の場合、セッティングはハンドリングに1、2個振った方が無難*6
    湾岸線がメインの場合は、迷わずパワー全振りでいいだろう。
  • 32話はゴール手前の料金所にぶつからないのはもちろん、その後の右青コーナーにも注意が必要。
    青コーナーだからといって油断していると激突してしまう危険な場所である。
    アウトインアウトで早めにハンドルを切ることでクリアできる。
    ここで抜かれた場合、山本のR34がブロックしてくるので、ためらわずリタイアするのが無難。
    その上2周目以降は最速ラインにアザーカーが配置される(特にゴール超手前の左青コーナーの両車線にアザーカーが並ばれヒヤッとする)こともある。
    馬力をBにしたりハーフアクセルなどで臨機応変で攻略しよう。
     
  • 33話は2周目以降から難しくなる。
    ブラックバードも黒木のR33もなかなか抜かせないため、焦ってしまいやすい。
    平和島料金所に入る前のストレートが差をつけるタイミングになるが、料金所通過後に抜かれた場合は負ける可能性が高い。状況を見極める判断力が重要になるので集中して挑もう。
    パワー重視でコーナー通過後のストレートで差をつけて勝つか、アザーカー避けに配慮したハンドリング重視のセッティングなどの策を取ろう。
     
  • 34話はベイブリッジを渡った後に現れる園田の被せやブロックをいかにかわすかがポイント。
    プレイヤーが先行していると、鬼ブーストを発動させて猛追してくるうえ、コーナーでバチコン(ロケット)も容赦なく仕掛けてくるなどとても厄介な相手だ。*7 特に石川町JCTの右コーナーは道幅が狭いため厳重警戒。
    M6やChargerなどのでかい車両は園田のR33のバチコン(ロケット)に特に警戒が必要なステージ。
    トンネル内では園田の後ろを追走し、トンネルを抜けると園田が減速するため、路側帯のどちらかを走るといいだろう。
     
  • 37話の攻略ポイントはゴール手前、浜崎橋JCTの赤コーナー。
    TAの首都高一周(東京エリア)の浜崎橋JCTの左赤コーナーの走り方を見てから挑むのも手。*8
    ブレーキを確実に踏もう。また、相手車両のバチコン(ロケット)にも要警戒。
    壁ヒットしたり、バチコン(ロケット)を喰らってしまうと、負けになりかねない。
    それでもプレイヤーがバチコン(ロケット)を決めればかなり有利になる。
    万が一浜崎橋JCTで小さなミスをしても、JCTを抜けた後の直線でCPU車両が失速するため、その直線が最後のオーバーテイクチャンスである。
    また2周目以降はブラックバードのアザーカー飛ばしにも注意。
     
  • 39話の攻略ポイントは最後の銀座S字赤コーナー。
    2個目のS字で悪魔のZがブーストするため、下手にブレーキを踏んでしまうと抜かれて負けになりかねない。
    S字通過後のアウトにトラックがイヤーな位置に置かれたり、M6やチャージャーなどの全長の長い車はバチコン(ロケット)の餌食にもなりやすいケースも多く腕が試される。
    また、自信のない人は馬力を高めて走った方が勝ちやすいだろう。

阪神高速環状編

  • 41話はストーリーで唯一副都心線を走る事になる。走り慣れていない人はコースを覚えてから挑戦しよう。
    720馬力でも十分勝てるが、この話に限っては680~700馬力位の方が走りやすいかもしれない。最後のループで島は減速するので落ち着いて走れば問題ない。
    2周目以降最後の大橋JCTの大ループ区間途中でアザーカーが配置されていることも。素早くアザーカーを把握し回避も必要となる。
     
  • 42話は最後の黄色S字に注意。アザーカーが見えないため早めの確認が必要。
    1周目でもアウトにトラックが置かれているくらいなので油断禁物。
    また、エイジが加速するためブレーキを踏むと抜かれてしまうので、減速する際はブレーキの使用は避けアクセルオフかアクセルを踏んだまま左足でブレーキを軽く踏んで走った方が良い。 
     
  • 45話は最初からプレイヤーが2km以上先行した状態で始まる。
    そのためここはいかにぶつからず走れるかがカギ。
    コースは横羽線のため、ストレート区間も多くコーナーもゆるいが、ブラックバードのブーストのかかる場所によっては危険な場合がある。
     
  • 46話は最後の黄色S字コーナーが攻略のカギ。アザーカーが見えづらく、ここでアザーカーに衝突してしまうとリタイアは間に合わない。
    そのため不安な場合はハーフアクセルを使ってブースト1.5で走るようにすれば楽になる。
    コーナーを抜けたあとFDはダウンするため、-5mぐらいならば抜きかえすことが可能なので諦めないで走ろう。
     
  • 48話は残り1km手前の赤コーナー江戸橋左が攻略ポイント。ブレーキを必ず使って減速しよう。
    尚、エイジのエボ10が橋脚前でブーストするため、この江戸橋JCTを曲がるまでは相手が先行する状態になる。
    江戸橋左を超えると減速するためそこが抜くチャンスになるが、ゴール前もなだらかなカーブがあるため油断ならない。
    バチコン(ロケット)に成功すれば、かなり有利になる。
    また、パワーよりもハンドリング重視の方が楽にコーナリングできるうえ、速く曲がれる。
    推奨馬力は終盤のC1内回りのことを考えて660馬力から720馬力。
    このステージは湾岸マキシのストーリー全ステージの中で最高難度と言えるだろう。
    橋脚手前でエイジに大きく離され、挽回が厳しいようなら江戸橋JCTの前でリタイアするのもいいだろう。
     
