ロプトゥス・ウートガルズ
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概要
原始の巨人の一人。ギガンダ王国国王にして巨人族最強の戦士。
妻はアングルボザ。
「余はロプトゥス。ギガンダの王也」
「さぁ勇敢なる巨兵達よ!!余と共に、大地を蹂躙せん!!」
「最前線に立ってこそ王、我が前に立つのは敵のみ!!」
「我が体躯は其方らに比して小さい。しかし、其方らの誰よりも余は強い!!」
「策略は余の最も好むところの一つ…存分に惑わせてくれようぞ」
プロフィール
通称 | 魔天の巨王 |
年齢 | 外見上は20代中盤 |
所属 | [[>組織/【】]] |
身長 | 172cm |
体重 | 254653kg |
誕生日 | 6月10日 |
出身地 | ギガンダ王国 |
種族 | 巨人族 |
好きな物 | 戦い |
嫌いな物 | リンゴ |
趣味 | 鍛練 |
最近の悩み |
人物
容姿
白銀のウェーブがかった長髪と睫毛が特徴的。眼は紫。両頬に稲妻の様な赤紫のタトゥーを入れている。
線の細い男性であり、誰も彼を巨人とは信じないが、その圧倒的な膂力は巨人そのものである。
肩当の付いた軽鎧を着用している。
性格
勇敢で最前線を好む。尊大であり、自らの実力に絶対の自信を持っている。
一方で権謀術数も非常に好み、一見暴力に負かせた戦をするが、その裏は全て計算で成り立っている。
戦闘能力
体技
その体技は洗練されており、「巨人演武?」として体系化されている。
巨人族なら誰もがその武に憧れるとされる。
武技
剣の扱いには非常に長けている。
魔法
特に光属性の魔法を得意としている。魔法の技術に関して精通しており、上級の魔法でも容易に起儀毀却で唱える事が出来る。
賜能
シーンスキップ
数秒から数分の間の時間を消し去る賜能。消し去られた時間はロプトゥスのみが動く事が出来る。
他者に影響を及ぼすことは出来ないが、相手の動きによって自らに起きる事は全て回避する事が出来る。その際、相手は当たったことを確信しているのに「避けられた」結果が残る。
未来予知の類の賜能である。
魂具
大剣「カラドボルグ」
原始文字の刻まれた大剣。それ自体が意思を持って動き、ロプトゥスに仇成す者の賜能を封じる効果を持つ。
また、ロプトゥスが頭に思い描いた軌道を剣を振るうことなく斬り裂く事も出来る。
来歴
特級監視対象の一人。生まれついての王であり、ギガンダ王国の国王を建国以来努めている。
かつて西部の大陸に巨暴魔軍を率いて侵略を度々行っていたが、最近はすっかりなりを潜めている。それは来たるべきクラリス天帝国との戦争の為。