トライセクター

Last-modified: 2024-03-18 (月) 19:19:50
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データ

名前トライセクター
外観無題259_20231122115320.png
分類量産型重機動兵器
生産形態量産
価格31億8,400万円
形式番号ZSC-71A,71B,71C
全高26m
重量75t
動力LIVE機関×1 核融合炉×2
装甲高次元特殊装甲
ウェポン24式機動兵器携行2連装レールガン・ビームカッターナイフ・電磁カッター・ラピッドバスター・ライトニングカノン
ジェネレーター出力20,000kW
センサー有効半径1,700m
可変・不可変3機合体型
開発エドムゼウト重工

説明

パーセクターの改良版。
デカすぎるパーセクターを2機の戦闘機「αファイター」「βスナイパー」と1機の戦闘車両「γコンテナー」に分割する事により、省スペース化・小型化を実現。

しかし、LIVE機関が積まれているのはサイズに余裕があるβスナイパーのみとなり、それにより
「出力の低下」を招いている。

この出力低下はレールガンの発射速度などにも響いており、分速6発だったパーセクターから分速4発まで減少している。

αファイター

トライセクターの「胸まで」を構成する戦闘機。簡易遠隔操縦機能付き。遠近両用の「ビームカッターナイフ」を装備している。翼がハサミのようにパカっと開いて腕になるのが特徴。

βスナイパー

トライセクターの「腹部」を構成する戦闘機。レールガンを左右に一機ずつ装備している。主にこの機体にのみパイロットが搭乗する。

γコンテナー

トライセクターの「脚部」を構成する戦闘車両。簡易遠隔操縦機能付き。便利な「ラピッドバスター」と
伝家の宝刀「ライトニングカノン」を搭載している。
*1

特記すべき武装及び性能

24式機動兵器携行2連装レールガン(分離型)

βガンナーの左右に付いているレールガン。
人型形態への変形合体後は、左右の2つを合体させてダブルバレルモードにする事ができる。
24式の名前は、このレールガンの基になった24式対装甲用狙撃砲にあやかって取ったもの。

ビームカッターナイフ

手からカッターナイフのような短いビームを発射する。

電磁カッター

腰に装備されている短いカッター。
先述のビームカッターナイフのエネルギーをチャージすると、擬似ビームサーベルを構成する事が出来る。

ライトニングカノン

γコンテナー(左足)に搭載されている細身のビーム砲。
破壊範囲の半径こそ約2mほどと狭いが、電磁収束効果により、その威力は雷の約100倍にも達する。

ラピッドバスター

γコンテナー(右足)に搭載されているマシンガン。
威力は平均以下だが、発射速度は秒速18発と中々。

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*1 空母から発進したい場合はコイツなしの2機合体も可能だが、水上にも対応しているので是非使ってあげてください。