  • 49話は、9話の攻略法を思い出そう。スタート地点も同じで、C1外回りから新環状右回りへと進み、最後に湾岸線へ合流し終わるステージ。
    エイジが辰巳JCTのカーブを過ぎてすぐに離脱するため、ぶつからないように走ること。
     
  • 50話は27.3kmと80話、100話に次いで長い距離になるため集中して走り切ろう。
    新環状左回り→C1外回り→新環状右回りといった組み合わせのため、セッティングが悩みどころだ。
    C1も走るが、最後の新環状右回りの湾岸線で悪魔のZが追い上げてくるため740~760馬力を推奨する。
    エイジのエボ5が湾岸線に入った所で失速するため追突に注意!ここで失速に巻き込まれた場合、ライバルに追いつこうとせずに直ぐにリタイアすること。
    ただし9話や49話よりもゴールまでの距離はあるものの、その後もゴール前が直線とはいえ、アザーカーが固まっている事もままあるので油断したりパニックにならないようにしよう。

幻のFC編

  • 51話は、城島のポルシェの先導車のハイエースがなかなか抜かせないが、トンネル内S字を過ぎると減速する。19話と同じく、焦らず落ち着いて走ろう。
    先導車のハイエースは抜いていると背後に張り付いて視界を悪くさせたり、ドライブゴーゴー終了と同時に減速を始めたりするので引っかからないように。しかしそれを利用して減速する前にアザーカーにぶつかるなどして減速していてもある程度ならぎりぎりにはなるが抜くことも可能。
    また最後の下り坂は制御が効きにくく下にアザーカーがいてもよけにくくなっているため車線の上を走るようにして慎重に走ろう。
     
  • 53話はゴール手前の浜崎橋JCTにいるアザーカーに気をつけること。車線変更に戸惑い追突するリスクがあるため、予め左側の車線に出て回避するといいだろう。
     
  • 6で大観山に変更された55話の攻略ポイントは常に真ん中のラインを走ること。
    コース端の待避所にハマって激突する可能性が高い。特に車体面積の広い車は注意。
    特に後半の高速コーナーが連続する箇所は下り坂によってスピードも乗っているため注意したい。
    ゴール地点は料金所を通過した後すぐとなるため、タイムアタックのようなラインよりも広い真ん中の車線を走るといい。
    また、車幅の広い車はゴール手前のアザーカーにも要注意しなければならない。
    よってこのコースは車体面積の広い車には厳しい戦いになるだろう。詳しくは大観山の項を参照。
     
  • 56話はゴール前湾岸線から横羽線へ合流する。
    右に寄りすぎると車線移動するアザーカーにぶつかったり、
    左に寄りすぎると合流後にあるバリケードに激突するなどあり危険である。
    バリケードにぶつかった場合リタイアは間に合わない(経験談)。
    そのため湾岸線左側の路側帯の白線の上を通り、横羽線に合流する際は真ん中の車線を走るルートをとると良い。
    配置を確認しやすくするために一人称視点にして走るのもあり。
    尚、トラックは車高が高いため、三人称視点でも確認しやすくなっている。
    ちなみにゴール手前2km前までは760馬力ほどの馬力にして走るとかなりギリギリの駆け引きにはなるが、FCがゴールの手前で少し減速するので焦らず走ろう。 
  • 58話の攻略ポイントはゴール手前・辰巳JCTの左赤コーナー。 ストーリー58話動画
    ブレーキを使うよりは*9エンブレ、アクセルを離して曲がった方が綺麗に抜けられる。ハーフアクセルができる人はブースト1.5で曲がろう。
    相手車両のバチコン(ロケット)に注意。
    またコーナーを抜けた後にアザーカーが並んで走ることもある。その場合は真ん中を通ると良い。
    両車線にトラックが埋まっているかどうか見分ける方法として、左側(イン)の壁の防音壁を越してトラックが見えるようになっているため、しっかり確認しラインを決めて走れば良いだろう。
    バチコン(ロケット)喰らえば負けることもあり得る。
    馬力設定はアザーカー回避も考慮した720~760馬力がオススメだろう。
     
  • 60話は24.0kmと80話、100話、50話よりも距離が短いものの、湾岸線エリアのトンネル周辺で城島のFCとブラックバードが急加速しその後リタイアする。
    また残り700m位になると悪魔のZに補正がかかり、ブーストを発動させてくる。
    但し、3シリーズの時はここから先の横羽線に入るところがゴールだったため最後の最後まで油断出来なかったが、現在は分岐線の途中でゴールする為多少は難易度が下がっている。
    また2周目以降最後の右カーブでトラック2台並走などのエグい配置も。
    最後の右カーブは左端を走ってアザーカーをすり抜けるテクニックも要求される。
    路肩が広いためアヴェンタドールやNSX(NC1)などの幅が広いマシンでも容易にすり抜けることもできる。
    馬力設定は湾岸線→横羽線分岐という観点から760~780馬力推奨。
    また急加速するブラックバードをうまくブロックすれば420Km/h超のとんでもないスピードを叩き出せることもできるうえ、
    残る悪魔のZに対し、150m以上の大差をつけて勝利することもできる。
     

