エクストリーム乱入対戦

通常の乱入対戦とは違い、スタート地点とゴール地点が逆になる(すなわち逆走)乱入対戦モード。
なお、箱根の場合はマリオカートでも使われているミラーコースとなっている。

レースの残り距離・対戦相手とのアドバンテージ・コースナビといった情報が見えないので極限 （ エクストリーム ）な状況の中、臨機応変な判断が求められる、最後まで気を抜けない乱入対戦を楽しむことが出来るモード。
ただし、箱根はゴール位置が普通の乱入対戦と同じである。

しかし、エクストリーム乱入対戦はほとんどがバチコンで勝負が決まってしまう為やっているプレイヤーは少なく、結局通常の乱入対戦のC1や大阪のコースを選ぶプレイヤーが多い状況であった。

なお副都心・湾岸線・横羽線・八重洲・横浜・大観山は未実装となっている。
お蔵入りとなった理由は、

• 八重洲の場合、スタートランプ的にC1逆走になる為に本来のコースと矛盾する
• 湾岸線/横羽の場合、羽田上り/空港中央東行きスタートランプ以外は新環状or湾岸線を選択した場合の横羽or横羽を選択した場合の湾岸線or横浜の逆走になる為、本来のコースと矛盾する
• 横浜の場合、横羽or湾岸線オンリーの逆走になる為、本来のコースと矛盾する*1。
• 副都心/大観山は新規コースの為追加予定なし

である。

不評が多かったのか5DX稼働開始と同時にこのモードは削除されたが、2016年4月14日の5DXのアップデートでC1裏・大阪裏・箱根裏が解禁された。
ただしレース情報表示（残り距離、対戦相手とのアドバンテージ、コースナビ）が見えるようになっているので難易度が下がっている。