キャラクター/【ティーシア・セツィレス】

ティーシア・セツィレス
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概要

聖地守護隊の副隊長を務める女性。
ティルミットの妹である。

「ティーシア・セツィレスです。よろしく」
「」
「」
「」
「嘲笑いなさい…」

プロフィール

人物

容姿

常に目を伏せた半鳥半人の茶髪の女性。カチューシャをして額を出している。
聖地守護隊の制服に身を包む。
鳥の様な五趾の可変対趾足を持ち、脚が非常に長く筋力が強い。膝の構造は人間と同じ。

性格

おしとやかで大人しい、気品溢れる女性。
どんな状況でも落ち着き払っており、その心境を決して表情には出さず、常に柔らかな笑みを浮かべている。
精神的なムラが大きいくさりをよく補佐している。くさり曰く「お姉ちゃん」。
守護隊のメンバーを強く想っており、誰かが傷つけられると恐ろしい怒りを滾らせる。

戦闘能力

体技

飛行を得意としており、空中からの急襲が強烈。
頭蓋を容易に握り潰すほどの脚力を持ち、それを存分に活かした立ち回りを好む。
ティーシアに制空権を握られたらその時点で負け。

武技

双剣と両刃剣の達人であり、投擲を主とした剣技を好む。

魔法

賜能

風?

乱気流?

無音空間?

無明空間?

梟羽箭?

[[>賜能/【】]]

魂具

弓双刀「悪梟」

巨大な弓型の魂具。分離して双剣として扱う事も可能であり、逆さに組み合わせる事で両刃の剣にすることも出来る。
弓として扱う場合、弦はマナによって形作られ、箭も自動でセットされるため特別膂力を必要としない。自身の羽を矢として番え、296箭まで同時に放つ事が出来る。

来歴

代々ファルネルト家?に仕える家系・セツィレス家?の人間。
姉のティルミット・セツィレスと共にセツィレス家を支える両翼として知られているが、本人曰く「姉様には遠く及ばない」。

対人関係

関連