ガレージACE編

  • 66話は最後に料金所があるため、気を抜かず走ること。特にゴールまで1kmを切っているため集中して通過しよう。
    一番安全なのは真ん中のレーンだが、真ん中のレーンにアザーカーが配置されていたら右端のレーンから通過すること。一番左のレーンは危険なため避けよう。
    ここでライバルカーに抜かれないようガリ合戦を行おうとしても、料金所の中央分離帯に接触の危険性も。
    そのため料金所手前までにライバルカーから距離をとるのが安全。料金所にぶつかって大きく失速してもリタイアは間に合わないので、リタイアするなら料金所通過前に。
     
  • 68話は最後のアザーカーに要注意。
    油断していると車線変更してくるアザーカーにぶつかって負けてしまう。
    アザーカーはこの時真ん中に寄るため、端を通ると避けやすい。トラックなどの大型車がいる場合は要警戒。
  • 69話の攻略ポイントは、ゴール手前のC1外回り浜崎橋JCTの右赤コーナー。
    37話の浜崎橋JCTの赤コーナーよりカーブは緩めだが、セッティングをバランスにして、アクセルオフかハーフアクセルで曲がったほうが安全。
    また、コーナー途中や最速ラインにアザーカーが配置されたりする場合もある他、相手車両のバチコン(ロケット)にも注意。
    ライバルカーと距離をとればバチコン(ロケット)を喰らいにくいので、いかに浜崎橋JCTまでにライバルカーを引き離せるかがポイント。
     
  • 70話は60話と同じスタートランプで同じルートを走るステージだが、60話より走行距離が短い。
    終盤の長い直線区間で友也のR32とブラックバードが急加速する。
    急加速しているブラックバードが「踏めば死ぬ」のセリフの後、急失速するブラックバードにブロックされると負けは確実。
    先行しているブラックバードと被らないラインを走ろう。
    なお、急加速するブラックバードをうまくブロックすることが出来れば、400km/h以上のスピードを出せるうえ、残る悪魔のZに対し大差でフィニッシュすることもできる。
    馬力設定は760馬力以上がいい。

幻のF1タービン編

  • 72話はマコトが彼氏のヒロキに別れを告げるシーンでヒロキが運転しているGC8インプが失速し、100m以上差がつく。
    ゴールは間近なのでそのままゴールすればいいだけだが、離れた後で60mほど物凄い追い上げをするのでミスはしないように!
     
  • 75話はC1経由のレインボーブリッジがゴールの新環状右回りのコースだ。コース自体はそれほど難しくないが、マコトのZ32が最後まで離れずついてくるのでゴール前でのミスは命取りになる。落ち着いて堅実な走りをしよう。
     
  • 76話は3話同様、ゴール前の銀座区間の橋脚をうまくかわせるかがポイント。
    ゴールが分身対戦の少し手前なので気を抜かないように注意。
    また、スタートが湾岸線のため後々C1に行くのが分かりづらいので注意。
    馬力設定は680~720馬力がベスト。
     
  • 79話はC1外回りを一周して神田橋ランプ付近でゴールする。1周目はコースさえ覚えていれば難なくクリアできるが、2周目以降はゴール手前のアザーカーに注意。
    最悪、2車線トラックが並走している可能性もあるため最後まで気を抜かずに走る必要がある。
     
  • 80話は本作のストーリーの中でも最長の走行距離を誇る30km越えのステージ。湾岸線がメインルートだが、高馬力は避け720馬力がおすすめ。
    30km超の長距離なので最後まで集中力を切らさないように。
    但し、3シリーズの時より距離は短くなっている為、そういう意味では難易度は低くなっている。
    余談ではあるが、このステージは最も安いコストで走行距離を稼ぎやすいステージである。
    上手くいけば、これだけでも35000クレ足らずで100万kmの走行距離となって雷オーラになることも。
    連勝数を維持したいなら、残り1.5kmあたりでリタイアすればいい。
    大黒JCT通過後にイベントムービーが入り、ブラックバードがスピンしてリタイアし、悪魔のZが急加速する。
    この時、終盤でマコトが若干加速してくる上にゴール前のコーナーでアザーカーがあるとかなり厄介な事になるため要注意。
    2周目以降、急加速している悪魔のZのアザーカー飛ばしにも注意。

地上のゼロ編

  • 82話ではゴール手前で江戸橋JCTを直進しC1から新環状に入るが、江戸橋JCTのすぐ後に来る箱崎JCTの左カーブに注意。
    特にゴール手前はアザーカーが並んで配置されていることもある他、箱崎JCTの左黄コーナーでアザーカー配置などのエグい配置なんてこともある。
    箱崎JCTの左黄コーナーでアザーカーが配置されていたらイン側から進入し、アザーカーにぶつからないこと。
    アザーカーの横腹を利用しバチコン(ロケット)もあり。
    最後の左黄コーナーを抜け最後の直線はアザーカーにぶつかると山本のR33に抜かされ負ける可能性もある。
    最後の左黄コーナーのアウト側に脱出しアザーカーを擦り抜けようとしてもぶつかる可能性もあるため、無謀な擦り抜けは厳禁。
     
