部屋の参加方法・立て方&管理

Last-modified: 2018-07-07 (土) 22:55:42



このページでは鬼後部屋への参加方法及び立て方・管理運営の仕方を紹介しています。
参加するだけなら簡単ですが、部屋を立て運営するとなると話が違います。部屋を立てる際は必ずよく読んで、正しい知識を身に着けてから部屋を立てるようにしましょう。



チーム・トレーニングの選択

参加するにも部屋を立てるにも、まずはモード「チーム・トレーニング(以下チムトレ)」を選択しなくてはいけません。

これ自体は非常に簡単で、戦闘開始ボタンの右側にある「ランダム戦」を左クリックし、出て来た一覧から「チーム・トレーニング」を左クリックするだけです。

そうすると現在立っている部屋の一覧が出て来ます。これでチムトレの選択は終了です

ここで参加方法と部屋の立て方で操作が分かれて来ますので順を追って紹介しましょう。

なお、チムトレについて簡単な事はWOTwikiの方に書いてあるので目を通しておいてもいいでしょう。
本ページでは、あくまでも鬼後部屋の参加の仕方、作り方と管理の仕方をご紹介します。

参加の仕方

上記の「チーム・トレーニングの選択」の後、参加したい部屋をクリック。

部屋の参加の仕方.JPG

そして、下にある「トレーニング」タブをクリックすればチャット欄が出てくるので、そこで挨拶をしてください。
車両の替え方は上にある「ガレージ」から。変更後は上の「戦闘開始」(実際に戦闘開始しないのでご心配なく)で確定しないと周りからは「残り」として表示されます。
なお、戦闘は部屋主が「戦闘開始」を押すことにより始まります。

部屋の立て方

上記の「チーム・トレーニングの選択」の後、右上にあるルームの作成をクリック。作成するためのウィンドウが出て来ます。

以下項目について軽く説明。


マップの選択
現在選択できる全てのマップが一覧になって表示されています。恐らく「あいうえお順」になっているので覚えておくといいでしょう。クリックでマップを選択できます。

説明
部屋に入った時に上に表示されます。モード「チムトレ」を選択後の一覧にも表示されますが上から2行目しか表示されないので注意が必要です。基本的には上から2行目までは部屋の趣旨、3行目からはルールなどを記入します。なお、文字数制限がある様なのであまりにも長い文は書けませんが、そう困る事は少ないでしょう。また、部屋に入った時の説明は解像度によりますが(自分では)上から3行目までしか表示されません。スクロールする事で3行目以降を表示する事が出来ます。

プレイヤー数の制限
部屋に入れるプレイヤー数の限度です。「15/15」とはチーム1に15人、チーム2に15人は入れる事を意味します。現在(2016/6/25)、「15/15」で変更は出来ません。今後変更できる可能性もあまりないでしょう。

戦闘時間
5~30分まで設定可能です。鬼後では常時調整が必要な重要項目なのでご注意ください。詳しくは下記の「管理・運営」の項目を参照の事。

招待のみ
モード「チムトレ」を選択後の部屋の一覧に表示されなくなります。自身が招待(フレンド又はクラメンのみ)しない限り誰も入れません。


一通り設定し終わったら右下、マップの図が表示されている下にある「作成」をクリックし作成しましょう。作成をクリックするまで部屋の一覧には表示されません。(間違て押してしまい作成したくない場合は同じく右下にある「閉じる」か右上の「×」をクリックしましょう。)
部屋の管理・運営に続きます。

部屋の管理・運営

部屋主である以上、正常な運用に欠かせないのが部屋の管理です。これは主の一番忙しい仕事でもあり、主の醍醐味とも言えます。当項目では、一番重要な手順を簡単に解説して行きます。

shot_922.jpg

(*画像ではルクス(逃げ)の割り振りを間違えています。ご注意ください。)

部屋を作成すると上記の様な管理画面になります。これは参加する側とほとんど同じですが、右上で部屋の削除と設定、戦闘が開始できる点で違いがあります。名の通り、部屋を削除したい場合は「ルームの削除」、部屋の説明などを変えたい場合は「ルームの設定」、戦闘を開始したい場合は「戦闘開始」を押してください。

下の人をチーム1.2に入れたい場合は、その人をドラッグすることで移す事が出来ます。一見してみると数人しか入らないと思いますが、そのままドラッグする事でチームには最高15人ずつ入りスクロールで見る事が出来ます。
チーム2の左にある「⇄」はチーム1とチーム2をそのまま入れ替える事が出来ます。
(現在は、追加でオブザーバーを10人まで入れる事が出来ます(総勢40人))

