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偶像の国に存在する偶像が所属する『事務所』をまとめたページ。
ユニット(グループ)についてはこちら
そもそも事務所とは?
制御機構の一つである『プロデューサー』が偶像の監督をしやすくする為に設立した物。本来プロデューサーの管轄範囲はグループ・ユニットに留まるが、事務所を設立する事でユニット等の枠を越えて様々な偶像を監督できるようになる。
大規模な事務所になると寮があったり体育館のようなレッスン会場があったりと学校的な趣がある。
一覧(追加自由)
『アメカゼプロダクション』
メトロとヒマリが所属する事務所。昔は相当なやり手だったがメトロの凋落・プロデューサーの交代等により斜陽の趣がある。……ものの、メトロが復活してからは若干経営状況等も改善した模様。
ルナも一時期専属トレーナーのレッスンを受ける為に仮所属していた。
『プロジェクト・ウィスタリア』
メトロ全盛期時代に彼女に対抗する為に作られた偶像団体がそのまま事務所になった。人数は多いしそれなりに人気があるが内部の対立や収賄問題等により揺れ始めている。
『イオニア・プロダクション』
シアンとマリンの父が経営する事務所。とはいえ過去にその2人が所属した事はない。
規模は自称「あまり大きくない」が、所々で基盤や組織力の磐石さが垣間見える。
『輝麟芸能事務所』
シオリが所属する事務所。例外的にユニットを持たず全員がソロなどで活動しているため規模はかなり小さい。
『シックスセンス・プロダクション』
日隈佐炎と重宮遥が所属する事務所。規模は平均より少し下。
破天荒な事務所で、そのときどきの思いつきで方針などがコロコロ変わる。しかもワンマン経営者がいるとかではなく、プロデューサーが全員享楽的で好奇心旺盛なせいであるからたちが悪い。一人が面白そうなことを言えばすぐに実行するという「とばっちりを受けるのはいつも下」を体現したかのような事務所である。そのせいで偶像やマネージャーの離職率が高い。
『太陽事務所』
大石ヒナタが立ち上げた事務所。最初はヒナタのカリスマ性に釣られた偶像が、暫くしたらその偶像や待遇等に釣られた偶像が集まるようになってそれなりに規模が大きくなった。
複数のユニットを抱えており、そのユニット毎のリーダーでまたユニットを作るという荒業が行われている。そのせいか所属偶像の競争が熾烈であり全体的に練度が高め。
また何故だか常に経営状況が火の車。
『ツインソード・プロダクション』
誰が設立したのかわからない事務所。代表もどうやらプロデューサーではないらしい。
他の事務所とは一線を画した要素として、魔物退治・決闘代行・暗殺などといった戦闘に関する依頼を格安で受け付けている。勿論違法な為大っぴらにはできないが、ユニットのカラフルブレイバーは半ば警察のような物であるため、この事務所は一定の需要があるらしい。
ただし所属するユニットの人気が低迷している事や戦闘員である偶像姫士の質が低めな事から経営状況は非常に悪く、辛うじて取り繕えていた外面も少しづつ完全アウトな裏社会へと落ち始めている。
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