  • 83話では、トンネル内S字手前で悪魔のZが現れ、山本のR33がそれを追うように急加速する。
    ここは無理に抜かそうとせず石川町JCTの赤コーナーまでは敵に先行させるのが無難。
    8話と同じく、石川町JCTを過ぎた後の最終コーナーで山本は減速するためこの間に抜かそう。
     
  • 85話はセッティングを720馬力にして走ること。最後がC1と分からないとキツい場合がある。
    2周目以降はゴール前に両車線トラックが埋まることもあるため、回避行動も求められる。
     
  • 86話は最後の本牧JCTのカーブに注意。
    湾岸線でブラックバードとある程度差をつけていても、カーブで壁にぶつかったりすると差を詰められピンチを招くことも。
    そのためこのカーブを意識して80話と同じく高馬力は避け、推奨は720~760馬力とする。
    尚カーブを抜けた後の直線でもアザーカーが並んで配置されたりする可能性もあるため車幅の広い車両は要警戒。
     
  • 87話は地上のゼロ編の中でも難しく苦戦しているプレイヤーも少なくない。
    ゴール手前がコーナーでペナったりしてしまうと富永のR33との駆け引きがかなりギリギリになる為注意。
    またコーナー途中にアザーカーがいることも有る為その時は落ち着いてグリップで走ることをお勧めする。
  • 90話も60話、70話と同じく、セッティングを760~780馬力にして走ろう。
    序盤・中盤は新環状左回りを走るが、終盤は有明JCTで湾岸線西行きへと進む為Bだとパワーが足りず駆け引きが厳しくなることも。敵車が3台で3台とも固まって走る傾向にあるため、2周目以降はアザーカーやトラックが増えると更に厳しさは上がるかも。
    湾岸線に入ったら、白線の上を維持するようにゴールするといいだろう。

FDマスター編

  • 91話は79話と同じく、C1外回りを一周する事になる。こちらも特に注意が必要なのは2周目以降で、ゴール前のアザーカーにぶつからないように気をつけよう。
  • 92話の最後に待ち構えている石川町JCTの右赤コーナーは、58話の最終コーナーの攻略を意識すると良いだろう。
    ただ、赤コーナーからゴールまでの距離は58話よりもあるが、こちらの方が道幅が狭いことに注意。馬力は720馬力がいいと思われる。
     
  • 93話ではトンネルで荻島がクラッシュする際アザーカーが飛んでくることもあるので注意。
    イベントムービーが入るので、気を取られて壁にぶつからないようにしよう。
    また、最後のトンネルを抜けた直後の右カーブに注意。ここにアザーカーがあるとぶつけてしまう可能性が高い。
    ぶつけてしまうとリタイアが間に合うか間に合わないかの瀬戸際になってしまい、荻島離脱後はレイナのR32もやや加速傾向にあるので要注意。
     
  • 99話は最後の汐留S字に注意。
    2周目以降は中央にアザーカーが埋まることもあるため、激突しないようにブレーキやアクオフを使うといいだろう。
    また、ここでトラックが両車線並走していると大幅に難しくなるため、アザーカーを擦り抜けるスキルも求められる。
     
  • ストーリーモード最終話の100話は最終ステージに相応しく、ロングストレートを始め、緩やかなカーブやS字、連続コーナーやJCTの急な赤コーナーなど、多様多種なコースとなっており難易度が高く、コースの正しい走り方の知識が必要となる。
    C1外回りや首都高一周(東京エリア)のTA動画などを見て、コースの走り方を確実に覚えよう。
    序盤は中高速コーナー主体で中盤はハイスピードセクション、そして終盤はC1エリアの連続コーナー主体が特徴であり、馬力設定は終盤のC1エリアを配慮し、700馬力~740馬力がベスト。
    但し、3シリーズの時に比べて600mほどゴールが先にある為、ワンチャン挽回できる程度には難易度が低くなっている。
    2周目以降はゴール前にトラックが両車線に並ぶこともあれば4台連続でトラックが埋まるなど、かなりエグい配置になることもあるため要警戒。
    敵車が3台と勝利の駆け引きがギリギリになる場合は危険なため、メンタルが良くなければ早めにリタイアした方がいいだろう。
    また、最後に悪魔のZがブーストをかけるのでゴールまで気を抜かないように。

