概要
その外見の特徴とは異なり、このマシンの構造にはいかなる有機体も含まれていないようです。表面には、特異な金属組織があり、身を隠すために発せられる蒸気と反応するようです。
Enemy Within |
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イカのような形をした浮遊型の敵。たいてい2体1組で現れる。
その動きからクリサリドのような動物由来に見えるが、実際は完全に機械化されている。
こちらを発見するとステルスモードで透明化して近づき、触手で首を締め付けてくる。
4月から登場する。
基本能力
難易度 | イージー | ノーマル | クラシック | インポッシブル |
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HP(EW) | 4 | 5 | 5 | 6 |
攻撃力 | 3 | 3 | 3 | 3 |
クリティカル率 | 0 | 0 | 0 | 10 |
照準 | 65 | 65 | 75 | 75 |
意志力 | - | - | - | - |
防御力 | 10 | 10 | 20 | 20 |
機動力 | 12 | 14 | 14 | 14 |
アビリティ
アビリティ名 | 効果 | 備考 |
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回避 | このユニットが空中にいる時を狙った敵は-20の照準ペナルティが課せられる。 | |
ステルス | シーカーが敵から見えなくなる。ステルスモード中は触手を使った攻撃はできるが、 長距離攻撃を行うにはステルスモードを解除しなければならない。 | |
首絞め | 首絞めは首締めへの耐性を持つアーマー、アイテム、能力に守られていない、 隣接する人間に対して使用できる。 | |
スタン無効 |
- 首締めを受けているユニットは一切の行動がとれず、2ポイントの基本ダメージと、ターンごとに1ポイントの継続ダメージを受ける。
- 別の仲間がシーカーを攻撃すれば解放されるが、首締めを受けたユニットは呼吸が乱れているので1ターンの間、移動力-75%、照準-50%のペナルティを受ける。
- 正直首絞めから解放された直後はほぼ戦力になら無い為、おとなしく屈むか、ペナを受けない爆発物を使いたい所。
- 攻撃した後でも生き残っていた場合は締めていた兵士の隣で浮遊状態となる。当然当てにくくなるので首絞め中に仕留められる用、火力の高い武器を優先的に使用するべきだろう
- 逆にいうと首絞め中は他の敵も誤射を恐れてかこちらの兵士を無視する為、緊急時は放置するのもアリといえばアリか
研究
死体 | 呼吸装置インプラント、ゴーストグレネード、擬態スキン |
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尋問 | 捕獲不可 |
攻略
- シーカーがこちらを視認するとただちにステルス化する。「首締め」を発動する瞬間にステルスモードが解除されるので、遭遇したら全員を集めて監視して、姿を現した所をリアクションショットで撃つと良い。
基本はターンを開けて一体ずつ首絞めに来るが、2体同時に首締めに表れる場合もあるので、アサルトの白兵戦やサポートの歩哨があると心強い。
部隊主力から離れた位置にいる部隊監視スナイパーが狙われると厄介なので、屋上など救助が難しいところに放置しないこと。- 首絞め攻撃の対象者はリアクションショットを撃てないことに注意。
- ステルスモード中でも、位置が分かればロケットなど範囲攻撃で倒すことも可能。
- 狙って確認するのは難しいが、ステルス状態でも窓などはきちんと破っていくため運良く見かけたら参考にしてみよう。
- 遺伝子操作の生体電気スキンで位置を把握できるほか、バトルスキャナーの範囲内ではステルス化が解除される。
- 生体電気スキンの範囲内にいるシーカーはステルス化できなくなる。
- 逆にいうと、電気スキンが無い序盤での対策はバトルスキャナー位しか無い為注意、インポッシブルでもそこまで固くないので固まって監視していれば案外何とかなるのが救いか。
- 兵士の体力が少ないと遠距離からプラズマピストルを撃ってくるので注意。(難易度インポッシブルで最大6?ダメージ)
- 首絞めは呼吸装置インプラントやタイタンアーマーで耐性を得られるが、全員が耐性持ちの場合は常に射撃してくる。
- クリティカル発生で最大6ダメージ。