ブバスティ=ヴァルシャウ戦争 | |
宣戦理由 | |
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ヴァルシャウの猫教支援拒否 | |
交戦国 | |
攻撃側 | 防衛側 |
ブバスティ首長国 | 自治北域ヴァルシャウ |
指揮官 | |
メンフィス・ニャーン国王 | アミーカ・ヴィシンスキー[暫定元首] |
ムハンマド・ハキーム[将軍] | エウスタヒ・プラテル[大将] |
ムハンマド・ケアヴェク[将軍] | ヤン・シャミール[中将] |
期間 | |
【第四期】88ターンからターン98の間 | |
参加兵力 | |
400,000以上 | 252,000(210個大隊) |
損害 | |
不明 | 小型・中型艦艇18隻(全戦力喪失) |
戦死者39,712 | |
結果 | |
ブバスティの本土撤退、ヴァルシャウの戦略目標達成 |
概要
ブバスティ=ヴァルシャウ戦争*1は、ブバスティ首長国と自治北域ヴァルシャウの間で行われた戦争である。
第四期88ターンから第97ターンまでの間行われた。講和条約発効は第●●ターン。
発端
推移
期 | 概要 |
ターン88 | ブバスティ首長国、自治北域ヴァルシャウに宣戦布告。 |
ターン89 | ブバスティ首長国軍は圧倒的な火力をもってクーバート(都市52)に猛然と攻撃を開始。 クーバートの軍港機能を喪失させ、第89ターン中にヴァルシャウ国境警備隊の海上警備分隊の所属艦艇は壊滅し、同分隊はエルテロット(都市51)に司令部機能を移管。ヴァルシャウ自治領府はこの事態を受け、クーバートの放棄を決定。交易都市エルテロット(都市50)と第二首都アグリリート(都市51)に住民を避難させた。 以後、エルテロット近辺の双方の塹壕陣地とアグリリートの山岳要塞地帯でにらみ合いが続く。 |
ターン90-97 | 自治北域ヴァルシャウの対ブバスティ首長国共同戦線構築の呼びかけに応じる形でアゼマットラント・ラーメンのサフラーヴィ朝ヤフハルディヴェーシュコユンルとホーゼルフマーダ、ザウーク社会主義共和国、トゥムハ人民民主共和国が自治北域ヴァルシャウの支持を表明。 |
ターン98 | ブバスティ首長国、自治北域ヴァルシャウに和平提案。ヴァルシャウ側は三箇条の条件を提示、ブバスティ首長国が受諾。 自治北域ヴァルシャウ・ブバスティ首長国間の講和条約?・自治北域ヴァルシャウ・ブバスティ首長国間の中立条約?の発効に伴い終戦。 |
備考
ブバスティ首長国の態度軟化は同時期に泥沼化していたサフラーヴィ朝とカナン王国間の戦況から、「各個撃破」が事実上不可能であることを悟った為とも言われる。本戦争とサフラーヴィ朝とカナン王国間の戦争後、交戦規定が改定された。