その他・まとめ

  • ストーリー無敗攻略の一番のポイントは「アザーカーや壁にぶつからない堅実な走り」である。その為にはある程度先にいるアザーカーの配置を予測し、回避する能力も必須になる。
    また、その走りを維持するためのタフなメンタルも要求される。ミスしても挫けない強い精神力が試されるといっていい。
    1周だけでも100話あるので並大抵ではないが、乱入対戦や分身対戦でも役に立つので周回を重ねてアザーカー配置の予測やライン取りなどの練習をしよう。
    セッティングは湾岸線がゴールの話以外は720馬力前後で問題ない。湾岸線がゴールの話はミスをしない自信があるなら840馬力でも構わないが、直線コースでもアザーカー処理に自信がないならハンドリングに振って760馬力くらいがいいだろう。とはいえストーリー2周目とかならまだしも1周目であればセッティングが適当でもCPU側がある程度は忖度してくれたりする。
    むしろ、どんなアザーカーの配置でも対応できるようにするには極端なセッティングは避けるべきである。横羽線等もTAと同じ感覚で上げ過ぎても、ライバルやアザーカーを回避できずに負けるリスクが高いのでバランスを意識したセッティングにしよう。ゴールがテクニカルコースであれば、600馬力台セッティングでも問題ない。
    またCPU車両に対して被せコーナリングも活用するのもあり。これなら、ただでさえ速いコーナリングを見せるCPU車両以上のコーナリングスピードでコーナーを抜けることが可能なほか、全国1位争奪戦の本戦や殿堂入り分身に勝つための練習になる。
  • プレイする環境も大事なポイント。ゴール直前でギア抜けが起こりそのまま負けてしまうケースも少なくないので、ATに切り替える等対策を講じた方が良い。最悪のパターンでは、子供やDQNにいたずらでギアを変えられてしまうことも。
    本気で無敗に挑む場合はこれらの点にも気を付けよう。
  • また、アザーカー以上に気をつけなければいけないのが「途中で失速するライバル」。
    大体はレース中に急加速(失速フラグが立つ)→先行→エンジンブローなどで失速…というのがお決まりのパターン。
    途中で高速を降りるように失速するライバルも居れば、プレイヤーの前を塞ぐように先行してから失速するライバルも居るので、同じ車線を走らない等何がなんでも避けよう
    気の遠くなるようなストレートでかつ一度ミスるとなかなか追いつくのが難しい湾岸線区間や、道幅の狭いC1などで失速するライバルに引っかかってしまうと目も当てられない。
    当然無敗(レスメ獲得)にも大いに影響するので、アザーカー同様何がなんでも避けよう
     
  • 2周目以降、横羽線上りから浜崎橋JCTを走行するルートでプレイヤーが浜崎橋JCTに近づくとアザーカーがいきなり左車線や右車線に車線変更することもある。
    最悪、自分の目の前に車線変更をされて突っ込んでしまうということも。
    37話、53話、68話などゴール寸前に横羽線上りから浜崎橋JCTを走行する時は気をつけたい。
    ブーストを下げて走って回避するか、4車線になるため左にズレるのもあり(4車線の一番左側へアザーカーは移動しないため)。
    さらに53話でゴール前浜崎橋JCTからC1内回りに行く場合、JCTを抜けた後の青コーナーやその先の汐留区間でもアザーカーが左にズレることもあるため油断はできない。
     
  • コースが横羽線の場合、道幅が狭いため壁側からすり抜けるのは避けた方がいい。特に車幅が広い車は警戒しなくてはならない。
    また敵車が2台以上いる話(33話など)はもっと難易度が上がるので要注意だ。
     
  • 両車線にアザーカーが埋まった場合は真ん中を通るのがオススメ。
    壁側から抜けたり無理矢理インに入って抜けるのもアリだが、前述の通り横羽線など狭いコースでは避けた方が良い。
    対接触性能の強い車両ならアザーカー飛ばしで負け覚悟でゴリ押しもあり。
     
  • リタイア設定を(有り)にしてリタイアした場合や乱入された場合は未完走扱いとなり勝敗が付かず、連勝記録を維持できる。(残り1km辺りアザーカーにぶつかった時などに便利)
    大いに活用しよう。リタイアする際には後ろにアザーカーがいないところですること。*10
    但し、残り数百メートルの時にリタイアし始めるとCPUが先にゴールしてしまう可能性があるので、残り3km辺りからは集中して走ろう。この時点でライバルにかなり差を付けられている場合は、早々に見切りをつけてリタイアするのも手である。
    ただ、いくら集中していてもトラックで全車線埋まったりすることもあるため、連勝数を増やしたい人は擦り抜け等の技術を身に着けておいたほうがいい。
     
  • 1周目は、20話までは最初の4話のみ解放されて、21話以降は1話ずつ解放されていき、時間帯とBGMとアザーカー配置が固定される。*11
    2周目以降は、5の倍数以外のステージが無条件で解放され、時間帯とBGMが自由に選択でき、アザーカー配置がランダムになる。当然だが、1周目と違い全話フルチューンで走る事になる。そのため1周目より難易度が高くなり、運が悪いとゴール直前の最終コーナーでアザーカーに阻まれて負けになることも。周回を重ねるたびにトラックの数が増え、配置位置も徐々に厳しくなっていく。
    たまにCPUカーもアザーカーの配置位置や、CPUカーの出現台数、道幅の狭さによっては、アザーカー飛ばし、アザーカー送りなどの乱入対戦における迷惑行為並みのことを行うことも。

ストーリーモード専用のスタートランプ一覧

  • 一部の話において以下のような、コース情報にあるスタートランプと違って普段走らないスタートランプが存在する。
  • 以下は分身対戦・乱入対戦と違って、各スタートランプの逆向きスタートなので惑わされないように注意しよう。
     

