アンゴルモア・ルヴァトリナ・リア・ルシルヴェラー
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概要
魔族。憎悪の大魔神。
神々の魔族に対する「憎悪」が寄り集まり生まれた「巨悪の申し子」。アンゴルモア・ファミリーを率いる当主。
万物に滅びと終末をもたらすとされ、その存在が滅亡への足掛かりとなってしまう。
「アンゴルモアだ、死ねカス共」
「生きとし生ける者へ至高の恐怖を!!」
「悪いけど、アタマも良いんだわマジで」
「アタシの自慢?脚に決まってんだろ」
「刃向う者なんて全てブッ殺してやる!!」
プロフィール
通称 | |
年齢 | 外見上は30代 |
所属 | 護星十二魔将 |
身長 | 181cm |
体重 | 60kg |
誕生日 | 5月19日 |
出身地 | [[>地名/【】]] |
種族 | 魔族 |
好きな物 | |
嫌いな物 | |
趣味 | |
最近の悩み |
人物
容姿
深い紫色のショートカットをした青眼の美少女。だが、その実力はラトゥレダネやネフシュタン、エスペレーグといった猛者が黙って付き従うほど。顔を含む全身にタトゥーを入れている。
服装は露出度が高い。本人曰く「服の締め付けが嫌い」。絶対領域はひそかな自慢。チャームポイントは美脚。
性格
凄まじく自分勝手で性格に難がある。気に入らないものは同族でも仲間でも家族でも殺す。また無意味な殺戮も好み、彼女が通った道筋には一切の生命は残らない。その理由は、その全てを自らの作り出した異空間に閉じ込め拷問死させる為である。口調は荒い。
仲間に関してもどうとも思っておらず、勝手に着いてきている小物程度にしか思っていない。だが、一応気にかけてはいるようであり、仲間が敗北した際に若干の動揺を見せる。
悍ましい程の嗜虐性を持つ。捕えた敵を気絶も睡眠も出来ない不死の状態にし、老死するまで徹底的に甚振るのが趣味。死した骸を家族や友人に送りつけ憎悪を煽る。
戦闘能力
細身なその体形からは想像も付かない膂力を持つ。他者を素手で引き裂く事が出来る程。
非常に頭が良く、その戦術観はベリアルも感心するほど。僅かな兆しを読み取り、可能性を一つ一つ摘んでいく詰将棋のような戦いを好む。
体技
その膂力を活かした体技の威力は破滅的。
武技
鉈を二本手に持つ二刀流。
魔法
あまり得意としていないが、身体強化系の魔法は非常に得意。
賜能
回復
死にそうな相手を回復させて拷問を続ける為に会得したのだが、その腕前は最高級。
覚醒洗脳
意識は正常なまま他者を操る賜能。
泣き叫びながら自らの子を引き千切らせたり、死にたくないのに自害させたりする事が出来る。
賜能複製
半径5㎞以内にいる者の賜能や魔法を一段階強化し使うことのできる能力を持つ。アンゴルモア自身が敵わない相手の賜能は使えない。一度使用した能力はずっと使う事が出来る為、星の数程の能力を持つ。
魂具
四天鉈「四象殲滅」
巨大な鉈。二本は両手に持ち、残りは宙に浮かせている。