Typhoon

Last-modified: 2019-11-04 (月) 16:28:45

Tier7 イギリス マルチロール機 Hawker Typhoon

Typhoon_001.jpg
▲初期状態

Typhoon_002.jpg
▲最終状態

 

スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなし

 

性能一覧(v2.0.9)

スペック解説

項目初期状態最終状態フル爆装時*1
火力
Gun Armament
1627
爆装
Bombs and Rockets
020
抗堪性
Survivability
910
耐久値
Hit Points
300340
速度
Airspeed
505351
最適高度最高速度(km/h)
Top Speed at Best Altitude
650670650
最大降下速度(km/h)
Maximum Dive Speed
820850
機動性
Maneuverability
5355
一周旋回時間(s)
Average Time to Turn 360 deg
11.711.4
横転率(°/s)
Rate of Roll
90
最適速度(km/h)
Optimum Airspeed
405423
失速速度(km/h)
Stall Speed
140
高度性能
Altitude Performance
38
最適高度(m)
Optimum Altitude
1,300
上昇率(m/s)
Rate of Climb
96.698.396.6
フラップあり
ブースト時間(s)18
本体価格(Cr)1,350,000
 

装備

武装

固定武装

翼内機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
12x Browning Mk.II (W)25600440
4x Hispano Mk. II (W)90400680
4x Hispano Mk. V (W)115420760
 

追加武装1

なし
No Weapon
爆弾攻撃力加害半径
(m)
リロード時間
(s)
2x 500 lb4,3007560
ロケット弾攻撃力加害半径
(m)
リロード
(s)
8x RP-3 HE/SAP1,0003560
 

その他の項目

機体

名称耐久値
Typhoon Mk. IA300
Typhoon Mk. IB (late)340
 

エンジン

名称馬力
(hp)
冷却方式ブースト時間
(s)
Napier Sabre I2,000水冷18
Napier Sabre IV2,240
Napier Sabre IIB2,400
 

搭乗員

1Pilot
 

派生軍用機

派生元Tornado
派生先Tempest
 

解説

2018年12月20日のv2.0.9で実装されたイギリスTier7マルチロール機。
当初は取得のためにミッションをこなす必要があったが、2019年1月17日のv2.0.9.5で通常開発可能になった。

 

20mm砲装備が特徴のこのルートだが、本機ではHurricane II同様に、機体を開発しないと装備できない。
肝心の20mm砲は、Hurricane IITornadoと異なり専用武装となっている。
Hispano Mk. IIは、Hurricane IITornadoSpitfire ISpitfire VSpitfire IXと同名称同性能。
Hispano Mk. V、TempestSpitfire IXSpitfire XIVと同名称同性能。
一応、Hispano Mk. IIは専用武装ということも有ってか、他のHispano Mk. IIと比べて開発費と購入費は抑えられている。
初期武装の7.7mmでTier7戦場を飛ぶのはかなり無謀なので、機体と(中間の)武装合わせて18,000はフリーで飛ばすことをオススメする。
地味に500ポンド爆弾も、TempestBeaufighterMosquitoHornetと同名称同性能のはずだが、専用扱いになっている。

 

どのモジュールを換装しても外観が変化する、割と珍しい機体。
fileエンジン
file機銃
file爆弾
fileロケット弾

 

史実

Hawker_Typhoon_2_ExCC.jpg
 

 ホーカー タイフーンは、イギリスのホーカー・エアクラフト社製の単発レシプロ単座戦闘機。

 

ハリケーンの後継機として、航空省の仕様F.18/37を元に、異なるエンジンを搭載する2種類の機体を開発することになった。
それぞれ、ネイピア製セイバーエンジンを搭載するN型と、ロールスロイス製ヴァルチャーエンジンを搭載するR型として設計された。
先に試作機が完成したR型はトーネードとして発注を獲得したが、ヴァルチャーエンジンは開発中の不具合を多発したため、開発中止となってしまった。
N型もエンジンに起因する問題が発生し、1940年5月には両方の計画が凍結されることになる。
バトル・オブ・ブリテン後に開発が再開され、ブローニング7.7mm機関銃12挺装備のMk.IAが1941年5月に引き渡された。
しかし、まもなくイスパノ20mm機関砲装備のMk.IBに生産が切り替えられた。

 

出典:タイフーン Wikipedia

 

コメント

  • 初期装備がTier3並みなので20mmにするまで面倒くさい。。。 -- 2018-12-29 (土) 17:38:03
  • この機体はなんで専用武装なんだろうか?Hurricane IIやSpitfire IでHispano Mk. IIは開発してるはずなんだが。Hispano Mk. VにしてもSpitfire IXで開発済みなんだがなぁ。通常行きすればそこらへんは解消されるんだろうか? -- 2019-01-13 (日) 18:14:10
    • 解消されないと思うよ。イベントでTier7のKi-93もらった人がフォーラムで愚痴ってたけど、共通装備のはずの57mmが、Tier6のKi-102のほうではアンロックされてない、ってさ。まぁ、要するにフリーexpを使わせたいんだよ。 -- 2019-01-13 (日) 21:48:41
      • Ki-93の開発の前提にHo-401が有るから、Ki-93開発済みでKi-102の最終砲開発済みじゃないってのは本来ありえないからじゃないか?それとこれとはまた違う気がする。 -- 2019-01-14 (月) 00:17:51
      • 専用武装のまま解消されなかった -- 2019-01-18 (金) 05:38:34
      • RUフォーラムで開発者がこうfile言ってるから今後、実装される機体の多くは共通武装ないんじゃないかね。 -- 2019-01-19 (土) 04:33:35
  • 7.7mmでも大したことねーべ、どうせ相手はボットが大半だし。と7.7mmでやってみて気付いたんだが、最大射程が440mの1.25倍の550mであるはずが、実際やると522~523mになってる。ハンガーに表示されてる性能表でも550mまで届く的に書いてあるんだがなぁ。まぁ、ともかく敵機との距離メーターが赤くなってなけりゃ届かん。 -- 2019-01-19 (土) 22:54:24
    • 一度初期状態で飛ばしてみたが、弾が届かないんだこれが。おまけに90%乗員のせいか知らんが、12門とは思えないショボイダメージしかでない。燃えるっちゃ燃えるが。 -- 2019-01-19 (土) 23:16:20
      • 両翼から放たれた銃弾が交差する距離が有効射程の半分の距離、ということになっててな、有効射程が440mの場合は敵機が220mにいるときに最大火力になる。遠距離だとダメージ低下もある。 -- 2019-01-20 (日) 17:05:30
  • Hispano Mk. Vは一見地味だが、弾速・精度・バーストに優れ使いやすい為か数値以上に火力を感じる -- 2019-11-04 (月) 16:28:45

*1 8x RP-3 HE/SAP