C1エリア

内回り 芝公園ランプ

20・24・25・57・62話に存在。
20・24・57・62話はC1内回り・汐留ランプの延長線上のようなもの。
スタートランプ直後の赤カーブがあるだけで、基本的に汐留スタートとあまり変わらないので、橋脚には注意しよう。
25話は、C1内回り・神田橋ランプの中間スタートのようなもの。
ここから、台場線を通り湾岸線に行くルートに使われる。

外回り 汐留ランプ

6・16・78・82話に存在。C1外回りTAのスタートランプでもある。
6話は、横羽線下り・芝浦ランプの延長線上のようなもの。
こちらはC1方面に行かずに横羽線を通るので、横羽線下りのロング版と意識して走ろう!
16話はここから台場線を通り湾岸線西行きへ行く。
78話は、新環状左回り・有明ランプの延長線上のようなもの。台場線を通り、湾岸線、深川線へと行くルート。
82話は、C1外回り・芝公園ランプの延長線上のようなもの。
ここからC1をぐるりと回って新環状方面へ行く。

新環状エリア

新環状右回り 有明ランプ

2・12・17・21・47・95話に存在。
2・12・17話は、湾岸線西行き・臨海副都心ランプの延長線上のようなもの。
ちなみに、湾岸線西行きのTAのスタートランプでもある。
ここから台場線に行くことはないので直線区間を楽しもう!
21話は大井Uターンに入るため、「←」のマークが出たら道幅が狭くなる上、橋脚も通る為注意。
47・95話は、新環状右回り・木場ランプの中間スタートのようなもの。
台場線を通り47話はC1内回り、95話はC1外回りへ行く。
浜崎橋JCT前のアザーカーはもちろん、47話は橋脚にも注意。

新環状左回り 木場ランプ

35・50・59・67・94・99話に存在。
新環状左回り・有明ランプの中間スタートのようなもの。
ここから、C1へ行くルートに使われる。
99話以外は外回り方面に行くので橋脚には注意。
ちなみに、5DX+までは41話もここがスタート地点だった。江戸橋JCTを直進しC1内回りへと行くルートだった。
走行距離は8.6kmで、6RR現在最短の83話よりも距離が短く、唯一走行距離が10kmに満たないステージだった。

湾岸線エリア

湾岸線西行き 大黒ふ頭ランプ

28・33・66・83話に存在。
こちらは、横羽線・汐入ランプの延長線上のようなもの。
高架上の大黒ふ頭スタートが楽しめる。
51話でもこの表記をするが、いつも通り(分身・乱入・TAでは東行き)のスタートランプと全く同じである。
ただし、道順的には西行き方面を通るのであながち間違いではない。

横羽線エリア

横羽線上り 芝浦ランプ

14・15・71・93話に存在。
こちらは、C1内回り・汐留ランプの延長線上のようなもの。
ちなみに、首都高1周(東京)のスタートランプでもある。
ただし、首都高1周(東京)と違い、浜崎橋JCT直進なので橋脚に注意しよう!

横羽線下り 汐入ランプ

13・27・38・52・64・88話に存在。
こちらは、横羽線下り・羽田ランプの中間スタートのようなもの。
話によってはみなとみらい内回りの東神奈川ランプの延長線上でもある。
ここから、大黒線に行く13・52話や、みなとみらい内回りに行く27・38・64・88話が楽しめる。

横浜エリア

みなとみらい外回り 東神奈川ランプ

81・92話に存在。
81話は、横羽線上り・汐入ランプの延長線上のようなもの。ここから生麦JCTを直進して横羽線上りへ行く。ただし終盤で湾岸分岐線へ移る為注意。
92話はみなとみらい外回り・みなとみらいランプの中間スタートのようなもので、生麦JCTに入り大黒線を通ってベイブリッジ方面へ行く。

みなとみらい内回り 新山下ランプ

36・72話に存在。
こちらは、みなとみらい内回り・みなとみらいランプの中間スタートのようなもの。
36話では湾岸線東行きのTAがここスタートなら走りやすいだろう、
というくらいの直線コースが楽しめる。
72話では大黒線・横羽線方面へ行く。

今作の報酬について

《メーター類》
※メーター画像はこちら

《BGM》

・有敗/無敗関係なしにストーリー1周目クリア
湾岸5BGM.jpg

・有敗/無敗関係なしにストーリー2周目クリア
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・有敗/無敗関係なしにストーリー3周目クリア
1B8084AD-BAA1-4117-BF07-554D178723DE.jpeg

・有敗/無敗関係なしにストーリー4周目クリア
3D43867C-AFBA-4391-AA82-9A82E4C4EB70.jpeg

・有敗/無敗関係なしにストーリー5周目クリア
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・有敗/無敗関係なしにストーリー6周目クリア
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※特記事項※

  • 上記は上から順に獲得しなければならない。
  • 既に持っている場合は、その次の特典が入手可能。
    例えば、マキシ1&2のBGMは獲得済みの状態で5周目クリアすると、湾岸RBGMが貰える。
  • 前作までに獲得済みの特典はそのまま引き継ぎ。
  • 無敗特典は、敗北してもそこから再び100連勝すれば入手可能。

