概要
機能する状態のものの回収はまだですが、兵士たちはこれを使って射撃練習をしているようです。
中盤で登場する円盤型の変形ロボット。普段はふよふよと浮遊する銀色の円盤だが、接敵すると甲殻類を思わせる姿の攻撃態勢に展開する。高火力の強敵だが展開時はクリティカルが発生しやすいので攻撃のチャンスでもある。
基本能力
難易度 | イージー | ノーマル | クラシック | インポッシブル |
---|---|---|---|---|
HP | 16 | 16 | 20 | 20 |
照準 | 70 | 70 | 80 | 80 |
攻撃力 | 7-9 | 7-9 | 7-9 | 7-9 |
クリティカル率 | 0+10 | 0+10 | 10+10 | 10+10 |
防御力 | 10 | 10 | 10 | 10 |
意志力 | - | - | - | - |
機動力 | 18 | 18 | 18 | 18 |
アビリティ
アビリティ名 | 効果 | 備考 |
---|---|---|
鍛錬 | 被クリティカル率-60% | 閉じているときのみ |
エイリアングレネード | グレネードを投擲 | |
砲撃 | グレネード射程増加 | |
自爆 | 周囲にダメージ | 倒すと爆発 |
デスブロッサム | 周囲に7~9のダメージを与える範囲攻撃 | 閉じているときのみ使用 |
研究
死体 | 追跡システム |
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尋問 | 捕獲不可 |
攻略
高体力+高攻撃力。1ターン放置する事は味方1人の死亡を意味する。また、お供のドローンはサイバーディスクの体力を回復させるので最優先で対処すると良い。1ターンで処理出来ないと踏むならばスナイパーの無効化ショットやヘビーの制圧などを使っておくと死亡リスクは低くなる。
AIは攻撃的で、プレイヤーが他の敵と遭遇し次第、数ターンかけてでも真っ直ぐ突っ込んでくる事が多い。サイバーディスクの声がしたら、数ターン監視して様子を見るのが良いだろう。
- EWでは基本的に遭遇と同時に監視に入る。このとき必ず開いた状態になるので、クリティカルを狙いやすくなった。ただしEUではほとんど使用してこなかったデスブロッサムの使用頻度も激増している。特に陣形が密集しやすく、撃ち漏らしが出やすい本部襲撃では注意が必要。