基本スペック
駆動方式[4WD]/ミッション[6速]
初期馬力[272ps]/カーナンバー:2260
マキシ3~車種称号【絶才】
全長:4,760mm
全幅:1,780mm
全高:1,430mm
最高速度:350km/h
モード別カテゴリー | 称号 |
ST無敗 | 【首都高無敗】 (教習車)【超高速練習中】 |
夏休み称号 | 【】 |
ワンメイクバトル | 【アテンザキング】 (教習車)【ハンコは押せません】 |
エンジン形式バトル | 【直4選手権】 |
期間限定首都一TA・1 | 【伝説のアテンザ】 |
期間限定首都一TA・2 | 【俺のアテンザ】 |
備考:ロードスターやロータリーエンジン車が多く収録されている中で、現状マツダ唯一のセダン車。
最高速はそこそこ伸び、4速以降の加速も比較的良好である。
コーナリング性能は4WDだけあって所謂厨車以外の中では安定している。コーナーでの立ち上がりもあまり悪くない。
ただし中速域での加速が鈍い上に、コーナリング時の失速も強いのでTAには向いていない。
その一方でブーストは極めて弱い。
車体が大きくブロックは容易。対接触性能もかなり強い。ただし全長が長めなので敵車のバチコンには注意が必要。全幅もやや広めなので擦り抜けも慎重に行うべき。
旋回性能もそこそこで、腕があれば厨車とも張り合うことも可能。
上記の特性により、対戦では1位を守り続ける戦い方に適した車である。この車が先頭の位置だと更なる強さを発揮することも。
総じて、ある程度の技術を持った中級者以上向けのマシンであるといえる。
選択可能カラー
カラー名 | 3•色称号 |
---|---|
モイストシルバー メタリック | 【銀色の/白銀の】 |
ブラックマイカ | 【黒い/漆黒の】 |
ラディアント エボニーマイカ | 【褐色の/柿渋の】 |
ベロシティ レッドマイカ | 【赤い/真紅の】 |
スノーフレイク ホワイト パールマイカ | 【純白の/雪色の】 |
チタニウム グレーメタリック | 【鋼の/鋼鉄の】 |
ドライビングスクールカー(教習車)仕様
出現方法:MAZDA-ATENZAで シフトを『6-6-5-4-3-3-3-1-1-2-3-4-4-4』
若しくはターミナルスクラッチ シート8枚目景品(フルチューン)
通常仕様と異なる点
- 初期カラーはモイストシルバーメタリック1色のみ
- 車データ確認画面で、色の名前が表示されない。
- コーナーポールや、「超高速練習中」「マキシ練習中」と書かれた看板などが追加される。コーナーポールに当たり判定は無い。
下り坂では「超高速練習中」の看板で前が見えにくくなることがある。必要に応じて一人称視点に切り替えると良いだろう。
更新回数及び追加カラー
1 | カナリーイエローマイカ | 21 | シルバー |
---|---|---|---|
2 | オレンジ | 22 | ブラックメタリック |
3 | ダークオレンジメタリック | 23 | ライトブルー2 |
4 | ブルーメタリック | 24 | レッド |
5 | オレンジイエローメタリック | 25 | パールホワイト |
6 | グリーン3 | 26 | グレーメタリック |
7 | ダークグリーン | 27 | ベージュメタリック2 |
8 | ライトパープル | 28 | ペールグリーン2メタリック |
9 | ダークパープル2メタリック | 29 | ダークオレンジメタリック |
10 | ダークピンクメタリック | 30 | ピンク2 |
11 | フロッググリーン | 31 | ガンメタル |
12 | ブルー | 32 | ダークブルー |
13 | ピンク | 33 | ライムグリーン |
14 | ゴールドメタリック | 34 | パープルシルバー |
15 | ブルーグリーンメタリック | 35 | ペールブルーメタリック |
16 | ダークレッドメタリック | 36 | ミントグリーン |
17 | ペールブルー2メタリック | 37 | ワインレッドメタリック |
18 | イエローグリーンメタリック | 38 | ライトレッドメタリック |
19 | ダークグリーンメタリック | 39 | ダークブラウン |
20 | ペールピンク | 40 | スカイブルー |
エアロパーツセット
教習車仕様のフロントに「練習中」のプレートがあるのを考慮してか、フロントバンパーのナンバープレートがオフセットされたエアロがない、珍しい構成となっている。
A:ガレージベリーのVALLIANTブランドのものに近い。ランエボ風味の派手なエアロ。
B:チャージスピードの激速スタイルっぽい、ドラッグスターの雰囲気を持ったエアロ。
C:エアロAと比べるとややシンプルな形状。
ウィングがアーチ型になり、リアバンパーにダクトが追加される。
D:ケンスタイルの後期型スポーツ用のハーフタイプに近い。
リアバンパーは純正よりもあっさりした仕立てになっている。
ウイングもケンスタイルのものをハイマウントにしたような形をしている。
E:09年の東京オートサロンで発表された「アテンザ サーキットトライアル」に似たデザイン。
F:次代モデルであるGH/GF型に寄っている感じが強い。
しかしフロントスポイラーはワイヤーで吊り下げられてかなり本格的な雰囲気が漂う。
G:リヤスポイラーがエボ8や9のものに一枚足したような形状になる。
H:純正をベースにしてハーフスポイラーを追加し、ヘッドライトにアイラインがつく。