ストーリーモードのトリビア

  • 3DX+までの第1話ではアキオ(とマー)がFAIRLADY Z 300ZX (Z31)に搭乗していたが、4以降では1話から悪魔のZに搭乗している。
  • 2話~10話のイシダヨシアキの搭乗車種は本来ならばフェラーリ・テスタロッサだが、版権の都合上フェラーリ車種を収録することができないため、バージョンによってCORVETTE ZR1 (C6)やAVENTADOR LP700-4といった海外車種に差し替えられている。
  • 22話は、ゴールが湾岸線西行きの鶴見つばさ橋手前の坂の頂点にある。通過すると車がジャンプする場所。
    そのためこのステージでしか見られないジャンピングフィニッシュを見ることが出来る。
  • かつて3DX+時代まで26話(4以降は27話)ではガッちゃんがC1で数行にわたり視界を妨害チューニングのこだわりを熱く語る場面*12があったが、4以降ではコースも横浜に変わりガッちゃんの奥さんと入れ替わるようにばっさりカットされた。
    台詞全文
     

    いーから聞けよコラ
    チューニングて結局サ
    ドコで妥協するかだろ
    完璧に納得いくもんやってると
    いつまでも車は仕上がらねーし
    時間がない金もない技術もついてこない
    どんな仕事でもやり残しはある
    それは事実だ
    だけど限られたワクの中で少しでも高く
    妥協点を上げてきたのも事実だろ

     

    てめー コノォ・・・
    オイオイ シロートじゃねーんだゾ
    何年この商売やってきたと思ってんだ
    酔ってねーヨ だからなんで
    大田と山本がエンジンやるワケよ?
    オレに組ませてみろヨ
    だからオレなら
    マジで1千馬力よカル~ク
    いーんだよあの2人はほっとけ
    いーから聞けよコラ

     

    おおッ ビックリしたナ
    やってるヨ
    山本と大田がエンジン組んで高木がボディ
    上田も吉岡も富永も入ってる
    スゴイスープラになるぜ
    湾岸を300km/hオーバーで走って
    道がクリアなら環状を3分切っちゃうぜ
    わりーがヤメるつもりないぜ
    超高速域でベタッと路面にハリつくボディ
    本物の空力エアロを仕上げるのヨ
    コレはオレがやんなきゃダメなんだヨ

     

    伝わるのヨ そーゆーのは
    ほら以心伝心てヤツで
    お前に言われたくねーヨ
    感覚だからサ
    こーゆーの 走ってるヤツのサ
    牽制するように―――
    また歓迎するように―――
    そしてケモノが
    テリトリーを誇示するように
    本能のまま走り出すのヨ―――

     
  • 34話の最後のライバルが出る前に「残り5km」と表示されるせいで、隠れていてもバレバレである…
  • 6で変更された41話の渋谷・新宿線の渋谷スタートのコースについて
    原作は渋谷線を東名高速方面に向かい大阪へ行くという話だが、このゲームでは渋谷スタートのC1方面へ向かい、なぜか新宿線を通り原作当時は開通すらしていないC2のトンネルを下り、大橋JCTをぐるぐる回ってから東名高速へ向かうという、完全再現というよりか副都心(渋谷・新宿)をただ走らせる為のオリジナルコース化した内容のものになっている*13
  • 46話の中盤から出現する山本の搭乗車種はバージョンによってコロコロ変わっている。マキシ5ではIMPREZA WRX STI (GRB)、6ではROADSTER S Special Package (ND5RC)といった具合。
    大田が「RGOとYSでツルんで追い込むか?」と言っているが、原作では山本は登場していない。
     
  • 4~5DX+までの51話は、某峠漫画をモチーフとしたFDとAE86に乗った「雰囲気組」の2人をはるか後方から追い抜き「本物」を見せつけるという内容だったが、6で55話に林との大観山*14でのコースが追加され、52話から55話までのステージは1話ずつ繰り上がったためオミットされてしまった。
    • スタートランプは湾岸線東行き・空港中央ランプで走行距離は10.1km。ゴールは芝浦JCT出口と浜崎橋JCT入口の間ぐらい。時間帯は深夜(デフォルト)。難易度も比較的簡単で爽快感があり、結構人気があったので残念がる人も多い。
      2周目以降で負けると「雰囲気組以下」という不名誉な称号が貰えたが、自虐ネタ称号欲しさにわざと負ける人も結構いた。
       
  • 58話のFCは、原作ではこの段階ではGTウイングがついていないが、5DX+までのゲーム中では何故かついていた。
    6から純正ウィングになった。
     
  • 58話は早朝と深夜でイベント(林との会話シーン)が変化する。 
    深夜…港 早朝…ガレージ
    98話と100話も同様。
     
  • 赤坂ストレート編にて登場するRGOのFDは、ɛ̃fini RX-7であるにも関わらず、5DX+まではバサーストR表記になっていた。
    6から通常のタイプR表記に修正された。
  • 66話の昭和島JCTに差し掛かる際、アキオの回想シーンの絵が画面上に出るため方向アシスト(ここでは「➡️」と表示される)が被ってしまっている。見えにくいが横羽線直進である。
     
  • 73話、83話、92話でみなとみらい外回り(83話は内回り)生麦JCTから大黒線に入る所があるが、原作当時は生麦JCTはフル規格で開通していないためこのルートは完全再現とは言えない。
  • 91~100話「FDマスター」編の荻島のFDは原作ではRGO加入前まではリトラクタブルライトがそのままヘッドライトになっていた(RGO加入後はフォグランプがヘッドライト化)が、ゲームでは91話からリトラクタブルライトが閉じている。
     
