基本スペック
駆動方式[FR]/ミッション[4速]
初期馬力[270ps]/カーナンバー:2987
全長:4875mm
全幅:1765mm
全高:1425mm
最高速度:350km
モード別カテゴリー | 称号 |
ST無敗 | 【首都高無敗】 |
夏休み称号 | 【伝説のグロリア使い】 |
ワンメイクバトル | 【グロリアキング】 |
エンジン形式バトル | 【V6選手権】 |
期間限定首都一TA・1 | 【伝説のグロリア】 |
期間限定首都一TA・2 | 【俺のグロリア】 |
備考:マキシ5の2014/09/09のアップデートで解禁。
全幅は平均クラスだがセダン故に全長がかなり長く、全車種中6位の長さに値する。
直線では安定感が良く寄せやすい。 加速は4速車ならではの加速力だが最高速は伸びない。
CELSIOR (UCF10)ほどではないが、かなり滑る部類である。箱根や神戸といった切り返しの多いコースでは丁寧且つ繊細なハンドル操作とアクセルワークが求められる。
ブーストは弱い。ブーストを渡してから追いつくまでにかなりの時間がかかる。
またセダン特有の長い全長故に対戦では腹を刺され易く、コーナーでは順位変動がかなり起きやすい。ただ道路幅の狭い八重洲などは壁を利用して腹で抑えられる場合があるので八重洲に入るとブロックできる可能性もあるが、慣れないうちはぶつけまくってしまうので注意。
かつては後継車のFUGA 370GT Type S (KY51)と変わらない程のブロック性能を見せるくらいに対接触性能は最強と言っても過言ではない程強かったが、6Rになってからそこそこ弱くなった。しかし、全長が長いことは変わらないので、ブロックをする場合は全長を活かそう。
6RRの車種調整アップデートから急なハンドル操作の反応がかなり悪くなった。コーナーではハンドルをゆっくりと動かすことで以前までのコーナリング性能を引き出せるため、早め早めの操作を心掛ける必要がある。
両サイドからの攻撃やライバルの車達が小さかったり、はたまた厨車相手だとかなり苦戦しやすい。
また、対接触能力が良くなった車種も増えてきていることもあり、対戦ではかなり苦戦を強いられるであろう上級者向けの車である。
選択可能カラー
ブラック |
プラチナシルバー |
ホワイトパール |
ダークブルー |
イエロイッシュ シルバー |
ブルーイッシュ グリーン |
更新回数及び追加カラー
1 | イエロー | 21 | ブラック メタリック |
---|---|---|---|
2 | ブルー メタリック | 22 | ライトシルバー |
3 | ダークパープル2 メタリック | 23 | パールホワイト |
4 | イエローグリーン | 24 | ダークブルー メタリック |
5 | ピンク | 25 | ライトイエロー2 |
6 | ライトブルー | 26 | ダークグリーン2 |
7 | マルーン2 | 27 | イエロー3 |
8 | ダークオレンジ メタリック | 28 | ペールグリーン2 メタリック |
9 | ライムグリーン メタリック | 29 | ピンク2 |
10 | ライトパープル | 30 | ライトブルー2 |
11 | レッド | 31 | ガンメタル |
12 | ゴールド メタリック | 32 | ライトイエロー メタリック |
13 | ライトレッド メタリック | 33 | ペールブルー メタリック |
14 | オレンジ | 34 | ダークパープル |
15 | ワインレッド メタリック | 35 | ダークグリーン メタリック |
16 | オリーブ | 36 | ダークピンク メタリック |
17 | グリーン3 | 37 | ダークグレー2 |
18 | ペールピンク | 38 | スカイブルー |
19 | ダークオレンジ2 メタリック | 39 | グリーン4 メタリック |
20 | ミントグリーン | 40 | ライトブラウン メタリック |
エアロパーツセット
A:純正をベースに下回りを強調したエアロ。WALDのエアロに少し似てる。マフラーは横長の片側一本出し
このエアロだけ唯一リアスポイラーがベタ付けのものになる。
B:エアロAの延長線上にあるような形状。ダクトが少し多い。ダッジチャージャーのエアロBにも似てる。
乱人のエアロをより張り出した感じにしフォグランプを外した仕様にみえる。
ナンバープレートは右側にオフセットされる。マフラーは小さめの片側2本出し
C:K-BREAK製のようなモールが装着される。このエアロのみアイラインが装着される。
D:このエアロ以降Jまではマフラーは両出しになる。
E:
F:
G:
H:かなり派手なハイパーユーロ風味なエアロ。マフラーは大型の砲弾型4本出し。
I:比較的シンプルなエアロにオーバーフェンダーがつく。一昔流行ったスポーティーVIP風味。ウィングレス。このエアロのみグリルが変わる。
J:R33GT-RのエアロIと同様のエアロ
こちらのリアウイングは反りが入った板っ羽が付く
K:スポコンを意識した纏まりの良いエアロ。フロントバンパーがR34みたいな雰囲気になる。
リアの方にはディフューザーと、ワイヤー固定式の板っ羽が装着される。マフラーは片側二本。
車種別FRPボンネット
A:R34のFRPボンネットAの両サイドに小さいダクトを着けた感じ。
カーボンボンネット(ダクト付1):
B:
C:
D:
カーボンボンネット(ダクト付き)2:
カーボンボンネット(ダクト付き)3:M3 CSL (E46)のFRPボンネットCに似ている。
車種専用ウィング
A:GTとアーチを組み合わせたような形状。
B::エアロAのものより控えめなダックテール形状。
C:マツダRX-7 FD3Sのリアウイングに似た形状。
エアロミラー
ガナドール・スーパーミラー風
カーボントランク
ワークスステッカー
• 左右のドアサイド部及び、屋根後方部に印字される。色は固定(ただし車体色により異なる。車体色ブラックの場合グレーっぽい色)。
サイドステッカー
フロントドア上に貼られる。
雑記
- ホイールを変更するとデフォルトに比べかなりの大きさになる。
ARISTO V300 VERTEX EDITION (JZS161)、CELSIOR (UCF10)、FUGA 370GT Type S (KY51)共にかなりの扁平タイヤが自動的に装着される。
- 湾岸マキシに収録されているこのY33グロリアは前期型。グランツーリスモは丸目、それ以外(ブロアム等)は四角目。
グロリアとはラテン語で「栄光」という意味で、かつて宮内庁と車両納入でつながりの深かった当時の富士精密工業(後のプリンス自動車工業)が、皇太子明仁親王様(上皇陛下)と正田美智子様(上皇后陛下)の成婚を記念して名が付けられた。
- 実車は4速オートマのみ。Y31以前は5速マニュアルや5速オートマもあった*1。
- Y33型はディーゼルを除き全グレードV6エンジンを搭載していたが、後期になると寒冷地仕様として4WDグレードにアテーサET-SとRB25DET(NEO6)を搭載していた。これは430セド/グロ以来14年振りの直6エンジンだった。
- この次のモデルY34型*3を最後にセドリック・グロリアは生産終了した。後継車はフーガ。