まとまりが良い。ウイングはストレート形状のGTタイプ(板の部分はボディ同色)。
I:プリオールデザインのメルセデスAMG・GTのエアロをモチーフにしたエアロ。控えめながらカーボンのアンダーパネルが装着されている。
マフラーは箱型の物が装着され、かなりレーシーな雰囲気に。
J:フロントグリルが一気に変わり、NDロードスターを連想させるデザインに。
DAMDエアロのように車体下部に赤いラインが付く。
マフラーは焼き色付きの極太左右2本出し。
K:E30系レクサス・ISをモチーフにしたエアロ。リアに角度のきついダックテールが付く。マフラーは4本出し。
ダクト付きボンネット
A:ダックスガーデンのものに近い。中央付近に大きめの吸気ダクトが開けられている。
カーボンボンネット(ダクト付)1:
B:チャージスピード製のものをベースに、スバル車のようなエアスクープが追加されたような形。
C:エアロステージ21のものに近い。ただし実物にあるような中央部分のエアスクープは無い。
D:
カーボンボンネット(ダクト付き)2:
カーボンボンネット(ダクト付き)3:
車種専用ウィング
A:アテンザスポーツの前期型純正ウィング。
B:エボXの純正ウィングを大型化したような形状。
アテンザ自体フォルムがエボに近いためそれなりに似合う。
エアロAと組み合わせても面白い。
C:LANCER Evolution VIII MR GSR(CT9A)の車種専用ウィングCと同じ形。
エアロミラー
他車種と同じでガナドール・スーパーミラー風。
通常仕様
教習車仕様は補助ミラー付き
カーボントランク
ワークスステッカー
MAZDASPEEDのステッカーが両サイドとボンネットに斜めに貼り付けられる。ボンネットの装着位置がFDやRX-8と比べると右寄りに貼り付けられる。
ドライビングスクールカー仕様で付けると、ドライビングスクールのロゴの上から黒い斜めライン+MAZDASPEEDのロゴが貼られてしまう。
また他のマツダ車同様にボンネットがカーボンの場合はサイドのみに貼られる。
サイドステッカー
雑記
- ベースとなった初代アテンザは2002年5月に発売。防府工場(山口県防府市)で製造され、マツダとしてはクロノス、カペラと続くDセグメントの主力車種としての位置づけでデビューした。
そしてカペラの実質的な後継車としての役割も果たしている。新たなブランドフレーズ「Zoom-Zoom」の第一弾として送り込まれ、「ボルト以外はすべて新規でやり直した」というマツダのプレスコメントからもうかがえる気合いの入れ方が世界中で高く評価されている。
マツダの得意分野である「走る楽しさ」を具体化し、デザインや走行性能に力を入れ、自動車評論家や自動車ファンの評価も高く、日本では2002年RJCカー・オブ・ザ・イヤーなどの受賞を始め、世界各国で132の賞、そして初代の累計販売台数は世界で132万台を誇っていた。 - 「マツダスピード アテンザ」は、マツダのメーカー直系ワークスガレージであるマツダスピードがチューニングを手がけたフラッグシップスポーツである。
2005年8月より発売を開始。4ドアセダン仕様をベースに272psを発揮する専用セッティングのL3-VDTユニット*1と専用設計の6速MTを組み合わせ、駆動方式には伝統のトルクコントロール・カップリング方式のフルタイム4WDシステムを搭載。
主に北米や欧州、さらに日本を中心としたアジア圏域にアテンザを売り込む代名詞的存在として君臨していた。 - 初代アテンザは2006年のドイツ自動車顧客満足度(CSI)調査で、アテンザは最も高い861ポイントのスコアを獲得した。 東京都内では個人タクシーが、また宮城県警察や静岡県警察でもパトカーとしてどちらも4ドアセダン版を導入していた。
- 海外名はMazda 6となっている。マツダでは1970年代より海外でクルマを販売する時には「Mazda ○(数字)」と表記しており、数字の大小でセグメントの位置づけを表している。このため海外版の湾岸マキシではMazda 6 MPS*2と表記されている。しかしハンドルの位置は右ハンドルのままである。
- ちなみに日本でも2019年5月にマツダ・アクセラの全面改良に合わせて車名を「Mazda 3」に変更してから国内外の車名を統一化することになった。アテンザも2019年7月に一部改良に合わせて車名を「Mazda 6」に変更している。
- ちなみに日本でも2019年5月にマツダ・アクセラの全面改良に合わせて車名を「Mazda 3」に変更してから国内外の車名を統一化することになった。アテンザも2019年7月に一部改良に合わせて車名を「Mazda 6」に変更している。
- 初出の3では、車名の書体は車両付属の取扱説明書に使われているものと同じであったが、4以降はそれぞれのエンブレムに使われる書体を組み合わせて改められた。
- アテンザの名はイタリア語で「注目」を意味する「アテンツィオーネ(Attenzione)」に由来した造語である。
人々の注目を集める車となるよう願われて命名された。
- 以下、教習車仕様に関する雑記である。
- 実際のマツダからはマツダ2セダン(海外専売車種)ベース*3の「マツダ教習車」が販売されているため、実車でアテンザのドライビングスクールカーは存在しないと思われる。
- 「超高速教習中」「マキシ練習中」のフォントは、3DX+まではゴシック体だったが4では明朝体に変更されている。
- 3DX+まではリアウィンドウ上部に「MAXI DRIVING SCHOOL」のウィンドウデカールがあったが、撤去されている。