  • 60話と100話はBGMが前半後半で2曲使用されている*15が、2周目以降BGMをデフォルトから変更すると1曲のみになる。
    作品話数1曲目2曲目
    マキシ6/6R/6RR60話Driving InstinctBlack Phoenix
    マキシ6/6R/6RR100話Black PhoenixDriving Instinct
    マキシ5DX+60話DispatcherFascination
    マキシ4/マキシ5/マキシ5DX60話Madly DrivingThe Final Count Down
  • 連勝数のテロップに関してだが、9連勝までは白。10連勝から99連勝までは赤。100連勝からは銀、1,000連勝からは金テロップとなる。
    連勝数のカウントは26,500連勝ストーリー265周分(2024年1月26,509連勝を確認)以上あり、25,500連勝?を達成することが出来れば称号として「究極絶頂湾岸伝説」が手に入る。
    とてつもなく高い入手難易度であるが、時間とお金と相当なテクニックがあればチャレンジしてみよう。
    「究極絶頂湾岸伝説」入手後負けて連勝数がリセットされるか、新バージョンに引き継いでも再び25,500連勝?を達成すれば再度称号「究極絶頂湾岸伝説」を手に入ることもできる。
  • 本作のストーリーの累計ステージクリアカウント数のカンストは500周分である50,000話。ストーリー500周目をクリアすれば称号として「最高の祝福を貴方に」が手に入る。その称号を手に入るには最低でも50,000クレジットと言った多大なクレジットを要求される。この称号を手に入れる頃には虹S級になっているだろう。
     
  • ストーリー最終話クリア後に流れるEDムービー内に登場するライバルカーの中で、どういうわけか削除されて装備不可となってしまったホイールを履いている車がいる。
    参考画像
    • レイナのR32(BBS LMでなくRAYS GT-Uと思われる)
      DSC_0002~2.jpg
    • ケイの80スープラ
      DSC_0003~2.jpg
    • 友也のR32(⁠ホイールがアドバンRCⅡになっている)
      DSC_0004~2.jpg
    • マコトのZ32(⁠ホイールがTE37になっている)
      DSC_0005~2.jpg
    • ユウジのS2000
      DSC_0006~2.jpg
    • 荻島のFD(⁠リアのエンブレムがない)
      DSC_0007~2.jpg
  • 3DX+から4になった際、ストーリー1周が100話から60話に減らされたため3DX+で1周目未クリア(99話までクリア等)のまま4に引き継ぐと1周目の55話からスタートになり、連勝数>クリア話数になる現象が起こった。

*1 負けや、その周回で既にクリア(ライバルに勝利)した話をクリアするなどでチューニングゲージが中途半端に貯まっていた場合は78話以前で地獄のチューニング完了となる。
*2 3DX+まで登場していたアキオの新しい担任である嶋田るみ、黒木の想い人である村上ミカなどの原作で走行場面やバトルに立ち会ったキャラクターが該当。
*3 負けや、その周回で既にクリア(ライバルに勝利)した話をクリアするなどでチューニングゲージが中途半端に貯まっていた場合は78話以前で地獄のチューニング完了となる。
*4 赤坂ストレート編から。アニメではとびきりのGT-R編から塗り直されている
*5 これで急加速すれば、クラウンなどはメーターの針が切れて表示される。
*6 2周目以降で840馬力で駆け抜けられるならば断然そっちの方がいい
*7 それでも過去作(特にマキシ1~2)よりはかなり大人しくなった印象がある。過去作では前に出ようとすると壁に押し付けて(宣言通り被せて)こちらを減速させてくるため、実質アキオや島よりも難敵だった。
*8 ただし、スピードが出ている状態での赤コーナー突入となるため、首都高一周(東京)と攻略が少し違ってくる。
*9 但し、慣れないうちはブレーキを使うのも手
*10 追い越したアザーカーがリタイアを阻むため。
*11 先のストーリーはロックされており、最初の5話をクリアしなければ解放されない。21話以降のストーリーでも、初めはのストーリーしか解放されず、オレンジのストーリーは順番にクリアしなければ解放されない。
*12 しかもこのステージだけ「ガッちゃんのアツイ語りを君は読み尽くせるか?」と開始時の説明文に書かれている辺り、開発もわざとやっている感が非常に強い物であった。
*13 ついでに言ってしまうと副都心(渋谷・新宿)の項にもある通り実際の道路で4号線を下っていっても西新宿JCTや東名高速にはぶち当たらず中央自動車道を通り、そのままストーリーの北見の指示通りに西へ500kmも走ると山梨や長野を北上してから南下するという東名高速よりも遠回りのルートになってしまうもし東京から大阪方面に行きたい場合は素直に3号線を下って行きましょう。
*14 ついでに言うと、原作に登場するのは芦ノ湖スカイラインの方の箱根である。
*15 60話はC1外回り江戸橋JCT手前、100話は辰巳JCT右カーブを過ぎ湾岸線に入って悪魔のZやブラックバードがエンストともに合流すると変わる