Tier7 イギリス マルチロール機 Hawker Typhoon
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.0.9)
項目 | 初期状態 | 最終状態 | フル爆装時*1 |
---|---|---|---|
火力 Gun Armament | 16 | 27 | |
爆装 Bombs and Rockets | 0 | 20 | |
抗堪性 Survivability | 9 | 10 | |
耐久値 Hit Points | 300 | 340 | |
速度 Airspeed | 50 | 53 | 51 |
最適高度最高速度(km/h) Top Speed at Best Altitude | 650 | 670 | 650 |
最大降下速度(km/h) Maximum Dive Speed | 820 | 850 | |
機動性 Maneuverability | 53 | 55 | |
一周旋回時間(s) Average Time to Turn 360 deg | 11.7 | 11.4 | |
横転率(°/s) Rate of Roll | 90 | ||
最適速度(km/h) Optimum Airspeed | 405 | 423 | |
失速速度(km/h) Stall Speed | 140 | ||
高度性能 Altitude Performance | 38 | ||
最適高度(m) Optimum Altitude | 1,300 | ||
上昇率(m/s) Rate of Climb | 96.6 | 98.3 | 96.6 |
フラップ | あり | ||
ブースト時間(s) | 18 | ||
本体価格(Cr) | 1,350,000 |
装備
武装
翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
12x Browning Mk.II (W) | 25 | 600 | 440 |
---|---|---|---|
4x Hispano Mk. II (W) | 90 | 400 | 680 |
4x Hispano Mk. V (W) | 115 | 420 | 760 |
なし |
No Weapon |
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爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
2x 500 lb | 4,300 | 75 | 60 |
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ロケット弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード (s) |
8x RP-3 HE/SAP | 1,000 | 35 | 60 |
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その他の項目
名称 | 耐久値 |
Typhoon Mk. IA | 300 |
---|---|
Typhoon Mk. IB (late) | 340 |
名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
Napier Sabre I | 2,000 | 水冷 | 18 |
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Napier Sabre IV | 2,240 | ||
Napier Sabre IIB | 2,400 |
1 | Pilot |
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派生軍用機
解説
2018年12月20日のv2.0.9で実装されたイギリスTier7マルチロール機。
当初は取得のためにミッションをこなす必要があったが、2019年1月17日のv2.0.9.5で通常開発可能になった。
20mm砲装備が特徴のこのルートだが、本機ではHurricane II同様に、機体を開発しないと装備できない。
肝心の20mm砲は、Hurricane IIやTornadoと異なり専用武装となっている。
Hispano Mk. IIは、Hurricane II・Tornado・Spitfire I・Spitfire V・Spitfire IXと同名称同性能。
Hispano Mk. V、Tempest・Spitfire IX・Spitfire XIVと同名称同性能。
一応、Hispano Mk. IIは専用武装ということも有ってか、他のHispano Mk. IIと比べて開発費と購入費は抑えられている。
初期武装の7.7mmでTier7戦場を飛ぶのはかなり無謀なので、機体と(中間の)武装合わせて18,000はフリーで飛ばすことをオススメする。
地味に500ポンド爆弾も、Tempest・Beaufighter・Mosquito・Hornetと同名称同性能のはずだが、専用扱いになっている。
どのモジュールを換装しても外観が変化する、割と珍しい機体。
エンジン
機銃
爆弾
ロケット弾
史実
ホーカー タイフーンは、イギリスのホーカー・エアクラフト社製の単発レシプロ単座戦闘機。
ハリケーンの後継機として、航空省の仕様F.18/37を元に、異なるエンジンを搭載する2種類の機体を開発することになった。
それぞれ、ネイピア製セイバーエンジンを搭載するN型と、ロールスロイス製ヴァルチャーエンジンを搭載するR型として設計された。
先に試作機が完成したR型はトーネードとして発注を獲得したが、ヴァルチャーエンジンは開発中の不具合を多発したため、開発中止となってしまった。
N型もエンジンに起因する問題が発生し、1940年5月には両方の計画が凍結されることになる。
バトル・オブ・ブリテン後に開発が再開され、ブローニング7.7mm機関銃12挺装備のMk.IAが1941年5月に引き渡された。
しかし、まもなくイスパノ20mm機関砲装備のMk.IBに生産が切り替えられた。
コメント
- 初期装備がTier3並みなので20mmにするまで面倒くさい。。。 -- 2018-12-29 (土) 17:38:03
- この機体はなんで専用武装なんだろうか?Hurricane IIやSpitfire IでHispano Mk. IIは開発してるはずなんだが。Hispano Mk. VにしてもSpitfire IXで開発済みなんだがなぁ。通常行きすればそこらへんは解消されるんだろうか? -- 2019-01-13 (日) 18:14:10
- 解消されないと思うよ。イベントでTier7のKi-93もらった人がフォーラムで愚痴ってたけど、共通装備のはずの57mmが、Tier6のKi-102のほうではアンロックされてない、ってさ。まぁ、要するにフリーexpを使わせたいんだよ。 -- 2019-01-13 (日) 21:48:41
- Ki-93の開発の前提にHo-401が有るから、Ki-93開発済みでKi-102の最終砲開発済みじゃないってのは本来ありえないからじゃないか?それとこれとはまた違う気がする。 -- 2019-01-14 (月) 00:17:51
- 専用武装のまま解消されなかった -- 2019-01-18 (金) 05:38:34
- RUフォーラムで開発者がこう言ってるから今後、実装される機体の多くは共通武装ないんじゃないかね。 -- 2019-01-19 (土) 04:33:35
- 解消されないと思うよ。イベントでTier7のKi-93もらった人がフォーラムで愚痴ってたけど、共通装備のはずの57mmが、Tier6のKi-102のほうではアンロックされてない、ってさ。まぁ、要するにフリーexpを使わせたいんだよ。 -- 2019-01-13 (日) 21:48:41
- 7.7mmでも大したことねーべ、どうせ相手はボットが大半だし。と7.7mmでやってみて気付いたんだが、最大射程が440mの1.25倍の550mであるはずが、実際やると522~523mになってる。ハンガーに表示されてる性能表でも550mまで届く的に書いてあるんだがなぁ。まぁ、ともかく敵機との距離メーターが赤くなってなけりゃ届かん。 -- 2019-01-19 (土) 22:54:24
- 一度初期状態で飛ばしてみたが、弾が届かないんだこれが。おまけに90%乗員のせいか知らんが、12門とは思えないショボイダメージしかでない。燃えるっちゃ燃えるが。 -- 2019-01-19 (土) 23:16:20
- 両翼から放たれた銃弾が交差する距離が有効射程の半分の距離、ということになっててな、有効射程が440mの場合は敵機が220mにいるときに最大火力になる。遠距離だとダメージ低下もある。 -- 2019-01-20 (日) 17:05:30
- 一度初期状態で飛ばしてみたが、弾が届かないんだこれが。おまけに90%乗員のせいか知らんが、12門とは思えないショボイダメージしかでない。燃えるっちゃ燃えるが。 -- 2019-01-19 (土) 23:16:20
- Hispano Mk. Vは一見地味だが、弾速・精度・バーストに優れ使いやすい為か数値以上に火力を感じる -- 2019-11-04 (月) 16:28:45