注意点

部屋を作る際の注意点
部屋を作る際は、説明(ルール)を明確かつ簡単に書きましょう。例えば「逃げのティアは~」等、入ってきた人に説明する手間が省けますし何よりルールでの混乱を抑えられます。時間やマップなどの設定は集まって来てからの話なので後回し。
なお、部屋の一覧からでは上から二行目までしか表示されないので、部屋の趣旨・概要は分かりやすい様に二行目までに書くようにしましょう。また、文字数には制限があるのでご注意を。
簡単なテンプレを載せておきますので、丸々コピーして使うなり少しアレンジするなりご自由に。

鬼ごっこ部屋 sry Japanese only
1鬼6~ 2逃げ~5
挨拶必須 安置及び発砲の禁止。逃げは重戦車の使用禁止。
鬼は逃げに体当たりで撃破する。逃げは撃破されるまでひたすら逃げれば勝ちとなります。

人が来た時の注意点
まず挨拶を確認する事。日本人であると証明する事でもあります。勿論、外人の方にルールを説明できるのであれば別ですが。チーム1、チーム2に入れる際は相手が乗っている車両に合わせ、あらかじめ決めておいた鬼逃げに振り切りましょう。後からでも移動は出来るので後がつっかえないようスムーズに。

編成の注意点
鬼の人数の目安は3~9 逃げの人数の目安は2~です。鬼逃げに極端な偏りが無いか注意する。もしあった場合は平等な試合が出来る様に、鬼逃げへの移動を促すべきです。
ですが、編成については必ず平等にするのは難しいためあまりこだわらなくても構いません。見逃せるのは多少の平等まで。

時間の注意点
時間は鬼逃げの編成を見て毎試合必ず変える事。基本的に、全員の人数が少なければ5~6分、多ければ7~8分が最適です。例として、鬼:5人 逃げ:10人だとすると時間は6分くらいがいいでしょう。
また、それぞれの車両やマップによって目安は変動します。鬼にMT.RU.T-54ライトが居るならば時間を減らす。逃げにチャーフィーが大量に居るならば時間を増やす。大きく広いマップでは時間を増やし、狭いマップでは時間を減らすなどの工夫が必要です。
なお、時間を9分以上にすることは試合時間が長すぎ死者が退屈してしまう事や、コスト・パフォーマンス的な問題からもお勧めはしません。

マップ選択の注意点
主には「主の独断で決める」と「希望をとり、早い者勝ちで決める」の2パターンが選べます。一般的な部屋では後者の方が多いです。また、どちらの場合においてもマップを変えると時間が15分にリセットされてしまうため、時間を適当に変える事をお忘れなく。

戦闘に出る際の注意点
戦闘開始ボタンを押す前に、必ず「行きますよ」と一声かけてから押すようにしましょう。そうする事でガレージ(「残り」)を置いて行くことも少なくなります。また、戦闘に出る時間を決めてもいいでしょう。その場合時間までに車両を決めなかった人を置いて行くことも出来ます。
とにかく、車両を決めてない方を置いて行くことの無い様気を付けてください。編成のバランスが崩れる事もあります。

対応の際の注意点
ルールが分からなかった場合などの質疑応答は基本的にはチャットで行われます(一部の方はVC)。もし質問などがあった場合は、忘れずに、しかも素早く処理出来るようある程度のタイピング力が必要です。
10人、15人ならまだしも、20人、30人では次々にやるべきことが出てくるほか、チャットの流れが速いと重要な文を見逃してしまう可能性があるので注意してください。

荒らしの対処について

荒らしとは、ルールを放棄し遊びが成り立たなくなるような妨害又はそれに準ずる行為をする人を指します。
鬼後に限らず、どの様な趣旨の部屋でも荒らしは存在します。もし荒らしがリスポーンした場合、以下の様な対処法があります。

対話
もしかしたら相手がルールを把握していなかった、又は手違いの場合があります。この場合、ルールを説明し、しっかりと確認を取ったうえで二度目は無いと忠告しましょう。

射殺
もし鬼後中に発砲してきたら? 冷静に射殺許可を出しましょう。対話などルールを説明している時間で更に被害が拡大し、1試合を潰すなら、早急に荒らしを撃破した方がいい時もあります。相応の処罰は試合が終わってからにしましょう。

これら両者に言える事は、相手がルールを把握しているかしていないかです。大抵の荒らしは日本語が通じない外国の方か、精神年齢の低いガキ共なので、試合が終わり次第、その人を右クリックし除外を選ぶことをお勧めします。
(注釈:現在は、荒らしは少なくなっています。)


以下工事中